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  4. 受診と判断のタイミング・CoCoっちの体験談
 11月 15, 2021  PawPawClub, PawPawお勉強室  * 病気と家庭でできること * 元気に過ごすヒント

 CoCoっちの体験から
  
秋が深まり、日本各地では紅葉の美しい季節でしょうか?
お散歩道に季節の移り変わりを色濃く感じる季節ですね。
みんな元気に過ごしていますか?
 
今回は10/16から11/05までにCoCoっちに起こった
本当にびっくりしたことと、適正な判断によって命拾いした
・・・というお話です。
 
これは「体験談」です。
 
どんな子にでも起こることではありませんが
CoCoっちのケースが
少しでもお役に立てればと、経緯をまとめておくことにしました。
 
 
 
 10/16/2021 偶然の発見
 
ママのベッドに上がるための階段の段差(30センチ)が
突然上がれなくなったCoCoっち。
良く観察するとあんよの調子が悪い感じで歩き方がちょっと変。
 
ソファから飛び降りた時にあんよでもねじったのかな?と思い、
念のために受診のアポを取る。
 
10/12の時点でアポが取れたのは10/23
緊急を要すわけではないので、ま、いっかと・・・
 
10/15に病院から「明日朝一のキャンセルが出たけど来ますか?」の電話。
あんよの調子はかなり良くなっているけど、一応診てもらおうと
キャンセルの出た10/16にアポを。
 
10/16 受診日
 
朝からあんよの調子は普通に戻ってスタスタ元気に歩いているCoCoっち。
う~~~ん・・・大丈夫そうだな。
ま、でも念のために診てもらおう・・・
 
ホームドクターは一目見るなり「あんよ、全然大丈夫だね」と。
まぁ、せっかく来たから全身をチェックしておこうねということになり
お腹を触診していた時に「あれ?」と・・・
 
深い部分になんか「しこり」を感じるとのことで
すぐに簡単なポータブルの超音波撮影で確認。
目の前に映し出される映像の肝臓か脾臓のあたりに大きな影が・・・
すぐにレントゲンも撮って確認。
脾臓が腫れている可能性が高いとのこと。
 
ポータブルの簡易ウルトラサウンド(超音波撮影)では確定できないので
ディープウルトラサウンド技師が来る11/19に予約。
詳しく診てもらうことになった。
 
診察中の撮影に手を振るDr. Ted Sanchez
 
 
 
 
 10/19/2011 ウルトラサウンド
 
10/19は11:00にCoCoっちを病院に落として待機。
ウルトラサウンドの技師が遅れて到着したためにお迎えは夕方。
 
診断結果は・・・
脾臓が非常に大きく腫れている。
出血や破裂の可能性があるためできるだけ早い摘出手術が必要。
 
前回の診察は7月・・・3か月でこんな大きな変化が・・・
あまりのことに軽い眩暈を感じながら主治医と相談。
 
CoCoっちの場合、心臓病による麻酔のリスクが高いので
24時間体制で、術後も観察できる病院での手術が必要。
 
24時間体制で、しかも腫瘍専門医のいる病院のインフォをもらい、
帰宅後、その病院のウェブを確認し、すぐに病院に電話。
できるだけ早いアポが取れる病院を探す。
 
マイアミの病院は全て2週間後しかアポが取れない。
 
ホームドクターにメールを送り、状況を説明。
車で1時間半ほどかかる病院
Coral Springs Animal Hospitalを紹介され、すぐに連絡。
翌週の月曜日10/25にアポが取れた。
 
このCoral Springs Animal Hospital
今から23年前に先住犬のチャチャが細菌性髄膜炎になった時に
神経専門医のクック先生から
「この病院なら設備があるから」と紹介されて脳のCTを撮りに行った病院。
 
電話番号を伝えたらレコードが残っていてビックリ!
瞬時にその時の懐かしい記憶が鮮明に蘇り、チャチャの闘病を思い出した。
頑張り屋さんだったチャチャくん、どうかCoCoっちを守って下さい!!
 
