スマホでは横にして見て頂くと読みやすいです
現在はちょっとした「手作り食ブーム」のような感じにさえなっていますが 「手作り食を始めてみたいけど難しそうで自信がない」、 「手作り食を始めてみたけどいろいろな情報を得るたびに本当にこれでいいのか どうしても自信がない」そんなメールを頂くことが多いです。
愛するわが子のために栄養のことなど勉強すればするほどいろいろな見解に触れ どれを選んでいいのかわからなくなって、調べれば調べるほどどんどん難しく感じて どうしていいかわからなくなってしまう・・・ 現在はいろいろな情報が溢れています。とても便利になりましたね。 でも本当に簡単にいろいろな情報を得られる分だけ、逆に混乱してしまう部分もありますね。
「一般論」というものや「基本」は確かにあります。 でも「何と何を食べてさえいれば絶対大丈夫です」という答えはありません。 私たちでもそうであるように毎日計算された栄養素をきちんと栄養士さんの指導のもとで 食べていれば絶対に病気にならないでしょうか?
100人いれば100通りの体質や体調がありますよね。同じものを食べても太る子と太れない子がいますね、同じものを同じように食べている子たちでも 病気になりやすい子もいれば何を食べても元気いっぱいの子もいます。 なので 「絶対にこうでなければいけない」というものはなく、みんな違って当然」 なのだと思います。 そしてそれは 文献からではなく「我が子の状態」から学ぶこと」 だと思います。
手作り食に対して私は「正しい答は愛する我が子が教えてくれる」と信じています。 毎日の食欲やウンチの状態・目の輝き・歩き方や走り方・寝ている時の状態・ コートや皮膚の状態・Pawの状態などなど、 愛する我が子の毎日の健康状態が「正しい答」を示してくれます。 そしてそれは「どんな文献にも載ってない「我が子の結果」であって 「我が子に最も合った正しい答」なのだと、私は思います。 うちでは毎日のウンチのチェックは欠かしませんでした。 お散歩道でも色や未消化物の確認、拾い上げて お散歩道のウンチ用ゴミ箱に捨てる前に硬さの確認をしていました。 おうちのトイレでウンチっちをした時も同じように確認して トイレに捨ててからも流す前にしばらくおいて分離させて観察したりもしていました。 (こうすると水で分解して内容物がよくわかるのです) 「ウンチは全てを語る!ウンチを観察しよう!」という提案は 以前にも掲示板やお勉強室に載せさせていただいた事がありますので、 もしもお散歩道で我が子のウンチをじっと観察している方がいらっしゃったら もしかしたら同じPPCのメンバー様かも知れません。 もしもそうなら気軽にお声を掛け合って食事の情報交換をしてくださいね。
手作り食は、最初から完璧を目指すと必ず挫折します。(言い切った!) 「誰でも最初は初心者です」「完璧なものは最初からは誰だって無理」 そう思うと気分が少し楽になりませんか?
「それでも我が子には完璧なものをあげたい」「自信がない手作り食で病気にしてしまうのが怖い」そう感じられるのも 可愛い可愛い我が子のことですもの、当然ですよね。
でもどうか安心してください。我が子の健康診断の結果がきちんと方向性を教えてくれます。 私はそうやってチュ~ちゃんと一緒に考え、獣医さんと一緒に考え、 愛するチュ~ちゃんの毎日の食事を作ってきました。
「いつもパーフェクト」もちろんそれは理想です。でもあまりに臆病になって方向性を見失ってしまうよりは 「あ、この食材も取り入れてみるか・・・」と気軽に積極的に 「どんどんチャレンジ~!」と明るく取り組んでくださいね。 100%手作り食への移行はちょっと不安
最初から「100%手作り」である必要性はありません。 自信がつくまではドライフードとの併用からでもいいんです。 何でもそうですが、毎日考えながら続けていくうちにわかってくることや その中で気がつくことって多いですよね。 (その分、疑問ももちろん新たに出てくると思います) 少しずつちょっとずつ毎日続けてみながら 我が子と一緒に「あ、いいみたい!」という部分が ちょっとずつでも増えてゆけばいいのでは?と、思います。 まずは「美味しいね!ママ!!」の笑顔から・・・です。
「うちの子はシニアだから今からじゃ遅いかな?」というご質問も頂きますが 細胞は絶えず新陳代謝を繰り返し、毎日新しくなっています。 事実、チュ~ちゃんも9歳まではドライフードをあげていましたから スタートが遅い・・・なんてことはないのだと思います。
