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そのワクチン、本当に必要ですか??
ホリスティック医学の分野ではワクチンによる健康被害は かなり前から取り上げられているにもかかわらず、 未だ不必要なワクチン接種をされている子も多いです。 また、地域によっては狂犬病が皆無にならないために 州によっては狂犬病ワクチンが義務付けされています。 うちのCoCoっちも、州で義務付けされている 狂犬病の予防接種だけを3年に1度打っています。 3年に1回のタイプと毎年打つタイプが選べるのですが、 3年毎のものが3倍強いというわけではないという説明を受け、 3年毎のものを選びました。 ワクチンによる健康被害は今までもお勉強室で取り上げましたが 国によっても州によって義務付けは違います。 日本でも地域によって必要とされるワクチンは違うと思いますが とにかく身体への負担を徹底的に減らすために 「必要最低限」の接種であることを確認してくださいね。 ワクチンの種類とブースター効果などはこちら
漠然とワクチンは危険というのではなく、ワクチンに含まれている成分の 何がどういけなくて、何を引き起こすかも知っておきましょう。 なぜこんなものが含まれているの??と驚きます。 含まれる成分
引き起こす問題
アルミニウム - アルミニウム(水酸化アルミニウム)は不活化ワクチン(死菌ワクチン)に一緒に含まれ、その抗原に対して、抗体を生産する免疫活動を活性化したり、抗原を吸着することで、ワクチンの有効成分を体内に長時間停滞させる役割を果たしています。
- この添加物はアジュバントと呼ばれ、水酸化アルミニウムや流動パラフィンが使用されますが、動物用ワクチンで最も一般的なアジュバントはアルミニウムです。
- アジュバントの成分に対してアレルギー反応が起きる場合があります。
- アルミニウムは脳と内分泌系(ホルモン系)をターゲットとしているため、脳や神経系の変性、ワクチンに起因するガン、発作や問題行動を引き起こす可能性があります。
チロメサール - チロメサールは防腐剤として使用される水銀ベースのワクチン添加物です。
- チロメサールの危険性に対しては、1967年にはチロメサール添加ワクチンを使用したマウスの死亡が報告されています。その後、1972年にチロメサールの製造元 Eli Lilly 社はチロメサールの「組織細胞に対する有毒性」は、一般のワクチンに含まれる1/100の低濃度でもあると報告しています。その後の研究でもチロメサールの危険性は指摘され続け、1982年にFDAはチロメサールを添加した商品の店頭販売を中止、その後1991年にはFDAはチロメサールの動物ワクチンへの使用も禁止しました。その後、2006年の研究ではチロメサールが、免疫系を弱め、細菌や他の病原体に対しての抵抗力を低下させる可能性を示しています。また、チメロサールは樹枝細胞でATP媒介カルシウム・シグナリングを阻害したり、ナノモル チメロサールによる樹状細胞分泌調節不全インターロイキン 6 の連結を解いたりという弊害も報告されています。
- これらの危険性への報告にもかかわらず、ほとんどの動物用ワクチンには依然としてチロメサールが含まれているのが現実です。(チロメサールフリーワクチンと表記されているものであっても)
動物性タンパク - ウィルスワクチンは動物組織で増殖する必要があります。そのため、ワクチンメーカーは犬用ワクチンを鶏胚や牛の胎児などで増殖させます。それらがワクチンを作ったらその動物の組織細胞はウィルスで満たされ、そのワクチンがあなたの犬に接種されるのです。
- 外来動物タンパク質は血流の中に直接入ることは想定されていません。なぜなら、そうなると免疫系はすぐさま過剰に反応し、外的侵略者を破壊しようとするからです。
- しかしながら外的侵略者が異種タンパクである動物性タンパクの場合、あたかも自分の細胞のように見えるため、免疫系は混乱し、免疫細胞は自身の細胞を攻撃し始める可能性があります。これは自己免疫反応と呼ばれ、ガン、甲状腺機能亢進症、アレルギーなどは全て自己免疫疾患です。
- Larry Glickman DVMによる定期的な予防接種後の犬を調べた研究では、甲状腺、心臓弁などの結合組織、赤血球、DNAで、抗体の濃度が水準を上回っているという結果を示しています。
汚染物質 - 汚染物質とはワクチン内に存在してはならないもので、不純物、有毒性のもの、ガン、白血病、自己免疫疾患などの病気を引き起こす可能性のあるものを言います。
- 残念ながらこれらの不純物の存在は犬たちのワクチン接種後の副作用によるリアクションで明白です。
これらの有害物から身体を守るために ワクチン接種後はしっかりデトックスすることが大切です。
デトックスによって、不要な化学物質や副作用を取り除きましょう。しっかりデトックスしてもワクチンの効果を阻害することはありません。
デトックスのための有益食材
有益食材
なぜ必要で、どう働くの?
