手作り食を頑張ってらっしゃるママさんたちが一番悩まれるのが「栄養のバランス」・・・でも、そんなに細かい計算なんて必要ありません。何を何グラムまで・・・なんて、私たちだって計算して食事していませんもの。(もちろん病気があって制限がある場合は別ですが)逆もまたしかり・・・で、手作り食に「踏み切れない」ママさんたちの最も多いご不安は「栄養のバランスが取れるか心配」です。そこで今回は「あ、ちゃんと網羅されているね~!!」と、手作り派ママさんたちの安心につながればいいな・・・と、ビタミン&ミネラルを含む食品を表にしてみました。
春は健康診断や予防接種の季節ですね。今月のお勉強室はそろそろ健康診断とワクチンの季節ということで「今年もワクチン・・・不安です」のママさんも多いかと思います。なので、ワクチンの危険性を再確認し、その後のデトックスで元気にリセットして乗り切りましょう!!・・・というお話です。
アレルギーの子にも消化器の病気の子にも安心の「穀類なしクッキー」です。混ぜて焼くだけ!とっても簡単です。常温で約1ヶ月保存できます。(冷凍したら6ヶ月くらい持ちます)アレルギーの子にも消化器の病気の子にもみんなに笑顔になってもらえますように・・・今年のクッキーはベリー類とお野菜で色を付けてありますのでほんのりとしたパステルカラーのクッキーです。
今年のクリスマスクッキーは「穀類なし・シニアに嬉しい抗酸化と心臓に効くクッキー」です。今年は心臓病のご相談がとっても多い年でした。年々みんなシニアになってゆくなか、避けられない問題かもしれませんが徹底的に進行阻止してゆきましょうね。そんなこともあって、たとえおやつであっても「栄養価に優れていて、かつ抗酸化作用があって心臓にも効果のあるもの!」そんなことを考えながら作ってみました。シニアさんに必須!抗酸化フルーツやハーブ、それに心臓にとっても良いキヌアも使いました。もちろんアレルギーの子にも消化器の病気の子にも安心の「グルテンフリークッキー」です。
今年のクリスマスはブッシュドノエルクリスマスディナーです。ブッシュドノエルディナーはその昔、我が家の先住犬チュ~ちゃんにも作ってあげたことがあります。チュ~ちゃんが虹の橋を渡って今年で10年、CoCoっちにもブッシュドノエルディナーを作ってあげました。みんなママの愛情がいっぱいの美味しいご馳走で、ハッピーなクリスマスを過ごしてね~!
今回は「元気に過ごすプチポイント!」です。お食事のことはもちろん、NGな食品を避けて、おいしく食べて、体重もちゃんとコントロールして、歯磨きも頑張って(頑張らなくても良い方法もあり)、ちょっとお掃除やお水にも気を配って、みんな元気にハツラツと過ごしましょうね!
秋はお散歩も楽しい季節!体力も充実してくるのでどこまでも歩いてゆけそう。わんこにとっては思い切り駆け回れる季節到来です。そんな季節にお散歩しんどいです・・・にならないように今回のお勉強室は中高年からシニアさんに多い「関節炎とその原因因子」です。お家でできること、ちょっと気をつけることで発症を防ぎ、みんないつまでも「お散歩が楽しいハツラツわんこ」でいましょうね!
暑い暑い季節のお勉強室はジメジメと湿度と温度が高く、抵抗力が下がった時に起こりやすい「イースト感染について」です。イーストって身体に?!!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが外耳炎を起こしたり、肉球が痒い痒いで舐め舐めが止まりません!・・・などの症状を起こすカンジダやマラセチアもイーストの一種です。常在菌なのに異常繁殖しちゃうと悪さをしちゃうイースト菌は意外にもお食事との関係が深かったり・・・。お耳のケアと合わせて、お食事やシャンプー後のひと工夫でちゃんとちゃんと予防して、暑い季節を爽やかに過ごしましょう。
ナッツやシード類の中にはわんこには禁忌のものがありますので注意です。有益なものでもきちんとグラインドしてあるのがお約束です。我が家では小さな乳鉢とすりこぎをCoCoっちのシード用に買いました。(これがチビでとっても可愛い)みんなも有益なシード類でパワフルわんこになって蒸し暑い季節を元気に乗り切りましょうね~!!
今月のお勉強室は「心臓病のサイン」についてです。 最近のことですが、PPCメンバー様の中で、まだ1歳4ヶ月の子が春の健康診断で「年齢の割に心臓に雑音を感じる」・・・と指摘され、お薬を飲むのが5-6歳からかもと言われたそうです。心臓病と言えば、体内のCoQ10レベルが下がってくる年齢からと思いがちですが、早い時期から、または先天的なことから、注意して見てあげる必要があります。そういったことから、家庭でチェックできる「心臓病のサイン」を知っておきましょう。
今回のお勉強室は「タンパク質とアミノ酸」です。我が家のCoCoっちはパピーの時から生食で育てていますがお肉と骨の割合が全体の75%-80%です。最近はそこにさらにお豆腐も足すので85%くらいになってるかな。「動物性タンパク質」と「植物性タンパク質」どっちが良いでしょう?これは以前によくいただいていたご質問なのですが、アミノ酸スコアのことや動物性タンパク質の注意点など、病気の子やシニアの子にも気になる内容なので取り上げることにしました。みんな良質なタンパク質をしっかり摂って、ずっと元気な筋肉犬でいましょう。
アレルギーの子にも消化器の病気の子にも安心の「穀類なしクッキー」です。混ぜて焼くだけ!とっても簡単です。常温で約1ヶ月保存できます。(冷凍したら6ヶ月くらい持ちます)アレルギーの子にも消化器の病気の子にもみんなに笑顔になってもらえますように・・・今年のクッキーはベリー類とお野菜で色を付けてあるポップカラーのクッキーです。