スマホでは横にして見て頂くと読みやすいです
冬場は乾燥するね~!
まずは皮膚が乾燥していること 室温(または外の温度)が高く乾燥していること この2つが最も痒い痒いを増長させます。 「空気が乾燥している冬場の暖房した室内」は最も痒みを増長させる環境ともいえます。 皮膚が乾燥すると表皮の角質がダメージを受けやすくなって 剥がれやすくなったり、刺激に弱くなったりして、痒みが発生します。 コートに関しては、乾燥により表面のキューティクルが剥がれやすくなって ドライコートになってゆきます。 冬のお部屋の暖房は加湿器と一緒に・・・がお約束です。 また、その他にストレス・生活の変化がなく退屈している場合など お手手舐め舐めなどがひどくなるケースも多いです。 チュ~ちゃんはママがかまってあげないとお手手を舐め舐めしていました。 CoCoちゃんは爪を噛む癖があるのですが これもママがかまってあげないとひどくなります。 皮膚やコートにはNatural Moisturizing Factorという因子があって それがしっかりと保湿の役目を果たしているのですが 乾燥や刺激・ストレスなどで皮膚のpHバランスが崩れたりすると うまく働きにくくなってしまいます。 なのでこのNatural Moisturizing Factorがちゃんと働いてくれる環境を保つことが、 皮膚やコートのトラブルから守られることにつながるのです。 すなわち、皮膚の乾燥した状態が長く続くと、皮膚の抵抗力がなくなり 感染や皮膚病の誘因となります。
皮膚の表面には角質層という細胞の層があり、その外側を皮脂が覆っています。 角質層は皮膚内部の水分が蒸発しないように守りながら水分を保ち、 その上を皮脂が膜を作って皮膚を乾燥から守っています。
いろいろな原因で皮膚が乾燥すると、角質層が厚くなり、皮膚が硬くなり、角質層のバリア機能が低下することで、より皮膚を守ろうと角質層は厚くなってゆきます。
しかし正常なサイクルではなく、表皮細胞から急激に角質細胞を作って補修しようとするために肌の保湿因子やセラミド(角質細胞間脂質のことで角質細胞同士をつなぐ役割をします)が ちゃんと産生できないままで角質層が作られ、、手抜き工事のような角質層になってしまいます。 そしてそれがどんどん厚くなって、硬化し、さらに乾燥し、フケの原因になったりします。
-
まずは皮膚の乾燥を防ぎましょう
石油系合成界面活性剤や合成の香料や防腐剤の入っていないもの そして皮脂を落としすぎないで汚れだけをしっかり落とす ナチュラルで皮膚にもコートにも優しいシャンプーで洗うことが基本です。
強すぎるシャンプーは必要な皮脂まで取ってしまいます。その後、コンディショナーなどでコートをコーティングすることで コートの見かけは良くなりますが、余分なものを皮膚に残すことで 皮脂線の詰まりなどを起こしやすいので こういったものをご使用になる場合は充分にすすいであげることも大切です。 皮膚に残留した物質が酸化して皮膚症状を悪化させる場合もあります。 皮膚症状が悪化すると「薬用シャンプー」を使われる場合も多いかと思います。 しかしながらとっても多いのが「薬用シャンプーを使っているのに 皮膚症状が全然良くなりません」というご相談なのも事実です。 薬用シャンプーの主成分は「薬用」ですから「化学薬品」です。 また殺菌のためにアルコールなども含んでいるものも多くありますので 皮膚をドライにする場合があります。
また、薬用シャンプーを使われている方の多くが毎日、または2日に1回、3日に1回ととても多い頻度で洗われています。 薬剤やアルコールを含んだ薬用シャンプーでそんな頻度で洗ったら 皮膚のpHバランスも崩れてしまって、皮膚の自己再生能力を低下させてしまいます。 それでもどうしても薬用シャンプーを使用しなくてはいけない場合は とにかく充分にすすぐことで皮膚にシャンプー成分を残さないように注意して下さいね。
