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  5. 手作り食ご質問 - 5
 8月 15, 2007  PawPawClub, PawPawお勉強室  手作り食と食材・栄養のこと,  * みんなのご質問と考察

 
  スマホでは横にして見て頂くと読みやすいです 
 
 最近のマーケット事情

 

現在は食の見直しがどんどん進み、安全への意識も高まっていますね。

ここ最近オーガニック食品がとても増えたことは
先月のお勉強室で取り上げさせていただきましたが、
先日、いつも行く近くのスーパーマーケットでも
オーガニックフラックスシードを発見!
すり潰していないそのままのシードですからゴマのようですが、
「これを使うたびにすり潰してあげれば酸化しない
フレッシュなものとして食事に加えてあげられるね」と、
チュ~ちゃんの手作り食を始めた頃を懐かしく思い出しました。
 
こちらでは、ナチュラル食品・オーガニック食品にも
いろいろなシリーズものが出て、その種類も増えています。
こういった変化でも「表示」や含まれているものをチェックするクセがつきますね。
私はチュ~ちゃんの食事を作ってきたことで自然に
そういったクセは付いているのですが、
それでも自分のものは賞味期限しかチェックしなかったり
「セール」の文字に負けることがほとんどなのが現実ではありますが・・・
 
時代はどんどん便利になり、情報も溢れ、良いものも手に入りやすくなっている中、
ペット用品のラベル表示も「ナチュラル」「ヒューマンクオリティ」「オーガニック」
「ホリスティック」という表示が非常に多くなっています。
でも「ビーフ」は単に「ビーフ」という表示であって、私たちの食べるお肉のように
「サーロイン」や「フィレ」などとは表示されていません。
そんな部分が気になってしまうのも
チュ~ちゃん食材を自分で選んできたからかも知れません。
 
今はオーガニック野菜やフルーツが普通に店頭に並んでいる時代。
それでもローカルなファーマーズマーケットの味にはかないません。
野菜も果物も「生きている食べ物」だから
摘みたて、もぎたて、枝で熟した自然のものが一番なのは当然ですね。
 
ナチュラルブームの加熱(という言い方になるほどの拡大)の中、
どんどん商品が増え、どの商品も安全をうたう中、
何を厳選するかは、「愛する我が子の命を自分で守る」という
最もベーシックな出発点からの知識なのだと感じます。

 

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book01.gif  溢れる情報の中で・・・

 

最近は健康ブームに乗ってありとあらゆるものが取り上げられます。
「○○○が○○に効く」となるとすぐブームになるような時代でもありますね。
(もちろんある程度の裏付けがあるのが必須です)
 
なので健康食材や漢方や人間のサプリなども
積極的に取り入れられる方も多いのですが、
まず「わんこへの安全性」と「回答としてわんこへの適量が得られるか」
「わんこに使った効果が文献などで充分に証明されているか」ということを
必ず充分に確認なさってくださいね。

時代と共に新しい情報は非常に大切ですが、
ただ、ちょっと前に大ブームになったものが
ブームが過ぎれば忘れ去られてゆくといった時代でもあります。
そんな部分に、より注意深くなる必要のある時代でもありますね。

 

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book01.gif  ケミカルの味?!

 

これは私自身が最近特に感じることなのですが・・・

「合成の味」に敏感になって、ケチャップもソースもガーリックソルトなども
市販のものが本当に美味しくない。(敏感に反応できることは良い事なのですが)
手軽なファーストフードも本当に美味しくない。(食べてました<おいおい)。
日本食料品店で買ったお出汁のもとやポン酢なども本当に美味しくない。
どうしても舌に残る刺激などに敏感になってしまうのです。
レストランで出されたものも「あ、これ○○○の味」で美味しくないものがあったり。

そういった部分から手作りできるものはできるだけ出来合いに頼らず
もっとピュアな缶詰のトマトソースなど自然に近い食材などを使って作ろうと思います。
手作りヨーグルトなどは、お味噌汁に入れると合成の出汁のもとよりも美味しかったりしますものね。

こうして人間用も100%オーガニックでなくてもちょっとした工夫をする我が家です。
あ、でも今日のお昼は出来合いの冷凍パスタでした。ふぅぅ・・・完璧ははるか遠くです。
でもこうして「基本に戻ること」も時に大事な気がします。
これもチュ~ちゃんご飯を作り続けてきたおかげかも知れません。

 

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book01.gif  手作り食に関するいろいろなお悩みケーススタディ - 5

 

回答は私自身が実際にチュ~ちゃんの食事に対して実践してきたこと、
そしてご相談を頂いたときにいろいろと調べながらお返事させていただいたこと、
こちらの文献から調べたお勉強室の内容などがベースになっています。
「こうでなくてはいけない」といったものではありませんので、あくまでも
「1アイデア」としてご参考にしていただければ嬉しいです。ね、チュ~ちゃん!
 
また「手作り食」以外でも食事に加えるサプリ
(PPCで取り扱っていないものも含みます)のことなどでの
ご相談も一部載せさせていただいていますが、
これは、あくまで「食事の一部」としての見解です。
また、年代順に取り上げているわけではありませんので、
過去のご質問に関して、その時その時の回答を載せさせていただいています。

 

 ご質問
 返信

 

 

 
質問ですが、タンパク質を全体の40%、野菜を60%といった際の%は、
何グラムに当たるのでしょう?
その仔の一日の必要カロリーを100%として、そのうちの40%に当たるカロリー分をグラムに置き換えるのでしょうか?
そうすると、60%に当たる野菜の量がかなり多くなると思うのですが...。
全体をどうやって組み立てれば良いのでしょうか?

これまでアバウトに作ってきたのですが、心臓肥大で、6月末に肺水腫で緊急入院をし、その後、気管に腫瘍が見つかり、昨日14日、咽喉の切開手術をして、声帯ごと大きな腫瘍を摘出しました。
今後の手作りは特に慎重に行いたいので、お勉強室を参考にさせて頂いています。

しかも、これまで玄米とハトムギを全体の3割使ってきただけに、
腫瘍が見つかって炭水化物の一切の排除ということになると、
何で量とカロリーを確保すれば良いのかわからなくなってきます。
野菜を多めにすると、ストラバイト結晶が出てしまいますし、
お腹の調整の為に使ってきた本葛粉も炭水化物なので使えない..。
とりあえずはお勉強室のまねから始めてみようと思っているのですが、
%のグラムがわからない...。
現在は、野菜3割+穀類3割+動物性タンパク質1割+豆や大豆製品2割+オイル等で全体を組み合わせています。
穀類が気になっているので、チュ~ちゃんの食事を参考にしたいと思い、お勉強室に行っています。

チュ~ちゃんの食事検討のページに、以下のことが記載されています。
動物性タンパク質を1日20グラムにして残りを植物性タンパク20グラム
計40グラムにしています」と、ご紹介させていただいています。
あれから4年・・・チュ~ちゃんは今年の10月で18歳になりますので
動物性タンパクはごく少量にして植物性タンパク質に切り替えています。
チュ~ちゃんの年齢に合わせたアレンジの表で、
20%を豆や大豆製品+5-10%フィッシュ(夕)かレバー(朝)
ヨーグルト摂取量を加えると総タンパク質量は約35-40%となります。
上記の%の量を質問させて頂きかったのです。
タンパク質は、豆や大豆製品20g+フィッシュかレバー5g~10g
+ヨーグルトで、35g~40gとなり、
残りの60-65%=60g~65gを野菜と果物と海草で、
総計100g前後が一日のご飯の量となるのでしょうか?
チュ~ちゃんの食事日記には一生懸命目を通しています、
材料はとても参考になるのですが、重さが記載されていないので、
食材のバランスという点で非常に気になっているところです。
1例で構いませんので、
一日のご飯の、材料のグラム数を教えて頂ければとても参考になります。
どうぞよろしくお願い致します。
うちはたくさん居ますが、ひとりでも居なくなると魂が欠けた様になってしまって寂しいです。
今年は正月明けから一人のシニアな子が椎間板ヘルニアであんよが立たなくなったり、もう一人のシニアの子が子宮蓄膿症で緊急手術を受けたり、もう一人の子の環軸亜脱臼が再発してコルセットを余儀なくされたりと、もう、バタバタです。
そんな中、わんままさんが頑張っておられる姿を、マガジンやサイトでお伺いできることは、本当に嬉しいことです。

 


腫瘍切除をなさったとのこと、どんなにご心配だったことでしょう。本当に大変でしたね。
術後なのでまずは「体力の回復と麻酔やお薬などの負担から身体を守り、
浄化してあげること」につとめてくださいね。まずは「体力の回復」です。

タンパク質を40%、野菜を60%のお食事なのですね。
これは単純に食事の総量が100グラムの場合、
タンパク質が40グラム、野菜が60グラムという形になると思うのですが、
シニアの場合は、タンパク質が多すぎるような気がします。
でも今は術後なので、体力回復の時期なので良いと思うのですが
(また病気があったりする場合は高たんぱく食である必要もありますが)
一般的にはシニアに対してはややタンパク質が多い食事となります。

またタンパク質と野菜だけではなく、少しの脂質やその他の食材なども
バランス良く足してあげて下さいね。
炭水化物の一切の排除という場合は、その分エネルギー源となるものを加えてあげて下さい。
炭水化物に関しては、うちでは腫瘍のステージから糖を制限したかったので
かなりの制限をしていましたが、一般的にはエネルギー源となる食材です。
エネルギー源はうちではその分、フィッシュオイルやフラックスオイルなど
その他のタンパク質などで補っていましたが、これも年齢的なものと
腫瘍の進行度やチュ~ちゃんの全身状態から決めてきたことです。
腫瘍があってもその腫瘍の種類やステージなどによって変わってきますので、
獣医さんに腫瘍の種類やステージの確認をなさってから摂取量を決められると良いと思います。
うちでは腫瘍に関するいろいろな文献から調べた資料をもとに、獣医さんにご意見を聞いていました。
一口に「腫瘍」と言ってもその種類は様々ですし、万が一悪性であっても
そのステージや種類によって全て違ってきます。
なので「一般的な見解」ではなく「我が子に合った見解」が大切なのだと私は思っています。
そしてそれを正しく判断していただけるのは、やはり実際に腫瘍を見てらっしゃる
かかりつけの獣医さんです。
文献も一つに頼らずいろいろなものを調べる必要があります。
腫瘍の病理学的な分析結果も併せて、実際に切除していただいた獣医さんに充分な説明とアドバイスを頂いてくださいね。
そういった意味では、お勉強室の「癌に負けるな」や腫瘍切除後の食事としては「チュ~ちゃんの食事日記」が少しご参考になるかも知れません。

お勉強室のチュ~ちゃんの食事日記ではガラスの容器に混ぜる前のものが載っていますが、このガラス容器はお水の量に換算すると1カップ(こちらでは200ml)入りのものです。チュ~ちゃんの体重が3.5キロとしての量です。心臓に負担をかけない意味で、1回の量が多すぎない量でパワーバーやおやつの野菜、夜食のヨーグルトなどで回数を多くしていました。
(カロリーは総合的な部分で食事だけではなく全体としてのものです)
これは消化吸収に負担をかけないという意味からです。
うちでは何を何グラムといった細かく計ってはあげていませんでした。
チュ~ちゃんの胃の大きさ(わんこの頭の大きさにほぼ等しい)の80%くらいを目安にあげていました。
消化吸収を考えて1回の食事を過剰にはあげないでその分をパワーバーやおやつであげていました、一度に胃に負担をかけず・・・です。
1回の食事量を仮に100グラムとしてグラムでアバウトにだと、蛋白源のお豆腐、お豆、サーモンやマグロ、ヨーグルトや納豆、レバーなどで約40グラム、煮野菜と生野菜など繊維質を50グラム(ハーブも含む)、海藻類が5グラム、クランベリーなどのフルーツで5グラム、と、いった感じでしょうか・・・
これは心臓疾患があり、且つ腫瘍が再発したときの食事でした。
この食事にいろいろなものをバランスよく配合して焼いたパワーバーも食べていました。ママの食事に付き合うときはポテトやブロッコリーだったり。若くて元気なときは欲しがるだけあげるといくらでも食べちゃうという子が殆どですが
(チュ~ちゃんはそうでした)チュ~ちゃんの場合はご飯は残さず完食、
おやつのポテトやブロッコリーは満腹度で残すこともありました。(というか食べすぎ)チュ~ちゃんの食事はチュ~ちゃんの症状と年齢に合わせたものです。なのであくまで1アイデアとしてご参考にしていただければと思います。

ストラバイトに関してはお水をたくさんあげたり、食事に含まれる水分を多くしてあげて下さい。
葛粉はチュ~ちゃんには使ったことがないのですが、シニアになると消化機能も弱ってきますので、総合的な意味で、消化を助けてあげるのが良いのでは?と思います。
きちんとした消化吸収がされていなければどんなに良い物をあげても意味がありません。
腫瘍が進行性のものではなく、転移などもないことをひたすら願っています。
愛しい愛しい命です。できうる全てをかけて、守ってあげて下さいね。
遠いマイアミから祈っています。
私はチュ~ちゃんと一緒に燃え尽きた感じでした。
でも愛しい愛しいチュ~ちゃんと共に歩いてきたPPCであり、お勉強室なので、
チュ~ちゃんの魂に語りかけながら続けています。
お勉強室や商品は私にとってのチュ~ちゃんそのものなのです。

チュ~ちゃんが旅立ち私は身体も心も魂も半分なくなったような感じですが、
それでも前を向いて歩いてゆこうと思えるのは、そうでないとチュ~ちゃんの魂が悲しむと思うから・・・。いつの日か私自身が旅立った時、私は周りの人にいつまでも泣いて欲しくない、
「元気だよ、こんなに笑顔だよ、大丈夫だよ」と笑っていて欲しいと思うのです。
だからきっと、チュ~ちゃんもそう思っていると思います。

シニアの子たちと暮らしていると本当にいろいろな事が起こります。
みんな愛しい愛しい命です。できうる全てをかけて、守ってあげて下さいね。
私はそうしてきました。そして燃え尽きちゃうほどからっぽになりましたが
燃え尽きてしまうほど一緒に精一杯頑張ったからきっと今も幸せなのです。

みんなママが大好き!
その笑顔を全身全霊で守ってあげて下さいね。ママさん、頑張れ!!

 

 

 
アドバイスをありがとうございます。心から感謝しております。
手術後の経過のよく、今日、退院予定です。
日・月は病院がお休みだった為、面会はできず、電話での確認だけでしたが、
ご飯も完食し、いいウンチも出て、元気にしているとのことでした。
腫瘍が悪性であるかどうかの結果は、来週にならないと出ないそうで、
それまで不安な日々が続きますが、食べることは毎日なので、
それまでも、お勉強室のガンの仔用、心臓の仔用の材料を取り入れ、
きちんと手作り、続けたいと思っています。
シニアの食事のアドバイスは一度に胃に負担をかけず...ですね。
パワーバーやおやつの分、ママさんとのお付き合いの分もあるので、
朝晩のご飯の量を明確に示すのは困難かと思います。
が、あえて、参考の為に、もう一度、お伺いさせてください。
「1回の食事量を仮に100グラムとしてグラムでアバウトにだと」の
この、仮に...の部分です。
1回の食事量、見た目では無く、何グラムくらいだったのですか?
あるいは、1回分(または1日分)のお魚の量だけでも教えて頂けませんか?

これまでアバウトにやりすぎて、0.4kgも痩せさせたり、0.4kgも太らせたり、
ストラバイト結晶を多量に出させたり、今回の様に腫瘍を作ってしまったり
肺水腫にしてしまったり..と、”アバウト”がちょっと恐くなっています。
どうぞよろしくお願い致します。

 


チュ~ちゃんの1回の食事は、
17歳の時で1回分は約100-140グラムくらいだったと思います。
それ以前はもう少し多かったと思います。120-160グラムくらいかな。
もちろん若いときはもっともっと多かったです。
(食事が1日1回の時と2回のときでも違ってきて当然ですね)

うちでは食事も年齢や体重や心臓の状態、血圧の状態に併せて1回の量や
パワーバーの内容を変えてきました。
なので大まかではありますが、例えば小さじで言えば
(年齢によって大さじだったりしますし、内容も違いますが)
これは腫瘍が再発してからの食事の量ですが
お魚が小さじ1-1.5、お豆腐が1さじ1-1.5、ポテトが小さじ1-2、
煮野菜が小さじ2、生野菜が小さじ2、海草が小さじ1弱、
お豆が小さじ1-1.5、フルーツが小さじ1-1.5といった感じでしょうか。
これにその他ハーブや蕎麦茶やサプリメントや手作りの黒酢や
ゴマやオイル類が小さじ1-2入ります。
これはあくまで「チュ~ちゃんの年齢でチュ~ちゃんの症状や体重に合わせた量」です)

私は文献を見ながら計量器で計ったりという作り方はしないで
(そこまですると難しくなって続かないと思ったからです。あくまで私の性格では、ですが)
それらを参考にして食材の働きを調べたりして
どういった食事が今のチュ~ちゃんにベストかという事を考えて作ってきました。
あくまで「チュ~ちゃんの目の輝きや体重、ウンチの状態、おしっこの出方、
お水の飲み方、皮膚の状態などなどの全身状態と血液検査や心臓の検査の状況」などから食事内容を検討してきました。

こちらの文献でも症状別に細かいグラムを表示した文献はありますが
チュ~ちゃんの場合、心臓に対すること、クッシング、腫瘍など
いろいろな部分で検討して食材を選んできました。
(クッシングに対しては飲み水チェックやコートの状態、腹部の膨満感などのチェックですが)

なので、細かく言えば、専属の栄養士さんに何をどれだけといった
治療食としての「その子に合った処方食」を伺うのが理想だと思います。
ただ、一般的にはそこまでできませんので、もしも手作りに不安が残るようであれば
病気や症状に対しては獣医さんのお薦めの治療食の方が良い場合もあります。
退院の際に病院では術後の入院中なにをあげていたのかもお聞きになって下さいね。
(心臓の治療食かも知れませんし腫瘍の治療食かも知れません)
そして、今後の食事の事も充分に説明を得てください。

アバウトというのは、あくまで「充分に検討してからのアバウト」である必要があります。
それは獣医さんのアドバイスや文献を充分に理解した上でのアレンジという意味です。
なので、自信がつくまではアバウトではなく、栄養バランスの基本を重視してあげて下さいね。
うちではサプリメントもそういった視点からの「補助」と考えています。

シニアになると治療食といっても、症状や病気がひとつではない分、難しいと思います。その部分で、獣医さんとの連携はとても大切な事だと思います。
よく「うちはホメオパシーのドクターではないので・・・」というご相談も頂きますが、ホメオパシーのドクターでなくてもこちらの具体的な質問に対してはたくさんの経験や知識からアドバイスを下さると思います。
なので、体重のことや栄養のことなど、これからの治療方針に添った食事のアドバイスを頂いて下さいね。

治療によっては、タンパク質や脂肪の摂取量も変わってくると思います。
血液検査の結果から代謝の状況を把握して判断してもらうことも大切です。
一度、今までの手作り食の内容を書きだしてみて下さい。
そしてそれを獣医さんに見せて、改善すべき所を指摘してもらうのが
最も良い方法だと思います。
質問が具体的であればあるほど、獣医さんの下さる回答をこちらも理解しやすいと思います。

また、文献などを持っていって「これに対して、うちの子には合っていますか」というご質問をされても良いかと思います。
私はそれらを書き出したり、サプリの内容を全てコピーして常に獣医さんに確認してきましたから・・・

シニアで病気を抱えると、本当に、考えること、やるべき事がいっぱいで
頭の中はいつもパンパンになってしまうかも知れません。
でも、常に気にしていると、ヒントもいっぱい見つかります。
わんこ用の文献だけではなく人間用の文献からも「あ、そっか!」といった答が見つかる場合もあります。
もっと一般的には、テレビの普通の番組での一言が我が子の食事にヒントになることもあると思います。
可愛い我が子の為にいつもアンテナを伸ばしていてくださいね。

情報はいっぱいありすぎて悩んだり迷ったりしてしまうと思います。
それらを書きだして下さい。
そして、その疑問を獣医さんと一緒に「安心」に変えて行って下さいね。

いろいろな情報の中には「○○○で癌が治った」というようなものもありますが、
私自身は「発症を遅らせること」や「「進行を遅らせる」「転移を予防する」などの意味ではそれらの情報を信用しますが、全ての情報を鵜呑みにはしません。
実際、悪性のものであっても身体がヨボヨボであれば同じ種類の腫瘍でも
進行しない場合もありますし、(細胞自体の新陳代謝機能ですね)若い子の場合も小さなうちに見つかって治療が適切であれば(腫瘍の種類にもステージにもよりますが)、その後の再発もなく元気で過ごしている子も多いです。
そういった意味では一概に「○○で○○○癌が治った」と言われても、その子の年齢や体質、腫瘍の種類(細かい分類が必要)、できた部位、そんな全てのことによって変わってきます。
これは私たちでも同じですよね。
病気になると「何が悪かったのだろう?」とマイナス因子を探すことが多くなって
悩みは尽きないかと思います。
でもシニアの場合、「これが原因」というよりもいろいろなものが絡み合って症状が出てくる場合も多いですし、それはある意味、自然な体のサインでもあります。
そう考えると少しだけ気持ちが楽になりませんか?

