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このページでは、アレルギーと皮膚症状・消化器症状・ 循環器症状・尿路系症状・肝臓の症状などに効果のある食材を載せています。 神経系・筋肉骨格系・呼吸器系・内分泌系・悪性腫瘍・ お目目の症状・お耳の症状・歯の症状は次のページに載せています。
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チュ~ちゃんの食事に含まれる食品には全てそれぞれの目的があるんです。 なので今までの手作り食のデータと重複している部分も多いかと思います。 * 印をつけている部分は、わんこにあげる時の注意点などです。 大丈夫な子も多いかとは思いますが、万全をはかる意味で載せています。
症状や臓器 食品 有効成分とその働き アレルギー (免疫力増強) リンゴ
- オリゴ糖:腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整えます。
- リンゴ酸:炎症を抑える作用があります。
- セルロース・リグニン:腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整えます。
- ペクチン:果物に含まれる食物繊維のことです。血中の悪玉コレステロールを吸収して体外に排泄し、善玉コレステロールを増やし、動脈硬化や高血圧を防ぎます。リンゴに含まれるペクチンはほかのペクチンと比べて、腸内の悪玉菌の発育に対して約2倍の抑制効果を発揮することが報告されています。
- アップルポリフェノール(エピカテキン):活性酸素に単体で向かうのではなく大勢で向かう特徴があるため、確実に活性酸素を退治できると言われています。
- * ペクチンは皮と実の間に多く含まれますが、リンゴの皮は消化しにくいのでわんこには不向きです。チュ~ちゃんに皮ごとすりおろしたのをあげたら、お腹をこわして下痢ウンチっちにすりおろしたまんまのリンゴの皮がいっぱい発見されました。それ以来、皮は剥いてからすりおろしています。
- * ただ、果糖を含みますのであげすぎると血糖値を上昇させたり腸内ガスを発生させます。あげすぎには注意です。
ごぼう
- タンニン:抗炎症作用があります。
- イヌリン:腎臓の働きを高め、利尿作用があり体内浄化作用を高めるため、毒素を排泄する作用があります。膿をもった状態では膿を体外に排泄させる助けをしてくれます。
- セルロース・リグニン:これらの繊維は、お肉やお米などの数十倍の水分を吸収して便通を促す作用があります。その結果として、腸内の好気細菌の発生を助けるとともに、ビタミン合成を活発にする働きがあり、体質改善に役立ちます。 腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整え、体内浄化をするため、コレステロール・中性脂肪・発ガン物質などを便とともに体外に排泄します。
- ペルオキシターゼ:解毒作用のある酵素で熱に強い酵素です。この酵素の働きでごぼうなどの根菜類は加熱しても抗酸化パワーは消えません。
- * ごぼうはアク抜きが原則だと思っていましたが、このアクはポリフェノールの一種だそうです。なので、アク抜きをするためにお水に浸けるとポリフェノールやその他の栄養素が流れ出してしまう為に、より効果的に使うためにはアク抜きをしない方が良いそうです。(私も今回初めて知りました。チュ~ちゃんの為にたくさん買って時間のある時にアク抜きして更に茹でてアク止めして冷凍したものがまだいっぱいあるというのに・・うぅ・・)
ジンジャー
- ショウガオール・ジンゲロール・ジンゲロン:免疫力を高める作用と、痒みを抑える作用があります。お米を消化促進するので少量用いただけで動物性たんぱく質の毒を消す効果があります。動物性タンパク質の体内での消化吸収がうまくいっていないことがアレルギー性皮膚炎などの原因となるので、ショウガを少量加えることでアレルギーの発生を抑えられるんです。 肝臓の機能を改善してくれる作用もありますので、この働きで体内の解毒作用も高まります。
- * ジンジャーは漢方のとらえ方の中では、長期に渡る大量の摂取で痔核や目の充血性障害が起こる可能性があると言われていますので、少量をあげるようにして下さい。
ガーリック
- アリシン・スコルジニン:血流や循環を改善し、こちらではハートトニックと呼ばれています。全身の新陳代謝を高め免疫力を高める効果があります。
- * ガーリックは大量にあげると胃腸の粘膜を荒らしたり、眼の障害が起こる可能性がありますので、少量をあげるようにして下さい。(うちでは1/4-1/6クローブ程度をあげています)
トマト
- リコピン:トマトの色素でカロチノイドの一種です。免疫力を高める作用があります。リコピンの抗酸化作用はβカロチンの倍とも言われています。
- *生は身体を冷やす作用がありますので、熱を加えた方がお勧めです。
シソ
- βカロチン:身体の中でビタミンAとなる物質です。免疫力を増強し、感染症を予防します。
- リノール酸・αリノレン酸:これらの不飽和脂肪酸は免疫力を高める作用があります。
- シソニン:赤シソの色素で抗酸化作用に優れています。
- * チュ~ちゃんはシソは摂っていませんが、抗酸化ハーブのローズマリーを摂っています。ローズマリーってシソ科の植物なんですよ。シソ科の植物で最も強い抗酸化作用を持つものがローズマリーなんです。
ニンジン
- βカロチン:身体の中でビタミンAとなる物質です。免疫力を増強し、感染症を予防します。
- * βカロチンは油脂に溶ける脂溶性ビタミンですので、オイルと一緒に摂ることでビタミンAとしての吸収率がよくなります。カロチンの吸収率は、生で1割とすると、煮たり蒸したりすると3割程度まで高まり、油で調理する事によって5-6割になります。なので、うちではオリーブオイルと一緒にあげています。
* βカロチンは、皮に近い部分に多いので、オーガニックのものを皮付きのままあげるのがベストです。 - * またニンジンにはアスコルビナーゼというビタミンCを破壊する酵素が含まれています。特にうちのように生ですりおろしたりしてあげる場合はアスコルビナーゼが活性化してしまうので、リンゴ酢と一緒にあげて活性を防ぎます。酢はカロチンを分解してしまうという一説もありますが、ニンジンにドレッシングをかけたり昔からある料理のなますなど酢の物に利用されたりしているので、この部分は???です。
キャベツ
- ビタミンA・E:免疫力を増強し、活性酸素に負けない身体を作ります。
- イオウ・塩素:腸内浄化作用に優れ、不要物を腸内で分解、排泄します。
- *生は身体を冷やす作用がありますので、熱を加えた方がお勧めです。
- *生のキャベツを多量に摂るとヨウ素を欠乏させることがあります。ヨウ素の不足は甲状腺ホルモンの産生を関わっていますので、甲状腺機能低下症の場合は、生キャベツをお勧めしません。
ブロッコリー スプラウト
- スルフォラファン:ブロッコリーの中にガン予防効果の高い物質「スルフォラファン」が含まれていますが、ブロッコリースプラウトには通常のブロッコリーの20倍~50倍もの「スルフォラファン」が含まれています。また肝臓の解毒作用を活性化するので自己免疫力を高めてくれる役割もあります。
まいたけ
- βグルカン・レチオニン:身体の中から血液を浄化し、免疫機能を高めます。キノコ類には免疫機能を高めるベータ-グルカンを含んでいるものが多く、マイタケ、しいたけ、えのきだけやマッシュルームなどのキノコは全て抗癌作用や抗ウィルス作用を持ちます。 そのキノコ類の中でも際立った働きで注目されているのがマイタケベータ-グルカンです。
椎茸
- レンチナン:ムコ多糖類の一種で、T細胞の機能を高めることによって免疫システムを強化します。
玄米
- ビタミンB群・E・K・カルシウム・リン・鉄・ニコチン酸・パントテン酸・食物繊維:血液をきれいにし血液の循環をよくし、内臓も強くしてくれます。(お米がアレルゲンでない場合に限ります。)
ヨーグルト
- 乳酸菌:腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やし腸内環境を整え、腸内の免疫細胞を活性化させます。大腸菌などの病原性細菌の増殖を抑えることで有害物質の生成を防ぎ、肝臓の解毒作用の負担を軽減します。
- ビフィズス菌はビタミンB1・B2・B6・B12・ビタミンK・ニコチン酸・葉酸などを作り出します。
- * チュ~ちゃんにはおやつであげている他、最近は食後に納豆と混ぜてあげています。
フラックスシード
- オメガ3脂肪酸:フラックスシードにはアルファリノレリックアシッドが多量に含まれてて、その一つがオメガ3脂肪酸で、これは脳、心臓、肝臓と免疫、代謝機能を健康に保つ上で非常に重要なもので、これがないと細胞が正しく機能しなくなり動物たちは生き延びられないっていうくらい大事なものなんです。
うなぎ
- ビタミンA・レチノール・ビタミンE:抗酸化効果の高いこれらの栄養素を多く含んでいるので粘膜の保護や免疫力の強化に役立ちます。
脱毛・皮膚病 皮膚・コートの健康
キュウリ
- ケイ素:健康な皮膚やコートの発育に必要な栄養素で、キュウリには多く含まれています。