わんこの健康な皮膚とコートは弱アルカリ性で、
アルカリ性に傾けば傾くほど、細菌やバクテリアが繁殖しやすくなります。中性やアルカリ性のシャンプーを使用すると 表面のキューティクルや皮膚の角質層がはがれやすくなりますので 弱酸性のシャンプーがお勧めです。 (シャンプーの中には中性やアルカリ性のもので強力に洗浄し その後のリンスやコンディショナーで弱酸性に戻すといったものも多いです。 シャンプーしてキシキシした感じが、コンディショナーでサラっとなるのは こういったpHのバランスも関係しています) 犬の皮膚はアルカリ性に傾くと感染しやすくなりますので できるだけアルカリ性に傾きにくい環境に整えてあげるのが大切です。
夏場は犬の皮膚はアルカリ性に傾きやすくなるので暑い時期に皮膚病が悪化しやすいのは、このpHバランスも一因です。
ロン毛の子の場合は特にコートをしっかり洗われる場合も多いかと思いますが 皮膚をしっかり洗ってあげるようにして下さい。 指の腹でしっかり皮膚を触ってマッサージしながら洗ってあげることで 皮脂線の詰まりもしっかり取れますし、 皮膚をしっかり触ることで異常にも気が付きやすくなります。 ドライヤーの時間は短く・高温でない温風で遠くから シャンプーの後は充分にタオルドライをして ドライヤーを充てる時間もできるだけ短くがお勧めです。 ドライヤーの温度も高温で手早くというよりも 徹底したタオルドライの後で高すぎない温度の温風で 近づけすぎない距離で手早く行ってくださいね。 毎日のブラッシングは欠かさずに 皮膚の乾燥にブラッシング???て意外かもしれませんが ブラッシングをしっかりしてあげることでコートがしっかり膨らみ 皮膚とコートの間に空気がちゃんと通ります。 この空気が適度な保湿作用を保ってくれるのです。
また、適度な皮膚マッサージ効果があるとともに触れ合うことで、ストレスや不安除去、リラックスタイムとなれば 痒みを助長させる要因のうちの精神的なものの除去にもなります。 オイルマッサージの勧め シニアになってくると皮膚もコートもドライに傾きます。 これは、ホルモンバランスの崩れにもよりますので 自然な変化である場合も多いのです。 シニアにさしかかったらお食事内容の見直しもしてあげて下さいね。
シニアになって自然な皮脂分泌が減ってドライになった皮膚やコートに対しては(シニアでなくても季節的な乾燥に対しても) 植物性のオイルで皮膚をマッサージしてあげたり シャンプーの上がり湯にオイルを落としたものを リンス代わりに使用するのも一つの方法です。 (この方法はドライヤー時間も短縮できますのでお勧めです) マッサージしてあげる場合は鉱物性のものでなく 身体に優しい植物性の良質のオイルを選びます。 オイルで皮膚がべとべとにならないように、まずは少量をママの手で 充分に温めてからゆっくりゆっくりサーキュレーションを描くように マッサージしてあげて下さいね。 オイルマッサージは直接的な皮膚の乾燥を防ぐとともに ストレスや不安の除去にもなりますので一石二鳥です。 うちではチュ~ちゃんをよくキャリアオイルでマッサージしてあげていました。 あとは、ママがお顔にビタバターを塗った後、その手でマッサージ。 シニアでドライになったコートにも効果抜群でしたよ。 お洋服を着せる場合は静電気に注意して 意外かもしれませんが・・・ 冬場にお洋服を着ている子も多いのですが お洋服とコートがすれることによって発生する静電気も 乾燥肌へのダメージとなり、痒い痒いを助長させる刺激となります。
静電気は毛根へ刺激にもなり、毛根の働きを弱めたりするので生えてくるコートが弱くなったりもするのです。 お洋服を着るときはナチュラル素材のもので静電気予防をしっかりしてね。 リンゴ酢には保湿効果もあるのです アップルサイダービネガー(リンゴ酢)には肌の保湿作用を高める作用があります。 使い方は簡単、お水とリンゴ酢を1:1で混ぜて肌に塗るだけ。 でも匂いが「酢」なので、うちではやっていません。