腫瘍専門医のアポ取りと同時にCoCoっちの心臓専門医にも連絡。
ウルトラサウンドの結果と診断レポートとレントゲンを送り、
脾臓摘出術が必要だけど、麻酔のリスクはどれくらいなのか、
麻酔での注意点などのアドバイスを求めた。
 
すぐにCoCoっちの現在の心臓の状態と麻酔に対しての細かいアドバイス、
そして術前術後の酸素の必要性などのレポートをもらえた。
 
ホームドクターでのウルトラサウンドの結果と診断レポートとレントゲン、
心臓専門医からのレポート、
これらをすぐに腫瘍専門医にメールで送った。
 
 
 
 10/25/2011 腫瘍専門医に受診
 
10/25 Coral Springs Animal Hospital受診
腫瘍専門医Dr. Alvarezから手術は手術専門医がやるので
データをもとにミーティングをして手術日を決定するとのこと。
この日は手術に必要な血液検査を受けて帰宅。
 
翌々日、病院から電話があり
麻酔のリスクが高いこと、病院には麻酔専門医がいないこと、
万が一の時にベンチレーターの設備がないことから
Coral Springs Animal Hospitalでは手術ができないとのこと。
 
CoCoはそれだけリスクの高い患者なのだと説明された。
 
ではどうすれば良いの?との質問に
ベストオブベストをチョイスするならゲインズビルにある
フロリダ大学で手術を受けることを勧めるとのこと。
 
ゲインズビルとマイアミは車で6時間
363マイル(約580キロ)なので東京-青森間くらいの距離。
車で行ける距離なら行くしかない!!
 
電話を切ってすぐに UF Small Animal Hospital の
Oncology(腫瘍専門医)に連絡、アポを取るための詳細を訪ねる。
 
アポを取るためには現在かかっているドクターから
詳細をWeb上のReferralフォームに記載してもらう必要があるとのこと。
Webフォームのアドレスとレポート類を送るためのeMailアドレスをもらう。
レポート類も病院からでないと受け付けてもらえないとのこと。
 
すぐにDr. Alvarezに電話し、詳細を伝え、
Webフォームのアドレスとレポート類を送るためのeMailアドレスをメールし、
できるだけ早くWeb上のReferralフォームへの記入と、
CoCoの全てのレポートを送ってもらうよう依頼。
 
翌々日、UF Small Animal Hospital から電話が入り
一番早いアポが11/29だと伝えられる。
 
え?そんなに待てない!!
いつ脾臓が出血し始めても、いつ破裂しても
おかしくない状況と聞いているんだと説明。
それでもそれ以前は予約がいっぱいなのだと・・・
 
うちの子は心臓病がありハイリスクのためにローカルの病院では手術ができない。
待っている間に、万が一のことがあっても
麻酔のリスクがあることと、ベンチレーターがないことで
マイアミの病院ではどこも助けることができないんだと説明。
 
この状況で1か月待つリスクはあまりにも高い。
どうしたら良い?と必死で問いかけた。
 
可能性としてER(緊急治療室)にかかれば、緊急手術が可能かもしれない
・・・との答えをもらう。
 
すぐにホームドクターとCoral Springs Animal Hospital にアポの日にちを連絡。
同時に、マイアミとブロワード(車で1時間半以内の距離)の
全ての緊急病院にベンチレーターの有無と麻酔専門医の有無を確認。
 
回答はすべて”NO”
そんな中、状況を説明して回答をもらい、
何か起こった場合は、保証のないハイリスクの手術になることを確認できただけだった。
 
Coral Springs Animal Hospitalのお散歩道
 
 
 
 
 UFの緊急治療室へ行くべきかどうか
 
連日のようにホームドクターからCoCoの状態を確認するメールが届く。
元気で過ごしている状況を伝えながらも、
お腹にいつ出血や爆発する爆弾を抱えている恐怖から逃れられない。
 
