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  5. アレルギー緩和タンパク質?!漢方の視点から
 5月 10, 2022  PawPawClub, PawPawお勉強室  手作り食と食材・栄養のこと  * 食材について・選び方 栄養素のこと

 
  スマホでは横にして見て頂くと読みやすいです 
 
 漢方の考え方から見るアレルギー
 
 
気温が上がり花粉も飛び始める季節
 
今回はTMC(漢方)の視点からアレルギーを緩和する食べ物を考察してみます。
(漢方はこちらではTMC=Traditional Chinese Medicineと略されます)
 
気温や湿度がどんどん上がる前にしっかりケアして
「今年こそ!痒い痒いなしで過ごしたい!!」の目標達成の応援団になれますように!
 
 
 
 
 漢方の基本的な考え方・陰と陽
 
 
漢方の考え方は「身体の不調はバランスの崩れ」
いわば身体の「不調和」が原因となります。
これはホリスティック医学にも共通する考え方です。
 
漢方の考え方は全て「陰と陽」で説明がつきます。
陰と陽はどちらも体内に常在しているものです。
 
「陰」とは冷却、流体、静粛性、消極性、受動的行動の概念を表すのに対して
「陽」は熱、炎症、外向きのエネルギー、積極性、攻撃的な行動の概念を表します。
健康な状態では、この「陰」と「陽」のバランスは完璧に保たれ、
状況の変化に伴って、このバランスが最適に調節されています。
 
この「陰と陽のバランスが崩れた状態」を漢方では「病気」とみなします。
 
陰の症状としては、発熱や炎症の症状は少なく、
手足が冷たい状態で脈も弱い状態となります。(陰証)
陽の状態は逆に発熱や炎症などの熱性の症状が出て
脈の緊張は良い状態です。(陽証)
 
陰の状態は温めることで改善し、逆に陽の状態は冷やすと改善します。
 
 
 
 
 漢方の概念・身体の構成要素
 
 
漢方において身体を構成する3つの成分は「気」「血」「水(津液)」で、
「気」が陽気、血と水(津液)が陰液
これらは互いにバランスを取りながら人体の成機能や代謝、免疫機能を維持しています。
 
漢方ではこれらが滞った状態が病気の原因の一つとなると考えられています。
  
 
漢方における身体を構成する3つの成分とその作用と関係・病理的産物となる場合
 
 
 
 
(陽気)
  • 気(き)とは体内を流れる「エネルギー源」です。生命活動の源である「機能」であり「陽気」とされます。臓器を働かせたり、免疫力を保持したり、生命活動のすべての「基本」となるのが「気」です。
  • 気は血の生成に関わるとともに血の流れを助け、血が脈外に漏れないように防ぎ、水を汗や尿などの排泄物に変えてその排泄量を調整し、水の流れを助けます。
  • 気には成長や発育、血液の循環、ホルモンの分泌などの生命活動を推進する推動(すいどう)作用・体温の維持や熱の産生および組織器官を保温する温煦(おんく)作用・ウィルスなどの病原菌(病邪)と闘って体内への侵入を防ぐ免疫活動などの防禦(ぼうぎょ)作用・汗や出血、尿量などをコントロールして、異常発汗や大量出血、失禁などを予防する固摂(こせつ)作用・気・血・津液の相互バランスの調整や代謝を行う気化(きか)作用があります。
  • 気が滞った状態は気滞と言い、身体のエネルギーの循環が滞っている状態で、不眠、イライラ、更年期障害、自律神経失調症などの症状が出ます。
 
 
(陰液)
  • 血(けつ)は、全身に栄養を与える役目です。漢方では単に血液や赤血球を指すのではなく、気(エネルギー)の作用によって血脈中を絶えず循環している赤い有形の物質と定義されています。
  • 血は気を全身に運び、全身に働かせ、水は血の原料となります。
  • 血には全身に栄養を運んで潤す作用と、精神活動を支える作用があります。
  • 血が滞った状態は瘀血(おけつ)と呼ばれ、血液が汚れたり、粘度が高まって流れにくくなるなどの、血液ドロドロ状態のことを言います。瘀血の状態になると、からだ全体が酸欠および栄養不足になることで新陳代謝が低下し、その結果として、内臓や脳の働きが悪くなり、高血圧や高脂血症などから重い循環器障害までさまざまな不調を引き起こします。
 
 
水(津液)
(陰液)
  • 水(津液=しんえき)とは、体内すべての生理的な水液の総称で、涙液、消化液、唾液、汗、尿、関節液など(血以外の体液)です。
  • 水は気の循環に必要な潤滑油のような役目があり、血の材料となります。
  • 血とともに脈管内を循環し、脈管外にも浸透して、組織、器官、臓腑(内臓器官の事)を潤す作用があります。
  • 水(津液)が偏って溜まった状態を水滞と言い、むくみ、浮腫などの症状を指します。水毒とも呼ばれます。
 