我が家はローズウォーターベースで保湿作用も静電気防止作用もあるハーバルスプラッシュ使用です。 やっぱり「酢の香り」よりも「ローズの香り」の方が好きですから・・・
皮膚やコートの乾燥に効果の食材を取り入れよう 皮膚への働きかけは80%が体内から、20%が外部からと言われています。
[Healing with Vitamins]の中でクリーブランドクリニックのバーグフェルド医学博士は(人間用の)ヘアケア商品に対して「コンディショナーなどで髪にコシや張りが出るのは 一時的に毛幹をふくらませているだけで、それ以上の効果はない。」と言い切っています。
また、インディアナポリスにあるインディアナ大学医学部のゼムツォフ医学博士は「毛髪自体は生きていないので、髪が作られる頭皮に働きかけなければ意味がない。 何を使ったところで成分が頭皮の表面から5ミリ以上浸透して毛根に達しなければ意味がないし 外部からそこまで到達できる栄養素はない。」と述べています。
「皮膚やコートへのアプローチとしては身体の中からがとても大事である」と言えます。胃腸の調子が一番出やすいのも皮膚です。 まずは「お腹の調子をしっかりと整えてバランスの良い食事をとること」 これに勝ることはありません。 ドライスキン・ドライコートに有効な栄養素 マルチビタミンサプリメント
皮膚細胞には皮膚の新陳代謝を適度に調整する機能があり、 この機能が促進すると体内のタンパク質・鉄・葉酸が失われるため、 マルチビタミンのサプリメントは有効です。
コートの発育にはビタミンC・鉄・ビオチン・葉酸・亜鉛など多くのビタミンが関わっているので、脱毛などに対してもマルチビタミンのサプリメントは有効です。 (鉄など単独で摂取すると過剰症となりやすいので必ず総合サプリの形で摂るのがお約束です)
皮膚とコートに効く栄養素
栄養素
皮膚とコートへの働き
含まれるもの
ビタミンB2 - ビタミンB群は摂取したタンパク質を身体の中で利用できる形にする働きがあります。
- ビタミンB2は脂質の代謝に関与していますので、皮脂の出すぎなどをコントロールしてくれるとともに、血行循環を促進し、粘膜や皮膚を正常に保ち、炎症を予防する働きがあります。
牛乳・卵・海苔・レバー・豆類・緑色野菜・さば・いわし・納豆 ビタミンA - βカロチンは皮脂をコントロールし、皮膚の乾燥を防ぎ、新陳代謝を促進する働きがあり、肌のツヤやうるおいを保ち、粘膜を正常に保つ働きがあります。
- βカロチンは強力な抗酸化作用がありますので乾燥肌だけでなくアンチエイジングにも効果があります。
ニンジン・かぼちゃ・小松菜や春菊などの緑黄色野菜 ビタミンE - 血管を滑らかにすることで血行を良くして皮膚のみずみずしさを保ってくれます。
- βカロチンの吸収を助けるとともに、フリーラジカルと戦って酸化してしまったβカロチンを修復する作用もあります。
ひまわり油・コーン油・赤ピーマン・小麦胚芽・アーモンド・大豆。(その他、かぼちゃ・ブロッコリー・海苔はビタミンEとβカロチンを一緒に摂れる食材です) 良質なタンパク質 コートは約80%がタンパク質でできています。
タンパク質を構成するアミノ酸は約20種類もありますが、私たちの毛髪や犬のコートの主成分はケラチンというタンパク質で 約18種類のアミノ酸からできています。 良質なタンパク質を摂取することは皮膚とコートの健康に必須です。 良質なタンパク質ってなんだろう? 良質なタンパク質であるかどうかの基準として 「プロテインクオリティ」と「アミノ酸スコア」といったものがあります。