愛しい愛しい我が子が病気になったとき、シニアの大きなサインが出てきたとき、
「もしかして食事がいけなかったのだろうか?病気になったのは自分のせい?
手作り食だったから?コマーシャルフードを食べさせてきたから?」
そんな風に考えたら前に進めません。
「これさえ食べていれば癌にならない」そんなものがあればノーベル賞ものですよね。
後悔したり悩むよりも「疑問に思う部分は改善してみる」という部分の方が大事です。
愛しい愛しい我が子の時間は私たちの何倍ものスピードで流れているのです。
そう考えたら「泣いたり落ち込んだりしている暇はないよね、頑張るだけだよね」
私はそう自分に言い聞かせてきました。
ママが悩みすぎちゃうと、その不安はダイレクトに我が子に伝わります。
私が受診直後に不安でたまらなかった時、ドクターに「チュ~ちゃんの元気がないです」と報告したら「彼女は君の事を心配しているんだよ」と言われました。
「大丈夫だよ!頑張ろうね!いつも一緒に頑張るだけだよ!」と
私の気持ちが元気になったら、「ママ!お散歩行こう!お腹もすきましたよ!」と
元気なチュ~ちゃんでした。
不安な気持ちは不安因子だけに目を向けてしまうということも事実です。
そのためにも「ママの不安」は早く解決して「目標」に向かって
明るくポジティブに取り組んでくださいね。そのための情報や獣医さんでもあります。
我が子の大事な命を守るのも、その責任も、全てママなのです。

いろいろな状況、経過の中で少しでもそのマイナス因子を少なくしてあげる、
病気の進行を遅らせてあげる、病気と闘う体力をつけてあげる、うちではそういった考え方です。
これは病気なんてないよ!の時も病気になってからも同じです。
マイナス因子にとらわれすぎず、「今何ができるか」をいつも考えてきました。
そして最も必要な答えを教えてくれるのも「愛しい我が子」なのです。
全ては愛しい我が子と一緒に歩く道なのです。
そして、そのために、我が子のことをちゃんと把握してくださっている獣医さんと
二人三脚である必要は、年齢と共に非常に大切なものだと思います。
チュ~ちゃんは悪性の腫瘍の為に旅立ちましたが、旅立つ5日前までご飯を美味しく食べ旅立つ2日前まで元気で歩いていました。
大きな病気でもシニアでもそこまで体力のあったチュ~ちゃんでした。
腫瘍があっても長く苦しい時間よりも元気な時間の方がうんと長かったチュ~ちゃん。
笑顔の時間がずっと続いたチュ~ちゃんとの時間は、かけがえのない幸せな時間です。
私自身、4年間の間ずっと闘病生活だったチャチャくんとの生活がありましたから
チャチャくんの元気で走り回っている姿よりも闘病中の姿の思い出の方が大きいのです。
それがとてつもなく寂しかったりしました。
治療によって不治の病といわれた髄膜炎と闘い続けて4年間延命したチャチャくん、
だけどその4年間はチャチャくんにとって本当辛い時間だったと思います。
私たちにとっては生きててくれるだけで良かった、
その思いを受け、頑張り続けてくれたチャチャくんでした。
でもその4年間はやはり幸せに満ちた時間の連続でもありました。
チャチャくんとチ~ちゃんの人生はある意味、全く対照的かも知れません。
愛する子たちと一緒に歩いてきた全ての時間は、神様から与えられたプレゼント、
そこには「ありがとうという感謝」が溢れていることは同じです。
シニアの子達と暮らしの中では、不安なこともいっぱい出てくるかもしれません。
でもlその中で「できうる全てをやってあげること」それが全てだと私は思っています。

愛しい愛しい子たちに頑張りましょうね!!

 

 

 
お世話になっています。いろいろご相談にのっていただきありがとうございます。
マルチビタミン・AGEを与えていますが、効果は思っているほど上 がらず相変わらずです。
お散歩中にも手の甲を噛むしぐさは本当に不憫で、 先日、アレルギー検査をしました。
玄米の手作りご飯でしたが、米・玄米はNG,他、鳥類、羊、大豆、コーン
また、草木にも反応がありました。
と りあえず、極力アレルゲンから遠ざけようと、食べ物・おやつ、すべて見直 して2週間です。
一度、リキッドサラダを試してみようと思っています。
アレルゲンテストをするときの体調にもよるらしいですが、やはり、数値で目の当たりにすると、
「これが原因では?」「これを排除しないと」と思ってしまいます。

よかれと思って続けていた、玄米などの手作り食や、牛よりも、羊肉のほうが
アレルギーを起こしにくい、ということで、羊を与えていたりしたこと、
まさか、米・玄米・羊などがアレルギーだとは考えもしませんでした。。。
今まで続けてきた、手作り食のレシピなど、
まだゼロからのスタートで、試行錯誤しています。

 


アレルゲンテストをするといろいろなものにヒットしてしまうので食べるものがなくなる??
という子さえいますが、食事に反応している場合はアレルゲンを避けながら
身体の中から免疫力をあげてあげること、消化を助けてあげることで
以前はダメだったものが平気になった子も多いんですよ。
身体の中から自然なもので改善という場合は、症状によっては時間がかかる場合があります。
私たちでも食事を変えて(例えば毎食にサラダを加えてあげるなど)
数ヶ月で体質が改善する人もいれば1年かかる人もいますね。それと同じです。
2週間で効果が出る子もいれば、時間のかかる子もいますので
たとえ開始して2週間の今、効果が出ないと諦めないで下さいね。

目に見える改善はもちろんステロイドなどを使用すれば
症状は一時的に治まります。ただ、お勧めできるか?と効かれればノーです。
この時期から夏の終わりまでは皮膚症状が悪化しやすい時期です。
なので対症的にいろいろなものを試されたいお気持ちもわかります。
うちも以前にチャチャがあんよを舐め壊した時に(彼の場合は
髄膜炎でステロイド治療中でしたのでなかなか直りませんでした)
いろいろなものを試しましたが、やはり免疫力が低下していてすごく時間がかかりました。

チュ~ちゃんの場合はお薬は本当に使ってこなかったのです。
お手手舐め舐めは「放っておけば直る」というレベルだったのは、
やはり食事の見直しやサプリなどで身体の抵抗力、
薬をほとんど使用しなかったので自然治癒力があったからだと実感しています。

時間はかかるかも知れませんが、けれど「確実に一歩ずつ」です。
マルチビタミンとリキッドサラダで身体の浄化と免疫力を上げながら、
消化酵素(食べ物アレルギーの子には消化酵素やヨーグルトなどで
胃腸の調子を整えてあげるのが一番です)の併用をお勧めします。
このトリオで確実に良くなった子がとても多いです。
時間がかかってもあきらめないで続けてみて下さいね。
諦めずに続けることで良くなった子が多いのも事実です。

逆にあせって効果が出る前にいろいろなものに変えてゆくと
身体がついてゆかなくて、逆に悪化する子もいらっしゃいました。
以前に半年くらい続けて諦め、いろいろなハーブや中国漢方などを試されて
しばらくメールもなかったので完治されたと思っていた子が
2年後くらいにまたご相談いただき、以前よりもうんとひどくなっていた例もあります。
その子もママさんは、結果を出そうと大変焦っていらっしゃり、
小さな時からあらゆるものを試されていたようです。
もちろん「早く改善してあげたいからこそ、あせるお気持ち」もとてもわかります。
でも体質改善は「症状や今までの経過によっては時間がかかるもの」と
じっくり取り組んでくださいね。きっと大丈夫!良くなります!!

 

 

 
最近は、シャンプーした時と美容院に行った時にワッフルを焼いておいて
終わったらご褒美にあげてます。

小麦粉、卵、オイル、はちみつのシンプルなものですが、目の色が変わります(笑)
人間用にベルギーワッフルを焼くフライパン(?)を買ったのですが、
我が子に使うことのほうが増えてきました。
少しのおやつにオーブンを使うのは大変なので、ガスコンロで手軽に出来て大助かりです。
事前に焼きあがってることがバレバレなので、シャンプー前から催促が大変ですが(苦笑)

ご褒美が焼きあがると、シッポは、はたきのようです^_^;
そして、しばらくはストーカー(苦笑)のようについて周り、
置いてある台所で無言(!)の訴えをしています。
本当に手作りしてあげるのは楽しいですね。
チュ~ちゃん日記を見るとホントに笑ってますよね。ハッピーハッピーの笑顔ですね。
うちの子は、表情が豊かというよりはしゃべりが多い気がします。
色んな声で一生懸命話してます(笑)
そうそう、先日のメールに書こうと思って忘れてたのですが・・
以前キューピーのHPでドレッシングの振り方を見つけて
今はこの振り方をしているのですが知っていましたか?(簡単なことなんですが)
それまでは縦に振っていたので私は「なるほど~」だったのですが・・・。
精製水やスプラッシュにオイルを混ぜて使うときにもこの振り方をするとよく混ざって良いですよ。
詳しくは下のURLで・・・
https://www.kewpie.co.jp/know/magazine/dre_shake.html

 

手作り食の一番の楽しさは「嬉しい!美味しい!」の笑顔に勝るものはありませんね。
美味しい!ハッピー!って食べるものは身体も喜びますし、
ハッピーな気持ちは新陳代謝をも高めてくれるから不思議です。
うちもパワーバーの基礎はチュ~ちゃん用にミニマドレーヌを焼いてあげたことが始まりでした。
それから小麦粉を全麦粉に変えたりハーブなどを入れたりしながら、
作ることも楽しくなって、どんどんバラエティが増えていきました。
ママの愛情ワッフルで今日もいっぱい笑顔になぁれ~。

お話をいっぱいする子なのですね。ママといっぱいいっぱいお話して
ハッピーハッピーな毎日をね~!
先日のワッフルの事をお聞きして、うちにも景品でもらった電気のトースターに
ワッフル型がついていたのでさっそくパンケーキのドウで挑戦。
電気の蓋を閉めるタイプのものですがうまく焼けましたよ~。
カリッとした淵を眺めながらこれにいろいろなものを入れてバーにするには・・・
と、考えてみました。

うちでは私用に焼いたもの(厚さ1センチ)の一部を調理ハサミで5ミリ程度に薄切りにして、
パン用の小さなオーブンで焼いてみました。
焦げない程度の低温でじっくり水分を飛ばし、しばらくそのまま
オーブンに入れっぱなしにしておきました。
パワーバーほどではなくても硬くなってちょっとパーっぽくなりましたよ。
それをチュ~ちゃんにお供えしました。
パワーバーほど硬くならないのはドウにベーキングパウダーが入って膨らむ部分かな~~
なんて実験も楽しかったです。
また挑戦してみて「フライパンと小型オーブンで簡単に作れるパワーバー」を
作ってみたいと思います。夏休みの宿題っぽいですよね。
チュ~ちゃんは姿が見えなくてもこうやってリクエストをしてくれたりするね~、
そしてそれはメンバー様のメールがヒントになったりするんだね~と
チュ~ちゃんにニコニコ話しかけちゃいました。
教えていただいたドレッシングの振り方・・・なるほど~~。
ドレッシングを振りながら「へぇぇ~~」でした。アイデアをありがとうございます。
インセクトシールドを振るときにもこの振り方してみますね~。

 

 

今迷っているのが消化酵素のことです。
現在、下痢や嘔吐はありません が、一人の子の皮膚があまり良くないのと、
もう一人の子の体重が増えないことが 気になっています。
体重が増えない子はお肉の量が多いとウンチが出にくいようで、
自力で出すことが出来ません。
おしりにウンチが刺さってるという感じで、お家に帰り、洗い流します。
本当に刺さってるみたいな感じで、途中千切れるこ ともなくそのまんまで帰ってきます。
消化酵素はどんな状態の時にあげたらいいのでしょうか?
手作り食も今や、適当がモットウですが、この子のウンチ刺さりが気になるので、 
お肉だけは未だに量っています。ちなみに肉の量は、体重が増えない子小さな子には30g
その子の2倍の体重で皮膚の状態が良くない子には50g、まだ若くて問題ない子に40gです。
その他の食材は適当ですが。

また、たんぱく質(主に肉類)と穀物を一緒にあげないほうがいいと言う説がありますが、
どう思いますか。穀類と肉は消化酵素が違うから 膵臓に負担がかかるとのことです。
本を読めば読む程、悩みが増えます。
また、サプリは毎日与えた方がいいですか?私は、2~3日抜いてまたあげたりしています。
だから、結果があまりでないのかなぁ。毎日あげるのは、チョット抵抗があります。
ワクチンに関してもいろいろな意味で考え、必要でないものは受けさせたくありません。
少しでも健康で長生きしてほしいので考えて考えて選択しています。

 

まず、皮膚の症状がある子に関しては皮膚状態は消化機能が非常に影響します。
簡単に言えば私たちだって便秘をすれば肌が荒れますよね。それと同じです。
不必要なものはしっかり体外に出すこと、これが基本だと思います。
ウンチが出にくい=ウンチが硬い、または、宿便があるということではないでしょうか?
最近は穀物を中心にあげる方も多いのですが、
こちらで、下痢の時の治療食には「ライス」が入っているのです。
なので、お米はウンチを固める作用があると思って下さい。
その分、繊維質をしっかり摂る必要があります。
まずウンチを固めてしまう食材を抜いてみても良いかも知れません。
お肉と穀物を一緒にあげないという部分はよく裏付けがわからないのですが、
ネット検索で調べたら、肉類や穀類は人間には本来向かない」などという説まで出てきて
「昔から日本人はお米を食べてきたけど・・・」
「ヨーロッパ人やアメリカ人は肉食だし、でもワイルドライスも食べるし、コーンだって、
それにパンだって麦だから穀類だし・・・極論だな」とも思いました。(これは私の見解ですが)
パンにお肉、ご飯にお肉、でも野菜や果物でバランスが取れていますよね。
ではわんこの場合はどうでしょう?
例えば野生動物たち、肉食動物は穀類を食べていませんね。
草食動物はお肉も穀類も食べていませんね。
そう考えると穀類は必要か???という極論にまでなってしまいます。
ルーツ的に考えるのは極論すぎて私自身は好きではないのですが・・・
ただ、穀類は「エネルギー源」としていろいろな形で
現在のコマーシャルフードにも含まれています。
穀物は分解されて糖類になりエネルギーの元になります。
膵臓、胆嚢、胃液、唾液などに含まれる消化酵素で分解され
お肉はタンパク質消化酵素によってアミノ酸に変わります。
穀物は分解されてブドウ糖になります。

現在はいろいろな消化酵素が出回っていますね。それだけチョイスも多いです。
そんな中で「うちは穀物中心なので・・・」というお問い合わせを頂き、
同じように悩んでいらっしゃる方も多いのではと
以下のご質問と回答をマガジンに載せさせていただきました。

お客様からのご質問:
今回は消化酵素についてお聞きしたいので宜しくお願いします。
タンパク質分解酵素しか入ってないのでしょうか?
雑穀を入れてるので色んな酵素が入ってるものを探しています。
PPCのお返事:  
お問い合わせの Paw's AGE には、ペプシン・パパイン・ブルメランと
アシドフィルス菌・N-アセチルグルコサミン・アルファルファが入っています。
消化酵素は、胃で働く物、腸で働く物、膵臓の働きや肝臓の働きを
助ける効果などがあります。
ペプシンは胃の中のタンパク分解酵素です。
パパインは膵臓から分泌される消化酵素ですがタンパク質だけではなく、
脂肪分解酵素でもあり腸壁にこびりついた脂肪も溶かしてくれます。
またたんぱく質、脂肪、糖分を同時に分解できる機能があります。
ブルメランはタンパク分解酵素ですが、
p-クマリン酸とクロロゲン酸というファイトケミカルも含みます。

うちではこういった理由からウンチの状態をみながら消化されていないものがあったり、ウンチが硬いようだったりすると消化酵素をあげていました。

人間でも若い頃は平気だったのに最近はしつこいものは胃にもたれる・・・
という方も多いですよね。わんこだって同じ、
年齢と共に消化しにくくなるものだってあって当然だと私は思います。
体重の増えない子は14歳、そろそろお肉も淡泊なものや
お魚に変えてあげても良いかも知れません。
うちのチュ~ちゃんの食事の作り方が圧力鍋だったりフードプロセッサーで
細かくしていたのには、簡単なだけではなく、そういった理由もあります。
美味しく、食べやすく、胃腸に負担がかからない形がベストです。