 
 
 
 漢方の概念・五臓
 
 
また、漢方において内臓(五臓)の働きは西洋医学のとらえ方と少し違う部分があり、
臓器と器官の関連性も興味深い部分がありますので、触れておきますね。
 
漢方でいう五臓とは、上記で述べた気・血・水(津液)の生成や代謝を行うところとされており、
肝・心・脾・肺・腎に分けられています。
以下は、漢方のとらえ方による五臓の働きと影響を受ける身体の部位の説明です。
 
 
五臓の機能とその影響を受ける身体の部位
 
 
 
  • 肝は生命力を司る重要な「気」の流れに関与するとても重要な臓器で身体全体に「気」を送り出すポンプのような役割を担っているとともに、感情を調整する役割もあります。
  • 肝に問題があると、筋、眼、爪に症状があらわれるとされています。
 
 
  • 心は血液を送り出すポンプ作用とともに、漢方では、精神、意識、思考活動を調整するとされています。
  • 影響部位としては舌、顔にあらわれるとされています。
 
 
  • 消化吸収作用とともに、血管壁の強度を保持して血液が血管外に漏れるのを防ぐ働きがあるとされています。
  • 影響部位としては唇、口、肌にあらわれるとされています。
 

  • 呼吸(漢方では、皮膚・粘膜呼吸を含むという考え方です)を行うとともに、気(エネルギー)や津液(水=体液)を全身にめぐらせる働きがあります。
  • 影響部位としては鼻、皮膚、毛にあらわれるとされています。
 

  • 腎は、成長、発育、生殖の中枢となる臓器であるとともに、水分代謝を調節する働きがあります。
  • 影響部位としては耳、髪、陰部、骨にあらわれるとされています。
 
 
 
 
 アレルギーは「陽証」
 
 
アレルギーは口や鼻から入った物質(食物や吸入剤)に対する
身体の過敏反応です。
 
これらのアレルゲン(アレルギーの原因になる物質)は
免疫細胞に過剰な反応を起こさせることで、身体に熱を持たせます。
 
身体が熱を持つことで発生する症状として
皮膚の赤み、痒み、パンティング(ハァハァという息)、
落ち着きをなくす・・・などが現れます。
 
漢方では、「熱」と「冷」が出会ったときに「風」が起こると考えられています。
 
身体に熱を引き起こすアレルゲン「熱」が
犬の体温「冷」に触れて、体内に「風」の状態を引き起こし
それが激しい痒みなどを引き起こすと考えられています。
 
 
アレルギーが身体に与える別の要因として「痰」の蓄積もあります。
「熱」「風」「痰」
これらは全て「肝臓の気の停滞」に起因すると考えられています。
 
漢方では、肝臓は生命力を司る重要な「気」の流れに関与する
とても重要な臓器です。
肝臓は身体全体に「気(エネルギーの流れ)」を送り出す
ポンプのような役割を担っています。
 
アレルギー反応が起こると肝臓に「熱」が溜まり、肝臓が加熱することで
体内の重要な水分が蒸発し、その結果として「痰」が溜まります。
 
「痰」が溜まると(ここでいう痰とは「蓄積物、老廃物の蓄積」のことで
本来、流され浄化されるべきものが滞ってしまうという意味です)
犬の皮膚はべたつき、脂っこく、異臭を放つ状態になります。
 
 
 
 
 「陽証」の改善には「冷やす!」
 
 
食べ物には身体を温める作用のあるもの、身体を冷やす作用のあるものがあります。
 
アレルギーの場合は、過敏症反応を引き起こす「熱(陽)」が過剰になった状態です。
このことは体内が「熱」を持っている状態と考えられるため
「冷却」と、熱によって失われた「水分の補給」が必要となります。
そのため「冷却ハーブ」や「冷却タンパク質」による治療が行われます。
 
わんこのアレルギー改善には、それらの作用を持つ食べ物を知り、
「避けるもの」と「取り入れるもの」「組み合わせるもの」を選ぶことが大切です。
 
以下は身体を温める作用のある食品、やや温める作用のある食品、
やや冷やす作用のある食品、冷やす作用のある食品をまとめてみました。
私たちの食事と同様、わんこご飯にもいろいろな食材を使われますよね。
バラエティーを考えると身体を温める食材を全て避けるというのも難しいです。
 
なので、身体を温める食材を完全に避けるというよりは
身体を冷やす食品と組み合わせて炎症が起こりにくい食事にするといった形で
上手に組み立ててあげる方法をお勧めします。
 
手作り食の食材やトッピングを選んであげるときにパパっと見てお役に立てますように。
 
エネルギー作用別食品
 
 
 