プロテインクオリティ(プロテインスコア)とは・・・ 1955年に、FAO(国際連合食糧農業機関)タンパク質必要量委員会によって設定された 人体のアミノ酸必要量を基準とした比較タンパク質のスコアのこと。
各種食品に含まれるアミノ酸配合量(食品蛋白質の窒素1gあたりの必須アミノ酸)を、比較タンパク質のアミノ酸含有量と比較して、 比較タンパク質より少ない比率しか含まれないアミノ酸のことを、制限アミノ酸と呼びます。
そしてその中で、最も少ない比率で含くまれるアミノ酸を、第一制限アミノ酸と呼び、この第一制限アミノ酸の百分率のことを、プロテインクオリティと呼びます。
プロテインクオリティが100に近い食品程、必須アミノ酸が欠乏なく含まれていることになります。
アミノ酸スコアとは・・・ 1973年、FAO/WHO合同特別専門委員会は、プロテインスコアを算定するための 比較蛋白質のアミノ酸配合量を改訂して、アミノ酸スコアを発表しました。 最も少ない比率しか含まれないアミノ酸(最も比率が少ないアミノ酸)を、制限アミノ酸と呼びます。 制限アミノ酸の比率(制限アミノ酸が含まれる量÷制限アミノ酸のアミノ酸量)を、 アミノ酸スコア(アミノ酸価)と呼びます。 簡単に言うと各食品を構成するアミノ酸の割合を比較して栄養価を判定したスコアのことです。 以下は プロテインクオリティとアミノ酸スコア(Amino Acid Score=AAS)の比較です。 ( )内は第一制限アミノ酸(=最も不足しているアミノ酸)を示しています。 ( )内のアミノ酸の種類は以下の説明を読んでください。
* タンパク質を構成する約20種類のアミノ酸のうち、人間の成人では、イソロイシン(Ile) ・ロイシン(Leu) ・リジン(Lys) ・メチオニン(含硫アミノ酸=SAA) ・ フェニルアラニン(Phe) ・スレオニン(Thr) ・トリプトファン(Trp) ・バリン(Val)の8種類のアミノ酸は、 体内で合成出来ないので、食事から摂取する必要があり、必須アミノ酸と呼ばれています。
プロテインスコアとアミノ酸スコアの比較
食品
プロテインスコア
アミノ酸スコア
鶏卵(全卵・生)
100
100
牛乳(生)
85 (SAA)
100
サーモン(生)
78 (Trp)
100
チキン胸肉
84 (Trp)
100
チキンレバー
93 (SAA)
100
お豆腐(ファーム)
67 (SAA)
82 (SAA)
米
81 (Lys)
65 (Lys)
小麦粉
56 (Lys)
44 (Lys)
アミノ酸スコアが100に近いものほどバランスの良い理想的なタンパク質と言えますので (アミノ酸スコアが100の食品とは必須アミノ酸が全て含まれている食品のことです) 手作り食にも「積極的に取り入れてあげたい食材」とも言えます。
わんこに身近な食材のアミノ酸スコア
アミノ酸スコア
主な食材
100
- 牛乳・ヨーグルト・鶏卵・チキン胸肉・チキンレバー・豚ロース肉・豚レバー・馬肉・ラム・牛サーロイン・サーモンなどの魚類
91-99
- 脱脂粉乳(95)・おから(91)・枝豆(92)・ナチュラルチーズ(92)
81-90
- 大豆(86)・豆乳(86)
71-80
- とうもろこし(74)・じゃがいも(73)・ブロッコリー(80)・蕎麦(80)
61-70
- バナナ(64)・白米(65)・玄米(68)・かぼちゃ(68)・アスパラガス(68)
51-60
- にんじん(55)
41-50
- 薄力粉(44)・うどん(41)・くるみ(44)・アーモンド(50)
タンパク質消化吸収率補正アミノ酸スコア 以下はプロテインクオリティとアミノ酸スコア(Amino Acid Score=AAS)の比較から割り出し タンパク質の消化されやすさも加味したタンパク質消化吸収率補正アミノ酸スコア Protein Digestibility Corrected Amino Acid Score (PDCAAS) です。(1993年・FAO/WHO)