それでも暑い季節は人間だって胃腸の調子が弱ったり、
しっかり食べられないことから夏バテしたりしますよね。
なので、暑くて食欲が落ちる時期だけ消化酵素AGEを使われる方も多いです。
消化は全てのベースになりますので、
消化酵素で皮膚状態がよくなったという子も多いんですよ。
宿便がとれて身体に溜まったものが体外に出てくれるということがいかに大切か・・・ですね。
最近は「これもあれも含む」という消化酵素も多いですが、
うちでは上記の理由から選び、あげていました。
まずはベースに「天然の素材から摂ったもの」というのが基本だと思います。
サプリに関してはうちでは「食事」という認識であげていました。
お薬ではなくあくまで「食事の補助」という捉え方です。
そういった意味でマルチビタミンなどは「毎日食事にサラダを加える感覚」ですね。

でも「絶対にこうでなければいけない」なんてことはありません。
ただ、うちでは必要とみなしていましたので毎日あげていました。
そしてチュ~ちゃんの元気さが結果でした。

ワクチンは獣医さんとご相談なさって毎年でなくて良いと言われたら
そうした方が良い場合もあります。
(お勉強室のワクチンのページにその理由を書かせていただいています)
チュ~ちゃんも15歳から3年ごとにしました。
でも毎日お散歩に行っていましたし、エレベータでは他のわんことも接触していましたよ。
フィラリアのお薬はマイアミですのでどうしても必要でした。
でもその他のスポットタイプの虫除けなどは使わず、
インセクトシールドだけで充分な予防になっていました。

少しでも健康で長生きして欲しいから・・・ママさんのお気持ちと判断、充分にわかります。
獣医さんが責任を取ってくれるわけではないのです。
我が子の命を守る責任はママに全てゆだねられているのですものね。
私だってそうでした。1日でも1秒でも長く健康に生きて欲しかったです。
そしてPPCはそんなチュ~ちゃんとの暮らしから生まれた商品たちばかりです。

商品たちもどう使われるかは、ママさん次第です。
答や結果は、愛する我が子の健康状態がちゃんと示してくれますよね。
そして、それに合わせて判断していただければ良いと私は思います。
ただ、ウンチ刺さりと、痒い痒いの皮膚は1日でも早く改善して欲しいな~と、思っています。

 

 

実はこの1週間ほど、食後に嘔吐することがあったので、病院に行ったところ、
「心臓肥大」「食道炎」「胃のびらん」を診断されました。
食事は生肉食(マトン・鹿・馬)+野菜+穀類を中心とした手作り食なので、
薬物療法に加え家でもできる改善方法はないかと思い、掲載されているサプリメントを見ておりました。カーディオヘルスとA・G・E、リキッドサラダ、
グレープシードなどが気になっております。
また、その他お勧めサプリに関してアドバイスいただけると幸いです。

本日は早々のメール返答+詳しいアドバイス有難うございました。
その後、お返事いただいたことの確認も含めて受診してきました。
今回は、①心電図→不整脈を確認+僧房弁閉鎖不全症が予測できる
(4つの心室のうち3つがレベル2、1つがレベル1)
②バリウムの飲んでのレントゲン→心臓肥大、食道炎、胃のびらんを確認
③エコー→不整脈を確認
④採血(CRE、GPT、AMYL)→数値で見る限り、肝臓、すい臓、腎臓、異常ナシとの事
・・・といった検査をしました。
お薬は「エースワーカー錠1」を30錠(1か月分)処方されました。

ご質問戴きました、胃酸過多や逆流性食道炎等については
今回の検査では残念ながら解りませんでした・・・
明日、telにて相談してみるつもりです。
AGEについてですが、びらんのある子には先生に相談してからとして、
腸内環境を整える意味で、健康な子の方に与えてみたいと思っております。

その後・・・胃と食道については、その後、タガメットと言う人間のお薬を処方してもらいました。
胃酸を抑えるお薬のようですね。一日一回1/2錠です。
胃と食道の両方に炎症がある→胃酸でやられている可能性=大とのことでの
処方らしいので、AGEは、しばらく、びらんなどのない子の専用になりそうです。
この際なので、今までの経験も踏まえ、今後について猛勉強中です!
実は、引越し予定などがあり今までかかっていた病院へ行ってみたところ、
こんな病状が発見されました。
今まで元気だったのでホームドクターと呼べる先生に出会っていないのが現状です。
今回かかった獣医師は、ホリスティック・ケア、ホメオパシー療法、ハーブなどは
想定範囲外のようです。
主治医になってもらいたい先生を見つけるのは、自分の病気でもそうですが
わんこの場合、かなり根性を据えて探さないと見つからないものですね。
引越しの話をしたところ、「ある程度長い目で投与しないと効果が無いから・・・」との事で、
同じお薬をさらに1ヶ月分処方されました。
そしてPCで管理しているカルテのコピーをもらってきました。

 

食道炎と胃のびらんに関しては、獣医さんに「炎症性」と言われているとのこと、
炎症が起こる原因などは指摘されていらっしゃいませんか?
食道炎と胃のびらんに関しては、獣医さんにお食事の内容なども含めて
原因などを充分にご確認下さいね。
細菌性のものであるとか、食べ物の刺激によるものとか・・・
胃の粘膜に住み着く菌の1つとしてピロリ菌などもあります。
そういった可能性がないかもご確認下さいね。
ピロリ菌はひどくなると潰瘍にまで進んでしまいます。

また、胃酸の分泌過剰でそれが食道に逆流して炎症を起こす場合もあり、
これは逆流性食道炎とも胃食道逆流症とも言われます。
ピロリ菌によってもこういった症状が起こりますので
そんな部分を含めて獣医さんに再度ご確認下さいね。
もしも胃酸過多になっている場合は胃酸に含まれるペプシンも過多の場合が多いです。
この場合は食道に逆流した場合は食道炎、胃から下に行くと
十二指腸や空腸にまで潰瘍を起こします。

AGEにはペプシンも含まれますので、もしも「胃酸過多が原因でない場合」には
その他の消化酵素も含まれますので、非常に良いのですが、
「胃酸過多が原因の場合」は、追加でペプシンを含む物をあげることはお勧めしません。

その他のサプリメントは、どのような状態であってもお勧めできます。
(AGEも消化酵素分泌過多以外であれば、お勧めできるサプリです。
また、もしも「胃酸過多」の場合は、消化酵素を含むスーパーシニアよりも
消化酵素を含まないマルチビタミンの方がお勧めできると思います。)

生食もいろいろなご意見があるとは思いますが、
もしもピロリ菌などの可能性があるのでしたら
できるだけ菌に感染しにくい食事がよいと思います。
また、胃に負担がかからないという意味では多少熱を通して細かくした食事に
消化酵素を足してあげるのも効果があると思います。
生食の良い部分は残して、そうでない部分は少し変えても良いのではないでしょうか?

いろいろな情報や意見がある中、その子その子によって食事も年齢や
症状に合わせた「個別」、そして年々変わっていって当然なのだと、私は思います。
私たちでも同じですよね?そう考えると楽に取り組めますね。
スタートとして、心臓にカーディオヘルスは良いと思われます。
7歳で心臓のご病気があるので、そろそろ総合的な意味での
メインテナンスが必要かも知れません。
お勉強室の「わんこと心臓病」やチュ~ちゃんの食事内容もご参考になさって下さいね。

今はいろいろな情報が溢れていますが、それらに対する疑問などは
全て獣医さんに確認しながら、獣医さんとの二人三脚で行きましょうね。
私もそうしてきました。受診は「不安を自信に変える場所」にしていって下さいね。
その後・・・についてのお返事
エースワーカー錠は、エナカルドなどと同じACE阻害剤ですね。
分類としてはチュ~ちゃんの飲んでいたものと同じです。
腎臓機能などに注意して観察してあげることが必要になりますが、
検査結果でも問題がないから開始になったのだと思われます。

「お薬でコントロールされる病気=それだけ多い病気=きちんとした成果が
得られるお薬という実証に基づいたもの=安心」ですね。
ただ、やはり心臓のことなのでちょっとした小さな事も獣医さんにご報告下さいね。
そして不安を安心に変えていって下さいね。
私もチュ~ちゃんと一緒にそうして歩いてきました。頑張れ!頑張れ!です。

胃のびらんや食道の炎症はやはり胃酸過剰による食道までの炎症の可能性が
強かったのですね。タガメットは一般的な「胃荒れ」のお薬です。
うちは「必要なものを必要なだけ」という考え方なので
不必要なものはお売りしない主義なのでお尋ねしたのですが原因がわかって良かったです。

獣医さん選びという部分では難しい部分もあるかと思いますが、
それは私たちでも同じですね。私は父の入院中にかなりつっこんだ質問をしましたが
怪訝そうにあいまいな返答をされたのを覚えています。
チュ~ちゃんの先生たちはその部分ではかなり丁寧な先生たちでした。
ただ、どのような方針の先生でも受診の度に質問をしているうちに
「よく勉強している飼い主さんだな」と覚えてくださり、
何回も質問を繰り返しているうちに、「そうか調べてみましょう」という風に
なっていただけるかも知れません。


獣医さん選びも幅を狭めてしまうとより難しくなってしまいます。
ホリスティック・ケア、ホメオパシー療法、ハーブなどの専門医である必要はありません。
ただ、文献を持っていって「どう思われますか」とお聞きしてください。
獣医さんはきっと今までの豊富なご経験からのご意見を下さると思います。
今はセカンドオピニオンもある時代ですから・・・
データはまた移転先の病院での検査になるのかな?
捜してファックスなどで連絡してもらえればいいですね。
うちは受診の度に検査結果などはコピーを必ずもらっていました。
そして家に帰ってから文献で調べたりしていました。
チュ~ちゃんはホームドクターと心臓の先生にかかっていましたが
お互いのデータはお互いにファックスして連絡を取り合ってくれていました。
シニアになると総合的に見ていただかないといけませんものね。

 

 

最近は元気にしていますが、7月から白血球数が40000~ 28000と高いままなんです。
レントゲンで見ても、どこが原因なのか、相変わらずわからないままです。
抗生物質の薬を飲んでいると元気ですが、やめるとすぐに咳が続くので、
気 管支炎には違いないのですが、それだけで白血球数がこんなに高くなるのは 
考えにくいそうです。ストレスも関係しているのかもしれません。

 


白血球の上昇はかなり高い数値ですね。
お留守番などのストレスで抵抗力が弱っているという数値ではないので
獣医さんのおっしゃるとおり、気管支炎以外にも原因があると思います。
抗生物質を飲むと値は下がるのでしょうか???

以前にチャチャが感染を起こした際に、いろいろな抗生物質が効かず
特定の抗生物質がやっと効いてくれたことがあります。
なので菌が特定できて抗生物質があっていれば感染は治まり
白血球数も下がると思うのですが・・・
あくまで同じ立場の1わんこのママとしての意見ではありますが、
そんな部分が気になったりします。

抗生物質は腸内細菌に悪影響を及ぼして、有害物質が体内に吸収しやすくなったり
免疫系のバランスを崩して、病気が抑えられなくなったりする事の可能性を
アメリカのワシントン大学の研究チームが報告しています。
そういった意味から、長期使用はしないものですので、
早く原因が特定できて、抗生物質を短期だけという形になればいいなと・・・

抗生物質をあげているときは、腸の善玉菌を増やし、腸内環境を整えて
免疫力を高めることが非常に大切です。
腸の健康は全ての健康の要とも言われています。
抗生物質をあげているときは、ヨーグルトなど腸内の善玉菌を補充・強化する
食材も積極的にあげて下さいね。

 


ご無沙汰してます。最近、肝臓障害の子にも心臓の問題のある子にも
他社のハーブ を使用しています←ゴメンナサイ・・ 

シャントのあった子も小さい肝臓で頑張ってます。
ただ、春先の血検で胆汁酸が上昇し30だったのが70弱に。
(昨年末、若干の胆泥を大学病院にて確認済み)
アンモニアが正常なので普通食でもOKとの指示で
ゴハン:野菜:蛋白を同量にしてみたら胆汁酸があがったのか????
(シャント完治前は、ごはん類4割:野菜4割:蛋白2割)

胆汁酸が高い場合は蛋白制限より低脂肪食にしたほうがよいのでしょうか? 
その変がイマイチ分かっていないのです。。
何かアドバイスしていただけな いでしょうか?

 


ハーブもサプリも全て「結果が全て」です。
効果が出ているのであればそれは身体に合っているのだと思います。
疑問点などはメーカーさんに徹底して質問し、
安心できるものを選んであげて下さいね。
胆汁酸は胆汁の1成分ですが肝臓でコレステロールの分解から合成されて、
胆汁として胆嚢として蓄えられたのちに
十二指腸に分泌され脂肪や脂溶性ビタミンを乳化してその分解に役立ちます。
使われないで余ったものは小腸で再吸収されて
また肝臓に戻って蓄えられ、必要に応じて再利用されます。
シャントの目安にもなりますので、この部分は既にご存じだと思いますが、
食前で1-30、食後で40以上(シャントがある場合は100を越える場合や
食前食後の値が大きいが多いケースが多いと報告されています。
シャントの検査ではアンモニア値よりも目安になる値ですね。

お食事では繊維質のものが多いのですが
腸で繊維性の食品などに胆汁酸がくっついて体外に排泄されると
肝臓は新たにコレステロールを分解して胆汁酸を作りますが
そういった目的で繊維質を過剰にあげてらっしゃる訳ではないので
受診の際にはお食事内容とサプリの内容などを全て記載したものを
持っていって獣医さんとよくご相談なさって下さいね。
うちでは受診は食事内容やサプリの細かい成分まで全て表記して
成分的な部分と症状や検査結果など総合的に判断していただける良い機会でした。

一般的なことが全て個別に当てはまると私は思っていません。
なので、石橋を叩くように「我が子に合ったもの」を獣医さんに確認してきました。
この方法はとてもお勧めできると思います。
お勉強室にも肝臓の病気を持つ子のママさんたちのご質問なども載せています。
ご参考にしていただければありがたいです。

 


ダイエット中のMダックスが、健康チェックしたところ、肝機能で引っかかりました。
どうも、脂肪肝らしく・・・
GOT=37.3 GPT=143.2 総コレステロール=201mg/dl このような数値がでました。
体重も5.4kgと、頑張ってここまで下げましたが、最高で6kgもありました。
(理想体重は、4.2kg位の子です。)
現在、エンザイムというサプリと、pawpawで買ったグルコサミンを、
ライトのドライフードにかけて食べています。
一時期は、手作り食で頑張ったのですが、忙しくなりドライフードに戻りました。
手作りの時に、少しダイエットに成功し、今の体重です。
どんなサプリがいいか、ショップの説明を読んだのですが、
ご意見を伺ってからにしようと思い、メールさせていただきました。
アドバイス、よろしくお願いいたします。

 



脂肪が落ちないで内臓に付くというのは新陳代謝が落ちているのかも知れませんね。
ダイエットは時間をかけて確実に・・・が基本です。
エンザイムの種類はわかりませんが、自然のものから摂ったものをご使用下さいね。
ドライフードの場合はビタミンなども効果のある形で入っているか
などなどが気になるところですね。
ドライフードにお野菜を足してあげたりして少しの量でバランスが取れて
お腹がいっぱいになる工夫をしてあげて下さい。
お野菜を煮て、そのスープと、生野菜などを足してあげると
ドライフードもふやけてお腹も満足するかも知れません。

サプリに関しては・・・そうですね。モリモリウンチで腸をきれいにして
宿便を摂ることはダイエットにとても効果的です。
そういった意味では消化酵素AGEをお勧めしますが、
現在は他のエンザイム(酵素)を摂ってらっしゃるのでその効果があればそれを続けて下さい。

脂肪肝とのことなので、肝臓機能を保護するためには
ミルクシッスルがお勧めできると思います。
ドライフードで足りないビタミンなどを補給する意味でしたらマルチビタミンがお勧めできるかな?
肝臓はビタミンBで元気になる臓器です。
細胞の代謝を高めて新陳代謝を高めるという意味ではリキッドサラダがお勧めできます。

上記の商品ページをご参考に「必要と思われる物」を選んであげて下さいね。
チュ~ちゃんがダイエットしていた頃は、
(手作り食なのでドライフードをベースにした場合とは違うかも知れませんが)
12歳-14歳くらいからでしたが、マルチビタミンやリキッドサラダ、AGEや
グルコサミン、グレープシードなどをあげていました。
その後シニアな年齢になって(15歳半くらいから)スーパーシニアに切り替えてきました。
チュ~ちゃんはダイエットが成功してからうんと活発になりましたよ。
なので「ダイエット頑張れ、頑張れ!!」です。

お勉強室のご質問コーナーにも肝臓のことやダイエットのことに関する
ご質問などが載っていますのでご参考になさって下さいね。

 

先日、ビデオでチュ~ちゃんが元気に走り回ってる姿を見て
心臓が悪く しかも腫瘍摘出手術をしたなんて思えませんでした!
ハッスルして走り回ってるチュ~ちゃんを見ながら
うちの子に目指せチュ~ちゃんだねぇ~って話しました(^▽^)

うちは、朝はドライフードで夜は手作り食にしてます。
時々夜作り過ぎて、朝も残り+フードをあげてます。

PPCさんと同じくベースとなるものは1週間分まとめて作り、冷凍して、
あとはその日によってサーモンやマグロだったり、生肉だったり、
だし汁は昆布やしじみで取ってみたりしてます。
他は、すり黒胡麻、ビール酵母、野菜醗酵粉末、昆布粉末、
フラックスシードオイル(亜麻仁油)、オリーブオイル、ごま油、サーモンオイルなどを日替わりでご飯に混ぜて与えてます。
まだまだ手作りご飯歴はそんなに長くないのでPPCさんのお勉強室は、
とても参考になり助かってます。
年長くんをはじめ他の子達も病気せずに居られたらと思ってます。
生のお野菜もオーガニックのものを与えたいのですが
オーガニック野菜はとてもお高いので、今ネットで色々と探してます。
全部じゃなくても生で与えるものニンジンとかリンゴとかを考えてますが
やはり全部オーガニックのものがいいですよね。
日本でも手作りの方が増えてどこのショップでも商品が充実して来たので助かってます。

 


チュ~ちゃんのビデオもみて下さってありがとうございます。
彼女はいつも明るいハッピードッグなんです。食欲バリバリうんちモリモリです。
手作りご飯はうちも試行錯誤で5年やってきました。
今は腫瘍再発予防で炭水化物を一切含まない食事に切り替えています。
お勉強室が少しでもご参考になれて良かった~!

日本はわんこ天国ですね。
いろいろな食材がこちら以上に手に入るかもと思いました。
日本は手作りブームでいろいろと食材が手に入り便利ですね。
私もオーガニックの乾燥野菜をハリケーンの時のチュ~ちゃん用にオーダーしました。
ドライ納豆もオーダーしながらいろいろなサイトを拝見し日本はいいなぁ~と感じました。
オーガニックのお野菜はとても高いですね。
うちは腫瘍摘出手術をしてからは全てオーガニックに変更しましたが
それ以前は半分くらいをオーガニックという感じでした。
身体の免疫力があるうちは全てでなくても良いと思います。
これからもみんなでハッピーわんこ生活を送りましょうね!