身体を冷やす食品
(陰:寒涼)
Cooling Foods
for Dogs
 
  • 身体を冷やす作用のある食品には水分のある野菜や果物が多く、余分な熱をとるのに役立ちます。夏野菜には身体を冷やす作用のあるものが多いのが特徴です。
  • アレルギーのあるわんこの食事に身体を冷やす食品を組み込むと、炎症反応(熱)を引き起こしている根本的な不調和を解決するのに役立ちます。
身体を冷やす食品
  • 肉類:ウサギ肉(ラビット)・アヒル肉(ダック)、馬肉、羊の肝臓
  • 魚介類:アサリ、タラ、カニ、ホタテ、ホワイトフィッシュ
  • 野菜類:トマト、大豆、タケノコ、セロリ、キュウリ、ナス、冬瓜、レタス、マッシュルーム、レタス、白菜、小松菜、ゴーヤ、もやし、オクラ、大根、シメジ、ダンディライオン(食用担タンポポ)、アボカド、昆布などの海藻類
  • フルーツ類:リンゴ、バナナ、クランベリー、スイカ、キウイ、レモン、マンゴー、メロン、オレンジ、洋ナシ、イチゴ、タンジェリン(みかん)、梨、柿
  • 穀類:大麦、そば、ハトムギ、キビ、緑豆、小麦、ワイルドライス、黒米
  • その他:アヒルの卵、卵白(鶏卵)、豆腐、ヨーグルト、亜麻仁油、ゴマ油、マジョラム、ペパーミント、牛乳
 
 
中性食品
(平:平性)
Neutral Foods
for Dogs
 
 
  • 中性食品は気と血を強め、陰と陽を調和させます。
  • 中性食品は他の種類の食品と組み合わせることで多様性と選択肢を追加したり、身体を冷やしすぎる食材や暖め過ぎる食材の作用を和らげるために加えるといった使い方ができる便利食材です。
中性食品
  • 肉類:牛肉、牛レバー、豚肉、豚レバー、豚の腎臓、豚足、ガチョウ、ウズラ、胃袋、バイソン(野生の牛)
  • 魚介類:マグロ、イワシ、アジ、鯛、太刀魚、スズキ、ニシン、コイ、ナマズ
  • 野菜類:キャベツ、ニンジン、カリフラワー、ほうれん草、カブ、インゲン、ピーマン、パプリカ、シイタケ、黒大豆、キドニービーンズ、ビーツ、チンゲン菜、春菊、ブロッコリー、ソラマメ、エンドウ豆、小豆、アズキ、ジャガイモ、サツマイモ、ヤマイモ
  • フルーツ類:イチゴ、パパイヤ、パイナップル、グレープフルーツ、ザクロ、ラズベリー
  • 穀類:白米、玄米、ライ麦、レンズ豆、とうもろこし
  • その他:ヨーグルト、チーズ、鶏卵、鴨卵、蜂蜜、黒蜜、クロレラ、スピルリナ、緑茶、紅花油、ゴマ、納豆
 
 
身体を温める食品
(陽:温)
Warming Foods
for Dogs
  • 身体を温める食品は体内の「熱」を促進しますので「アレルギーを持つ子は避けた方が良い食品」です。
  • 身体を温める食品は血液の流れを良くして新陳代謝を促進します。シニアさんで循環障害があったり、冬場の寒さには身体を温める食品がお役立ちです。
  • 寒い地域や寒い季節に収穫されるお野菜には身体を温める作用のあるものが多いです。
身体を温める食品(アレルギーの子は避ける)
  • 肉類:ターキー、チキン、チキンレバー、キジ
  • 魚介類:サーモン、カツオ、サンマ、サバ、エビ、カタクチイワシ、アカザメ、ムール貝
  • 野菜類:カボチャ、黒豆、瓜、生姜、ニンニク
  • フルーツ類:カシアフルーツ、チェリー、デーツ、桃、リュウガン
  • 穀類:オーツ麦、ソルガム(タカキビ、モロコシ)、もち米
  • ナッツ・シード類:栗、ココナツ、松の実、クルミ
  • その他:ヤギミルク、ローリエ、シナモン、ジンジャー、ターメリック、酢、バジル、クローブ、ディルシード、ドライジンジャー、フェンネルシード、ナツメグ、ローズマリー、セージ、タイム、ブラウンシュガー、葛、ココナツミルク、大豆油、ピーナツ油、ひまわり油、サフラワー油
 
 
身体を熱くする食品
(陽:熱)
Heating Foods for Dogs 
 
 
  • 身体を熱くする食材は辛い物や刺激のある食材が多く、血液の流れを良くして新陳代謝を促進します。
  • アレルギーなど炎症性の「熱」を持つ症状を悪化させますので、アレルギーの子は特に避けるべき食品たちです。
身体を熱くする食品(アレルギーの子には禁忌)
  • 肉類:子羊(ラム)、マトン、羊(シープも含むのでマトンと別にしています)、鹿肉、腎臓
  • 魚介類:トラウト(鱒)
  • その他:カイエンペッパー(チリペッパー)
 