- * 胃腸を冷やして下痢を引き起こす場合もありますので、お腹の弱い子は注意。
- * キュウリにはアスコルビナーゼというビタミンCを破壊する酵素が含まれています。アスコルビナーゼは塩や酢で活性を抑えることができますので、酢と一緒にあげるのがいいですね。
ピーマン
- ケイ素:健康な皮膚やコートの発育に必要な栄養素で、ピーマンに多く含まれています。
ごぼう
- タンニン:消炎作用や収斂作用がありますので、皮膚病などに効果があります。
- ペルオキシターゼ:解毒作用のある酵素で熱に強い酵素です。この酵素の働きでごぼうなどの根菜類は加熱しても抗酸化パワーは消えません。
- * ごぼうはアク抜きが原則だと思っていましたが、このアクはポリフェノールの一種だそうです。なので、アク抜きをするためにお水に浸けるとポリフェノールやその他の栄養素が流れ出してしまう為に、より効果的に使うためにはアク抜きをしない方が良いそうです。
- * 多量の摂りすぎると鉄の吸収を妨げる可能性があります。
ゴマ
- ごまの栄養分は精白米、小麦粉、そば粉、大豆と比べとても優れています。カルシウムや鉄分などのミネラルが豊富に含まれ、骨を丈夫にしたり、貧血の予防によいといわれています。また、ビタミンB群やビタミンEも多く肌や髪を美しくするのに役立つといわれています。
お豆腐
- レシチン・コリン:レシチンは大豆に含まれる特徴のある成分で、レシチンの細胞活性作用は、皮膚細胞の新陳代謝にも働きかけてくれますので肌やコートの健康にも役立ちます。
オートミール
- ビタミンB6:ビタミンB6は、体内に入ってきた食べ物のタンパク質を、細胞のもととなるタンパク質へと変えてくれます。 健康な筋肉や皮膚を作るビタミンなんです。
ヴァージン オリーブオイル
- オレイン酸・ビタミンA(カロチノイド)と葉緑素、 スクワレン、ステロール類、フェノール類・ビタミンE:アトピーなどアレルギー性疾患を予防する働きもあると言われています。 血中のコレステロール値を下げる作用のほか、腸の働きを助け便秘を解消したり、血管を強くすることから、血液の供給も活発になり、心臓病、脳卒中などの成人病の予防、肌の炎症を抑え老化を防ぐ等の効能があることも昔から知られています。
消化器症状
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症状や臓器 食品 有効成分とその働き 高コレステロール リンゴ
- セルロース・リグニン:腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整えます。
- ペクチン:果物に含まれる食物繊維のことです。血中の悪玉コレステロールを吸収して体外に排泄し、善玉コレステロールを増やし、動脈硬化や高血圧を防ぎます。リンゴに含まれるペクチンはほかのペクチンと比べて、腸内の悪玉菌の発育に対して約2倍の抑制効果を発揮することが報告されています。
- ケルセチン:黄色の色素成分で消化管で脂肪と結合することで脂肪の吸収を抑制しコレステロールや中性脂肪を減少させます。肝臓での脂肪代謝を高め、脂肪燃焼を促進します。また強い抗酸化作用もあります。
- バイオフラボノイド:水溶性のビタミン様物質でビタミンPの総称でもあります。ビタミンCの吸収を促進し、ビタミンCの酸化を予防します。悪玉コレステロールを中和することで心臓病のリスクを減らしてくれます。
- * ペクチンは皮と実の間に多く含まれますが、リンゴの皮は消化しにくいのでわんこには不向きです。チュ~ちゃんに皮ごとすりおろしたのをあげたら、お腹をこわして下痢ウンチっちにすりおろしたまんまのリンゴの皮がいっぱい発見されました。それ以来、皮は剥いてからすりおろしています。
- * ただ、果糖を含みますのであげすぎると血糖値を上昇させたり腸内ガスを発生させます。あげすぎには注意です。
ストロベリー
- ペクチン:果物に含まれる食物繊維のことです。血中の悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールを増やし、動脈硬化や高血圧を防ぎます。
アボカド
- リノール酸・オレイン酸・リノレン酸・パルミチン酸:アボカドの脂肪はこれら不飽和脂肪酸で血中コレステロールを下げる働きをします。
ピーチ
- ペクチン:果物に含まれる食物繊維のことです。血中の悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールを増やし、動脈硬化や高血圧を防ぎます。
ごぼう
- セルロース・リグニン:腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整え、体内浄化をするため、コレステロール・中性脂肪・発ガン物質などを便とともに体外に排泄します。
- ペルオキシターゼ:解毒作用のある酵素で熱に強い酵素です。この酵素の働きでごぼうなどの根菜類は加熱しても抗酸化パワーは消えません。
- * ごぼうはアク抜きが原則だと思っていましたが、このアクはポリフェノールの一種だそうです。なので、アク抜きをするためにお水に浸けるとポリフェノールやその他の栄養素が流れ出してしまう為に、より効果的に使うためにはアク抜きをしない方が良いそうです。
なす
- ナスニン:皮の色素で、これが血中コレステロールを下げます。
- * 夏野菜ですので身体を冷やす作用があります。
ガーリック
- アリシン・スコルジニン:降圧作用とコレステロール低下作用があります。
- スピロスタノールサポニンなどのステロイドサポニン:悪玉コレステロールを低下させます。
- * ガーリックは大量にあげると胃腸の粘膜を荒らしたり、眼の障害が起こる可能性がありますので、少量をあげるようにして下さい。(うちでは1/4-1/6クローブ程度をあげています)
ピーマン
- クロロフィル:色素(緑黄色野菜全般)の葉緑素は血中コレステロールを下げ、抗癌作用もあります。
さやいんげん
- 食物繊維:食物繊維は低エネルギーであると同時に大腸で腸内細菌により発酵され、短鎖脂肪酸が生成され、これが吸収されることによりコレステロールの合成を抑制する働きがあります。
トマト
- ナトリウム・マグネシウム・カルシウム・カリウム:血液が酸性に傾くのを抑えます。
- リコピン:カルチノイドの一種です。リコピンの抗酸化作用はβカロチンの倍とも言われています。
- *生は身体を冷やす作用がありますので、熱を加えた方がお勧めです。
ブロッコリー
- 葉緑素:コレステロールを下げる働きもあり、疲労回復・ストレス解消・ガン予防・高血圧予防・動脈硬化予防にも効果が報告されています。
海藻類(ケルプ)
- EPA:ケルプの脂質は青み魚と同じ不飽和脂肪酸です。EPAには血中コレステロールを下げて血栓などを防ぐ作用や降圧作用があります。
- アルギン酸ナトリウム:昆布などのぬめりの成分(多糖類)です。EPAと同じく血中コレステロールを下げて血栓などを防ぐ作用や降圧作用があるとともに、余分な塩分や食品添加物を体外に排泄する助けをします。
- クロロフィル:血中コレステロールを下げ、抗癌作用もあります。
椎茸 マッシュルーム
- エリタデニン:血中コレステロールを下げます。レンチナンには抗癌作用もあります。(生より干し椎茸の方が薬効が高い)常食することによって、血圧や血糖値が下がり、高血圧症、高脂血症、動脈硬化症、糖尿病などを予防します。
- * 生で食べるとアレルギー反応を起こす場合がありますので、必ず加熱してからがお約束です。
アボカド
- β-シトステロール:身体の中で胆汁酸に溶け込み、コレステロールが入ってこないようにブロックします。(コレステロールは胆汁酸に溶け込み腸から吸収されますので、吸収される前にブロックしてしまうんです。行き場をなくしたコレステロールは腸から吸収されないで便とともに体外に排泄されます。)
- 不飽和脂肪酸:豊富に含まれる脂質はほとんどが不飽和脂肪酸で、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きをします。オリーブオイルにも匹敵するほどの不飽和脂肪酸を含んでいます。
玄米
- リノール酸:血中コレステロールを下げます。また、食物繊維が腸の働きを高め、過剰物を体外に排泄します。
小豆
- サポニン:ポリフェノールの一種で主に皮に含まれます。血中コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあります。サポニンには脂質の酸化を防ぐ役割があり、血栓を作って動脈硬化を進行させる過酸化脂質の生成を抑制します。
大豆
- リノール酸・オレイン酸:大豆の脂肪はこれら不飽和脂肪酸で血中コレステロールを下げる働きをします。
- サポニン:ポリフェノールの一種で主に皮に含まれます。血中コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあります。サポニンには脂質の酸化を防ぐ役割があり、血栓を作って動脈硬化を進行させる過酸化脂質の生成を抑制します。
- グリシニン・βコングリシニン:大豆タンパクで、血清中のコレステロールを下げる働きがあります。
黒豆 (黒大豆)
- グリシニン・リノール酸・レシチン・リグニン:悪玉コレステロールを低下させる作用があります。