いつ何が起こるかわからない恐怖に支配される毎日・・・
11/29まで待っていては遅すぎる!!
その思いが日に日に強くなる。
 
その恐怖感と待つことの危険性から
週明けにでもフロリダ大学の緊急治療室にかかるべきとの思いが強くなる。
 
ホームドクターの意見を求め、イエスならすぐに行動しよう!
メールで月曜日にERに向かおうと思っていること、
月曜日に向かえば、運が良ければ翌週のうちに手術が可能になるかもしれない
その可能性に賭けようと思う・・・そう伝えた。
 
ホームドクターの答えはイエス!!
OK!わかった!これで自信を持って行動できる!!ありがとう!と伝え
月曜日にゲインズビルを目指すことにした。
 
すぐにオペできない場合は帰って来よう。
その場合は往復12時間のドライブか・・・
そんなことを友人に話したら
「CoCoがそんな状況じゃ助手席に乗せておくのは心配だろ?
アッシーくんしてやるから一緒に後部座席でCoCoについててやれよ。」と!
私の精神状態から運転も危ないだろうからと、
友人が連れて行ってくれることになった。なんてラッキー!感謝!
 
11/01の深夜01:30に出て朝の07:30に着くように行くことになった。
 
リスクの大きな手術。
だけど破裂したら助からない可能性が大きいのだ。
手遅れになる前に助かる可能性に賭けるしかないのだ。
 
自分の気持ちを奮い立たせながら月曜日を待つ。
 
これまでの数日の経過を心臓専門医にもレポートし、
月曜日にERに向かうことを伝えた。
 
 
 
 11/01/2011 UF Small Animal Hospital ERへ
 
深夜01:30に出発。
 
CoCoっちと一緒に後部座席に乗って横になってみると
簡易マットだけでは小さな身体に伝わる振動があまりに大きいことに気が付く。
クッションをCoCoっちの身体の下に入れてやり、振動を和らげる。
 
片道363マイルの長い長い道のり。
ドライブしてくれる友人に感謝しながら深夜のハイウェイを一路北へ。
 
朝07:30 到着。一般の病院の受付が始まるのと同じ時間だった。
 
診察前に元気におしっこ散歩のCoCoっち
 
 
ERの患者さんでは朝一番乗りだったようで、すぐに診てもらえた。
受付でウルトラサウンドやレントゲン、血液検査の結果、
心臓専門医からのレポートなど、全ての資料のコピーを取ってもらう。
 
しばらくしてCoCoっちだけ中に。
ママはまだコロナ禍で中には入れないため、外で待機し、
ドクターからの電話を待つ。
 
1時間ほどでドクターから電話。
 
今現在は元気だけれど、地元の腫瘍専門医から
いつ脾臓が出血し始めたり破裂してもおかしくない状況であると言われている状況で
11/29の受診を待てないこと、
できるだけ早い手術を受ける必要があるが、
心臓病があり、麻酔のリスクがあるために地元の病院では
麻酔専門医がいないことと、ベンチレーターがないことから断られ、
こちらが最後の望みであることなどを切々と説明した。
 
ドクターは非常に良く理解してくれた。
「渡されたレポートを全て読んだので、状況はよく理解している。
麻酔のハイリスクも理解したし、心臓専門医のレポート内容も確認した。
これから腫瘍専門医と麻酔科医と手術の予定などを相談するので
心配だろうけど、もう少し待っててほしい」と言われる。
 
その後、1時間。
11/03に術前の準備、11/04に手術が決まった!!
 
来てよかった!!!
 
連れてきてくれた友人に感謝しながら、その日はマイアミに戻る。
11/03-11/05は友人は仕事があるので、私だけで来ることになる。
 
帰宅してすぐにホームドクターと心臓専門医にメールで伝えた。
 
11/03-11/05のホテルの手配を済ませ、
持参する薬や食事のことを電話で再度確認。
 
頑張ろうCoCoっち!!
あとは体力つけて乗り切るしかない!!!
 