 


スプリングウォーターについてアドバイス有り難うございました。
早速次の日買いに行きました。
サプリメントも無事に届き、ご飯に混ぜて食べさせています。
早く涙やけが治るといいのですが・・・。

男の子の下痢は落ち着きましたが、まだ軟便です。
現在は病院の処方食ですが、なくなり次第手作り食に切り替えたいのですが、
年齢を考えると、消化の良いものを与えた方が良いと思うのですが、
やわらかくなるまで煮込めば食材は気にしなくても良いのでしょうか?
肉は鳥のささ身をあげています。

人のご飯を作る以上にわんこご飯に手をかけている今日この頃です。
おいしそうに食べてくれるので作り甲斐があります。
この子達のためにも頑張りますので、これからも宜しくお願いします。

あ、そうそう、ブルーベリーヨーグルトが大好きで毎朝食べていますが、
表面は黒く、中は紫の便を初めて見た時はビックリでした。

 


スプリングウォーター、ちゃんと買えて良かったです。
これでお水はチュ~ちゃんと一緒ですね~。涙やけが早く良くなりますように・・・
チュ~ちゃんの場合、シニアで代謝が落ちる分、涙やけにもなりやすいのですが、
せっせとお目眼を洗ってできるだけシニアっぽい感じにならないようにしています。
表面のレンズの曇りや白内障の進行阻止の意味もあって、1日5-6回お目眼を洗います。

下痢は少し改善、軟便になってきたのですね。
メールでも書かせていただきましたが、食事にライスを加えてあげてみて下さいね。
こちらでは下痢の続く子の処方食にもライスが入っています。
ウンチが普通の固さになるまでは消化が良すぎるものや食物繊維を避けてあげて下さいね。

シニアの食事は消化の良いもの、でもうちではビタミン補給の為に生野菜も加えています。
蛋白質は以前はチキンをあげていましたが、心臓病の子の蛋白補給には
大豆が勧められているので大豆・黒豆などのクックした豆類と納豆をあげています。
豆類以外の蛋白補給は、EPAやDHAを多く含むサーモンをあげています。
年齢にあわせて手作り食の内容も少しづつ変化させています。
健康ウンチをしっかりして、ご飯が美味しく食べられるシニアを目指しましょうね。
手作り食ものんびり楽しみながら続けて下さいね。ブルーベリーはウンチに色が出るので最初はびっくりされましたね。うちは慣れました。

 

3歳トイプードル(去勢済み)レッドの子ですが、胃が弱い?のか時々吐きます
吐くのもは、泡状の時もありますし、残渣物の時もあります。
続く時は獣医 にて吐き気止めを注射してもらいますが、最近は続く事はなくなりました。 
神経質な所があるので、様々な環境の変化?ストレスが原因では?と言われましたが、検査等はしていないので、原因はわかっておりません。
HPも読ませて頂き、少しづつですが「手作りご飯」を作っています。
ドライフードと半々のご飯ですが、それでもとても喜んで 食べてくれて、嬉しく思っております。

ただ、最近、脱色が目立ってきてます。健康であれば、それも個性だと思いつつも
栄養的に問題があるのかな?と心配もしてます。
こんな事も含めて、ちょこにお勧めのサプリなどありましたら教えて頂けますか?
宜しくお願い致します。

 


胃腸の弱い子、吐きやすい子、そして食欲不振の子の
ご相談は多く頂きます。
うちでは、食物ベースの消化酵素をお勧めしていますが
みなさん吐き気があった頃があったの?
ご飯が食べられなかった頃があったの?というくらい元気になっています。
消化酵素のお友達のご感想も是非ご参考になさって下さいね。
きっとご希望になれると思います。
手作り食は最初は私も試行錯誤でした。頑張りすぎないで長続きさせてくださいね。
美味しい笑顔がいっぱい増えると良いですね。
コートの色は遺伝的要素を含んでいますのでなんとも言えないのですが、
身体に溜まらないで栄養的にバランスを取りながら新陳代謝を高めてあげるという意味ではマルチビタミンがお勧めできると思います。
みなさんのご感想を読んでみて下さいね。みんなピカピカ元気で笑顔です。

 

里子のマルチーズなのですが、先日、歯石除去の前に血液検査を受けました。
BUN(尿素窒素)が43.7mg/dlあり、正常値をオーバーしておりました。
クレアチンは0.8で正常の範囲です。
先生は、全身麻酔が出来ない程ではないので歯石除去は出来るが、
これからは、要注意とおっしゃいました。

生食中心の手作り食をしている旨話しましたところ、
食生活が改善されてこの数値になったとも考えられるので、
少し様子をみましょうという事になりました。

腎臓は人間の場合、やっかいで、いったん悪くすると、改善されることはなく、
現状維持がよいところとの話を聞きますが、ワンコの場合も同じなのでしょうか?
pee pee support は どうでしょうか?
現在は、マルチビタミンを二匹に与えております。
ごぼう、小豆などをメニューに増やそうと思っておりますが、
腎臓に良い食品などありましたら、お教えください。

 


BUNが高いのですね。
タンパク質の制限はされていますか?腎臓機能が低下してBUNが高い場合は
タンパク質の過剰摂取に気をつけてあげてください。
獣医さんからはそういった食事に関する指示はありませんでしたか?

動物性タンパク質の過剰摂取でもBUNが高くなる場合もあります。脱水の時も同じです。
クレアチニンが正常値なので、単なるタンパク質の過剰摂取からきているもので
あればいいのですが・・・。
BUNは腎臓機能の目安にもなりますが、タンパク質を分解してプリン体にして、
それから尿酸にするのは肝臓です。肝臓機能は問題ありませんでしたか?
獣医さんから指摘されていないので、きっと大丈夫だと信じています。
腎臓は一旦悪くすると一生付き合う病気になりかねません。
どうか一時のものでありますように。

ピーピーサポートは、尿のpHを整えて結石を作りにくい体質にするものです。
なので腎臓病の治療目的のものではありません。あくまでおしっこのpHを正常に保つものです。
マルチビタミンは新陳代謝を整えて、内臓の働きを活発にしてくれますのでいいですね。
腎臓の酸素効率を上げてあげる意味ではリキッドサラダもお勧めできると思います。

腎臓に良い食材はお勉強室の食材の所に載せていますが、ゴボウ、小豆ともに
有効な食材です。
ゴボウのアクはポリフェノールなので、アク抜きしないであげて下さいね。
一番大切なのは、やはりタンパク質の制限が必要か否かなので獣医さんに確認して下さいね。
動物性タンパク質に多く含まれるリンの過剰摂取も腎臓には良くありません。
詳しくはお勉強室の「骨とミネラル」を見てみて下さいね。
どうか一時的な原因のものでありますように、そう願っています。頑張れ!!

 


チュ~ちゃんご飯で鰹節・すりゴマ・根昆布・煮干・きなこ・オリーブオイル・はちみつ・根昆布末・クランベリー・コッドリバーオイル・グレープシ ードパウダー・りんご酢・フラックスシードオイル・イタリアンパセリ・ローズマリー・ブ ロッコリースプラウトと載っていますが、にんじんやガーリック・ブロッコリー、キャベツ・・などはどのくらいの分量か書いてあるのですが、上記鰹節~・・・が書いてありませんでしたのでどのくらいの量なのかお聞きしたくメール致しました。
それとフラックシードオイルのオメガ3とオメガ6のバランス
最適比率と言われている3と6がフラッグシードオイルはほぼ逆だと思うのですが、
この辺の事もお聞きしたかったのです。
オメガ3が多いと出血が止まりづらくなる、オメガ6が多いと過剰な炎症が起こりやすくなると
聞きました。そしてこの最適比率が(オメガ3)1:5(オメガ6)となっていました。
が、フラックシードオイルの場合、(オメガ3)4:1(オメガ6)とほぼ逆の形になっているのです。
 
チュ~ちゃんの手作り食は色々な材料が入っていますので、
バランスは保たれているとは思いますが、まだまだ勉強不足で申し訳ありませんが
お聞き致しました。

 


すいません、うちは秤や計量カップで量って作ったりはしていませんので、全て適当です。
1日量に含まれる量としたら、だいたいそれぞれが1/6-1/2ティスプーン
程度でしょうか。現在は内容もまた変わっています。
現在は10日分ずつ作り置いていますが、冷凍した基本の食材+お豆腐に、
すりゴマ・根昆布、各大さじ3-4、はちみつ大さじ1.オリーブオイル大さじ3-4、
リンゴ酢大さじ2、ローズマリー20葉程度、蕎麦茶大さじ3くらいが
うちの10食分くらいでしょうか?
これにブロッコリースプラウト、にんじん、赤ピーマン、ゴートチーズ、ヨーグルト、納豆、クランベリー、パセリ、それからサプリ類を毎日混ぜます。
全ての食材には「チュ~ちゃんに必要な理由」がありますので、これはあくまで「一例」です。
体重や年齢、症状などにあわせて「我が子の量」を決めてあげてくださいね。
フラックスシードオイルは絶対に使わなくてはいけない訳ではありませんので、
納得できる物をお使いになればよいと思います。
うちはリグナンの効果を期待してあげていましたが、現在はあげていません。
単に、その他の抗癌食品をあげているからという理由と、チキンからサーモンに
動物性タンパクを変更したので、食材から摂取できるという理由、
スーパーシニアで補充できているという理由からです。
もちろんフラックスシードは非常に良い食材であり、ある種の病気などにも有効なものです。
止めた理由はオメガ3と6のバランスうんぬんではなく、単に「酸化しやすい食材」である事、
カプセルのものを購入してまであげるよりも自然なものからで充分といった考えからです。
これはあくまでも16歳のチュ~ちゃんの年齢から出した結論であり、
全ての子に当てはまるとは限りません。
うちは心臓の事が気になるので、現在はオリーブオイルを少し多めにあげています。
オイルの量的な部分も含めて変更したりしていますので、「絶対」というものではありません。
今後も年齢などによって変更してゆくと思います。
うちはだいたい35-36種類くらいの食材をあげています。
しかし、何が何ミリといった細かい計算をしているわけではありません。
私たちだってそうですよね。細かい計算ずくめの食事などしていませんよね。
あまり神経質になると続かないので、うちはあくまで今までの経験と
食材について調べた事をベースにアレンジしながら作っています。
いろいろな食材をバランスよくあげて、「我が家のレセピ」にしてあげて下さいね。
その子にあっているかいないかは、毎日接する飼い主さんが一番わかるはずです。
納得の出来る食材を愛叙込めて組み合わせてあげて下さいね。

 

今回はうちの女の子の全部の脇が赤くなり湿疹ができていて、瘡蓋にもなっているので、まずは清潔にしてあげたい、でも市販のでは悪化するのが心配でシャンプーを購入してみようと思いました。
本人は舐めたくても舐めれない場所なので、どれくらい痒いのかはよくわかりません。
病院に行っても、抗生物質で一時的に抑えるだけので、、、、。
いままで病気などしたこともなく、皮膚のトラブルも起きたことがないので、戸惑っています。

お友達に手作りのごはんが良いと聞いたので、ドックフードを一切やめて手作りにして、そのお友達からわけていただいたリキッドサラダをあげています。

また、出産後、皮膚の状態が良くないようです、
鼻の色素や目の周りの色素もかなり薄 くなりました・・・。
その後・・・
3日ほど前から脇や股の赤みを消え、おなかには病院で子犬のときにできやすいと
聞いていた直径1cmぐらいのかぶれができていたのですが、きれいに消えました。
前はいろんなところを痒がっていたのですが、今はヘソ天で寝ています。
外耳炎も治りピンク色のきれいなお耳になりました。
まだ、指先が赤い時がありますが、腫れはひいてきている気がします。
ずっと、このままきれいになって健康になってくれるよう、クヨクヨせず、
できる範囲で、がんばります。

いろんな病気を抱えてがんばっているわんちゃんやママたちに比べると大げさですが、病院で「皮膚病は治らない、一生付き合っていく病気」と言われたときは
一度も病気になったことがなかったので、とても悲しかったのですが、
こんなに短期間で目に見えるように良くなってきているのですご くうれしいです。
ありがとうございました。

 


脇に湿疹・・・ですね。
脇は意外にシャンプーなどが残りやすい部分でもあります。
シャンプー後にはバンザイの姿勢で、しっかりシャンプーを洗い流してくださいね。
「立たせてバンザイの姿勢でよくすすぐ」これは基本です。
特に肌の弱い子は何度もすすいであげて下さいね。

出産、授乳と、たくさんのエネルギーと自分の栄養を使いますので
ママわんこは毛艶がなくなる子、皮膚が荒れる子、さまざまです。
しっかりバランスの取れた食事で改善してくださいね。
手作り食の場合は、なによりも「バランス」が大切です。
ビタミンをしっかり補充してあげる意味ではマルチビタミンなどもお勧めです。
産後のママの毛艶改善にも効果があるんですよ。

抗生物質は腸の善玉菌までやっつけてしまいますので
善玉菌を元気にしてくれるヨーグルトなども一緒にあげて下さいね。

手作り食はうちももう6年目ですが、いろいろと毎日が試行錯誤です。
愛情いっぱいご飯をあげて下さいね。
リキッドサラダは、免疫力を強力に上げてくれますのでお勧めできると思われます。

どんどん効果が出てくれていますね。短期間で効果が出て本当に良かったです。
脂漏性皮膚炎や膿皮症の子たち、うちでは良くなった子が多いですので
希望を持って明るい気持ちで頑張って下さいね。

適切なケアとバランスの取れた食事がなによりです。
もしも手作り食に自信がない場合は(私も最初そうでしたから)
マルチビタミンを補充してあげると良いかも知れません。
これはママの「大丈夫バランスとれているもの!」という自信にも繋がるので
精神的な相乗効果もあります。
病は気から・・・わんこの場合は「ママの気持ちがポジティブであること」
これがなによりも大切です。これからも、美味しく食べて健康に!ですね!

 

 
うちの子は小さい時に外耳炎になり、それはフードによるものでした。
今はフードをか変え、落ち着いてはいるのですが、
フードは取り扱っていないみたいですね(*^.^*)
 
HPをみて、手作りに挑戦しようかなと思ってるのですが、以前トライしたものの、
結果うちの子は食べる事がなく。。。 ドライフードに戻したのです。
白米だけなら好きで食べるんですが。。。
人間も乾物ばかりだと、あきがくるので、ワンちゃんも乾物ばかりじゃかわいそうだな。。って
勝手に思うのです。。。ドライと手作りを組み入れたいのにな。。。って思ってる毎日です。

現在体重2キロ。9ヶ月なのでこの体重でストップかけたいところです。
いつまでもわが子には元気でいて欲しいですものね。
HPを参考にしてベース作りからやってみようかなと思う今日この頃です。 
アドバイスがあったらお時間のあるときにお話きかせていただけると嬉しいです。
またうちの子に必要なサプリメントなどあったら取り入れて行きたいのですが、
あまりにも情報が錯綜してまして、何をどう取り入れたらいいのか?
その時点で迷ってしまっている現状です。
PawPawさんのところで、我が子セットって感じに一括購入したいほどです。

 


うちは自分の子に使ってるものしか商品化していないので、
(と、いうのは自分が使って納得していないとお勧めできませんので)
100%手作り食なもので、フードの扱いはしていないんです、ごめんなさい!
 
白米だけではとてもバランスが取れませんね。
でもベーシックな考え方をすれば「美味しければ食べる」これ基本です。
なので、好みのものを上手に取り入れてみるのも一つの手です。

まずはスタートとしてコマーシャルフードの欠点を補えるものを加えてあげるのが
ベストだと思われます。
加工品はナチュラルなビタミンは破壊されていますので、
お野菜などを加えてあげるのはいいかも知れませんね。

うちの手作り食は全てお勉強室に載せていますので、ご参考になさって下さいね。
うちではあげている食品には全て意味があり、それも一緒に載せさせていただいています。
うちは1日1回の食事なので、朝ご飯はパワーバーにしたクッキーをあげています。
これも載せていますが、オヤツも栄養のうちという考え方なので手作りなんです。

手作りを初めてする場合は「無理をしない事」これが一番です。
難しく考えないで、始めてみて下さい。
私たちだって毎日の食事で「あ、何々が何ミリグラム足りてないな」なんて
思って食事はしていないですよね。それと同じです。
アバウトに考えて、バラエティ豊かに・・・これも私たちの食事と同じですね。
なので「楽しみながら無理をしないでできる範囲で」というのが基本です。

うちも時間は本当にないんです。なので、うちの手作り食はまとめて作って冷凍。
それを1週間分に分けて(冷蔵庫で保存できる量)それに更に食材を足して、
毎日はそれをレンジで温め、ブルーベリーやスプラウト野菜、パセリ、
すり下ろしたニンジンやガーリックやショウガ汁、サプリメントを足してあげます。
毎日の食事作りは、ものの10分です。
クッキーもまとめて作って生地を冷凍。焼くときは60個くらい一気に焼きます。
お勉強室は「楽しんで作ろう」を基本姿勢としていますので
クリスマスクッキングあたりからトライもいいかもです。楽しいですしね~。
「作るのが楽しい」というウキウキ感は直接伝わるので大事です。
何ができるかな~?とチュ~ちゃんもウキウキして待っています。
サプリに関しては、たとえば、うちでは上記のような加熱した食事をあげていることと
生野菜も細かくするか下ろし金で下ろさなくては食べないので少量です。
その分をマルチビタミンで補充しています。
また15歳のシニアなので細胞の老化を抑えたいのと、
細胞の酸素効率を上げたいのでリキッドサラダをあげています。
抗酸化という意味ではグレープシードをあげています。
それに加えて年齢からシニアサポート、関節も弱ってきますのでグルコサミン、
成人病の予防にドッグディフェンス、消化を助けて全てがうまく働くようにAGEをあげています。

でも「うちの子は15歳半なので」という意味であげている物が多いので
決して全てをお勧めしているわけではありません。
あくまで食事や生活習慣、年齢から考えて必要なものだけを選んであげてくださいね。

 


先日ご相談させていただきましたが、さっそく今日フードプロセッサーを購入。
明日は、お勉強教室を参考に食材探しです。
ただ 初めてのことで、栄養面のフォローができるか心配な部分です。
サプリメントで保護できるところはしつつ、手作りフードを勉強していきたいと考えてます。

そこでサプリメントを再度チェックしてメールしています。
Dog-E-PefenseとGRAPESEED Extraの二点が気になりました。
9ヶ月の子に与えても問題なく、与えた方がいいのであればプラスしてあげたいと
思ってるところです。