- リノレン酸:中性脂肪を分解する役割をします。
- ビタミンE:血管拡張作用が高血圧を予防し、フリーラジカルから臓器のダメージを防ぎ心臓機能を応援します。
- ゲニスチン・ダイズイン・ソーヤサポニン・クリサンテミン・グリシニン:これらは黒豆に含まれる植物エストロゲンで、血液をサラサラにしてくれる作用があります。
- サポニン:ポリフェノールの一種で主に皮に含まれます。血中コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあります。サポニンには脂質の酸化を防ぐ役割があり、血栓を作って動脈硬化を進行させる過酸化脂質の生成を抑制します。
- その他の効果は「大豆」ですので、お豆腐やきなこに準じます。
ゴマ
- セサミン:微量成分ですが、ほかの栄養素と協力しながら老化を防いだり、血管についた悪玉コレステロールを除去して生活習慣病の危険因子となる動脈硬化を防止する働きがあります。不飽和脂肪酸には酸化して効力を失いやすいという致命的な欠点がありますがこの欠点をフォローしてくれるのが、セサミンの抗酸化作用なのです。
- リノール酸・オレイン酸:不飽和脂肪酸で悪玉コレステロールを除去して血管の若さを保ち、生活習慣病を予防してくれます。
いわし
- EPA (エイコサペンタエン酸):血小板の凝固を抑え血液をさらさらにし、血栓を溶解し血管を拡張する作用があります。血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす作用もあり、糖尿病の合併症も解消してくれます。抗炎症作用や抗腫瘍作用もあり、悪性腫瘍の発生や増殖を抑える効果があります。アジやいわし、これらの青み魚に含まれます。サーモンは青いお魚ではありませんが、サーモンにもEPAが豊富に含まれています。
- DHA (ドコサヘキサエン酸):血液をさらさらにし、血液凝固阻止作用で血栓ができるのを防ぐ作用や血圧を下げる作用があります。悪玉コレステ□一ルや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあります(この作用はEPAより強力)また脳の発達の維持に効果があることから、記憶力の向上や脳の老化防止作用があります。
- * チュ~ちゃんには、おやつ用には煮干を煮こぼして塩分を抜いた後でオーブンで乾燥させたものと、ご飯にはフィッシュオイルを混ぜてあげています。
- * EPAもDHAも脂肪なので調理によって落ちてしまいます。なので、蒸したりお刺身にしたりして工夫してあげてくださいね。また不飽和脂肪酸ですので、酸化しやすいという欠点があります。鮮度の良いものを選んであげてくださいね。
アジ
- IPA(イコサペンタエン酸):血小板の凝固を抑え血液をさらさらにし、血中コレステロールを下げ、血栓を溶解し血管を拡張する作用があります。
お豆腐
- ビタミンB6:B6には血中コレステロールを下げる働きがあるので、糖尿病予防にもつながると言われます。
- サポニン:ポリフェノールの一種で主に皮に含まれます。血中コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあります。サポニンには脂質の酸化を防ぐ役割があり、血栓を作って動脈硬化を進行させる過酸化脂質の生成を抑制します。
きなこ
- ビタミンB6:B6には血中コレステロールを下げる働きがあるので、糖尿病予防にもつながると言われます。
- サポニン:ポリフェノールの一種で主に皮に含まれます。血中コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあります。サポニンには脂質の酸化を防ぐ役割があり、血栓を作って動脈硬化を進行させる過酸化脂質の生成を抑制します。
全麦粉・胚芽
- ヘミセルロース:麦や玄米などに含まれる食物繊維です。腸の働きを活発にし、コレステロールの吸収を抑えます。
- 大腸癌をはじめとする癌への高い効能も認められるようになり、特にアメリカではホワイトブレッドからライ麦ブレッドへの切り替えをする人が多くなっています。「アメリカ人のための食事ガイド・米国農務省」でも、「毎日各種類の穀物を取りましょう」として「特にホールグレイン(全粒穀物)を選ぶように」という一文がわざわざ付け加えられた程です。
ヨーグルト
- 乳酸菌:腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やしてくれますので、腸内環境を整え、腸内の免疫細胞を活性化しインターフェロンを増やすことにより発癌物質を押さえ込むと同時にコレステロールや血圧を下げる報告もあります。
- * チュ~ちゃんにはおやつであげている他、最近は食後に納豆と混ぜてあげています。
アップルビネガー
- アミノ酸:アップルサイダービネガーに含まれる数種のアミノ酸には血中コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあります。
オートミール
- グアガム(水溶性食物繊維):オーツ麦に含まれる植物細胞で粘り気のある成分は、水溶性の食物繊維のグアガムと呼ばれます。コレステロールやその他の物質を吸着する働きをする水溶性の食物繊維で、胃と腸での栄養素の吸収に影響を与えます。胆汁に結びついて脂肪の吸収を減らしコレステロール値を下げる、胃の内膜に膜を作って胃が空になる時間を遅らせ、食後の血糖上昇を緩やかにする、などの働きがありますので、こちらでは病院の朝ご飯として必ず出るものです。ゲルの中に糖分を包み込む作用や腸内細菌の中の善玉菌を増やしてくれますので、体内から脂肪や発ガン物質を活発に排出する役目も果たしてくれます。このような作用から水溶性の食物繊維は糖尿病や高脂血症、動脈硬化、癌などの予防につながります。
フラックスシード
- 食物繊維:水溶性・非水溶性の2つの食物繊維が豊富なため、大腸ガンのリスクを下げ、血糖値やコレステロール値を下げるなど、さまざまな生活習慣病対策に役立ちます。
ゴマ油
- トコフェノール・セサモール:抗酸化物質で、コレステロールを低下させ、動脈硬化を防ぐ働きがあります。リノール酸、リノレン酸も多く含みます。
- * ゴマ油は摂りすぎると悪玉コレステロールだけでなく善玉コレステロールも下げてしまいます。またリノール酸は摂りすぎるとアレルギーなどの症状が出やすくなるとも言われています。
ヴァージン オリーブオイル
- オレイン酸:オリーブオイルの大きな特長といえば、70%以上もの豊富に含まれる不飽和脂肪酸のオレイン酸。このオレイン酸が、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールは増やすというバランス調整の役目を果たしています。 オレイン酸は不飽和脂肪酸の一種であるにもかかわらず、きわめて酸化されにくいのが特長です
心臓病 ジンジャー
- ショウガオール・ジンゲロール・ジンゲロン:心筋梗塞、脳卒中の引き金となる血小板の凝集等の原因であるエイコサノイドの体内バランスの崩れを正常に保ち、異常な炎症などを緩和する作用があります。 強心作用・高血圧に対しては血圧を下げる作用、また低血圧に対しては血圧を上げる作用の両方があり、血流改善作用があります。
- * ジンジャーは漢方のとらえ方の中では、長期に渡る大量の摂取で痔核や目の充血性障害が起こる可能性があると言われていますので、少量をあげるようにして下さい。
ガーリック
- アリシン・スコルジニン・ビタミンB1:血流や循環を改善し、こちらではハートトニックと呼ばれています。アリシンとビタミンB1が結びついてアリチアミンとなり、疲労回復・滋養強壮・利尿作用・血液循環促進作用・肝臓強化作用・降圧作用・コレステロール低下作用・感染症予防・大気汚染物質の解毒・老眼予防などに効果を発揮します。
- ファイブロゲン(Fibrogen=繊維素)の抑制効果により、脳卒中やアテローム性動脈硬化症を予防します。
- スコルジニン:細胞を活発化させ、血行を促進し新陳代謝を高めて脂肪の蓄積を防ぎ、血中コレステロールを低下させる作用があります。
- * ガーリックは大量にあげると胃腸の粘膜を荒らしたり、眼の障害が起こる可能性がありますので、少量をあげるようにして下さい。(うちでは1/4-1/6クローブ程度をあげています)
パセリ
- ピラジン:血液をサラサラにしてくれ、血栓などを予防します。
- βカロチン・ビタミンB群・C・E・鉄・カルシウム・リン・イオウ・カリウム:血管の弾力性を保ち、貧血を予防して酸素運搬能力を増してくれます。
ニンジン
- ピラジン:血液をサラサラにしてくれ、血栓などを予防します。
セロリ
- ピラジン:血液をサラサラにしてくれ、血栓などを予防します。
シソ
- リノール酸・αリノレン酸:これらの不飽和脂肪酸は動脈硬化や脳卒中の予防作用、免疫力を高める作用があります。
- シソニン:赤シソの色素で抗酸化作用に優れています。
- * チュ~ちゃんはシソは摂っていませんが、抗酸化ハーブのローズマリーを摂っています。ローズマリーってシソ科の植物なんですよ。シソ科の植物で最も強い抗酸化作用を持つものがローズマリーなんです。
きゅうり
- カリウム・イソクエルシトリン:強力な利尿作用がありますので、腎臓病や心臓病に有効です。