プロバイオテックス - ワクチンは腸の善玉菌と悪玉菌のバランスを崩します。腸内環境は免疫力の要、全ての要です。この腸内環境を良い状態にキープすることは、最も大切なことです。
- プロバイオティックスは腸の健康を支えるのにとても有効です。発酵食品はプロバイオテックスの宝庫です。こちらの記事には犬にザワークラフトやキムチをあげてもオッケーと書かれているものさえあります。我が家はそこまで勇気がないので、CoCoっちにはケフィアをあげています。
- ヨーグルトやケフィアなどの発酵乳製品は有益バクテリアの力で腸内環境を整えることで免疫力を増強し、疾患やガンにかかりにくい身体を作ります。抗生物質を使用した後は特に必要です。ペットの健康維持のためにプレーンなヨーグルトやケフィアを与えるかまたはアシドフィルス菌のカプセルを与えるようにして下さい。[The Encyclopedia of Natural Pet Care]
- 良質なヨーグルトに含まれるアシドフィルス菌は、通常、腸で生みだされる善玉菌でコリシンと呼ばれる弱い抗生物質を含み、真菌や微生物の繁殖を阻止する良い腸内環境を作ります。 [The Holistic Guide For A Healthy Dogs]
- ケフィアは栄養的な効用はヨーグルトに準じますが、更に有益なバクテリア(生菌)やイーストを含み、それらが腸内細菌のバランスを整え、免疫力を強化し、健康な消化機能の維持に役立ちます。
オメガ3脂肪酸 - オメガ3脂肪酸には抗炎症作用があり、ワクチンによる副作用を押さえ込む働きがあります。
- 青み魚はオメガ3必須脂肪酸とEPAやDHAを含んでいて、皮膚やコートに良いだけでなく、脳細胞や免疫システムにも働きかけます。(ただし大きな魚は水銀汚染の可能性があるので注意です)
- 我が家のCoCoっちにはサーディンを毎日の食事の中に組み込んでいます。これはデトックスの為と犬種的な心臓病予防のためです。
マイクロ藻類 - 植物プランクトン、クロレラ、スピルリナなどのマイクロ藻類は優れた抗酸化物質でもありますが、それだけではなく、天然のキレート化剤です。これらはアルミニウムや水銀などの重金属に結合し、重金属の身体への悪影響を押さえ込みます。
ガーリック 緑黄色葉野菜 - ガーリックはよく「わんこに与えてはいけない食材」として扱われている記事も目にしますが、「正しい量をあげることで完全に安全で有益な食材」です。適量は「体重4.5キロに対して半片」を目安にしてくださいね。
- ガーリックは硫黄を含みますので、肝臓が重金属を解毒するのを助けます。
- ケール、パセリ、シラントロなどの緑の濃い葉野菜は、体内の水銀などの重金属の蓄積を減らすのに役立ちます。毎日のごはんに積極的に取り入れてくださいね。
お勉強室の以下の記事も合わせてご参考になさってくださいね。
CoCoちも食事が1日2回だった頃は時々半日絶食をしていました。 今は1日1食で、夜食べてから朝までかなりの時間が空くので 十分な絶食時間が確保できていると思います。
CoCoっちはワクチンを打つ3年に1回は必ず その後1ヶ月は食事にミルクシッスルを加え、 デトックス工場の肝臓の働きをブーストしてあげます。 肝臓の働きをしっかりサポート・ミルクシッスル
うちのお客様の中にはワクチンの前後だけ、とか、 フィラリアのお薬を飲む時期だけ ・・・といった使い方をされる方も多くいらっしゃいます。
「肝臓のツボ」 も押してあげてね!
「免疫力アップのツボ」 もしっかり押してあげてね!
みんな体力を充実させて、春の健康診断に臨みましょうね。 冬のあいだにちょっとおデブになっちゃった子は しっかり運動してシェイプアップしてね! 太り過ぎも万病の元ですよ! 風がほんのりあたたかくなってきて、お花たちの蕾が膨らんで、 お日様の光がぽかぽか・・・春はもうすぐそこ! みんなハッピーに過ごしていてね~!! Mar.2017
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