獣医さんの触診によると今のうちの子は理想的な体型のこと。
あばら&背骨(っていうのかな)もしっかりとわかるので、今の体型を保ってみるのを
目標にしてくださいとお話がありました。
しかし、食欲にむらがあるにもかかわらず0.2gづつアップしていくのが、ここ3ヶ月続いてます。
運動量は得に変わりはないのですが。。。
メールのお返事ありがとうございました。しっかりと読んで 納得!って感じです。
受け皿となる体が穴だらけでは、いい物も通り抜けてしまいますよね。
まず受け皿を穴のない物にしてからいろいろとプラスしていこうと思います。
ビタミンは欠かせないな~と思ったので・・・
というのも、オーガニックな野菜を思ってるのですが
生で食べてみても、昔ほど野菜の味を感じないのです。
昔ってにんじんはにんじんのだったのに。。。。野菜はもっと美味しかったのに。。。
 
その後・・・
うちの子はというと、GWで走る楽しみを知ったせいか
散歩でも以前より活発ですし、よく走り回ります(*'-'*)

新米の弟くんの食事もやっとお兄ちゃんと同じ手作りになりました。
弟くんにはチーズ多めにしてます。
しっかり黙々と食べてる姿をみると手作りにしてよかった!と実感する瞬間ですよね♪

今まで弟くんの方にはAGEを入れてなかったのですが、
どうもおいしいと感じたらしく、お兄ちゃんのご飯を狙うねらう!
でもってちょっとAGEを入れてあげたらものすごい勢いで食べてました(^^;
わんこって正直なのな?!って感じです。
リキッドサラダもプラスしてみます。
最近外に出るようになり、なんだかぺろぺろしてる時があるので
すぐにやめさせるのですが、ワクチンをしているとはいえ
感染症が気になるので、カバーできる所はしてあげたいですものね。

その後・・・
2人とも計り知れぬほど元気です。
チュ~ちゃんバーやチュ~ちゃんのような手作りご飯で元気もりもりです。
我が家もサマーバージョンのパワーバーが朝食になってます。
サーモンをプラスしてから、めちゃ食べっぷりがいいです。
あとは圧力鍋をゲットするだけ!って感じです。

 


いよいよ「愛情いっぱい手作り食」開始ですね。
最初は頑張りすぎずに、のんびりできることから始めてみて下さいね。

サプリメントは全て6週間以上のパピーに与えられますので、安心してあげて下さいね。
最初は栄養面などの偏rなどがご心配だと思いますので、
総合的な意味でマルチビタミンあたりから始められてはいかがでしょうか?
もちろん抗酸化の意味ではグレープシード、
免疫力強化には、ドッグディフェンスも効果があります。
一つずつ試されるのもいいですし、一緒に開始しても何の問題もありません。
・・・と、いうか、もちろん効果は期待できます。

ただ、何よりもママが「これはこう効果がある!」と納得してあげる事が
一番の相乗効果だと思っているので
うちは、これもいいです、あれもいいですとお勧めしない主義なんです。
なので商品ページをじっくり読んでいただき、今の状態で必要だと感じれば使ってくださいね。
うちは3つともあげていますが、それは年齢的なものからです。

いい感じの体重をキープして、しっかり運動して筋肉犬を目指しましょうね。
筋肉質がなぜいいかもお勉強室に載せていますので読んでみてくださいね。
今はわんこ食だけの為に、オーガニック野菜を取り寄せているメンバー様も多いようです。
身体の弱い子やパピーやシニアなら当然ですが、昔は普通のものを当たり前に食べて、当たり前に消化ができるはず・・・でしたね。今はそんな事が難しくなっているのでしょうか。
環境汚染やいろいろな問題から食材に対して今は不安がる時代になってきたのでしょうね。
アメリカにいると全て大味で、野菜もそうなのですが日本の野菜は味が濃いな~~と感じます。
今は輸入品なども多いので、そう感じないのかな?
日本でとれた物はしっかり味の濃いものだと思ってました。
環境汚染などが進むと、そのうち大地からではなくエア栽培のような野菜
(確かにクリーンではありますが)を研究所で作るような時代も来るのでしょうね。
弟くんも手作り食に移行ですね。もう食事回数は2回になったかな?
美味しく食べて「もっと!」とねだると嬉しいですよね。
うちは自分だけ先に食べて、ママのご飯もちゃんと横に来るので
その分を取り分けてあげるのですが、
自分のご飯がいっちばん好き!!といった状況なので嬉しいです。
納豆とゴートチーズ入り、すごい匂いですが・・・。
AGE美味しいのかな?ま、ちょっと甘い味なんですが・・・
ますます胃腸の調子良くて食欲旺盛になりますね。
お兄ちゃんもものは何でも美味しいって感じかな?
うちは狙うというより、横取りしていました。
チャチャが食べてても横から割り込んで食べてチャチャに怒られてもへとも思ってない感じ。
2番目の子が逞しく育つわけです。とほほ・・・。
最近はシニアなのに筋力が付いたのか椅子に前足かけて頂戴で踏ん張る踏ん張る。

おんもの他のわんこのおしっこクンクン、ウンチくんくんはうちも強力に「見張って」います。
病気でもうつったら大変!!なにしろうちはもうワクチン接種延ばしましたから。
ワクチンしてても虫なんてうつったらイヤですものね。
2人ともこれからも美味しいご飯と運動で元気な筋肉犬を目指してね!
あ、圧力鍋は最初は怖いです~~。頑張って慣れてくださいね。

 

12歳の子が血液検査の結果、LDHとCPK酵素が高値で、
副腎皮質機能亢進が考えられるそうです。
今のところ症状は、多飲多尿、脱毛(刈った所だけ)、食べたがり、喉の腫れ等ですが、
獣医さんは、「何もしません。様子をみましょう」との事でした。
多分、ひどい症状で無いのと、年齢的な事を考えてのご判断なのだとらえています。
ところで、この子にサプリをと思っていますが、どれを与えたら良いのか迷っています。
今までは、ドッグフード、時々手作りご飯、
サプリメントは(犬用核酸と人用トランスファーファクター)を与えています。
クッシングの方は、以前にお伝えしたままの状態ですから、良くもならず悪 くもならずですが、ジンタイを痛めたり黄色い目やにが出たりすることがあって、老化が進んでいるのだとおもいます。
で、サプリをそちらの物にしてみたいのですが、過剰摂取してはいけないものとか考えると、どれを選んだら良いのかわからなくなってしまいました。 
ぜひ、アドバイスをしていただきたいのですが。宜しくお願い致します。

 


なるほど、副腎皮質機能亢進症(クッシング)ですね。
シニアになると内分泌などの働きが弱ってきますね。
うちのチュ~ちゃんは15歳半なのですが、健康診断でクッシングを指摘されました。
しかしながら、値が高いにも関わらず多飲や脱毛などの症状がないので
治療はしていません。
ただ、家庭では水を飲む量とおしっこの量に気をつけて見ています。
うちは体重が8パウンドなので1日に飲む量は 210 ml を越えると飲み過ぎですが、
手作り食なので、水分量は150 mlを1日の目安としています。
食事の内容なども含めて獣医さんに家庭で気をつける事などを確認してくださいね。

サプリなのですが、12歳という年齢からはスーパーシニアをお薦めします。
これは総合的な意味でマルチビタミン、リキッドサラダ、グレープシード、
AGEと、シニアサポートに含まれる補酵素が入っていて
且つお目目にいいビルベリーや肝臓保護の為のミルクシスル、
必須ミネラルや必須アミノ酸、良質の脂肪酸まで含まれていますので
これ一つで大抵のものをも網羅するというものです。

ただ、他のものも取っていらっしゃるのとたくさんの内容は必要ではないと
いうことであればマルチビタミンはいかがでしょうか?
マルチビタミンも同じく脂溶性ビタミンを水溶化処理してあります。
うちはスーパーシニアに移行するまではマルチビタミン、シニアサポート、
リキッドサラダ、グレープシード、ドッグディフェンス、グルコサミンなどをあげていました。
現在はスーパーシニア、リキッドサラダ、グレープシード、
ドッグディフェンス、グルコサミン、カーディオヘルスに移行しました。
(心臓のお薬を飲み始めたのでホーソンと併用したくなかったのと、
心臓専門医の先生からお墨付きをもらっているので安心してあげています)
スーパーシニアをあげている理由としては、総合的な意味での栄養バランスとプロテクト。
リキッドサラダとグレープシードを追加であげているのは、
身体にたまらない物質であり、免疫力を上げる事と
年々衰えていく細胞の酸素効率をあげてあげて、臓器の働きを活性化させる意味です。
ドックディフェンスは成人病の予防にあげています。
グルコサミンは以前に膝関節脱臼をしたことがあるのと
年々減ってゆくコンドロイチン補給のためにあげています。
カーディオヘルスは、心臓の保護のためにあげています。
うちでは全て併用している物は心臓専門医の先生に相談をして
食事内容も伝えて、オッケーをもらってあげています。
スーパーシニアに関しては、他のお客様も獣医さんにご相談なさったところ
「良い物だけしか入っていないのであげてください」と言われたそうです。
ドッグフードを食べているまたはてづくり食を食べているバランスを考えて
考察された商品ですので(人間用のサプリもそうですよね。
当たり前に食事をとってあくまで補助的につかうものです)
身体に蓄積される量などの過剰症を特に心配する配合にはなっていないと思われます。
(シニアにとって抗酸化ビタミンであるA,E,C はホメオパシー的にも
やや多く摂取する事を推奨している本も多くあります。)

うちでは、いつまでも健康で長生きのコツは腸の健康、徹底した抗酸化、
バランスのとれた食事、細胞の活性化と考えています。
うちは100%手作り食+サプリメントですが、毎日の体調、ウンチのチェック、
水分摂取バランス(クッシングですので)
肉球や鼻の乾き具合、歩く速度や食欲(これはいつも食欲大王)、毛艶のチェック、
体表のチェックは欠かしません。
もうすぐ16歳のチュ~ちゃん、その元気度は日記から飛べるビデオで一目瞭然です。
ドクターにも驚かれています。

12歳というとはチュ~ちゃんの年齢の3/4ですので、
お勧めしたものが全て必要というわけではありません。
商品ページと成分をじっくり見て決めて下さいね。
今年の夏は酷暑でしたね。早く涼しく過ごしやすい季節になると良いですね。

 


先日フードのことでご相談させていただきました。
お返事を頂き、さっそくいつもお世話になっているフードの通販のところへ相談したところ、
アレルギーはたんぱく質にしか反応しないので、今食べているものは、
鶏脂肪なので大丈夫では?と言われました。
とりあえず一ヶ月ぐらい、今食べているうちのひとつ、
ベジタリアン(肉系がまったくはいっていないもの)に牛肉をしゃぶしゃぶしたものを混ぜてあげてみたら?というアドバイスをいただき、それを試してみようと思います。そして、それを試してみて、徐々にもとの(その鶏脂肪が入っているもの)を混ぜつつ様子を見たらどうでしょう?とのことでした。

 


アレルゲンは確かにタンパク質が主体に起こります。
しかしながら小麦粉などに含まれるグルテンもアレルゲンとなります。
炭水化物に対しても起こりますし、ある種の野菜に対しても起こす子がいます。
野菜にまでとなると、かなり深刻ではありますが、そこまでではないので安心ですね。

また、ケミカル化合物や防腐剤は言うに及ばずアレルゲンとなります。
そんな意味でうちは手作り食をあげているんです。
うちではタンパク質は鶏の胸肉を使っていますが、他にもお豆腐などで
タンパク質の補給をしています。

鶏の脂肪はカロリー的に入っているのかもしれませんね。
しかしながら脂肪は酸化しやすいので、なにかしらの防腐剤を一緒に使っているはずです。
その防腐剤の種類の方が脂肪の種類よりもポイントだと思います。
以前に調べちゃことのある市販のクッキーには鶏脂肪の酸化防止剤として
トコフェノールが使われていました。(自然なものもありますし、合成のものもあります)
そんな部分にも注意してあげてくださいね。

 


相談させていただいた僧房弁閉鎖不全の子の食事です。
昨日の夕飯はサーモンを使いました。
色々と調べていますが・・・・
魚介・セロリは好ましくない・・(塩分の面でだと思いますが)ともあり
どうなんでしょうねぇ・・・?

 


僧房弁閉鎖不全、早い時期に発見できてよかったですね。
悪くなってしまう前に発見できたことはその子のラックでもあります。

ご飯もいろいろな食材を試してあげて下さいね。
うちもサーモンをあげていますが血液検査や血圧の結果でも塩分過多にはなっていません。
セロリは血圧を下げる効果があるのでうちでも試しましたが、香りがダメでNGでした。
いろいろな食材を試しながら合った食材を見つけて下さいね。
うちでも血圧の結果や血液検査の結果から考えるようにしています。
これからも頑張って一緒に進行阻止しましょうね~!

 


2週間前にアナフィラキシーでお顔がパンパンに腫れました。
原因はハッキリしませんが、ウサギ肉使用のドライフードを試し始めて3日目の事。
他に変わったものを食べていないので・・

抗ヒスタミンを1週間飲みましたが、腫れはすぐに引いたものの、湿疹が凄いです。
主に顔に出ています。涙も出てきました。
痒くて掻き壊してしまう箇所も・・・(ティーツリーオイル・ハーブバターを塗っています。)
お勉強室を覗き、アレルギーに良い食材なども与えています。
サプリメントも取り入れようと思っていますが、マルチビタミン・リキットサラダを
使ってみればよいでしょうか?

 


アナフィラキシーでお顔が腫れてしまったのですね。
本当にびっくりなさったと思います。ワクチンでも起こる子が増えていますよね。
湿疹も出て本当に辛い思いをされましたね。

変化があったのは食べ物だけとのことなのですが、新種のタンパク質に反応しているのかな?
主にタンパク質に反応しやすいとは言え、その他の含有物もいろいろなので
わかりにくいですよね。
可能であればローテーションダイエット方式でアレルゲンが特定できれば良いのですが・・・。
お勉強室の痒い痒いとアレルギーもご参考になさって下さいね。

身体の浄化や新陳代謝を高め、免疫力を高めるという意味ではアレルギーの子には
マルチビタミン+リキッドサラダで改善した子がとても多いです。
リベラちゃんにも早い時点で効果があるといいな・・・
もう2度とアナフィラキシーショックなど起こりませんように・・・

 


ポークレバーはみんな目の色が変わってズンズン前に出てくるから
私はちょっと恐かったよぉ~(>_<)
なので昨日は自分でレバーを買ってきてオーブンでやってみました!

なんちゃってポークレバージャーキーィ!(^^)!
やり方が分からないから一回湯でこぼしたものをペーパーで水気を取って
オーブン120度で15分位両面焼きました。
う~~~ん(*_*;ジャーキーではないけど外はカリカリ、
中の水気も飛んでちょうどいい感じ?になってると思いました。みんなも大喜び・・・
年長くんは今朝そのレバーだけをよって食べてました(^^ゞ
わんママさん!どうでしょうか?こんな調理でよかったでしょうか?

 


ポークレバーもお気に召しましたね。うちのチュ~ちゃんの大好物でっすぅ~。
なんちゃってレバージャーキー上手にできましたね。U=^_^=U
うちのポークレバーもそうですが、レバーを選ぶ際にはホルモン剤などを使っていない
上質のレバーを選んであげて下さいね。素材は命です!

 

お勉強室を読んで手作り食に対して「大変そう!」と思っていた気持ちが変わりました。
ウチではオヤツがわりにお野菜をボイルして細かくして、さつまいもや穀類をまぜて
お団子にしたものを歴代の子達にもあげていてお野菜みんな大好きなので、
pawpawさんのレシピを見て見よう見まねで作った手作りごはんは
とっても気に入ってくれてぺろりと食べてくれました。

ハーブに関してはまったくの初心者なのでこれから勉強していこうと思います。
うちの子も膝の痛みからきたショックからようやく立ち直って元気になってきています。
我が家では母がパワーバーを作ってくれたり家族みんなでお食事や栄養について
話し合う機会も増えました。

 

お勉強室を活用して頂き、ありがとうございます。
美味しく食べてくれると作る甲斐がありますよね。
うちは最近「ちょっと飽きてきたのよね」と言われますので、
トッピングを工夫してなんとか食べてもらっています。
お肉よりも何よりもブロッコリー命の子なので
間食はブロッコリーとパワーバーだったりします。

ご飯に入れるハーブは生活に取り入れやすいパセリや
ローズマリーから使い始めてみてくださいね。どちらも抗酸化力に優れています。
みんなでニコニコ、楽しく作って美味しく食べて元気!ですね。

 

最近、アイウォッシュをさぼってしまっていて、
いつのアイウォッシュだったか忘れてしまっているものを使ってました・・・。
新たに購入して、いちから始めなおしたい思います♪

ただ、適当な手作り食を始めてからほとんど涙が出なくなりました。
適当なゴハンですが、血液検査も良好。(1年前のデータですが)
これでいいのかな?と思っています。
いつもまでもピカピカなワンコでいて欲しいものです♪

 

アイウォッシュを忘れるほど調子が良いという事ですものね!それはとっても良いことです。
手作り食、適当なご飯でもママさんが考えて愛情込めて作られた適当ご飯であれば、
身体に悪いわけがありません。
ちゃんと涙が出なくなったり、血液検査で良い結果が出ていますので、
自信を持って作ってあげて下さいね。
そして、少しずつ材料なども増やしてあげて
楽しみながら「我が子に合ったオリジナル」にしていって下さいね。
いつまでもピカピカ元気わんこはママの愛情で育ちますものね~。
お勉強室でも手作り食のご質問などを載せさせていただいています。
ちょっと迷った時にお役に立てれば嬉しいです。

 

今日の相談は、【海老】です。タウリン・カルシウム豊富。
高たんぱく低カロリー、その上アキスタンチンも多く含まれています。
干し海老であれば、無添加品も探せそうです…ワン達には、どうですか???
返信有難うございます。海老は重篤なアレルギー症状が、出るのですね・・・(T T)
質問して良かったですm(__)m
これからも、沢山勉強してSUPER WANKO MAMになります。

 

海老のことなのですが、わんこに与える食べ物として一般的ではないので
こちらの文献で取り上げている中には見当たりませんでした。

昔はにゃんこに海老をあげると腰が抜けると言われていましたが、
こちらの海辺のアウトサイドのラフなシーフードレストランなどでは
にゃんこがお客さんの残した海老の尻尾や殻をポンと投げてもらって食べています。
そこにいるにゃんこたちは腰が抜けたりもしていません。
ただ、うちの友人が以前に庭でバーベキューをしていた時に、そこのわんこ(シェパード)に
ロブスターをお裾分けであげたら、腰が立たなくなってしばらく歩けなかった事があると
言っていました。このように、大丈夫な子もいれば大丈夫でない子もいるようです。
なので確かなことはわかりません。ただ、自分だったら確信できないものはあげません。