- * 胃腸を冷やして下痢を引き起こす場合もありますので、お腹の弱い子は注意。
- * キュウリにはアスコルビナーゼというビタミンCを破壊する酵素が含まれています。アスコルビナーゼは塩や酢で活性を抑えることができますので、酢と一緒にあげるのがいいですね。
赤ピーマン
- カプサンチン:抗酸化作用がありフリーラジカルの生成を防ぐとともに、血液をサラサラにしてくれます。赤い色素であるカプサンチンはグリーンのピーマンには含まれません。これはグリーンのものが完熟したものがレッドなので、太陽の光をいっぱい浴びて完熟するプロセスでできる物質のためなんです。含まれるその他のビタミン類もグリーンよりもレッドの方が勝っています。
トマト
- ナトリウム・マグネシウム・カルシウム・カリウム:血液が酸性に傾くのを抑えます。
- クエン酸・リンゴ酸・酒石酸・コハク酸:胃液の分泌を促し、脂肪の分解を助けながら血液を浄化します。
- *生は身体を冷やす作用がありますので、熱を加えた方がお勧めです。
春菊
- 漢方では独特の苦み成分は、心臓の働きを助ける作用があるといわれています。
えのきだけ
- 食物繊維:えのきだけに含まれる食物繊維は、ナトリウムの排泄作用があります。
椎茸
- フイトステリン:コレステロールが血管に沈着することを防ぐ作用があります。
カブ
- リジン、トリプトファン、ジアスターゼ:動脈硬化抑制作用、抗がん作用があります。
すいか
- シトリン・カリウム:シトリンは、アミノ酸の一種で身体の中で尿を作る成分です。カリウムとの相互作用で、強力な利尿作用がありますので、高血圧や心臓病、腎臓病に推奨される食材です。
- リコピン:カルチノイドの一種です。リコピンの抗酸化作用はβカロチンの倍とも言われています。
- * 胃腸を冷やして下痢を引き起こす場合もありますので、お腹の弱い子は注意。
小豆
- サポニン:利尿作用があり、漢方では心臓病や腎臓病の時に処方される薬膳です。また、サポニンには脂質の酸化を防ぐ役割もあります。
黒豆 (黒大豆)
- グリシニン・リノール酸・レシチン・リグニン:悪玉コレステロールを低下させる作用があります。
- リノレン酸:中性脂肪を分解する役割をします。
- ビタミンE:血管拡張作用が高血圧を予防し、フリーラジカルから臓器のダメージを防ぎ心臓機能を応援します。
- ゲニスチン・ダイズイン・ソーヤサポニン・クリサンテミン・グリシニン:これらは黒豆に含まれる植物エストロゲンで、血液をサラサラにしてくれる作用があります。
- その他の効果は「大豆」ですので、お豆腐やきなこに準じます。
納豆
- ナットウキナーゼ:血管中の血栓を直接的に溶かす作用があり、血液をサラサラにしてくれます。
きなこ
- ビオチン:ビタミンHのことです。心臓肥大を抑え、心疾患を予防する働きがあるビタミンB1の働きを促進します。きなこはどちらも含んでいます。
アップルビネガー
- アミノ酸:アップルサイダービネガーには自然のカリウムが豊富に含まれています。
レバー (ポーク・チキン)
- ビオチン:ビタミンHのことです。心臓肥大を抑え、心疾患を予防する働きがあるビタミンB1の働きを促進します。レバーはどちらも含んでいます。
- ビタミンB6・葉酸:血中にホモシステインというアミノ酸が増えると動脈が硬くなり血管を詰まらせる原因のプラーク(コレステロールの酸化によって出来る物質)を増やします。このホモシステインを分解してくれるのがビタミンB群(特にB6と葉酸)です。(60年代の初頭、アイルランドの医師は血中のホモシステイン(ビタミンB不足になると蓄積されるアミノ酸)濃度が高くなると、心臓病にかかる割合も高くなることを指摘しました)
- CoQ-10:CoQ-10はミトコンドリアを刺激しエネルギーを生成します。Co-Q10は心臓の筋肉細胞に特に多く含まれています。(人体の中で最もCOQ10レベルが高いのは、心臓です)従って、COQ10レベルが低い場合、さまざまな循環器疾患の危険があるという事になるます。ある研究では、心臓病患者の75%がCOQ10不足症だという事実が発見され、同時にそのうちの70%の患者はCOQ10の補給によって症状は改善したと報告されています。 CoQ-10は動脈硬化の元になるLDLの酸化を防ぐのに有効です。LDLの酸化を防ぐ過程でCoQ-10は大量に消費されるので、ビタミンEやβカロチンよりも有効と言われています。CoQ-10の不足は心筋症をもたらします。CoQ-10は心臓を強化するとともに高血圧を下げ、狭心症を減らし、運動耐性を増大させてくれます。 CoQ-10が低いレベルになると、高血圧、心臓マヒ、咽喉痛(アンギナ)、免疫効果の減少、歯周病、エネルギー不足、肥満などの多くの原因になります。 CoQ-10をわんこの食事に補足したところ寿命が延びたことが研究で証明されています。
煮干(イワシ)
- CoQ-10:CoQ-10はミトコンドリアを刺激しエネルギーを生成します。Co-Q10は心臓の筋肉細胞に特に多く含まれています。(人体の中で最もCOQ10レベルが高いのは、心臓です)従って、COQ10レベルが低い場合、さまざまな循環器疾患の危険があるという事になるます。ある研究では、心臓病患者の75%がCOQ10不足症だという事実が発見され、同時にそのうちの70%の患者はCOQ10の補給によって症状は改善したと報告されています。 CoQ-10は動脈硬化の元になるLDLの酸化を防ぐのに有効です。LDLの酸化を防ぐ過程でCoQ-10は大量に消費されるので、ビタミンEやβカロチンよりも有効と言われています。CoQ-10の不足は心筋症をもたらします。CoQ-10は心臓を強化するとともに高血圧を下げ、狭心症を減らし、運動耐性を増大させてくれます。 CoQ-10が低いレベルになると、高血圧、心臓マヒ、咽喉痛(アンギナ)、免疫効果の減少、歯周病、エネルギー不足、肥満などの多くの原因になります。 CoQ-10をわんこの食事に補足したところ寿命が延びたことが研究で証明されています。
- EPA (エイコサペンタエン酸):血小板の凝固を抑え血液をさらさらにし、血栓を溶解し血管を拡張する作用があります。血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす作用もあり、糖尿病の合併症も解消してくれます。抗炎症作用や抗腫瘍作用もあり、悪性腫瘍の発生や増殖を抑える効果があります。アジやいわし、これらの青み魚に含まれます。サーモンは青いお魚ではありませんが、サーモンにもEPAが豊富に含まれています。
- DHA (ドコサヘキサエン酸):血液をさらさらにし、血液凝固阻止作用で血栓ができるのを防ぐ作用や血圧を下げる作用があります。悪玉コレステ□一ルや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあります(この作用はEPAより強力)また脳の発達の維持に効果があることから、記憶力の向上や脳の老化防止作用があります。
- セレン:過酸化脂質を分解する際に働く酵素の成分です。
- * EPAもDHAも脂肪なので調理によって落ちてしまいます。なので、蒸したりお刺身にしたりして工夫してあげてくださいね。また不飽和脂肪酸ですので、酸化しやすいという欠点があります。鮮度の良いものを選んであげてくださいね。
マグロ
- タウリン:魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種で、マグロの血合いの部分に含まれます。交感神経抑制作用があり、塩分の摂りすぎが原因の高血圧を改善し、心疾患の予防にもなります。胆汁酸の分泌を促進する作用もあることから血中コレステロールの低下、胆石症の予防、血栓予防効果から動脈硬化に有効です。肝機能強化、心機能の強化の他、膵臓からのインスリンの分泌を促進する作用があり、血糖値を下げる効果があります。また、肝臓での脂肪代謝を高め脂肪の燃焼を促進します。
- DHA (ドコサヘキサエン酸):血液をさらさらにし、血液凝固阻止作用で血栓ができるのを防ぐ作用や血圧を下げる作用があります。悪玉コレステ□一ルや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあります(この作用はEPAより強力)また脳の発達の維持に効果があることから、記憶力の向上や脳の老化防止作用があります。
- セレン:過酸化脂質を分解する際に働く酵素の成分です。
- * EPAもDHAも脂肪なので調理によって落ちてしまいます。なので、蒸したりお刺身にしたりして工夫してあげてくださいね。また不飽和脂肪酸ですので、酸化しやすいという欠点があります。鮮度の良いものを選んであげてくださいね。
サーモン
- DHA (ドコサヘキサエン酸):血液をさらさらにし、血液凝固阻止作用で血栓ができるのを防ぐ作用や血圧を下げる作用があります。悪玉コレステ□一ルや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあります(この作用はEPAより強力)また脳の発達の維持に効果があることから、記憶力の向上や脳の老化防止作用があります。