 
  例として・・・CoCoっちご飯の場合・・・
 
CoCoっちご飯はチキンをメインにしています。
チキンは身体を温める食材ではありますが、骨付き肉をあげるという意味で
ビーフやポークは骨が固すぎてCoCoっちのような小型犬には無理なのです。
 
かといって、ラビットやダックは一般的ではないので、チキンを選んでいますが
その分、組み合わせるお野菜や果物は身体を冷やす食品を選ぶようにしています。
 
レバーを足すときはチキンレバーではなく、ビーフレバーやポークレバーを選ぶなど
ちょっとだけですが気を付けて中性食品を足すようにしています。
 
こんな風にみんなのご飯にも「ちょっと気を付けるアイデア」になって頂けたら嬉しいです。
 
 
 
 
 漢方薬でアレルギー?!
 
最近は漢方薬が配合されているフードや
薬膳などで漢方薬に触れる機会が多い子もいらっしゃるかもしれません。
 
日本漢方生薬製剤協会の安全委員会が
食物アレルギーの患者さんに漢方薬を処方する際の注意点を挙げていました。
アレルギー改善のための漢方薬が実はアレルゲンだったということがないように
JKMA(日本漢方生薬製剤協会)の漢方薬と食材の比較表も添付させて頂きますね。
 
クリックで大きく見られます
 
 
みんな安全にアレルギー改善頑張ろうね~!
 
 
 
 
 アレルギーにお勧めのサプリメントもいくつかご紹介!
 
免疫力をしっかり押し上げてくれるマッシュルームの爆弾!
 
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霊芝・シイタケ・マイタケ・冬虫夏草のエキスがギュッと詰まったカプセル、
これはもはや「漢方」ですね!
パウダー状なので簡単にお食事に加えてあげられます。
 
ナチュラルキラー細胞を活性化させて免疫力を高めるMD-フラクションや
腫瘍の成長を抑制する働きをするエルゴステロールを含むマイタケ
 
血中の悪玉コレステロール値を下げたり、血流をサラサラにして血栓をを予防したり、
血圧を下げたりするエリタデニンや抗がん剤としての研究報告もある
β1.3グルカンのレンチナンを含むシイタケ
 
免疫力の調整作用に優れ、免疫力が下がっている場合には強化し、
過剰な場合には緩和し、肝機能を促進させ
アレルギーなどの体質改善にも効果を示すトリテルペノイドを含む霊芝
 
アガリスク茸の17倍、普通のキノコの約170倍と多量のβグルカンを含み
免疫増強作用・抗腫瘍作用・抗菌作用・鎮静作用・滋養強壮作用などに優れ
手術後、化学療法、放射線療法後の癌患者にも使用される冬虫夏草
 
これら4つのスーパーマッシュルームたちが
免疫力が落ちがちの身体をしっかりと守ります。
 
プラス、みんなの定番マルチサプリ、リキッドサラダで良くなった子もとっても多いです。
みんなのニコニコ元気なご感想や経過にやる気をいっぱいもらってね~!
 
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「気」を司る肝臓に良いことや肝機能を押し上げるツボマッサージもチェックしてね!
 
 
 
 
 
 
 
新緑の香りを風が運び、若葉が眼に眩しい季節。
爽やかな風が吹く清々しい季節ですね!
みんな元気に過ごしていますか?
 
CoCoっちのお散歩道の木々にも淡い緑色の若葉がいっぱい!
きれいだね~!気持ちいいね~!って一緒にニコニコ見上げます。
マイアミはもうすっかり初夏の陽気なのですが
そんな中でも爽やかな若葉がそよぐと暑さを忘れます。
 
5月は我が家のバルコニーも命の息吹がいっぱい!
冬の間は葉を落とし、ただの棒と化していたフランジパニにも
葉っぱがいっぱい出て元気いっぱいに大きくなってきています。
フランジパニたちに花芽が付く季節になると
お散歩道に真っ赤なロイヤルポインシアナの花が咲き始め
もうすぐマイアミの雨季の始まりです。
 
みなさんはビージーズの「First of May」という曲はご存じですか?
私は若葉が生い茂るこの美しい季節になると必ず思い出す曲なんです。
邦題は「若葉のころ」で「小さな恋のメロディ」の挿入歌です。
とっても古い曲なので知らない方も多いかもしれませんね。
この季節にぴったりの素敵な曲なのでご紹介。
 
日本でも梅雨に入る前の爽やかな気持ちの良い季節を
みんな元気いっぱいに!今日もハッピーに楽しんでいてね~!
 
May.2022
 
 
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