現在はいろいろな食材が見直されたり、食材の中の有効成分が取り上げられますね。
でもわんこに対しての有効性ではなく、人間にとっての有効性として受け止めて
わんこたちの消化機能・代謝機能・個人差などからその安全性を充分に確認されたものだけを
選んであげてくださいね。同じ食材でも「うちの子に大丈夫か」という部分も重要です。
私たちも同じものを食べてお腹を壊す人壊さない人、アレルギーが出る人出ない人
普通に口にする食材でも、食べる側の体調や体質によっていろいろなリアクションが
起こる場合がありますね。わんこだって同じです。
なのであくまで「うちの子にとって大丈夫かな?」で選んであげてくださいね。

最近は健康食品ブームで「有効成分が新たに発見」というものが多いですね。
いろいろな有効成分が発見されることは嬉しいことですが、
その反面「新たに=今までの検証の数が少ない」という受け止め方もできます。
我が子に与えるものは「安心・納得」を得てから・・・が基本ですね。
そういった意味では全ての有効成分に「裏付けと臨床データ」が確認できるものを
選んであげてくださいね。愛する我が子の為にいっぱいリサーチしてあげて下さいね。

 

スプラウトの栽培やハーブの栽培をはじめました。
心臓に良いと言われてる、ローズマリーって生が良いですか?
乾燥の方がいいのでしょうか?ご飯に入れる場合は葉はどのくらい入れたらよいものですか?
組み合わせなんかは気にしなくていいですか?
パセリと一緒に入れるとか。教えてください。

 

スプラウトやハーブの栽培頑張ってくださいね~。
気温が高くなると水栽培のスプラウトはお水が腐りやすくなりますので、
うちはマイアミですので毎朝毎晩お水を交換してあげていました。
うちのローズマリーは植えてから5年以上、既にしっかりした「木」になっています。
あまり大きくなると新芽以外は葉が硬くなります。U -"-U

ハーブは生の方が使いやすいもの、ドライの方が使いやすいものと分かれますが
ドライハーブを使うときは生よりも効力が強い場合がありますので注意して下さいね。
ローズマリーは新陳代謝を盛んにしてくれます。最初は生の葉を少しずつあげてみて下さい。
組み合わせでダメなものは治療用ハーブにはありますが、
普段私たちが口にするハーブに関してはほぼ大丈夫です。

ただ、いろいろなハーブの中にはわんこには禁忌のハーブもありますので、
お勉強室のハーブデータをご参考になさってくださいね。
うちはローズマリーとイタリアンパセリ、カイエンペッパー、オレガノなどを一緒に使っていました。
それぞれの目的はチュ~ちゃんご飯に載せていますのでご参考になさって下さいね。
ハーブも生はハーブやバジルなどお野菜感覚のものを、様子をみながら
(ハーブによっては香りが嫌いな子もいますので)
ごくごく少量から始めてみるのが簡単だと思います。

 

我が家のお坊ちゃまは4歳から心肥大がでてしまい、
ダイエットも兼ねて、ここでお勉強した食材とハーブを一緒に与えています。
お陰で心肥大の割には、肝臓や腎臓、肺等に悪影響がないのです!!

うちでは人間のカレーを作る際、別鍋で同じ物を煮ます。
勿論、玉葱抜きで、ローズマリーやにんにくも一緒に煮てしまいます。
それを、スープと共にご飯にかけて、『カレーだよ』と(笑)匂いがかなり、和らぎます。
↑にトマト(生)でも、塩分なし水煮を加えれば、トマトシチューです。
いつもの倍以上のスピードで、完食です(核爆)

お肉やお魚も一緒に与えていれば、オリーブオイルやグレープシードオイルに、ローズマリーと共に漬け込み、焼いてあげれば、香ばしくなります。それを混ぜてあげては?
カロリー控えめの子には、肉・魚を軽く蒸してあげれば、良いかな???と。
これから梅雨⇒夏にかけて、食欲が落ちるかも、しれません。
シニアの子・病気と闘っている子達に、体力つく様願っています。

 

最近はハーブを取り入れたいというメンバー様も増えていますが、
毎日の食事に取り入れる具体的な方法が難しいという方も多いですね。
アドバイスは私たちがお料理に使う形と同じなのね~というわかりやすい例ですね。

西洋料理に使われるハーブたちはこちらでは当たり前のように毎日のお料理に使われますが
もともと肉食社会で野生の肉の匂いを消したりする目的のハーブも多いので、
私たち日本人の普段の食生活には馴染みの薄いハーブも多いかもしれません。
そんな中でも私たちが普通にお料理に使うパセリ、ローリエ、ベイジル、
ショウガなどと同じ感覚と思うと使いやすいですね。
簡単健康グルメレセピ、みなさんもご参考になさって下さいね~。
蒸し暑くなる季節を美味しいご飯で乗り切りましょう~!

 


オイルの事で悩んでいます。
ボトルのオイルを購入したら安心なメーカーはあるのですけど、
すぐに使えないのでカプセルを探しています。
人間用だと量がもう一つ分からなくて、ワンコ用を探しています。
見つけた商品の製造元が米国となっていました。
日本の物で安心な商品と書かれた商品もみたことがあるんですね。
では、米国の物はどうなのでしょう??って疑問に思ったり。
亜麻仁油って書かれてても天然なのか?
気をつける見ないと調べないとダメなとこってありますか?教えてください。
オイルはすぐに酸化してしまいますよね。
ビタミンEを入れたら良いって話も聞きますけどね。なるべく小さな瓶であれば良いのだけど。
結構大きな瓶ばかりで。
亜麻仁油って書かれてるカプセルも気をつけないとダメなものってあるのでしょうかね?
生産地とか?農薬問題とか?う~ん。選ぶのも難しい。

 


ご質問のオイルは亜麻仁油との事なので「フラックスシードオイル」のことですね。
フラックスシードは非常に酸化しやすいオイルです。
なのでこちらでは遮光性のボトルに入って冷蔵コーナーで売られているものです。
なので「製造年月日」と「保存状態」に気をつけて選んで下さいね。U^・^ U
オイルはクオリティと鮮度が命です。特に酸化しやすいオイルは保存方法にも注意して下さい。
うちで使っていたものはオーガニックで、フィルターを通していないものでした。
そしてキャップ内部は外部の空気を遮断するためにオイルの出口はゴムでできています。
お選びになる際には、まず「鮮度」「どういった状態で売られているか」が大事です。
うちでは量は人間の量をチュ~ちゃんの体重で換算してあげていましたが、
治療目的とメインテナンスでは量は違ってきますので、そういった部分にも気をつけて下さいね。
うちではサプリとしてではなく、食品として遮光ボトルに入ったオイルを使用していました。
オーガニックのもので添加物の入っていないものを選んであげて下さいね。
サプリとして選ばれる場合は、使用量や安全性などを必ずメーカーさんにご確認下さい。
うちもサプリに関してはメーカーさんに徹底した質問を繰り返し、「厳選したものだけ」を
「適量」あげていました。これはサプリにしても食材にしても基本ですね。

 


チューちゃんのレシピのように手作りにブルーベリーを入れてるのですが、
こっちでは冷凍のものしか売ってなくて、毎日解凍したものを入れています。
先日、スーパーで生のものが売られていました。
良さそうなので買いたいのですが、沢山入っていました。
生のブルーベリーは洗ってそのまま冷凍して
使う時に皮はつけたまま解凍して手作りに入れたら良いのでしょうか?
良かったら教えてください。宜しくお願いします。

 


お勉強室のチュ~ちゃんの食事がご参考になっているとのこと、とっても嬉しいです。
ブルーベリーはできればフレッシュなものが良いのですが、ない場合は冷凍でも大丈夫です。
写真で見る手作り食の最初の方(2002年のもの)のブルーベリーヨーグルトは
色の出方から冷凍を使ったときのものです。
なんと5年も前のページですね!
びっくり!この頃はやんちゃで病気知らず!ピチピチの14歳でした。
チュ~ちゃんの場合(こっちのは粒が大きいかな?)を1日5-6個くらいあげていました。
なので1週間から10日で1パック使うくらいかな?食欲大王でしたので・・・
使いきれない場合は冷凍してもオッケーですが、解凍後は皮もそのまま使って下さいね。
今は何でも1年中あるので旬がわかりにくいですが、
お店にフレッシュなものが並ぶ時は日本では「旬」なのかな?U・_・?U
こちらではクランベリーが10月に旬なので、うちではその時期に買って冷凍していました。
旬の元気をいっぱいもらって元気元気に過ごして下さいね。

 



湿疹が悪化して、毎日やわやわの下痢うんちしたりして、病院に通っていました。
湿疹はあまりにもかゆそうでかわいそうでかわいそうで病院の先生とも相談して、
薬の力を借りることにして、今はだいぶ落ち着いています。

下痢の原因はうんちに変な菌(ウサギの糞の中によく見られるものらしいのですが)
が入っていてそのせいみたいです。でも湿疹の原因はわかりません。
精密検査をすればわかるのかもしれませんが、毎回短期間で治っていたし
犬種的にもは皮膚が弱い犬種だし、下痢も消化がうまく出来ていないんだと勝手に思い込んで、正直今までそこまで考えていませんでした。詳しく調べたほうがいいんでしょうかね?

うちは、赤ちゃんの頃から日本の自然メーカーのご飯と栄養補助食品を与えています。
きっと湿疹もその会社のハーブの持つ浄化作用の力で、
ひどくなる前に下痢の薬を飲ませていたのでその体にとって毒となるものを
外に出そうとしているのではないかとも思えるのです。

先日病院の先生に、ハーブの力を信じてこれからは薬を出きる限り使わず
湿疹と下痢を治したいと相談しました。先生は快く協力してくれとの事で、
とりあえず食物繊維の補助食品を与えて、お水を出きるだけいっぱい飲ませるようにして
下痢の様子を見ることにしました。

湿疹のほうは、ビタバターを使うことにしています。
でもやはり体に何かを付けられるのが嫌いなのでしょうか?ビターバターを塗っても
体をこすりつけたりしています。
それに最近では、赤ちゃんの頃から使っていた炎症を抑える効果があるという
日本の会社の商品を付けても暴れます。
でも、病院で頂いたしっしんの薬で粉状のパウダーを付けると暴れないのですが、
これって何なんでしょうかね?

 


湿疹に加えて下痢もあったのですね。
消化吸収がうまくいってないといろいろな症状が出ますね。
元気なウンチは全てを語ると言われています。
消化吸収が正常に出来ていること、腸の健康は全ての要です。
通常は身体の中で不要になった物や毒素などはウンチで排泄されます。
しかし、消化吸収が正常に出来ていないとウンチででききれなかったものは
なんとか他の方法で体外に出ようとします。これは身体の自己防衛機能ですね。
ウンチで出なかったものは、わんこの場合は皮膚から出る事が多いと言われます。
なので、徹底的に身体の中の悪い物を出そうとすると
皮膚症状が悪化したりしますが、これは(他に原因がない場合は)
一時的な好転反応の場合もあります。

食事などでそれが現れる場合は、急にフードを変えた場合などに見られますが
フードも赤ちゃんの頃からのもので急に変えたわけでなく悪化しているので
好転反応というより、きちんと原因を探られた方がいいような気がします。
うちは「身体に入る物は全て自分で知っておきたい」という考えから
100%手作りなんです。こちらはマイアミなので日本のフード事情は
ウェブなどでしかわかりませんが、私自身こちらのフードメーカーと話し
内容も十分理解していても、それでも「ナチュラルな防腐剤と言っても
どれくらいの量を入れれば働くの?」といった部分でどうしても納得できないので
コマーシャルフードは使っていません。
ナチュラルなものでも長期に渡り多く使えば害になる場合もあります。
そういった意味からハーブなども禁忌事項や注意事項はあるんです。

ただ最近はナチュラルをうたっているフードが多いので、
正常な浄化機能があり、免疫力のある子であれば問題はないと思うのですが、
うちの子はシニアですので、やはりこの子に必要なものは自分で全て管理したいですし
自分が納得できるものだけをあげています。
その子のその時の体調によって身体が受け入れられる物も違います。
これも私たちと同じですね。
病院で頂いたパウダーには「かゆみ止め」が入っているのではないでしょうか?
即効的に痒みが落ち着く薬を使えば落ち着くというのは自然なことです。
なので病院のパウダーの内容を獣医さんにご確認くださいね。

自然に考えれば、痒ければわんこは掻きむしります。私たちもそうですね。
激しい痒みであれば一時的に抗ヒスタミン剤などが使われます。
ウィルスやバクテリアなどが原因であれば、一時的に抗生物質で
菌を退治しなくてはいけなくなります。
痒みが治まればナチュラルなものを付けても反応しないと思われますが、
痒みがあるうちは、触られるのさえイヤなのかも知れませんね。

また、掻くことによって症状は悪化しますので、
その部分は、獣医さんとよく話し合われて対症療法を考えてみてください。
いろいろお聞きした中で、うちができるアドバイスとしては
まずは原因をしっかり探ってくださいという事です。
湿疹も下痢もどういったシステムでそうなっているのか
本当に浄化作用なのか、それとも他に原因があるのか、
そのあたりが一番大切だと思われます。
掻くことによって悪化しますので掻かないようにすることもとても大切だと思います。
症状が早く改善され、痒い痒いから開放されますように・・・

 

先月、わんこドックで肝臓の数値が基準の倍になっていました。
1、2年前から少し高めだったのですが。市販のジャーキーなども食べさせていませんし
完全手作り食で食事内容も野 菜とお肉半々くらいにしていました。
先生からはまだ薬は飲まなくてもいいが肉、大豆、ミルクなどのすべてのたんぱく質を
なるべく摂らないようにしてご飯などの炭水化物を中心に摂るようにと指導を受けました。
たんぱく質とらなくて大丈夫なのかかなり心配ですが、どう思われますか?
とりあえず今は極端なことはせずしばらくしたらもう一度検査していただこうと思っています。
こちらのレシピを参考にさせていただいてこれからはかなりしっかりした食事を取らせないと
と張り切っています。
今まで涙やけや、お耳や口や手のかいかいに悩んできましたが
いまは快適な生活が送れるようになっています。
その後・・・アドバイスありがとうございます。
ひとりで考えているとあやふやだった考えがぱっとはっきりしました。
お勉強のページを基本にしてこれからいろいろと調べてみます!

 

そうですね。獣医さんがおっしゃるには必ず「理由」がありますので、タンパク質を制限して
「タンパク質過剰の食事になっていないかチェック」の為かも知れません。
または、肝臓の食事の場合はタンパク質は25%くらいなので
肝臓が弱っているときにそれ以上摂取すると分解しきれないという理由かも知 れません。
タンパク質を全く摂取しないで・・・という部分と、検査値や獣医さんの方針が
わからないのでなんとも言えないのですが、
その「理由」の部分を獣医さんによくご確認なさって下さいね。

お勉強室の手作り食のご質問のページにも肝臓の値の高い子のご相談が
いろいろと載っています。ご参考になさって下さいね。
回答の部分で肝臓食のことも乗せていますが、ただ、これは一般論でもありますので、
それをベースに獣医さんと話し合われてその子にとってのベストを探す材料と思ってくださいね。
獣医さんの意見もいろいろですので、獣医さんの意見+文献などをいろいろと比べられて、
その全てを含めて獣医さんに再確認なさって下さいね。
ただ、どんな食事でもビタミンやミネラルなどバランスの取れた食事を
あげて下さいね。そして食事がしっかり消化吸収されることがなによりも大切です。
高い値は一時的な心配ないもので、制限などもどうか緩和されますように・・・

最近はいろいろな情報がある中、「我が子へのベスト」をチョイスしてあげて下さいね。
私自身もいろいろな情報を集めて、それを獣医さんに確認し、チュ~ちゃんに実践してきました。
チョイスの1つとして、お勉強室やみなさんのご感想がご希望になれれば嬉しいです。

 

ごはんなんですけれども、ネットで発見した品質の高そうなフードを 一度試してみようと思い、
お試し品を注文してみました。状態がよくなるといいのですが・・・。
(食べてくれないので育児ノイローゼ状態です)
ただ、そちらのフードの説明には、そのフードの効果を見る為には
最低3ヶ月は続けて(こちらは納得できるのですが)、
そのフード以外は一切与えないでください、と説明されていました。
マルチビタミンは本当によさそうなので続けて体質改善していきたいのですが、
ちょっとそんなことを書いてあるとどうしてよいものか悩んでしまっています。

 

う~~ん、現在の時点でマルチビタミンで改善してきているので、
そのまま様子を見てもいいのでは?と思います。
お水は必ず浄化されたものをあげて様子をみてあげて下さいね。

フード業界の中には「絶対これしかダメ」という会社もあるようですね。
うちはコマーシャルフードを使わないので、なんとも言えないのですが、
確かにいろいろナチュラル嗜好のフードメーカーも多くなって来ていますね。
ただ、他のものはダメという根拠の説明がよくわかりません。
改善することを100%保障してくれるのであれば良いのですが、
もちろん個体差がありますので効果が弱くても、害にならなければ良いのですが・・・
フードも最近のものはどれもクオリティ重視されていますし、熱を加えて加工され、
天然の防腐剤(天然の防腐剤は合成のものよりも聞こえは良いのですが、
保存効果が弱ければその分、合成のものよりもたくさん入れなければいけないので、
一概に天然だから良いとは言えない部分もあります)を使っていますので、
どれも似たり寄ったりといった感じを受けます。
オーガニック素材、ナチュラル、材料厳選というのは当たり前のように表示されていますので、
各社それぞれこだわっていると思いますし、ただ、見えない部分も同じだと思われます。
人間で言えば「総合的に栄養バランスの取れたシリアルだけを食べ続ける」と
いう感じでしょうか?(違うかな?)これはあくまで私の個人的考え方なのですが・・・。

何を食べても元気でいられる身体作りがまず一番大事だというのが
うちの考え方なんです。これしかダメというのはうちではありえません。
良くなったらお家での手作り食だけでバランスが取れて
マルチビタミンでさえも必要でない身体になればいいねという考えなんです。
なので必要なものを「最低限」と考え、過剰摂取にならないようにしてあげてくださいね。

 

先日よりフードについての質問にご丁寧におこたえいただき、ありがとうございます。
フードに関しましては、わんこままさんのご助言どおりとりあえずは今のものを変えずに
マルチビタミンを続けていこうかと思っております。
(最近は食欲もでてきてきちんと?食べてくれるようにもなったのもありますが)

フードに関しては、お試し品をあげたり、メーカーについてネット上の掲示板等を
色々拝見したりしたのですが熱狂的な方も多くまた、一種宗教がかったものもあり、
読めば読むほど考え方の迷路にはまり・・・・・。
とりあえずは、今のフードは・リパックはしていない・第三者も認めるナチュラルフードで
かつ真空パックをしている・バイプロダクツおよび人工添加物等ははいっていない
ということでしたので、続けていこうかという結論に達しました。

 