- EPA (エイコサペンタエン酸):血小板の凝固を抑え血液をさらさらにし、血栓を溶解し血管を拡張する作用があります。血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす作用もあり、糖尿病の合併症も解消してくれます。抗炎症作用や抗腫瘍作用もあり、悪性腫瘍の発生や増殖を抑える効果があります。アジやいわし、これらの青み魚に含まれます。サーモンは青いお魚ではありませんが、サーモンにもEPAが豊富に含まれています。
- * EPAもDHAも脂肪なので調理によって落ちてしまいます。なので、蒸したりお刺身にしたりして工夫してあげてくださいね。また不飽和脂肪酸ですので、酸化しやすいという欠点があります。鮮度の良いものを選んであげてくださいね。
アジ
- IPA(イコサペンタエン酸):血小板の凝固を抑え血液をさらさらにし、血中コレステロールを下げ、血栓を溶解し血管を拡張する作用があります。
- タウリン:魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種で、アジの血合いの部分に含まれます。交感神経抑制作用があり、塩分の摂りすぎが原因の高血圧を改善し、心疾患の予防にもなります。胆汁酸の分泌を促進する作用もあることから血中コレステロールの低下、胆石症の予防、血栓予防効果から動脈硬化に有効です。肝機能強化、心機能の強化の他、膵臓からのインスリンの分泌を促進する作用があり、血糖値を下げる効果があります。また、肝臓での脂肪代謝を高め脂肪の燃焼を促進します。
- EPA (エイコサペンタエン酸):血小板の凝固を抑え血液をさらさらにし、血栓を溶解し血管を拡張する作用があります。血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす作用もあり、糖尿病の合併症も解消してくれます。抗炎症作用や抗腫瘍作用もあり、悪性腫瘍の発生や増殖を抑える効果があります。
- セレン:過酸化脂質を分解する際に働く酵素の成分です。
- * EPAもDHAも脂肪なので調理によって落ちてしまいます。なので、蒸したりお刺身にしたりして工夫してあげてくださいね。また不飽和脂肪酸ですので、酸化しやすいという欠点があります。鮮度の良いものを選んであげてくださいね。
サンマ
- IPA(イコサペンタエン酸):血小板の凝固を抑え血液をさらさらにし、血中コレステロールを下げ、血栓を溶解し血管を拡張する作用があります。
- タウリン:魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種で、アジの血合いの部分に含まれます。交感神経抑制作用があり、塩分の摂りすぎが原因の高血圧を改善し、心疾患の予防にもなります。胆汁酸の分泌を促進する作用もあることから血中コレステロールの低下、胆石症の予防、血栓予防効果から動脈硬化に有効です。肝機能強化、心機能の強化の他、膵臓からのインスリンの分泌を促進する作用があり、血糖値を下げる効果があります。また、肝臓での脂肪代謝を高め脂肪の燃焼を促進します。
- EPA (エイコサペンタエン酸):血小板の凝固を抑え血液をさらさらにし、血栓を溶解し血管を拡張する作用があります。血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす作用もあり、糖尿病の合併症も解消してくれます。抗炎症作用や抗腫瘍作用もあり、悪性腫瘍の発生や増殖を抑える効果があります。
- セレン:過酸化脂質を分解する際に働く酵素の成分です。
- * EPAもDHAも脂肪なので調理によって落ちてしまいます。なので、蒸したりお刺身にしたりして工夫してあげてくださいね。また不飽和脂肪酸ですので、酸化しやすいという欠点があります。鮮度の良いものを選んであげてくださいね。
牡蠣
- タウリン:魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種で、タウリン含有率は食材の中でもトップクラスです。肝機能強化、心機能の強化の他、膵臓からのインスリンの分泌を促進する作用があり、血糖値を下げる効果があります。また、肝臓での脂肪代謝を高め脂肪の燃焼を促進します。
- * わんこにはスープにしてあげると良いと言われます。
ハツ (ポーク・ビーフ)
- CoQ-10:CoQ-10はミトコンドリアを刺激しエネルギーを生成します。Co-Q10は心臓の筋肉細胞に特に多く含まれています。(人体の中で最もCOQ10レベルが高いのは、心臓です)従って、COQ10レベルが低い場合、さまざまな循環器疾患の危険があるという事になるます。ある研究では、心臓病患者の75%がCOQ10不足症だという事実が発見され、同時にそのうちの70%の患者はCOQ10の補給によって症状は改善したと報告されています。 CoQ-10は動脈硬化の元になるLDLの酸化を防ぐのに有効です。LDLの酸化を防ぐ過程でCoQ-10は大量に消費されるので、ビタミンEやβカロチンよりも有効と言われています。CoQ-10の不足は心筋症をもたらします。CoQ-10は心臓を強化するとともに高血圧を下げ、狭心症を減らし、運動耐性を増大させてくれます。 CoQ-10が低いレベルになると、高血圧、心臓マヒ、咽喉痛(アンギナ)、免疫効果の減少、歯周病、エネルギー不足、肥満などの多くの原因になります。
フラックスシード
- オメガ3脂肪酸:フラックスシードにはアルファリノレリックアシッドが多量に含まれてて、その一つがオメガ3脂肪酸で、これは脳、心臓、肝臓と免疫、代謝機能を健康に保つ上で非常に重要なもので、これがないと細胞が正しく機能しなくなり動物たちは生き延びられないっていうくらい大事なものなんです。
高血圧 ジンジャー
- ショウガオール・ジンゲロール・ジンゲロン:強心作用・高血圧に対しては血圧を下げる作用、また低血圧に対しては血圧を上げる作用の両方があり、血流改善作用があります。
- * ジンジャーは漢方のとらえ方の中では、長期に渡る大量の摂取で痔核や目の充血性障害が起こる可能性があると言われていますので、少量をあげるようにして下さい。
ガーリック
- アリシン・ビタミンB1:アリシンとビタミンB1が結びついてアリチアミンとなり、疲労回復・滋養強壮・利尿作用・血液循環促進作用・肝臓強化作用・降圧作用・コレステロール低下作用・感染症予防・大気汚染物質の解毒・老眼予防などに効果を発揮します。
- スコルジニン:細胞を活発化させ、血行を促進し新陳代謝を高めて脂肪の蓄積を防ぎ、血中コレステロールを低下させる作用があります。
- * ガーリックは大量にあげると胃腸の粘膜を荒らしたり、眼の障害が起こる可能性がありますので、少量をあげるようにして下さい。(うちでは1/4-1/6クローブ程度をあげています)
ニンジン
- コハク酸カリウム塩:血圧を下げる作用と体内に入った有機物を浄化する作用があります。
ブロッコリー
- 葉緑素:コレステロールを下げる働きもあり、疲労回復・ストレス解消・ガン予防・高血圧予防・動脈硬化予防にも効果が報告されています。
リンゴ
- カリウム:体内のナトリウムの排泄を促し、血圧を下げる腎臓の働きをサポートします。
トマト
- ルチン(ビタミンP)・ビタミンC:血管強化作用や血管拡張作用があり、高血圧や眼底出血に有効です。
- リコピン:カルチノイドの一種です。リコピンの抗酸化作用はβカロチンの倍とも言われています。
- *生は身体を冷やす作用がありますので、熱を加えた方がお勧めです。
春菊
- マグネシウム:毛細血管を広げ、血圧を下げる働きがあります。漢方では独特の苦み成分は、心臓の働きを助ける作用があるといわれています。
なす
- ルチン(ビタミンP)・ビタミンC:血管強化作用や血管拡張作用があり、血管をしなやかに保ち、高血圧や血栓症の予防に有効です。
キュウリ
- カリウム・イソクエルシトリン:強力な利尿作用がありますので、腎臓病や心臓病に有効です。
- * 胃腸を冷やして下痢を引き起こす場合もありますので、お腹の弱い子は注意。
- * キュウリにはアスコルビナーゼというビタミンCを破壊する酵素が含まれています。アスコルビナーゼは塩や酢で活性を抑えることができますので、酢と一緒にあげるのがいいですね。
さやいんげん
- カリウム:体内の酸とアルカリのバランスを保ち、体液の浸透圧をコントロールするカリウムを含みます。カリウムは血圧を上昇させるナトリウムを体外に排出する働きを持ち、ナトリウムによる血圧上昇を抑えます。カリウムの摂取量が一日400mg増えると、脳卒中で死亡する確率が4割減るというデータもあるほどです。
アスパラガス
- ルチン:毛細血管を強化する働きがあり、動脈硬化、高血圧の予防に有効です。
シソ
- リノール酸・αリノレン酸:これらの不飽和脂肪酸は動脈硬化や脳卒中の予防作用、免疫力を高める作用があります。
- シソニン:赤シソの色素で抗酸化作用に優れています。
- * チュ~ちゃんはシソは摂っていませんが、抗酸化ハーブのローズマリーを摂っています。ローズマリーってシソ科の植物なんですよ。シソ科の植物で最も強い抗酸化作用を持つものがローズマリーなんです。
すいか
- シトリン・カリウム:シトリンは、アミノ酸の一種で身体の中で尿を作る成分です。カリウムとの相互作用で、強力な利尿作用がありますので、高血圧や心臓病、腎臓病に推奨される食材です。
- * 胃腸を冷やして下痢を引き起こす場合もありますので、お腹の弱い子は注意。
