今月のお勉強室は「腎臓病・腎不全」の食事療法などナチュラルセラピーを中心にまとめてみました。腎臓病と腎不全の対処に対しては主に食事療法と薬物療法の2種類がありますが、食事療法では、タンパク質・リン・ナトリウム・カリウム・脂肪酸がキーとなります。腎臓病のタンパク質制限のガイドラインやサンプルレセピ、アーユルベーダの所ではギーの作り方なども載せています。
今回のお勉強室では「腎臓病・腎不全」を取り上げます。このところメンバー様のシニア組さんから腎臓病のご相談を頂くことも多く、みんなそれだけどんどんシニアになってきているんだね・・・と実感します。腎不全はシニア組さんだけでなく、若い子にもある日突然起こります。歯周病菌なども原因の一つとなりますので、毎日のちょっとしたケアで原因のひとつでも防ぐことが出来れば良いですね。腎臓の働き、腎不全って具体的にどうなるの?兆候は?食事療法のポイントは?といった基本的なことから取り上げてゆきます。
今月はカルシウムのことなどをまとめてみることにしました。骨付き肉は生食のベースなので、やっぱりその栄養分析をご紹介させていただきますね。また植物ベースのカルシウムに関しても調べてみました。ただ、吸収率の違いや吸収を阻害する成分も考えに入れなくてはいけませんが、イメージ的に「こんなものにも含まれるのね~」と楽しくご参考にしていただければ嬉しいです。 
今年はクリスマスツリーとトナカイさんとキラキラ星のスイートポテト、レバーとお芋とお野菜のキラキラ星クッキー、ブルーベリーとラズベリーとキャロットとアマランサスとお芋のトライアングルクッキーです。「材料の使いまわしで簡単に短時間で作れるおやつたち」をご紹介させて頂きました。ベースはスイートポテトの生地(お芋さん)の使いまわし。全ての材料の量は適当、型抜き出来る硬さになれば何を入れても大丈夫。そんな簡単トリーツたちです。気軽に楽しみながら作ってみてくださいね。可愛い可愛い子たちと楽しく会話しながらニコニコ作っていただけたら嬉しいです。
今回は生食についての徹底した「検討」です。我が家のCoCoっちを迎えた時に、まず1番の課題は「なにを食べさせて育てるか」でした。生食も調理食もどちらでも良いと私は思っています。ただ、その時々で「納得できるもの」で育てたいという思いでいろいろな文献を読んで実践し、疑問に思ってまた調べて・・・の繰り返しの2カ月でしたが、少し比較検討ができてきたので、ここにまとめておこうと思いました。
今回のお勉強室では「糖尿病」を取り上げます。「糖尿病は遺伝性の病気」というイメージがとても強いので「大丈夫」と思いがちですがいろいろな要因でホルモンバランスが崩れたり、歯周病が原因となって発症したり、生活や運動不足による肥満やストレスなどなど、いろいろな要因があるのです。シニアになって発症する子が多い病気でもあるんですよ。なので「普通の生活の中で予防するための再確認の意味」で取り上げてみました。

蒸し暑い季節になると、わんこたちも私たちと同じように食欲が落ちてきたり、ウンチくんが元気でなくなったりと、胃腸の調子にまず影響してくる子が多いですね。ちょうど胃腸が弱ったり食欲がなくなったりする時期ですので、今月は「消化について」考えてみますね。消化吸収機能がしっかりできないと、腸には老廃物が溜まり、それが悪玉菌の餌になって醗酵し、有害物質となって再吸収されて血中に取り込まれることで(血液が汚れる状態)肝臓に運ばれ肝臓での解毒が追い付かない状態になると、それが血中に残ってしまい、この毒素が痒い痒いや涙やけやただれや脱毛や免疫低下などのいろいろな症状を起こします。

今月のお勉強室のテーマは「浄化工場・肝臓を守ろう!」です。肝臓は身体の浄化工場、とっても大切な臓器です。今月はそんな肝臓について、見逃してはいけないサインやどんなことがダメージにつながるの?食事で気をつけることは?などを考えてみたいと思います。みんな浄化工場の肝臓をしっかり守って、これからもニコニコ元気に過ごしましょうね。
今回はわんことビタミン-4で、ビタミンB群についてです。ビタミンBは水溶性のビタミンで新陳代謝になくてはならない栄養素です。欠乏すると貧血や成長障害など基礎的な新陳代謝に直接影響を及ぼします。水溶性ビタミンだから体に貯まらないから安全と言われるビタミンB群ですが、ここでは働きや性質そしてうんと細かい部分でも注意点を一つ一つを考えてみましょう。 今回はビタミンB1(チアミン)とビタミンB2(リボフラミン)とビタミンB3(ナイアシン)をまとめてみました。
今回はベーシックな毎日の「気づき」と「チェックポイント」ついて考えてみました。毎日のブラッシングタイムなどに自然に注意していることがほとんどですが基本の基本であってもまとめておくといいかな?と思いました。ベーシックなチェック事項に加え、年齢や現在の状態、ワクチンやお薬の使用状態、生活環境などから計算する「健康スコア」も取り上げてみました。みんなはどんなスコアかな?テストしてみてね。
シニアのメインテナンス-3・消化機能・食事・ワクチン・元気の底上げ
今月のお勉強室はシニアの子のメインテナンスについての続きで消化機能、食事、ワクチン、元気の底上げのステップを取り上げます。年をとることは自然なこと、だけどその中での早期発見としっかりメインテナンスでみんな元気に幸せに「錆びないお達者シニア」を目指しましょうね。
シニアのメインテナンス-2・脳神経・視神経・肝臓
今月のお勉強室はシニアの子のメインテナンスについて、呆けの予防を含む思考とメモリーのメインテナンス、白内障や緑内障、ドライアイなどを含むお目眼もメインテナンス、年齢と共に低下してくる解毒作用に対して体内老廃物の浄化工場である肝臓のメインテナンスなどを取り上げます。