ERの受診を終えて敷地内をお散歩するCoCoっち
 
 
秋晴れのゲインズビルからの帰り道
 
https://youtu.be/tGI3WQcqk48
 
 
 
 11/03/2011 術前コンサルテーション
 
今日は11:30から術前コンサルテーション。
朝04:00に出発。
 
前回のドライブで車の振動のCoCoっちの身体への伝わり方から
8センチの厚さのマットを助手席に敷いて
その上に厚さ10センチのマットが入ったCoCoっちベッドを載せて
シートベルトで固定。
移動中もCoCoっちは快適そうで一安心。
 
特別シートで快適ドライブなCoCoっち
 
 
途中のサービスエリア・オーランドの近くなのでミッキーがいたね
 
 
朝11:00に到着。
とても優しそうな獣医学生さんがCoCoっちだけを連れて中へ。
今回もママは外で待機。
 
1時間程度でドクターから電話が入る。
 
CoCoっちの心臓の状況からとてもハイリスクな手術ではあるけど
手術自体はそんなに難しい手術ではないとのこと。
ただ、脾臓にできる腫瘍は2/3が悪性であること、
そしてその生存率は極めて低いことなどが説明される。
 
やっとの思いで自分の気持ちを奮い立たせ、
「CoCoは私たちが思っているよりもずっと強い子です。
私を信じてください。これは真実です!」
気が付いたらドクターにそう言っていた。
それは自分にも言い聞かせていたのだと思う。
 
それでも立っているのがやっとの思いで説明を聞き終えると、
獣医学生さんがCoCoっちを抱っこして出てきてくれた。
 
そして、CoCoっちの心臓病に対して麻酔のリスクの質問として、
術中の最悪の場合、開胸して心臓マッサージを行いますか、
それとも開胸しないで心臓マッサージを行いますかと尋ねられ・・・
身体が震えた。
 
あまりのことに言葉に詰まると
「わかってます。非常に怖い質問だとわかってます。
でも聞かなくてはいけないことを許してください」と。
本当に優しい学生さん。
 
どちらが助かる可能性が高いのですか?
との質問に、それは状況によるのでどちらとも言えないとのこと。
多くの人はどちらを選ばれるのですか?の質問には
「開胸しないで心マッサージを」だとのことで、そちらを選んだ。
 
明日の時間を聞いて、ホテルへ。
チェックインした110号室が黴臭くて変えてもらう。
次にアサインされた部屋の番号が113号室。
フロントに「この子は明日とてもリスクの高い手術を受けるの。
13という不吉な番号ではなくラッキーナンバーの部屋をお願い」と、
すべてに神経質になる私・・・
気持ちがずっと緊張状態マックスなのだから仕方ない。
結果、217号室というラッキーナンバーの部屋に。
 
ロングドライブと受診の後でも食欲旺盛なCoCoっち
食欲は生命力!しっかり食べて明日頑張ろうね!
 
 
ホテルでも一緒のベッドで寝たいCoCoっち
 
 
ベッドに上げてくださいの熱い視線
 
 
ママと同じベッドで一安心のCoCoっち
 
 
ホテルの落ち着かない部屋でCoCoっちを撫でながら
頭も気持ちもずっとパニック状態が続く・・・
 
手術をすることでこの愛しい命が失われるかもしれないリスク、
このまま伸ばせば一緒にいられる時間が少しは延びるのかもしれない。
いや、伸ばせばCoCoっちが苦しむ状況になる可能性があったんだ。
だからこのチョイスは間違っていないんだ。
大丈夫!大丈夫!大丈夫!!何度も何度も自分に言い聞かせる。
 
CoCoっちはすごく強い子。
それに今回の経緯だって全て順調なのだ。
まるで神様にレールを引いていただいているかのように
全ての偶然とタイミングがぴったりとかみ合っているのだ。
 
偶然に見つかったこと、それもたまたま1週間前のキャンセルがあったからこそ。
もしも予定の10/23のアポだったら、あんよが完全に回復してて
キャンセルしていたかもしれない。
 
そして腫瘍専門医がはっきりとした判断で「ここではできない」と言って
こんな素晴らしい病院を紹介してくれたからこそ
全てがきちんと揃った最高の状態での手術が受けられるんだ。
 
そして心臓専門医からの的確なレポートがあったからこそ、
特別なケアのできる麻酔専門医も用意されたんだ。
 
一昨日のERに来る時だって友人が連れてきてくれたからこそ、
体力が温存できて精神と体力を保っていられる自分がいる。
 
全てに感謝して頑張ろう!!
CoCoっち、頑張ろう!!!
 