アボカド
- カリウム:ねっとりしているので意外ではありますがナトリウムの排泄を促すカリウムの含有量がとても高いのです。
黒豆 (黒大豆)
- ビタミンE:血管拡張作用が高血圧を予防し、フリーラジカルから臓器のダメージを防ぎ心臓機能を応援します。
- ナトリウム・カリウム:ナトリウムの含有量に比べてカリウムの含有量が高いので塩分の排泄に効果があります。
納豆
- ナットウキナーゼ:血管中の血栓を直接的に溶かす作用があり、血液をサラサラにしてくれます。
- * チュ~ちゃんには最近、食後に納豆とヨーグルトを混ぜてあげています。大好物です。
椎茸 マッシュルーム
- エリタデニン:血中コレステロールを下げます。レンチナンには抗癌作用もあります。(生より干し椎茸の方が薬効が高い)常食することによって、血圧や血糖値が下がり、高血圧症、高脂血症、動脈硬化症、糖尿病などを予防します。
- * 生で食べるとアレルギー反応を起こす場合がありますので、必ず加熱してからがお約束です。
お豆腐
- ペプチド:ペプチドは血圧の上昇を抑える作用があります。
海藻類 (ケルプ)
- アルギン酸ナトリウム:昆布などのぬめりの成分(多糖類)です。EPAと同じく血中コレステロールを下げて血栓などを防ぐ作用や降圧作用があるとともに、余分な塩分や食品添加物を体外に排泄する助けをします。
- ラミニン:昆布に多く含まれる成分で降圧作用があります。
- ひじきは、ナトリウム排泄に役立つカリウムが多く含まれます。
マグロ
- タウリン:魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種で、マグロの血合いの部分に含まれます。交感神経抑制作用があり、塩分の摂りすぎが原因の高血圧を改善し、心疾患の予防にもなります。
アジ
- タウリン:魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種で、アジの血合いの部分に含まれます。交感神経抑制作用があり、塩分の摂りすぎが原因の高血圧を改善し、心疾患の予防にもなります。胆汁酸の分泌を促進する作用もあることから血中コレステロールの低下、胆石症の予防、血栓予防効果から動脈硬化に有効です。肝機能強化、心機能の強化の他、膵臓からのインスリンの分泌を促進する作用があり、血糖値を下げる効果があります。また、肝臓での脂肪代謝を高め脂肪の燃焼を促進します。
蕎麦茶
- ルチン:ポリフェノールの一種であるルチン(ビタミンP)が多く含まれます。ルチンは、毛細血管を強化し血圧降下作用がありますので、心臓病の予防にも役立ちます。これは蕎麦の実に含まれているルチンやリノール酸、ビタミンEなどが毛細血管を強くし、動脈硬化を防ぎ、血圧降下作用をもつためです。 ルチンは、ビタミンCと一緒に摂取する事により血管がもろく弱くなることを防ぐ効果が増強されます。
レバー (ポーク・チキン)
- CoQ-10:CoQ-10はミトコンドリアを刺激しエネルギーを生成します。Co-Q10は心臓の筋肉細胞に特に多く含まれています。(人体の中で最もCOQ10レベルが高いのは、心臓です)従って、COQ10レベルが低い場合、さまざまな循環器疾患の危険があるという事になるます。ある研究では、心臓病患者の75%がCOQ10不足症だという事実が発見され、同時にそのうちの70%の患者はCOQ10の補給によって症状は改善したと報告されています。 CoQ-10は動脈硬化の元になるLDLの酸化を防ぐのに有効です。LDLの酸化を防ぐ過程でCoQ-10は大量に消費されるので、ビタミンEやβカロチンよりも有効と言われています。CoQ-10の不足は心筋症をもたらします。CoQ-10は心臓を強化するとともに高血圧を下げ、狭心症を減らし、運動耐性を増大させてくれます。 CoQ-10が低いレベルになると、高血圧、心臓マヒ、咽喉痛(アンギナ)、免疫効果の減少、歯周病、エネルギー不足、肥満などの多くの原因になります。 CoQ-10をわんこの食事に補足したところ寿命が延びたことが研究で証明されています。
煮干(イワシ)
- CoQ-10:CoQ-10はミトコンドリアを刺激しエネルギーを生成します。Co-Q10は心臓の筋肉細胞に特に多く含まれています。(人体の中で最もCOQ10レベルが高いのは、心臓です)従って、COQ10レベルが低い場合、さまざまな循環器疾患の危険があるという事になるます。ある研究では、心臓病患者の75%がCOQ10不足症だという事実が発見され、同時にそのうちの70%の患者はCOQ10の補給によって症状は改善したと報告されています。 CoQ-10は動脈硬化の元になるLDLの酸化を防ぐのに有効です。LDLの酸化を防ぐ過程でCoQ-10は大量に消費されるので、ビタミンEやβカロチンよりも有効と言われています。CoQ-10の不足は心筋症をもたらします。CoQ-10は心臓を強化するとともに高血圧を下げ、狭心症を減らし、運動耐性を増大させてくれます。 CoQ-10が低いレベルになると、高血圧、心臓マヒ、咽喉痛(アンギナ)、免疫効果の減少、歯周病、エネルギー不足、肥満などの多くの原因になります。 CoQ-10をわんこの食事に補足したところ寿命が延びたことが研究で証明されています。
牛乳・乳製品
- カゼイン:非常に栄養価の高いたんぱく質で、体内で分解されることによって活性成分が発生し、血圧の上昇を防ぐ役割があります。
ヨーグルト
- 乳酸菌:腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やしてくれますので、腸内環境を整え、腸内の免疫細胞を活性化しインターフェロンを増やすことにより発癌物質を押さえ込むと同時にコレステロールや血圧を下げる報告もあります。
- ラクトトリペプチド:高血圧を積極的に予防してくれる働きがあります。
- * チュ~ちゃんにはおやつであげている他、最近は食後に納豆と混ぜてあげています。
ハツ (ポーク・ビーフ)
- CoQ-10:CoQ-10はミトコンドリアを刺激しエネルギーを生成します。Co-Q10は心臓の筋肉細胞に特に多く含まれています。(人体の中で最もCOQ10レベルが高いのは、心臓です)従って、COQ10レベルが低い場合、さまざまな循環器疾患の危険があるという事になるます。ある研究では、心臓病患者の75%がCOQ10不足症だという事実が発見され、同時にそのうちの70%の患者はCOQ10の補給によって症状は改善したと報告されています。 CoQ-10は動脈硬化の元になるLDLの酸化を防ぐのに有効です。LDLの酸化を防ぐ過程でCoQ-10は大量に消費されるので、ビタミンEやβカロチンよりも有効と言われています。CoQ-10の不足は心筋症をもたらします。CoQ-10は心臓を強化するとともに高血圧を下げ、狭心症を減らし、運動耐性を増大させてくれます。 CoQ-10が低いレベルになると、高血圧、心臓マヒ、咽喉痛(アンギナ)、免疫効果の減少、歯周病、エネルギー不足、肥満などの多くの原因になります。 CoQ-10をわんこの食事に補足したところ寿命が延びたことが研究で証明されています。
貧血 セロリ
- マグネシウム・鉄:赤血球を作るのに必要なこれらのミネラルを多く含みます。
レバー
- 鉄:ヘモグロビンを作ります。特に吸収しやすい形で含まれます。鉄は血液中の酸素の運搬を司り貧血や組織の無酸素症を防ぎます。
- 銅:鉄とともにヘモグロビンを作ります。
- 葉酸:核酸合成、脂質やアミノ酸代謝に働き、細胞の増殖と分化、赤血球の生成、胃酸や神経鞘の生成に必要です。 動脈硬化や心臓発作のリスクを高めるホモシステインのレベルを下げる働きがあります。
- ビタミンB12:血液細胞の再生を促し酵素の働きを助け健康な身体を保ちます。 赤血球の形成を促すとともに神経細胞を正常な状態に保つ上でなくてはならないビタミンです。
ひじき
- 鉄:特にひじきには多く含まれます。1テーブルスプーン(約5.0mg)に2.75mgの鉄分(牛乳に含まれる鉄分の約550倍)が含まれます。鉄は吸収率が悪いので必要量以上に摂取する必要がありますので、ひじきはそういった意味からも有効な貧血予防食品です。
ゴマ
- ごまの栄養分は精白米、小麦粉、そば粉、大豆と比べとても優れています。カルシウムや鉄分などのミネラルが豊富に含まれ、骨を丈夫にしたり、貧血の予防によいといわれています。また、ビタミンB群やビタミンEも多く肌や髪を美しくするのに役立つといわれています。
ほうれん草
- 鉄:赤血球の色素を作るのに必要な鉄を多く含みます。
- ビタミンK:止血作用があります。
- マンガン:造血に必要なミネラルです。
- 葉酸:悪性貧血に効果のあるミネラルです。
- リジン・トリプトファン・シスチン:これらのアミノ酸は動物性タンパクに含まれるものですが、ほうれん草は植物であるにも関わらず、これらのアミノ酸を含みます。
- βカロチン・ビタミンB群・C・E・葉酸・亜鉛・鉄・カルシウム・リン・マグネシウム・ヨード・ナトリウム・カリウム:血管の弾力性を保ち、貧血を予防して酸素運搬能力を増してくれながら新陳代謝を高めます。
- * シュウ酸を含むので、シュウ酸カルシウムによる結石の原因になりますが、かなりの量を毎日食べ続けなければ問題ないとも言われています。(ポパイは結石?)
