今回のお勉強室は、お勉強ではなく、チュ~ちゃんの悪性腫瘍の発見・手術にあたって愛しい愛しい命を守るために大きな決断を強いられた私自身がいろいろと考えたことです。シニアになるといろいろな変化が起きてきます。そんな中、あまりにも大きすぎて心が支えられなくなるような決断を強いられることもあります。今回の私の経験が同じシニアの子のママさんたちに少しでも「大丈夫」と安心していただける材料になればと思います。
今回のお勉強室のテーマは「うちの子ファイルを更新しよう!」です。ちょうど去年の同じ時期に「うちの子ファイルを作ろう」というテーマでチュ~ちゃんの健康診断のファイルを取り上げました。今回はその更新で「うちの子ファイルを作ろう」とあわせて変化を見られるといいなというものです。
ビタミンCはビタミンEと並んで、ありとあらゆる治療のポイントとしてたくさんの文献で取り上げられます。わんこやにゃんこはビタミンCを体内で作ることができますが、徹底的な抗酸化に必要な量を作っているわけではありません。加齢や病気に対しては、徹底的な抗酸化の為にビタミンCの補給を勧められています。
ビタミン類も1つずつしっかり考えてみましょう。わんこの身体への効果、効用だけでなくいろいろな病気との兼ね合いを含め、掘り下げて考えてみたいと思います。第1回めは「抗酸化ビタミンについて」から。食事制限のある子やダイエット中の子、アレルゲンのある子、シニアになって食事量が減っている子、そんな子たちの食事にも活かせて頂ければ嬉しいです。
ブッシュ・ド・ノエルはクリスマスに燃やす薪を形どったクリスマスケーキです。スポンジさえ焼ければあとはとっても簡単です。今年はわんこディナーとママ用ケーキを仲良くおそろいにしてみました。
今年のクリスマスにはブッシュ・ド・ノエルディナー。ブッシュ・ド・ノエルはクリスマスに燃やす薪を形どったクリスマスケーキですが、これはケーキではなくケーキ仕立てのわんこクリスマスディナーです。今年は食べ応え充分なディナーをケーキ仕立てにしてみました。みんなの心まで温めてくれる薪の形のケーキみたいなクリスマスディナーです。
クリスマスのアッペタイザーにこんなわんこプチラザニアはいかが?クリスマスはママたちはシャンパンでお祝いします。ママたちがゆったり前菜を楽しんでいる間、チュ~ちゃん用にはこんな小さなプチラザニアを用意してみました。ママたち用の簡単ラザニアのレシピも一緒に載せています。
去る10/24/05、マイアミをカテゴリー3のハリケーン・ウィルマがヒットしました。日本も地震が多いですよね。日ごろからの準備やその後の停電に備える部分などは
共通点も多いと思いますので、今回は災害に備える上での準備、あったらよかったと思うものややっておいて良かったことなどを書いておきたいと思います。私はもちろん真っ先にチュ~ちゃんのお薬や水・食事などを準備しました。わんこと一緒の災害対策に少しでもご参考になれば嬉しいです。
お達者シニアのチュ~ちゃんは10/10に17歳になりました。一緒に過ごした1年1年に感謝を込めて17個のハートを飾った可愛いバースディディナーケーキを作ってみました。みんないつものご飯(手作り食でもドライフードでも)を可愛くアレンジしてもらってハッピーハッピーなお誕生日パーティをね!同じ食材がない場合はこんなの使ってね・・・と、書いてみました。ご参考になるといいな・・・。型もお花や星・ボーン型でも可愛いですね。
今回のお勉強室のテーマは「ガンに負けるな!」です。「ガンと食事の関係から家庭で注意できる食事」という視点で考えてみました。普段からのちょっとした注意でガンに罹りにくい体質に、そしてもしも罹ってしまったら進行させない食事を。内臓のガンは知らない間に罹っている場合もあります。そんなことからも食事において知っておきたいことを 予防の意味と進行阻止の両方の部分から、徹底して癌をやっつける作用のある食品やハーブなどもあわせて考えてみました。
今回のお勉強室のテーマは「ガンの早期発見」です。最近シニアにさしかかった子のママさんたちから「乳腺腫瘍の疑い?」という言葉をよくお聞きするようになったので、重いテーマではありますが、取り上げてみました。今月は「早期発見について」、来月は「食事とホメオパシーケア」の予定です。あくまで「家庭でできること」「知っておきたいこと」という視点で考えてみたいと思います。なによりも「予防」に勝るものはありません、そして何よりも大事なキーは「早期発見」です。しかしながら、それでも罹ってしまった場合は、できうる限り徹底して進行を防いで欲しいです。
今回のお勉強室のテーマは「うちの子ファイルを作ろう!」です。うちではホームドクターのカルテのコピー、心臓専門医の検査データと経過、お目眼のドクターから出ているドライアイの目薬内容、サプリメントの内容などを全て「うちの子ファイル」に綴じ、それと専門書を持参して診察を受け、疑問点は全て診察の際にドクターに徹底して聞くようにしてきました。これは受診の度に「疑問点をクリアにして徹底したケアへ更にステップアップ」という意味があります。みなさんも春の健康診断を前に「愛する我が子ファイル」を是非作っておいて下さいね。