PDCAAS value of protein
1.00
カゼイン(ミルクタンパク)
1.00
卵
1.00
大豆たんぱく
1.00
ホエイ(乳清・ミルクタンパク)
0.92
牛肉
0.91
大豆
0.78
チックピー(ひよこ豆)
0.76
フルーツ類
0.73
野菜類
0.59
シリアル類
0.42
全麦粉
良質な脂質 コートは約80%がタンパク質、1.0-8.0%の脂質、 0.6-1.0%の微量元素、12-13%の水分から構成されています。 必須脂肪酸は身体の細胞膜組織の主要構成成分ですので、 不足するとカサカサな皮膚になります。 また、必須脂肪酸は悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やしたり、 ホルモンの乱れを正常にしたり身体を健康に維持するうえでの様々な働きがあります。
ドライスキンの子にはサバやサーディンなどの青み魚をあげて下さいね。フィッシュオイルをあげることで乾燥肌が改善した子の報告もあります。 ただ!!摂りすぎは、皮脂の分泌を過剰にしてしまったり(そしてそれは酸化します) 皮膚代謝のサイクルを乱しますので、要注意です! 「適度な量の補充」をしてあげて下さいね。
必須脂肪酸として食事に加えたい食材
フラックスシードオイル・オリーブオイル・グレープシードオイル・フィッシュオイル・サーモンオイル・ココナツオイル
皮膚やコートに良い食材は 「症状別食材リスト」 もあわせてご参考になさってくださいね。
こんなこともベーシックなポイントです 水分補給をしっかり 皮膚は約40%、コートは12-13%の水分から構成されています。 なので「しっかり水分を補給すること」は「ぴちぴちお肌としっとりコート」の鍵にもなります。 ビタミンバイブルでも(人間の場合)1日にコップ8杯のお水を飲むことが 肌を最も美しくする方法の第一番に記載されています。 しっかり水分補給して身体に不要なものはしっかり洗い流す、 これはデトックスの基本でもあります。 お水なんてそんなに飲めないよ~!ですが、 ドライフードの子は特に水分不足になりやすいので 美味しいスープを作ってもらってフードにかけてもらったりと いろいろと工夫して水分補給をしてもらってね。 手作り食の子はもっと簡単! いつものご飯の水分を多くしてもらうだけで充分な水分補給になります。 もちろん、他にもお野菜や果物をもらってもいいですね。
腸内環境を整えてね これは基礎の基礎で、全てに当てはまることですが・・・ 腸内環境が悪いとせっかく摂った栄養素もうまく吸収できないどころか 逆に悪玉菌の餌になってしまうなど、とってももったいないのです。 なので、「きれいな腸のわんこでいること」、これは最も大事です。 腸の健康について詳しいことはお勉強室の 「とっても大事、消化と吸収」 そして元気ウンチになるには 「ウンチくん元気かな?」 を見てね。
今月は乾燥肌とドライになったコートについていろいろ調べましたが そう言えば、ドライなシーズンはとにかく汚れやすい!! なので意外にも夏よりも冬場の方がシャンプーの回数が多かったりします。 乾燥する時期だからシャンプー頻度は抑えたいけど汚れやすいし・・・ですよね。
まだまだ乾燥する季節は続きますが、皮膚が乾燥すると肌環境の悪いサイクルの繰り返しになりますので みんな乾燥肌にならないように 身体の中らと外からしっかり予防して うるおいたっぷりピカピカわんこで過ごしていてね!
日本は少しずつ少しずつ春に向かうこの季節、
寒かったり暖かかったり落ち着かない季節ですが、
みんな体調を整えて、元気元気に過ごしていてね。はやく可愛いお花たちが咲き乱れるぽかぽかな春になあれ~。
Feb.2011
© Paw Paw Club Inc. All rights reserved.