パセリ
- βカロチン・ビタミンB群・C・E・鉄・カルシウム・リン・イオウ・カリウム:血管の弾力性を保ち、貧血を予防して酸素運搬能力を増してくれます。
小麦胚芽
- 鉄:鉄分が豊富に含まれていて、人間では1日に必要な鉄分の50%が1食で摂取できます。
牡蠣
- ビタミンB群・鉄・銅・マンガン・ヨード・カルシウム・亜鉛:赤血球の造血を促進します。
- * わんこにはスープにしてあげると良いと言われます。
尿路系症状
症状や臓器 食品 有効成分とその働き 腎臓病 キュウリ
- カリウム・イソクエルシトリン:強力な利尿作用がありますので、腎臓病や心臓病に有効です。
- * 胃腸を冷やして下痢を引き起こす場合もありますので、お腹の弱い子は注意。
- * キュウリにはアスコルビナーゼというビタミンCを破壊する酵素が含まれています。アスコルビナーゼは塩や酢で活性を抑えることができますので、酢と一緒にあげるのがいいですね。
すいか
- シトリン・カリウム:シトリンは、アミノ酸の一種で身体の中で尿を作る成分です。カリウムとの相互作用で、強力な利尿作用がありますので、高血圧や心臓病、腎臓病に推奨される食材です。同時に身体を冷やす作用もありますので、発熱している場合で水分補給が必要で且つ利尿作用が必要な膀胱炎などにも効果があります。
- 還元糖:すいかは90%が水分で、その水分の糖分の90%は還元糖ですが、この還元糖にはビタミンCの破壊を防ぐ作用があります。
- リコピン:カルチノイドの一種です。リコピンの抗酸化作用はβカロチンの倍とも言われています。
- * 胃腸を冷やして下痢を引き起こす場合もありますので、お腹の弱い子は注意。
ごぼう
- イヌリン:腎臓の働きを活性化し、利尿を促す作用があります。
- ペルオキシターゼ:解毒作用のある酵素で熱に強い酵素です。この酵素の働きでごぼうなどの根菜類は加熱しても抗酸化パワーは消えません。
- * ごぼうはアク抜きが原則だと思っていましたが、このアクはポリフェノールの一種だそうです。なので、アク抜きをするためにお水に浸けるとポリフェノールやその他の栄養素が流れ出してしまう為に、より効果的に使うためにはアク抜きをしない方が良いそうです。
小豆
- サポニン:利尿作用があり、漢方では心臓病や腎臓病の時に処方される薬膳です。
ガーリック
- アリシン・ビタミンB1:アリシンとビタミンB1が結びついてアリチアミンとなり、疲労回復・滋養強壮・利尿作用・血液循環促進作用・肝臓強化作用・降圧作用・コレステロール低下作用・感染症予防・大気汚染物質の解毒・老眼予防などに効果を発揮します。
- * ガーリックは大量にあげると胃腸の粘膜を荒らしたり、眼の障害が起こる可能性がありますので、少量をあげるようにして下さい。(うちでは1/4-1/6クローブ程度をあげています)
カブ
- βカロチン・ビタミンB1・B2・C・鉄・カルシウム・カリウム:ビタミンCは特に多く、トマトやオレンジの3倍も含まれています。また、カルシウムは全ての野菜の中で最も多く含まれます。
- 利尿作用、鎮静作用、消炎作用に優れています。
パセリ
- βカロチン・ビタミンB群・C・E・鉄・カルシウム・リン・イオウ・カリウム:尿管の感染症に有効です。
尿路結石 膀胱炎
クランベリー
- キナ酸:キナ酸は体内で代謝されて馬尿酸に変化します。この馬尿酸が尿路感染を予防すると言われています。馬尿酸は酸性物質で、感染菌の増殖を防ぐことにより、尿の混濁が改善されます。また、菌が増殖することによる尿のpHの上昇を防ぎ、菌が生産するアンモニアの発生を防ぎます。アンモニアの発生を予防することで異常な尿臭を予防できるのです。
- プロアントシアニジン:感染菌の凝集や尿路上皮に菌が付着することを予防するクランベリーに含まれる固有の化学物質キニン酸は、感染症の原因となる細菌を寄せ付けない驚くべき効果を持っています。 また、結石は酸性結石、アルカリ性結石がありますが、結石を作る結晶は健常な人でも尿の中に浮遊しています。しかし、結石ができる人はその結晶が凝集することで結石を形成してしまいます。クランベリーには結晶の凝集を防ぐ作用があるといわれています。
- 尿路感染にも非常に効果の高いものですので、人間でも膀胱炎に罹ったときは、ドクターから「まずクランベリージュースを飲みなさい」と言われます。
- 尿を酸性にし、細菌の住みにくい環境にしてくれます。わんこの手作り食にかけて尿管結石が治ったとの報告もされています。 クランベリーは体内に侵入した細菌が膀胱壁に付着するのを妨げる働きをし、細菌感染を起こす前に体外に排出させる働きがあります。
アップルビネガー
- アミノ酸:アップルサイダービネガーに含まれる数種のアミノ酸には体内のアルカリと酸のバランスを正常な状態に改善する働きがあります。
すいか
- シトリン・カリウム:シトリンは、アミノ酸の一種で身体の中で尿を作る成分です。カリウムとの相互作用で、強力な利尿作用がありますので、高血圧や心臓病、腎臓病に推奨される食材です。同時に身体を冷やす作用もありますので、発熱している場合で水分補給が必要で且つ利尿作用が必要な膀胱炎などにも効果があります。
- 還元糖:すいかは90%が水分で、その水分の糖分の90%は還元糖ですが、この還元糖にはビタミンCの破壊を防ぐ作用があります。
- リコピン:カルチノイドの一種です。リコピンの抗酸化作用はβカロチンの倍とも言われています。
- * 胃腸を冷やして下痢を引き起こす場合もありますので、お腹の弱い子は注意。
肝臓の症状
症状や臓器 食品 有効成分とその働き 肝臓病 リンゴ
- アントシアニン:肝機能向上作用があります。
- ケルセチン:黄色の色素成分で消化管で脂肪と結合することで脂肪の吸収を抑制しコレステロールや中性脂肪を減少させます。肝臓での脂肪代謝を高め、脂肪燃焼を促進します。また強い抗酸化作用もあります。
- * ただ、果糖を含みますのであげすぎると血糖値を上昇させたり腸内ガスを発生させます。あげすぎには注意です。
ニンジン
- イオウ・リン・カルシウム:強力な浄化作用により肝臓を浄化します。
ガーリック
- アリシン・ビタミンB1:アリシンとビタミンB1が結びついてアリチアミンとなり、疲労回復・滋養強壮・利尿作用・血液循環促進作用・肝臓強化作用・降圧作用・コレステロール低下作用・感染症予防・大気汚染物質の解毒・老眼予防などに効果を発揮します。
ジンジャー
- ショウガオール・ジンゲロール・ジンゲロン:肝臓の機能を改善してくれる作用がありますので、この働きで体内の解毒作用も高まります。
- * ジンジャーは漢方のとらえ方の中では、長期に渡る大量の摂取で痔核や目の充血性障害が起こる可能性があると言われていますので、少量をあげるようにして下さい。
セロリ
- メチオニン:肝臓機能を強化する作用があります。
パセリ
- βカロチン・ビタミンB群・C・E・鉄・カルシウム・リン・イオウ・カリウム:これらのビタミンやミネラルが肝臓強化に役立ちます。
ブロッコリー スプラウト
- スルフォラファン:ブロッコリーの中にガン予防効果の高い物質「スルフォラファン」が含まれていますが、ブロッコリースプラウトには通常のブロッコリーの20倍~50倍もの「スルフォラファン」が含まれています。また肝臓の解毒作用を活性化するので自己免疫力を高めてくれる役割もあります。
アボカド
- グルタチオン:特に肝臓で働く抗酸化物質のことです。γ-GTPは肝臓機能低下で血中に出てくる酵素ですが、このγ-GTPを減少させ肝機能障害を抑制、肝機能の低下を防ぎます。グルタチオンは、更に肝細胞にダメージを与える活性酸素を除去することで肝機能を活性化させる作用があります。
アスパラガス
- グルタチオン:特に肝臓で働く抗酸化物質のことです。γ-GTPは肝臓機能低下で血中に出てくる酵素ですが、このγ-GTPを減少させ肝機能障害を抑制、肝機能の低下を防ぎます。グルタチオンは、更に肝細胞にダメージを与える活性酸素を除去することで肝機能を活性化させる作用があります。
黒豆 (黒大豆)
- グリシニン・リノール酸・レシチン・リグニン:悪玉コレステロールを低下させる作用があります。
- リノレン酸:中性脂肪を分解する役割をします。
- ゲニスチン・ダイズイン・ソイサポニン・クリサンテミン・グリシニン:これらは黒豆に含まれる植物エストロゲンで、血液をサラサラにしてくれる作用があります。
お豆腐
- サポニン:大豆にはサポニンという物質が含まれますが、これは体内の脂質が酸化するのを抑え、過酸化脂質を分解してくれる働きがあるので、肝機能を高め、肝臓障害から守ってくれる働きがあると言われます。
きなこ
- サポニン:大豆にはサポニンという物質が含まれますが、これは体内の脂質が酸化するのを抑え、過酸化脂質を分解してくれる働きがあるので、肝機能を高め、肝臓障害から守ってくれる働きがあると言われます。
ヨーグルト
- 乳酸菌:腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やし腸内環境を整え、腸内の免疫細胞を活性化させます。大腸菌などの病原性細菌の増殖を抑えることで有害物質の生成を防ぎ、肝臓の解毒作用の負担を軽減します。
- * チュ~ちゃんにはおやつであげています。
蕎麦茶
- コリンピタミンの一種です。コリンは肝臓を保護し強化するはたらきがあるため、脂肪肝や肝硬変を防ぎます。
フラックスシード
- オメガ3脂肪酸:フラックスシードにはアルファリノレリックアシッドが多量に含まれてて、その一つがオメガ3脂肪酸で、これは脳、心臓、肝臓と免疫、代謝機能を健康に保つ上で非常に重要なもので、これがないと細胞が正しく機能しなくなり動物たちは生き延びられないっていうくらい大事なものなんです。
レバー (ポーク・チキン)