夕方になって担当してくれた獣医学生さんからの電話が入った。
 
明日の手術に対しての絶食の確認や
明日持参するべきCoCoっちの薬の確認など。
事細かな連絡に安心して、少しずつ覚悟が固まってくる。
 
長時間のドライブと病院で疲れたのかCoCoっちは熟睡。
体力温存して頑張ろうね!
 
持ってきたロザリオとお祈りの本を胸に抱いて
CoCoっちの体温を感じながら過ごす長い夜。
 
長旅、疲れました。おやすみなさい・・・
 
 
 
 
 11/04/2011 脾臓摘出術
 
朝07:30に病院へ。
書類にサインして待っていると、昨日と同じ優しい獣医学生さんが。
CoCoっちを大事に抱きかかえてほおずりしてくれた。
本当にかわいがってくれている様子が伝わってきてとても安心できる。
 
 
手術が始まる前と終わった時、麻酔から覚めた時と
そのたびに電話で連絡を入れるので安心していてねと。
心配で不安でどうしようもない気持ちにしっかりと寄り添ってくれている。
CoCoっちを抱きしめてから見送る。
 
10:00過ぎ、担当の獣医学生さんから電話。
手術の始まる前のCoCoっちの様子を知らせてくれた。
CoCoっちは呼吸も落ち着いていてとても良い状態でいるとのこと。
 
11:00 これから手術が始まるという電話。
あぁ・・・遂に!
・・・心配で心配で倒れそうだ・・・
 
頑張れ!頑張れ!!
CoCoっちに届け!とずっと祈り続ける。
 
11:40 手術の途中でドクターから電話が入る。
 
手術は順調に進んでいる。脾臓は出血し始めていたが、
出血は器械できれいにコントロールするから心配いらない。
ただ、肝臓の一部が正常ではない所見があるが、
その部分も切除してよいかという確認の電話だった。
私は素人なのでプロのドクターが切除した方が良いと判断したなら
その判断を信頼して全て任せるという旨を伝えた。
 
術中は胸が震え、ロザリオを握りしめ、ひたすら祈りを捧げて過ごした。
どうかどうかどうか、CoCoっちをお助け下さい。
祈りながらCoCoっちの写真に何度も何度もキスをした。
 
12:10 祈りの中、電話が鳴った。
胸の鼓動が自分でも大きく聞こえるほどだ。
 
ドクターから手術の終了を伝える電話だった。
 
CoCoはよく乗り越えた。彼は強い!!
ただ、覚醒までは予断が許されないし、引き続きモニタリングが必要だが
リスクは半減した。
「CoCoはすごく頑張ったよ!」I'm happy for you!の言葉に
ずっとこらえていた涙が溢れ、その場で大泣きした。
 
震えながら待っていた電話・・・良かった!!良かった!!
ありがとう!感謝しかない!!
 
ドクターから言われた言葉
「本当にものすごくベストなタイミングだった。
あと少し遅れたら大変なことになっていただろう」と。
決心して、早く連れてきて、本当に良かった。
 
13:00 担当の獣医学生さんから電話。
 
CoCoは覚醒してすべてが良い状態だとのこと。
順調にいけば明日お家に帰れるとのこと。
ありがとう!ありがとう!ありがとう!!
 
夕方、また獣医学生さんから電話。
CoCoっちはとても良い経過だとのこと。
私が帰宅する前に知らせようと思ってと・・・ありがとう!
 
本当に事細かく優しく気遣ってくれる獣医学生さん。
彼女のネコちゃんは去年、悪性腫瘍で手術を受けて
今も元気に過ごしているとのこと。
 
エネルギーを全て使い果たすくらいの緊張した時間の中、
彼女の優しい気づかいや細かい報告にどんなに救われたことだろう。
神様、
こんなに優しい人を担当に付けてくださったことを感謝します。
 
全てに感謝、感謝しかない。
 
 
 
 11/05/2011 退院!
 
