今月は免疫力を低下させないあれこれを考えてみます。夏バテわんこにならないように、みんなで一緒に頑張ろう~!!「免疫力」と言ってもいいですし、「自己防衛力」と言ってもいいのですが、とにかく「病気にかかりにくいパワーわんこであれ」ということです。
暑い時期に増える「痒い痒いなんです!ヘルプミ~!!」に対して「お薬を使わないでナチュラルに痒みを抑える方法あれこれ」を考察してみました。ジメジメ蒸し暑い季節の到来とともに、皮膚トラブルを抱えた子の、「かゆみが増してきました」というご相談が増える季節。暑くなるとわんこの皮膚はアルカリ性に傾きますので、トラブルが起こりやすくなります。そして掻いてしまうと一気に悪くなる時期でもありますので、とにかく徹底して「掻かないこと」これに尽きます。「エリザベスカラーをしているストレスよりも身体の痒みが長く続くことの方が大きなストレス」このことを頭に置いて、頑張って「掻かない」を徹底してみてくださいね。
今回は皮膚に出来るできものをいろいろと取り上げてみます。わんこの皮膚にはいろいろな変化が起きます。皮膚炎も外耳炎も歯周病もある日突然発症してその日のうちに一気に悪くなるものではありません。毎日チェックしていることによって、「早期発見!早期処置!」が可能です。悪くなってしまう前にちゃんと毎日チェックしてもらいましょうね。原因がはっきりしているものは原因を除去するだけで早いうちに自然治癒するものもあります。そのためにも日ごろから自然治癒力を養っておきましょうね。
我が家のCoCoっちに作ってあげた3歳のお誕生日ディナーのご紹介です。お誕生日だけど、平日だし、バタバタしているし、でもちゃんとお祝いしてあげたいな~・・・で、ママの食事と同じ食材でパパッとつくれるアレンジにしちゃいました。ちょっと(かなり)手抜きの分、一つ一つの作業に愛情をいっぱいいっぱい込めました。ご紹介するには簡単すぎるのですが、「時間のないときの簡単アレンジ」ということで、ご紹介しますね。ママたちの食材と同じ食材で作る簡単アレンジ。CoCoっちのお誕生日ディナーと一緒にママたち用ディナーもご紹介させていただいています。どちらもとっても簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。
今月のお勉強室のテーマは春の臓器でもある「胆嚢について」です。最近、メンバー様の中にも胆泥のある子が意外に多いのが気になります。胆嚢は腸や肝臓からの影響を受けやすい臓器です。今月はそんな胆嚢についてどんなことがダメージにつながるの?食事で気をつけることは?などを考えてみたいと思います。 春にしっかり働く臓器(肝臓と胆嚢)をしっかり守ってあげましょう。
今回は食品のpHのこと。今はアルカリ食品だの酸性食品だのと以前ほどは取り上げられなくなりましたがブーム(?)が過ぎても知っておいてもいいかな?と思い、まとめてみました。手作り食でもそうでなくてもトリートやお野菜などなどをあげるときにちょっと知っておくとバランスも取りやすいかも知れません。
今年のクリスマスクッキングはいつものご飯のクリスマスアレンジ。いつものご飯をちょっとアレンジするだけで、うんとクリスマス気分になれちゃいます。作り方はいたって簡単!楽しくアレンジした栄養バランスもバッチリで可愛いクリスマスディナーをみんなも作ってもらってね!
今年のクリスマスクッキーはちょっぴり固めのトライカラークッキー です。オイルを混ぜ込まないで焼くシンプルでちょっと固めのトライカラークッキーは作り方がいたって簡単!基本は粉と水です。好きな粉にお水を混ぜて焼いただけでもできちゃいます。そんな簡単トリーツです。気軽に楽しみながら作ってみてくださいね。アレルゲンのある子は、きなこやポテトフレーク、玄米粉、米粉などで作ってみて下さい。楽しくアレンジしてみてね。
今月は有益食材のこと、そして食材に含まれる塩分のことなど、食材に関するとってもシンプルな疑問を取り上げてみたいと思いました。
今月はパピーの頃からのメンバー様が膵炎にかかってしまいました。そう言えば、膵臓の事、お勉強室で取り上げてなかったな・・・と、気になりましたので今月は「膵臓」について、まとめてみたいと思います。膵臓のサインもウンチに出ます。暑い季節は内臓も疲れがたまりやすい時期、みんな毎日のウンチチェックは忘れずにね!ウンチっちの観察は「早期発見」の第一歩ですよ。
暑い季節、そう、とってもとっても暑い季節到来です!みんな元気に過ごしていますか?暑さで食欲ない子はいませんか?蒸し暑さで皮膚がアルカリ性に傾いてしまっている子はいませんか?脱毛に悩んでいる子はいませんか?お腹を壊している子はいませんか?今月はそんなトラブルを少しずつ改善しましょうね。
今はフィラリア予防は当たり前!ですが、いろいろなお薬も効果が微妙に違っていたり、禁忌があったりします。フィラリアの事は今まで当たり前すぎてお勉強室では取り上げなかったのですが、震災で保護された子たちも多く、野外でかかる病気であること、死にいたる病気であること、罹患した子を刺した蚊が外からお家に入ってきて刺されてもかかってしまう病気であること、そして予防薬の注意点がどうしても気になり、今回取り上げてみることにしました。涼しい日でも蚊は摂氏14℃以上あればフィラリア幼虫を感染幼虫に成長させられるのです。なので予防をしっかり!備えあれば憂いなしです。