本当に、安心をうたう商品が多くなればなるほど
逆に何を選んで良いかわからなくなる部分も多いと思います。

全て「ナチュラル」とうたっていますし、実際につきつめれば
「どこまでがナチュラルと言えるの?」という疑問も湧きます。
リパックしていない、ナチュラルフードである、真空バック、副産物を使用しない・・・・
というのは、当たり前と言えば当たり前基本だと感じます。
最近のフード会社さんはこぞってナチュラル、
そしてホリスティックという表示も加えています。
私だったらそれでも開封後に室温に放置してみて、腐るかどうか実験をします。
ある程度の水分を含んでいる場合は腐らなければ強力は防腐剤が入っている事も
多いですから・・・。それか完全に水分を抜いてあるか、です。

うちは決してドライフード批判ではないのですが、
自分が一番信頼できるものしかチュ~ちゃんには与えたくないので
ショーなどでサンプルをもらうとそういった実験をしてみたりします。
うちは完全手作りなので実験するだけで与えないですが・・・。

ただ、今の大気汚染や環境の崩壊から自然のものが絶対に安心かというと
それも今後崩れてゆく時代がくるのかも知れません。
そういった意味では、「何を食べても身体の中できちんと浄化されて
健康体でいられること」が最も大切なのだと感じます。
なによりも「自然治癒力・免疫力の強化」ですよね。一緒にそんな強い子を目指しましょうね。

 

 
先週本当に肌荒れがひどくなり、とうとう獣医さんから
「1週間だけでもきちんとステロイドを飲ませなさい!肌の状態を戻してから 
また次の手を考えた方がいいですよ」とお叱りを受け、
禁断の薬を服用することになりました。
1週間後・・・確かに肌の状態は見違えるほどになりました。(怖いくらいに)
ただ、ステロイドを止めたのでこれからまたどちらへ向いていくのかが心配です。

獣医さんもちょろっとおっしゃり、pawpawの皆様や、色々な手作りをされておられる方の
HP等を拝見し、少しずつ手作りフードにも興味がわいてきました。
獣医さんは、アレルギー検査はあまり信憑性がないから薦められないけど
原因は多分、フードだけじゃないとは思うけどとおっしゃいます。
なのでPPCのページを拝見したりして、すこーしずつでもいいから
トッピングからはじめてもいいのかな、と思い始めています。
(例えば朝はカリカリ、夜はトッピングフード→手作り、っといった形でも 
いいから変えていってもいいのかなあ・・と)
その後・・・フードは今まで選んできたフードだから、ドライフードのまま、
とりあえずは、サプリだけでも追加しようと思ってましたが、
手作りもとっても楽しそう♪と、思ってます。
少しづつでも、手作りに替えていけたらいいなって思ってます。
これからも、いっぱいいっぱい参考にさせて頂きます。

先日は老年性の白内障と分かり、本当にびっくりして、焦ってしまいました。
私の落ち込みに、うちの子もびっくりしてたかも・・・とハッとしてます。
でも、これからは、あまり気にせず、いっぱい話しかけながら、
ナチュラルないいものを与えるようにして、楽しく頑張りたいと思います。

 


ステロイドを服用されたのですね。
免疫力を下げないように、食事なども工夫してあげて下さいね。
このまま悪化しないでいて欲しいです。
ステロイドは本当に良く効きますが、切れたときのリアクションが
ひどいと再度使わなくてはいけなくなります。どうかそうならないようにと祈っています。
手づくり食は出来ることから始めてみて下さい。
最初はカリカリフードを補う形、カリカリフードで疑問のわく部分を助ける食材、
そんなものから少しずつトッピングしてあげてみてください。
嬉しそうに美味しそうに食べる~!から続いている方も多いんですよ。うちもそうです。
うちのチュ~ちゃんは、始めてもう3年になりますが、元気いっぱいです。
食材などもお勉強室がご参考になれば嬉しいです。
無理をせず、簡単なものから・・・が長続きのコツです。楽しみながら頑張って下さいね。
手作り食もとっても楽しいですよ。
まずは、クッキーなどから挑戦してみてはいかがでしょうか?
クリスマスクッキングのページは普段のお勉強はお休みして
楽しくクッキングというページにしてあります。まずは楽しく挑戦から・・・。
ママの精神状態はダイレクトに伝わりますので、
「ママに任せなさい!大丈夫、大丈夫!」と明るくいきましょうね~。
良いご報告を楽しみにお待ちしています。

 

うちの子は以前に膀胱結石をチューちゃんの手作りご飯を
参考にさせていただきまして克服しました。
その後、前立腺肥大で去勢を考え中でしたが、血尿が出てしまい
前立腺嚢胞で手術となりました。
幸いに膿瘍ではなかった為か前立腺液の細菌感染も認められず、
後は抜糸を待つばかりでした。

しかし昨日、抜糸に行きました所、また膀胱炎になっており、
10日間止血剤と抗生剤だっ たのに更に違う抗生剤を10日間飲むこととなりました。
尿検査の結果PH8.5でしたが幸い結石はなくよっかたわーととりあえず思いましたが、
ストルバイト結石お肉はだめなのですか?獣医師はダメと…
ご飯は今年から手作りなんですが、ドックフードの時より皮膚やコートの状態は
良いように思われますが、いっそ又ドックフードの方が
バランスは取れるのかしらとも最近感じてしまいます。

 


お肉は尿中のカルシウムレベルを上昇させる刺激要因となります。
なのでお肉中心の食事はカルシウム結石の要因になるから
獣医さんはそういった意味でおっしゃったのではないでしょうか?

わんこに多いのはシュウ酸カルシウム結石ではなく、ストルバイト結石の方なのですが、
ストルバイトの場合は特に指摘はないと思います。
シュウ酸カルシウム結石はカルシウム代謝によるものだからダメといわれますね。
この場合はドッグフードにお肉を足してあげる場合などが一番悪いわけで
完全にダメというわけではないと思いますが・・・。
食物繊維を多くして、且つ動物性タンパク質もしっかり消化分解されていればいいのでは?

お勉強室の尿路感染と結石などもご参考になさって下さいね。
そして資料をもとに、どの程度の制限なのかと獣医さんにご相談なさってみてくださいね。

 

最近手作り食がアバウトになりがちなので、こちらで勉強しなきゃあと、
ずーっと、ずーっと、ずーっと思っていましたが、ずるずるのびて……。やっと、一念発起。
うちはあんまりご飯食べてくれなくて。
最近は穀物をパスタにしたら、こっちのほうが食べやすいようです。
また飽きてくると思いますが。

ところで、うちの子はレバーが大好きなのですが、これは毎食入れたら摂りすぎでしょうか。
母が言うには、あんまり食べ過ぎると網膜剥離とか引き起こすそうなのですが。
(たしかビタミンAだったかな?)摂りすぎるとよくないのでしょうが、
できれば毎日ご飯に入れたいです。少なめに入れたほうがいいでしょうか?
どうかアドバイスをお願いします。
その後・・・
そうですね。なんでも食べられるほうがいいですよね。
純粋に、わたしの作るごはんがまずいのかもしれませんが…。
食べないときはいったん下げて、あとで与えたりしてます。
勉強部屋でビタミンAについては読んでいたのですが、
長年母に食べ過ぎるとよくないよ~と言われてきたのでやっぱり心配で。
わんこは人間よりも耐性があるそうですね。
加熱すれば、普通の肉のように考えてしょっちゅうあたえちゃってもいいのですか?

ビタミンCについては考えてなかったです!足りないかもしれません。
あ、でも今ごはんに大根の葉っぱ入れています。
唐辛子も与えちゃってもいいんですね。
刺激のあるものはよくないとよく聞くのですが。
では今話題のわさびもいいのでしょうかね?
西洋のものより日本のわさびの成分が良いそうなのですが。
その後・・・
前回豚だったから今回は牛とか、いろんな種類のお肉を使っていますが、
肉の摂りすぎもよくないんですね。
いちおう肉:野菜:穀物は3:3:3とおおまかに考えて(野菜は多めにしてますが)
作っていますが、食べ残しとか考えると肉の量が多くなっているかも…。

わさびについては、わたしは見ていなかったのですが、
テレビ番組の「あるある大辞典」でやっていたようです。
わんこによいかはわからないのですが。
老化防止のためとかでアメリカでも人気だとか。
スルフィニルという成分に肌や肝機能を若返らせる効果があるそうです。
また、「元々人間が持っている抗酸化作用を、高める働きをする」とありました。
人間用サプリメントは日本でも通販とかで売ってました。
うちもほんとは魚をメインにしたいのですが、けっこう高くついちゃうんですよね~。
マグロのあらとか売ってるの見たらわんこ用によく買ってます。
サーモンは犬の皮膚によいとカナダだかでブームだと以前テレビで見たことあったので、
これも食材に加えることもあります。
チューちゃんもお魚メインなのですね。
うちのあいも豆好きです。それから納豆は焼き海苔で巻くと食べます。
とっても参考になりました。ありがとうございます!

わさび、やっぱりわんこに対してはまだわからないですよね。
サプリメント与えようとは考えてませんでしたが、人間用サプリメントって
わんこに与えている方もいるのですか?

 


手作り食もマンネリになってくると時々ふっと見直したくなりますよね。
うちの場合も年齢に合わせて内容を変えていますので、初期の頃のお勉強室の手作り食とは
ちょっと変わった面もあります。最近は圧力鍋で一気に作っちゃいますが・・・
チュ~ちゃんは相変わらず食欲大王です。美味しく食べてくれる事が何よりですよね。
なかなか食べてくれないのですね。
最近のわんこは「食が細い」とか「食べむらがある」という子も多いです。
ママさんたちは大変苦労なさって、いろいろな食材をトライされますが、これは逆に
「食べなかったらもっと美味しいものがもらえる」という学習になってしまう場合もあります。

一度絶食にしてお腹がうんと空いた状態にしてみてはいかがでしょうか?
私たちでも空腹だと同じものでもいつもよりもうんと美味しく感じますよね?
ご飯も食べないようであれば20分くらいで下げてしまって他のものをあげないでみては?
「今食べないともう食べられない」という危機感でちゃんと食べるようになる子もいます。
健康なときは好き嫌いが許されてもそれを続けていくと病気になった時に困ります。
今から何でも美味しく食べられるわんこになりましょうね。
ビタミンAに関しては先月のお勉強室を見てみて下さいね。レバーに関しても載せています。
ビタミンAは網膜に必要なものです。ビタミンAは熱にとても弱いのでしっかり加熱すれば
過剰症になる心配はありません。うちのチュ~ちゃんも毎日レバージャーキーを食べています。

ただ、生食の子の場合はレバーを毎日あげると過剰摂取になってしまいます。
また今月のお勉強室ではビタミンCを取り上げましたが、ビタミンCの過剰摂取で
網膜はく離の原因になる説もあるということも載せています。(一説ではありますが・・・)
ビタミンの特性から、レバーをあげるならしっかり加熱してあげてくださいね。
ビタミンもミネラルもその他の栄養素も全てバランス良く!が大切です。
お勉強室の食材のページなどがご参考になればいいな・・・
食べない場合は、食欲がないのか、それとも我儘を言っているのかを見極めてあげて下さいね。
うちの場合は「またぁ~?飽きた」ということもあるので、時々トッピングを変えたりします。
お母様のおっしゃっているのは一理あります。何でも同じものを食べ過ぎは良くありません。
加熱してもいろいろなものをバランスよくローテーションを組んであげて下さいね。
同じものだと「またか・・・」となってくる場合もあります。U-。-U 
レバーに限らずお肉だけというのもリン過剰になりますので、気をつけてあげて下さいね。

刺激物は胃には良くありません。ただ、カイエンペッパーはハーブとして、うちでは
「サーキュレーションを高める」という意味で年齢的な心臓の為にあげています。
もちろんヨーグルトなど胃を保護するものやその他もろもろと一緒に混ぜ込んであげています。
なので「目的がある食材」として考えています。

日本のわさびに関してはこちらの文献には載っていないのでわからないのですが、
わさびのどんな成分がわんこに良いのかな?抗癌作用かな??
有効成分だけで刺激成分を除いたものならいいのかな?実際にあのツーンが大丈夫かな?
タンパク質はいろいろな種類をローテーションであげると良いですね。U^・^ U
お肉だけではなく、お魚や豆類やお豆腐なども加えるとバラエティにとんだご飯になります。
現在のうちのチュ~ちゃんのメインの食事のタンパク質はサーモンとマグロと豆類なんですよ。
心臓のことと年齢のことを考えてそうしています。レバーはおやつにあげています。
タンパク質はシニアなので25%前後にしています。U*^m^*U
もっと若い子は4.7g-4.9g/kg(体重)ですね。3:3:3でよいのでは?と思いますが。
わさびのページ、楽しく拝見させていただきました。最近は「これが身体に良い!」となると
すぐにブームになりますね。時代が進む分、いろいろな分野での分析が出てくると思います。
ただ、わんこに対してというのはやはり???です。同じ効用のある食材で良いのでは?
もしもあげるのであれば人間用サプリのメーカーさんに充分に説明を受けてからにして下さいね。
チュ~ちゃんは僧房弁閉鎖不全を指摘されるまではチキンをあげていました。
サーモンやマグロに変更したのは、心臓に良いEPAやDHAを多量に含んでいることや
マグロにタウリンが多いことなどが理由です。
なので17歳半という年齢、そして心臓のことを考えた変更なんです。
なのでチュ~ちゃんと同じ食材を選ばれる必要はないんですよ。若いときはお肉もいいです。
食材は年齢や目的に応じて適切なものを選んであげて下さいね。
消化機能も若いうちは活発でも年齢に応じて機能が落ちてきたりもします。
そんな部分でうちでは細かく細かくしてあげていますが、
若いときは塊でもしっかり食いちぎっていましたから・・・_U^^;Uツ
そんな部分も年齢にあわせて変えてあげて下さいね。

わさびに関しての人間用サプリのことは全くわかりません。ごめんなさい。
しかし他のサプリは人間用をわんこに与えて大丈夫なものが多くあります。
ただ含有量が違いますので、その部分を明確にする必要があります。
うちでもママとわんこ兼用のサプリがありますが、それぞれの場合の量を明記しています。
ビタミンやミネラルなどは代謝が違いますので共有できませんがハーブなどは共有できます。
ただ人間用でもわんこ用でも「混ぜ物がなくてナチュラルベース」であることが絶対条件です。
ラベル表記をしっかり読んできちんとした含有量であること、
その他の混ぜ物に何が入っているかなどをチェックして
良質で安全なものを選んであげて下さいね。
サプリはいろいろ出回っていますが、「わんこの代謝に合ったもの」をまず選んであげて下さいね。
そのためにもお勉強室などがご参考になれば嬉しいです。

 

最近よく、膀胱結石とか膀胱炎という言葉を耳にします。
うちの先生がおっしゃるには、ドライフードの子の水分不足が原因だから
手作りフードの子は大丈夫だと思うということでした。
でもでも、心配です~。二人の尿検査もしていただこうと改めて思いました。

手作りフードですが、我が家では毎週有機無農薬野菜をとっているんです。
自分たちのお肉は何でもいいくせに(笑)、この子たちのものは
無薬飼育のものを選んで与えています。
一人の子は生後60日くらいからずっとこういう食餌をしてきたせいか、
野菜の味が分かるみたいで(笑)スーパーのものはかじったりしませんが、
宅配で届く箱をかじって中のお野菜をかじったりするんですよ~。
農薬は付いていないし、虫はたんぱく質ね~って思うようにしています。(むりやり)

今日は二人とも秋刀魚を一尾ずつ、美味しそうに食べました。
たまにだし、いいかな~って(笑)
自分たちはコンビニでも平気なのに、具合の悪い時にもお肉を買いにお買い物・・・
大変ですよね~。

でも美味しそうに食べてくれる姿を見ると作るほうも気合が入ります。
主人もあれくらい、「ママのご飯じゃなきゃ~」って言ってくれたら、一生懸命作るのに~(笑)

ラム肉は我が家は狂牛病ももとを正せば羊から・・・ということで、与えていないんです。
犬に関して言えば、ラム肉ってアレルギーを起こしにくいって感じのことが言 われていませんか?
与えようか、迷っていたんです。
ただアレルギーと言えば、チキンも豚肉もアレルゲンになりやすいと
書いてあ ったりしますよね~。
ほんとうに自分で我が子たちの様子を見ながら決めていくしかないですね。

うちの先生も「少しなら、何をあげても大丈夫なのだけれど、
その少しと言うのが、飼い主さんによって受け取り方がまちまちだから、
”ダメ”ってことにな ってしまう」っておっしゃってました。
与える量も、訓練士の先生に来ていただいたときに「そんなに神経質にしてはダメ!
じっと見ているとげっぷをするから、そこが適量」って言われて、
量も適当になってしまいました。我が家の食事、大丈夫なのかしら?(笑)

我が家は一週間に2度ほど作ります。
ちょうど今作ったんですよ~。
今回は、じゃがいも、にんじん、蕪、蕪の葉っぱ、キャベツ、ブロッコリー、 
しいたけ、にぼし粉、真昆布粉で野菜ペーストを作りました。
先回はジャガイモ、にんじん、ピーマン、セロリ、大根、大根の葉っぱ(大根 
の部分がとても小さい葉を食べる用のものです。)、煮干粉、昆布粉、あとは 
何を入れたか覚えてません・・・。
ほんとうはかぼちゃ&さつまいもが大好きな二人なので、入れてあげないとか 
わいそうなんですが・・・(笑)

そうそう、うちの先生にのりも食べさせてあげてねって教えてもらいましたが、
ちゅ~ちゃ んのお食事にもひじきが入ってましたね!
我が家の子たちはひじきよりものりのほうが好きみたいです。
私自身そうだったし、神経質になってしまう方の気持ちもとってもよく分かりますが、
訓練士の先生に言わせると「ドッグフードしか食べていない子は何年か経った時、
とっても無表情なお顔になる」そうです。
ぜひ、みなさんにも少しなら食べても大丈夫なものもあるっておしえてあげてくださいね♪

今度ちゅ~ちゃんのお食事にちょうせんしてみようかな?って思ってます!
それではまたいろいろ教えてくださいね~♪

 

有機無農薬のお野菜を毎週取り寄せってすごいですね~。
うちはスーパーで自分用のは普通の、チュ~ちゃん用のはオーガニックと分けて買っています。
なにぶん、シニアなので、彼女を優先です。

秋刀魚の季節、いいですね。
秋刀魚は、エンコサペンタエン酸たっぷりなのでコートにも身体にもいいですよ。
(エンコサペンタエン酸の効能は手作り食のページを参考にしてくださいね)
それにしてみどのの後家庭も同じですね。(笑)
うちはチュ~ちゃんのご飯だけは手を抜かないのに自分はファーストフードでいいか、、、
っていう時もあります。彼女の方がバランスいい食事をしているかも、、、。
確かにおっしゃるとおり、「少しなら」とか「アバウトに」という部分は人によってまちまちですね。
うちは「ダメ」と言われるものも「良いといわれるもの」も鵜呑みにせずに、成分を調べて
自分が納得してからチュ~ちゃんの食材を選んでいます。
生のピーマンはアメリカの大きなピーマンの表皮がウンチに残るので
うちでは「ダメ」ではなくかなり小さなみじん切りにして消化しやすいようにしています。
ニンジンもダメではなく熱を加えるかすりおろすかでないとウンチにそのまま出るからという
消化を考えた選択です。
なのでひじきもうんちの状態を見ながらそのままだったり細かくしたり・・・
全ての回答はチュ~ちゃんの全身状態(ウンチの状態を含みます)が教えてくれます。
これからも「楽しい手作り」を頑張ってくださいね~!