朝、08:00に担当の獣医学生さんから電話。
 
CoCoっちは病院で出された朝ご飯もしっかり食べて
信じられないほどの回復力を見せているとのこと。
He is amazing!!と行ってくれた声の明るいこと!
 
そして、10:00に退院が決定!!
すごい!!CoCoっち、頑張った!!偉いぞ!!!
 
ずっと優しく寄り添い続けてくれた獣医学生さんと
助手を務めた若い獣医さんに連れられて出てきたCoCoっちは
思った以上に元気で一安心。
 
 
若い獣医さんが「CoCoは僕たちが思っていた以上に強かった」と。
CoCoっちを助けてくれたことに感謝でいっぱいになる。
 
ずっと支え続けてくれた獣医学生さんとは
離れがたい気持ちになっていた。
彼女に会うためだけにゲインズビルまで来られるくらいの思い。
一緒に乗り越えてくれてありがとう!
支えてくれてありがとう!
 
別れ際にハグをしたとき、頬を付けてきてくれた彼女。
心からの温かいハグに、別れるのが辛く泣きそうになった。
一緒に乗り越えてくれた貴重な大きな3日間。
ありがとう!ありがとう!ありがとう!感謝しかありません。
 
人の優しさに包まれた3日間。
マイアミへの岐路も感謝にあふれた暖かい気持ちで満たされていたことに
心から感謝です。
 
助手席で眠るCoCoっちを時折撫でながら
感謝の気持ちが無限にあふれ出てくる・・・・
 
 
 
 
 すべてに感謝して生きようね
 
この凝縮した3日間で私の中の何かが大きく変わりました。
 
今、CoCoっちと生きていられることに感謝。
当たり前のことなどなにもない。今に感謝しながら生きて行こう。
 
バイオプシーの結果はまだ報告されないけれど
どんな結果であれ、「今」を大切に
救っていただいた命をいつくしみながら大事に大事に生きてゆこう。
 
一緒に過ごせる時間の大切さを噛みしめながら
CoCoっちとの「今」を大事に生きてゆこう。
 
 
現在のCoCoっち、もうやめて~!ってくらい元気いっぱい。
ボール投げて~!!って誘うし、お散歩では今まで以上に歩いちゃうし、
お散歩後、あんよ洗った後はダダだって走っちゃうし。
ご飯もモリモリ食べて、元気いっぱい。
 
感心するのはエリカラをしなくても全く舐めないこと
痛み止めも2日間だけで、その後は使用しないで回復していること。
 
ただ、術後14日間はジャンプも走っても禁止なので
ベッドに上がる階段も外して、一緒に床でキャンプ生活をしています。
 
 
術後1週間、傷もこんなにきれいです。
 
 
おててとあんよの毛は一部同じように剃られているのできっと心電図取った跡かな?
頑張って乗り越えた証だよね!
 
 
 
11/16にはホームドクターでのフォローアップ。
発見してくれてありがとう!!をいっぱい伝えてきます。
 
 
 
 
 
ふと気が付けば今年もあと1か月半!
 
CoCoっちのお散歩道の街灯には早くも雪の結晶の飾りが付けられ
海辺のヤシの木たちは早くもキラキラのライトで美しく輝いています。
 
サンクスギビングが終われば街はクリスマス一色に変わってゆき
クリスマスツリーが飾られ、幸せ感をうんと高めてくれます。
街中が1年で最も光り輝く季節の到来です。
 
今回、大きな大きな試練を乗り越えたCoCoっち、
また一緒にこの美しい季節を迎えられることに感謝しかありません。
 
みんなの街もそろそろクリスマス色に変わっているかなぁ~。
少しずつ冬に向かって気温が下がってくるこの季節ですが、
キラキラのイルミネーションに心がほっこり温まる季節。
 
みんな体調を整えて、美しい季節を思いきりエンジョイしていてね!
 
今日もみんなが元気で幸せでありますように・・・
 
Nov.2021
 
 
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