- コリン:神経伝達物質のアセチルコリンの原料です。 コリンは、正常な肝機能、脂質代謝、脂肪と神経組織に必須のものです。細胞内においては、レシチンの構成要素となります。脂肪肝を予防します。
- ジンク(亜鉛):皮膚の病害を防ぎ肝臓を健康に保ちます。
牡蠣
- タウリン:魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種で、タウリン含有率は食材の中でもトップクラスです。肝機能強化、心機能の強化の他、膵臓からのインスリンの分泌を促進する作用があり、血糖値を下げる効果があります。また、肝臓での脂肪代謝を高め脂肪の燃焼を促進します。
- * わんこにはスープにしてあげると良いと言われます。
シジミ
- タウリン:魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種で、シジミも多く含みます。肝機能強化、心機能の強化の他、膵臓からのインスリンの分泌を促進する作用があり、血糖値を下げる効果があります。また、肝臓での脂肪代謝を高め脂肪の燃焼を促進します。
- ビタミンB12・メチオニン・コハク酸・オクタデセン酸:肝臓機能を強化します。またオクタデセン酸は黄疸を改善する作用もあります。
- * わんこにはスープにしてあげると良いと言われます。
マグロ
- タウリン:魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種で、マグロの血合いの部分に含まれます。肝機能強化、心機能の強化の他、膵臓からのインスリンの分泌を促進する作用があり、血糖値を下げる効果があります。また、肝臓での脂肪代謝を高め脂肪の燃焼を促進します。
アジ
- タウリン:魚介類に多く含まれるアミノ酸の一種で、アジの血合いの部分に含まれます。肝機能強化、心機能の強化の他、膵臓からのインスリンの分泌を促進する作用があり、血糖値を下げる効果があります。また、肝臓での脂肪代謝を高め脂肪の燃焼を促進します。
- 最近いろいろな症状や病気で悩むわんこのママからのご相談をお受けします。
- 手作り食の方はもちろん、コマーシャルフードを厳選してらっしゃる方も
- トッピングなどで悩まれるケースが非常に増えています。
- なので、症状別に身体にいい食材が一目瞭然というものがあると便利かな~~と、思いました。
- うちのチュ~ちゃんも健康診断で心臓の弁の柔軟性がだんだん年とともに弱くなってるのを指摘されました。
- ホームドクターから心臓にちょっとだけ雑音があるね・・・と言われ、お薬が開始になったのですが、
- チュ~ちゃんの身体の中で何が起こっているのか、きちんと把握したいので
- 心臓の専門医に精密検査でエコーを依頼しました。その時に血圧もついでに計ってもらいたいたいなと
- 依頼したのですが、たまたま依頼して高血圧が判明しました。
- しかし!!病院に行くときは車に乗った瞬間から震えっぱなし、ずっと緊張状態が続き、
- この時もホームドクターからカルテのコピーや今まで受けた検査データをもらう為に一度その病院に寄り
- それから専門医の所に行ったので、検査を受けるまで2時間も震えっぱなし。
- これでは血圧も上がって当然とは、感じています。
- うちの父は、6年前に心臓の弁置換術を受けました。おまけに高血圧です。
- 「チュ~ちゃんもおじぃちゃんと同じね~(且つうちの父より年上)」と、言っても人間のように
- 人工弁を入れるような手術に耐える体重ではありませんし、
- 年齢的にも身体への負担は避けるべき年齢ですので、温存的に悪化を防ぐしか方法がありません。
- まぁ15歳半なので、体のあちらこちらにガタが来はじめて、当然の歳ではありますが、
- それでもなんとか頑張って身体を丈夫に保ってあげたいと思い、食事にいろいろな食材を加えています。
- 心臓の専門医に行く前に、ホメオパシーのドクターに相談し、それから栄養学に詳しいメーカーのオーナー
- (いつもいろんな事を相談するのでかなり親しい)に相談し、それからチャチャのバディだったクック先生の
- オピニオンをお伺いしました。なにしろ、チュ~ちゃんは大の病院嫌い。
- できるだけ嫌いなことを無理強いしたくなかったので、いろいろな事を自分なりに考えた結果の受診でした。
- 本犬は、そんなママの心配をよそに元気いっぱい!!あいかわらず嬉しいときは部屋中駆けずり回っています。
- お散歩にも相変わらずダッシュでゴ~!うぅ・・・血圧上げないで~~!!ママは心配です。
- 受診の際も、専門書、いつもあげている食事の内容、あげているサプリ類の資料、それと今までのデータ、
- そういったものを全て揃え、エコーの結果や状態も専門書を見ながらそこにメモ。
- 食事内容は、全てパーフェクトとのお墨付きを頂きました。
- ちょっとだけRBCが低いので鉄分を含むレバーを多めにあげることにしました。(チュ~ちゃん大満足)
- サプリ類も全て詳しい資料を見せて一つ一つ内容を確認していただき、併用も全てオッケー、
- ママはよくケアしていますねと、誉められました。
- 「そうでもないです。食事規制が厳しくて・・・」とチュ~ちゃんが言います。
- 病院から帰ってきて、栄養学の相談相手に電話してアドバイスを更にもらおうと思ったのですが、
- 彼女が提案する食材やハーブは全て摂っています。でも血圧降下作用に納豆を・・・と言われたときはびっくり!
- 納豆もいまや健康食品としてアメリカ人にも受け入れられているんですね~~。
- 匂いや粘りは我慢できるの?と、尋ねると大好きだと・・・へぇぇぇ~~~~。びっくりでした。
- 彼女が強力に勧めるので、今までたまにあげてた納豆をそれからは毎日あげています。
- もちろんベビー用の小さな柔軟性のあるスプーンで毛に付かないようにお口拭きを用意して
- 慎重に慎重にお口に運んでいますが・・・。
- また最近はずっとオーガニックのリンゴとニンジンをすりおろしたものも毎日あげています。
- 加えて隔週でガーリックとジンジャーをすりおろしたものも加えます。
- 「これはチュ~ちゃんのハートトニックね~~」「バーモント州の人は長生きなんだよ~。」
- でも良く見たらオーガニックリンゴはニュージーランド産でしたので
- 「すごいね~!チュ~ちゃんを守るためにニュージーランドから飛んで来たんだって~~」
- 「リンゴを1日1個食べてるとドクターはいらないって言われているのよ~」などと話しかけながら
- ご飯に混ぜ混ぜしています。これからもずっと元気なご長寿わんこでいてね。
- そして毎日、心臓の弁に負担をかけない循環に良くて心筋を強化する食材は?
- 身体への負担にならずに、バランスを崩さないように高血圧を改善するには?
- そして心臓のお薬の長期服用は腎臓にダメージを起こす可能性もあるから腎臓機能も強化しなくちゃ
- ・・・そんなことを頭に置いて食材の持つ力をいろいろと調べていたときに
- 「こんな時にパッと見て、すぐになにがどう効果があるか、詳しい内容や理由までわかるものが
- 一目瞭然だったらいいよね~~」と、チュ~ちゃんと話していました。
- 「そうそう、ママなんてすぐに動揺してパニックになるんだからちゃんと準備しといた方がいいと思うよ。
- 備えあれば憂いなしっていつも言ってるでしょ!」と、チュ~ちゃんが言います。はい、そのとおり。
- チュ~ちゃんはまた、「美味しくハッピーに食べることが病気予防には大事なの」とも言います。
- (そのわりに、楽しむ暇がちゃんとあるの?というほど、がっついているように見えますが・・・)
- でも確かに「美味しいね、ハッピーだね」って食べると栄養素も元気に生き生きと働いてくれるような気がします。
- なので、うちでは「ご飯だよ~!ごっはん~、ごっはん~、ハッピ~ハッピ~」と歌いながら
- ご飯を見上げて弾むチュ~ちゃんを盛り上げてあげます。(たまにママも一緒に跳ねます)
- 血圧降下食材、貧血改善食材を食べ続けて2週間。再検査では・・・血圧はかなり下がっていました!
- そして貧血も改善して正常値!ホッ・・・これからも頑張るぞ~!ね!チュ~ちゃん!
- そんな中、わんこのお誕生日に、メンバー様のSAMファミリーの「お誕生日お祝いメニュー」のお写真が届きました。
- とっても愛情いっぱいお写真なので、一緒にご紹介させて頂きますね。
Sam'sファミリーの愛情たっぷりハッピーバースディディナー
- * 今回のSAMのバースディケーキはパンケーキを重ねたものです。
- 全粒粉と小麦粉で生地を造り、カッテージチーズを間と上に。周りはマッシュポテトで飾りました。
- 真ん中のボーン部分は、ドライフードをつぶして粉状にした物です。
あとは、前回の「春色ご飯・青のりトッピング~」と「おからバーグ」にしました(*≧m≦*)- 今回も大好評でしたよっ♪ これからも元気なSAMで頑張りますっ♪
- * 今回のSORAくんとMOCAちゃんのお誕生日料理は・・・
- 春色ご飯:ご飯にデンタルトリーツ、キャベツ、ささみ、絹さやを混ぜトマトでトッピング!
- 豆乳プリン:豆乳とゼラチン、少しの食紅を入れました。
- トマトパスタ:ワンコ用パスタを茹で、トマト・パプリカ(オレンジと黄色)を混ぜて、デンタルトリーツを粉チーズ代わりに。
ハッピ~わんこ生活が伝わりますね~~! 手作り食は、毎日手作りでもちょっとだけ手作りでもいいんです。 ママもわんこもハッピーに~!その為には「無理をしない事で長続き!」が基本です。 「うちのご飯、こんなに楽しいんです~!」「ママ工夫してます~!」など、 美味しく楽しいハッピーご飯を、みなさんも是非ご紹介下さいね。 Paw Paw お勉強室はみんなの場、みんなで楽しく作っていければいいな・・・と、思っています。 これからもみんなで明るく楽しく「元気いっぱいわんこ生活」を目指しましょうね。 -
May.2004
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