 

うちのお嬢様は手作りにしてから、ものすごーい食欲で、
最近抱っこするとずっしりきますぅ(^-^;A
ウエスト幅も大きくなってきちゃって(^-^;A
今まで固形の食べなさすぎだったから、いっきにきちゃったみたい(笑)
男の子たちは逆に痩せたのに、うららも少しダイエットしなくちゃ
昨日はわんこ惣菜かってきて食べさせてあげましたよぉ
パイナップルと、鶏肉のいためたのがあったのだけど、とってもおいしかったみたい。
砂肝もみんな目がイっちゃって食べてましたよぉ(^m^)

 

体重が増えてちょっとオデブになっちゃったけど
食が太い子=逞しい=生命力があるということだから、その部分では安心ですね~。
適度に食欲モリモリで、これからもずっと元気でいてね~~~。

 


本当にご無沙汰しています。
あれから2匹とも生食に移行してからアレルギーも 少し和らいだのですが完治しておらず、
パテラもG3の状態の子は股関節も悪 くなり、
もう一人の子においては膀胱結石(ストラバイト結石・シュウ酸化ナトリュウム結石の
2種類がでました)でオペも年末にし、再発のおそれがあり
病院では療法食を勧められているのですが、
生食にして少しずつでもよい状態になっているのがわかるだけに
療法食を与える(療法食でも再発のおそれがあり)のを躊躇しているのです。
病気の子を手作り食を与えるには無理があるのでし ょうか?頭が痛くなってしまいます。

 


食事を変えられたのは2年くらい前からですよね。
その際に漢方・ホメオパシー・ハーブ・フラワ-レメディー等の治療を受けられたのでしたね。
股関節はかなり悪化してしまったのですね。
膀胱結石がオペを必要とする所まで進んでしまうということは
体内のバランスが崩れているのではないでしょうか?

そういった事を含めて食事内容、ハーブ療法などを見直される時期かも知れません。
「効果がある=効いている」とみなすのは結果が全てです。
始められて2年ですので、そろそろ見直される時期かも知れません。

療法食を勧められる=予防が強力に必要という意味です。
結石も急になるわけではありません。年月の積み重ねでできるものですので
2年間のなにが原因になったのかわかれば、それを除去してみてくださいね。

療法食の内容を充分に検討なさって、手作り食を見直す参考になさって下さい。
病気の子に与える食事で悩まれる中、人間の治療食を考えてみて下さい。
病気になった人が缶詰の治療食を食べているわけではありませんよね?
そう考えるとちょっと楽になりませんか?

うちのチュ~ちゃんは僧坊弁閉鎖不全があります。
しかしドクターからは治療食を勧められていません。・・・というのは
チュ~ちゃんの食事内容、サプリの内容などを全て見せて相談してお墨付きを頂いています。
ホリスティックなドクターではありませんが治療食を勧られたことはないんですよ。
お勉強室の「My Dog's File を作ろう」にチュ~ちゃんが受診の際に
持っていくファイルを載せています。
ページの下の方に食事内容とサプリの分析、
ドクターの意見で変更した物などなどを載せています。
ドクターへのご説明の参考にしていただければいいのですが・・・

今の段階で療法食が必要な状態であっても、それがずっと続くわけではありません。
なので「今は改善に集中する時期」と、考えてみてはいかがでしょうか?
みなさん処方食ではなくても悪化を防いでらっしゃいます。
希望を持って頑張って下さいね。

 

うちの子の膀胱炎ですが、がなかなか良くならないのです。
病院からの治療食を食べいるのですが、
メーカー側で新しいフードに変更したとのことで、それを食べるようになってから
PHが5.2とか5.4になってしまって。。。下がりすぎているのです。

そのフードはストラバイトにもシュウ酸にも聞くと書いてあるものなのですが、
PAWPAWさんのページなどを拝見すると逆説になるようなのに、
本当に大丈夫だろうかとの不安もあったりして、、、
最近手作り食に変更しようかと真剣に考えているところです。
そんな折、食材データベースを作成いただいてなんてタイムリーなんだろ~と、感激しました。
 
今日、HPにある 砂肝ジャキーを作ってみました。
写真で見るチュ~ちゃんごはん
そこで、質問なのですが、HPの 砂肝は スライスしてありますか? 
あるとしたら だいたい 何mm ぐらいなのでしょうか?
といいますのも、我が家の砂肝は2mm ぐらいだったので、
250度で20分ぐらいで焦げ始めてしまいました。
(でも、とってもおいしくできたので喜んでいます。)
歯のためには、もうちょっと厚い方がいいのかな?と、思い PPCさんではどうなのかな?
と、思いまして。。。

 


膀胱炎の方はフードで酸性尿になっているのですね。
ストラバイトにもシュウ酸にも、という部分では
おしっこのpHを正常に保って腎臓系を強くしてくれる事かもです。
ただ、少しpHが酸性に傾きすぎている感じもしますが、ストルバイトには有効だと思います。

手作り食も始めたいとのこと、楽しみながら初めて下さいね。
うちも楽しむことと勉強することを一緒にやっています。
美味しくて身体にいいものにママの愛情が加わるので毎日ハッピーに完食です。
美味しく食べて健康にね~!
実はうちでは現在は砂肝ジャーキーをあげていないのです。
スーパーで砂肝の冷凍がなくなったのもあり、且つチュ~ちゃんが
いつも焦って食べるので大きすぎると途中で丸飲み、
でも小さいとまた丸飲み・・・困ったものです。
それがたたって、ある日喉につかえて本人かなり涙目で吐きました。
今はレバーをあげていますが、時々その時の学習が生きて(?)
慌てて飲み込んだ後、「あ!まずい!」という時は自主的に
吐いて戻し(口に戻すだけで外には吐きません)再度噛んで味わっています。
まるで牛のようです。<おいおい・・・

16歳半なので、そういった事も含めて現在は砂肝はあげていませんが、
15歳まではあげていました。
若いときはそのままの大きさで(こちらのは半分に開いてあります)
シニアになってからはその半分のまた半分の大きさであげていました。
こちらの砂肝と日本の砂肝も大差はないと思うのですが、
うちはスライスしませんので砂肝の厚さは5-7ミリくらいあります。

オーブンの温度も違うのかも知れませんね。
うちのオーブンは写真のようにかなり大きいので熱が柔らかく通ります。
オーブントースターで焼くとダイレクトに熱が伝わり、
直火状態になるのでその分焦げてしまいます。
その分温度を下げてじっくり時間をかけて焼いてみてください。

手作り食の内容も年齢とともに変化しています。
現在は心臓に良いものを中心にカラフルな野菜をいっぱい加えています。
チキンはやめてサーモンにしましたし、セロリやリンゴや納豆なども加えています。

 


小さい頃から胃腸が弱く、最近までずっと病院で処方された缶詰を食べていました。
獣医さんの勧めもあり、今に至るまでの間には何度か缶詰からドライフードへの
切り替えにチャレンジをしました。
何でも喜んで食べるコなのでドライフードもきれいに食べてくれるのですが、
ドライフードを食べた後は必ずと言っていいほど数十分後には嘔吐をしていました。
ドライフードをお湯でふやかしてあげてみたりもしたのですが、それでも数十分後には嘔吐。。。
「このコにはドライフードが合わないのかもしれないね」と獣医さんから言われ、
2歳の頃からはずっと缶詰を与えてきました。
しかし缶詰の中からは、固くて黒い石のような物や鳥などの羽が出てきたりと
不安なコトが多々ありました。
あとドライフードの時程ではないのですが、缶詰を与えても
2週間に1度は嘔吐をしていたので、それも不安でした。

いつからかそのような不安がありながらも缶詰をこのコに与えて良いものか、
必ずしも病院で出される処方食が良いとは言えないのではないかと思いだし、
先月末から思い切って食事を変えました。
缶詰からお肉を一切使わない手作り食に。

手作り食は、日本で出版された本を参考に作っています。
手作り食に変え1ヶ月が過ぎましたが、今のところ嘔吐は1度もなし。
缶詰を与えていた時は常にお腹が重かったのか暇さえあれば寝ていたのですが、
手作り食に替えてからは動きがとても活発になり、よく歩き・走 り・遊ぶようになりました。

手作り食って本当に体に良いんだなぁ~と実感している今日この頃ですが、 

少し心配な面が出てきました。
手作り食では栄養がかたよってしまうのではないかというコトです。
このような時にサプリメントを利用すれば良いのかな?と思い、
色々とpa wpaw商品を見たのですが、どれも体に良さそうな物ばかりなので、
どの 商品をピックアップして使えば良いのか悩んでしまって。。。

手作り食の本には手作り食にビタミンA栄養補助食品&
亜鉛を含んだカルシウム栄養補助食品をプラスしてみると良いとなっているので、
そのようなも のも含まれているお勧めのサプリメントというと、どういう物が良いでしょうか。

次にお聞きしたいのがアレルギーのコトです。
うちの子は小さい頃からアレルギー皮膚炎があります。
獣医さんから見ると、他のアレルギー皮膚炎のコと比較すると、
それほどひ どいものではないらしいのですが、1日中体をポリポリしています。
放っておくと、脇腹のところの毛が掻くコトで毛玉となり、

最後は毛がもつれて抜けてしまうので、家では1年中Tシャツを着せています。
今まではそれほどそれが重要なコトだとは思っていなかったのですが、
今年 の梅雨に入り、永遠のポリポリ掻くのがとてもひどくなってきました。
掻いた部分に赤みが出るほどになってきました。
どうにかこの痒い痒いと苦しんでいる状態から1日も早く助け出してあげなければと、
今さらながら思い始めました。
アレルギー性のものに効果があるサプリメントをpawpawさんで拝見しましたが、
このような症状のコの場合はどのような物を使用すれば良いのか分からなくて。。。

最後にお聞きしたいのがHerbal Glucosamine Blendについてです。
うちの子は小型犬ではありますが、股関節形成不全というコトが
3歳の時に判明しました。
ウサギ飛びのような走り方をしていたので、もしかして小型犬だけどそうなのかな?
・・・というコトで、病院でレントゲン撮影をしてもらったところ、
やはり股関節形成不全だというコトでした。
ウサギ飛びのような走り以外には何も症状が出るコトなく、今まで来たのですが、
今年に入ったある日、突然症状は訪れました。
頻繁に座り込むという症状が出たのです。
これはもしかしたら・・・と思い、病院に連れて行ったところ、
やはり股関節形成不全による痛みからくるものであるというコトでした。
その時には痛み止めが処方され2週間程飲みました。
2週間程飲み続けた結果、痛みが治まったのか頻繁に座り込むと言う症状はなくなり、
自然とお薬も必要なくなりました。
それ以降股関節形成不全による足の痛みは出てはいないのですが、今以上に 
股関節形成不全が悪化しないよう、痛みが再発しないように
Herbal Glucosamine Blendを与えたいなと考えているのですが、
↑上記でアドバイスをお願いした他のサプリメント(手作り食にプラス 
して与えたいサプリメントやアレルギーに効果のあるサプリメント)と
一緒 に与えても大丈夫でしょうか?

 


ドライフードは、消化に時間がかかりますよね。
ドライと呼ばれるだけあって、水分を含まない分、消化吸収に時間がかかり
胃腸の弱い子では、それがちゃんと活かされないこともあります。
ふやかしたドッグフードってまずいんですよね。
うわぁ!話や文献からは驚くべき事実を知っていましたが、
実際に発見した事がなかったので(そういった事に神経質になる前に手作りに 
していたので)驚きました。本当に何が入っているのか、怖いですね。
(これは人間のファーストフードでも同じです。ハンバーガーには
骨の周りの組織まで削った灰色の物質や骨まで入っていますから)
胃腸の弱い子やアレルギーの子には「動物性タンパク質を消化できない」という
原因もありますよね。植物性タンパクで充分に補充できていれば問題ないと思い
ます。
手作り食は水分も適度に含んでいますのでお腹には優しいですね。
腸内の善玉菌を増やす素材などを積極的に取り入れてあげて下さいね。
そうですね。それが一番みなさんの頭の痛い点だと思います。
なので、来月のお勉強室からシリーズ化して、何をどれくらい食べることで
栄養素がどれくらい摂取できるかに取り組んでみようと思っています。
今月は、基礎の基礎という形の事だけに触れました。
今月のお勉強室の冒頭に書かせていただいた事は、
ただ、悩みすぎは逆効果なんですということをお伝えしたかったんです。
私たちでも1日に必要な栄養素を全て摂取できているかというと疑問ですよね。
なので、1週間、1ヶ月という単位で、バランスが取れているのが目安です。
そんな意味からもうちでは手作り食のバランスに加えて
熱処理する事によって失われる栄養素の事も考え合わせ、
うちではマルチビタミンをあげています。
また体内での栄養素の働きは酸素効率にもよるので、摂取した栄養素やサプリが
無駄なく働いて欲しいので、そういった意味でリキッドサラダもあげています。
そして、消化吸収がきちんと行われていなければ、いいものをあげても何の意味もないので
消化吸収を助ける意味では、Paw's A.G.E.をあげているんです。
これは「健康な胃腸は全ての基礎である」という考え方なんですよ。
病気予防には、「徹底的な抗酸化」で予防できると考えていますので、
グレープシードはそんな意味でも食事に加えています。

ビタミンAは、脂溶性ビタミンですね。そういった意味では過剰摂取に気を付けてください。
余分なものは身体に蓄えられてしまいますので、過剰摂取に注意すべきビタミンです。
そういった事からうちは以前にあげていたコッドリバーオイルは
現在あげていません。(年齢的な事を考えて、、、です。)
また脂溶性ビタミンでも、現在は身体に貯まらない処理をされたものがあります。
水溶化されたものだと身体に蓄積するのを防いでくれますので、
うちでは水溶化されたマルチビタミンを選んでいます。
カルシウムは来月のお勉強室でも取り上げますが、亜鉛と一緒に取ることはいいですね。
ただ、ビタミンDの併用が吸収を助けてくれます。
シャツを着せている事には、個人的な意見では反対です。(ごめんなさい)
皮膚の自然な呼吸を妨げること、静電気を起こしやすいこと、などが理由です。

シャンプーは、弱酸性のものをお勧めします。
この時期から夏にかけてわんこの皮膚はアルカリ性に傾きます。
皮膚がアルカリ性に傾くと、感染や炎症を起こしやすい状態になります。

皮膚症状に関してはまずは「原因を除去する」ことが一番だと思われます。
痒みをまず取ってあげること、掻く原因を取ってあげることから始めて下さい。
アレルギーの原因はいろいろとありますが、感染によるものなのか
ダニやノミのアレルギーなのか、食事によるものなのか、
まずは原因から追及してみましょう。

カユイカユイとアレルギーの所にも書かせていただきましたが、
本当に食事アレルギーの比率は他の原因と比べると少ないのが現状なんですよ。
まずは、免疫力をしっかり付けてあげることが一番だと思います。
うちでは、マルチビタミンとリキッドサラダの併用で改善した子、
マルチビタミンとドッグE-ディフェンスで改選した子、
Paw's A.G.E.とビタミンで改善した子、組み合わせはいろいろです。
その子の身体の状態にあった組み合わせでいいと思います。
サプリ以外では、シャンプーだけでカユイカユイが治まった子、
ティツリーやラベンダーで掻かなくなった子、
掻き壊しや舐め壊しがハーブバターで治った子、と、
やはりその子にベストなものをみなさん試行錯誤されますが、
どれもちゃんと効果を上げてくれています。
最近はシャンプー後にティツリーの希釈液で、という方が多いですね。
シャンプーだけで掻かなくなった子もシャンプーページに登場してくれています。

そうですか・・・股関節形成不全。お薬で痛みが治まって本当に良かった。
でも悪化しないように気を付けてあげて下さいね。
階段(上がりよりも下り)やジャンプは腰に負担がかかるので避けてください。
安静は無理なので、こちらができるだけ環境で保護してあげる事をお勧めします。
うちはシニアなので自然にコンドロイチンの生成が少なくなってきていますので
毎日あげています。以前は膝関節が外れやすかったのですが、
それも現在は改 善しています。
ビデオのダッシュを見ていただければ一目瞭然なのですが、、、。笑
うちでは、現在なにをあげているかというと、
お勉強室に書かせていただいた手作り食(キャベツ、ニンジン、ブロッコリー、ガーリック、
カブの葉、サヤインゲン、チキン胸肉、スリゴマ、昆布パウダー、そば茶、ハチミツ、
リンゴ酢、オリーブオイル、おかか、煮干し、ブロッコリースプラウト、フラ 
ックスシード、リマビーンズ、お豆腐、ブルーベリー)に
サプリメントとしては、マルチビタミン、リキッドサラダ、Paw's A.G.E.、グ 
レープシード、シニアサポート、グルコサミンブレンド、ドッグE、を入れています。
もともと消化には問題ない子なので、Paw's A.G.E.は半分の量です。
また肝臓強化のために、朝はポークレバーをあげています。

全て併用しても問題ありませんが、金額も張りますし、全てを併用する必要はありません。
ただ、うちは14歳半なのでシニアとして病気を予防したい、白内障を予防したいという
そういった意味で、いろいろな目的意識であげています。
いろいろ書かせていただきましたが、これらは全て商品説明であり、
全てを併用する必要は全くありません。
説明からあくまで必要なものをママが厳選してあげて下さいね。
(うちのように年齢が上がるとどうしても補助してあげなくてはいけないものも出てきますが
現時点で必要な最低限のものからはじめられてみてはいかがでしょうか?)

 

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「手作り食ご質問」コーナーを始めてから
みなさんから頂いた懐かしいメールをあらためて読み返しながら、
その時々にタイムスリップしていました。

たくさんの方からご質問を頂きながら、私自身も愛する子のママとして
一緒に考え、お勉強させて頂いてきたこと、
可愛い子たちの経過を一緒に悩み、一緒に喜び合ったこと、
シニアで病気の子の回復に一緒に大泣きして喜んだこと、
そんな思い出の全てこそ、PPCの大切な宝物であり、
ベースなのだと改めて感謝しました。

本当にたくさんのご質問やご報告をありがとうございました。
そしてこれからも可愛い笑顔がずっと守られますように・・・
 
みんな今日も「美味しく食べて笑顔でハッピー」に過ごしていてね!

 

 Aug.2007

 

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