以下はいろいろな子のママさんから今までに頂いた手作り食に関するご質問や ご報告と私の毎日の経験からの回答です。 (プライバシー保護のためにわんこのお名前などは載せていません) たくさん頂くご質問の中には同じようなお悩みも多いのでケーススタディの形で 「そうそう!私も同じことを悩んでいたんです。安心した~!!」という部分や 「みんな何がきっかけで始めたのだろう?その理由ってなに?」 「手作り食を始めて食べないのはうちの子だけ??」 「みんなどんなものを食べてるの?」「ドライと併用でも大丈夫?」 「治療食じゃなきゃいけない場合もあるのかな?」など 「楽しく続ける自信」や「自分の子に合った選択」に 少しでもお役に立てれば嬉しいです。 同じお悩みが検索できるようにご質問部分の ちょっと気になるキーワードを太字にしてみました。 うちではその子その子の経過がわかるように 全てのお客様とメンバー様のメールホルダーを個別に保存してあるのですが、 以下は「手作り食」で検索して、あいうえお順でピックアップしたご相談を 対象としていますので、ご相談の内容や時期などは順不同です。
お返事はあくまで「うちの子だったらどうするか?」という 「愛する可愛い可愛い子にいつまでも元気でいてもらいたい」 そのために毎日試行錯誤する「ママの視点」でのお返事です。 過去のご相談なので、回答のチュ~ちゃんの年齢なども ご相談を頂いたその時その時のものですので、ご了承ください。
ご質問
&
返信
- うちもマルチーズの子が2匹おりまして手作りのご飯を考えています。
サイトの手作りのお勉強室は凄く参考にさせてもらっています。 - 少しお聞きしたいことがありメールさせてもらいました。
サイトでは一日のタンパク質の量が1キロに対して4.7~4.9グラム、
脂質が1~1.1グラムと書かれていました。3キロの子では3倍となるので
だいたいタンパクが14.1~14.7、脂質が3~3.3となります。
手作りを始める前に少し勉強をしてからと思っております。
この数値は栄養成分表でも見ました。手作りをされてる人が言うには、
これはドライの時の量であって手作りの場合はもう少し低い数値、例えば
タンパクだと1キロに対して2.4~3gと言われています。
だとすると3キロの子だと7.2~9となります。
それでは凄く少ないんじゃない?って思うんですが、どう思われますか?
あとチューちゃんのご飯には豆腐を入れてるので雑穀は少ないか、- 入れられて ないと書かれていました。豆腐も大好きなんです。
- その場合はご飯なんかは 控えた方が宜しいでしょうか?良かったらお返事聞かせてください。
これからの参考にさせてもらえたら嬉しいです。宜しくお願いします。
お勉強室を楽しんで頂けて嬉しいです。
ご紹介させていただいているのは私自身が実際にチュ~ちゃんの為に
「いつまでもピチピチ元気でいてね」の思いを込めて作ってきた手作り食です。
手作り食を始められる方が一番陥りやすい部分として「何を何グラム」という「値」です。- でも、考えて見て下さい。私たちも「今日はタンパク質が10グラム少ないかな?
脂質が3グラム多いな」という風に考えて毎日のご飯を食べていませんよね?
なので「だいたいの目安」で大丈夫です。目安も最初はわかりにくいと思いますが、 - 「ウンチの量と質、体重の変化、血液検査の結果」などから判断できます。
- それとコートの状態や皮膚の状態などなどからも判断できますが、
この場合はシャンプーやケア商品の影響もありますので一概には言えません。
「取り組む前にまずはしっかり勉強してから」という方が多いのも事実、
でも勉強すればするほど難しく考えて始められなくなる方がいらっしゃるのも事実です。
実際に栄養士の方が計算した食事を毎日食べていたら絶対に病気にならないか?
それでも「絶対」ということはありませんよね?
現在は手作り食の方も増えていますので、情報も多いのですが
情報を集めれば集めるほど難しくなってしまうというのも事実です。
目安はあって当然ですが、私たちでも「お腹をこわしやすい人、
食べても食べても太れない人、ダイエットがうまくゆかない人、
新陳代謝がどうも落ちてる人」といろいろですね。
わんこも同じです。なのであくまで「我が子に合った食事」を目指してくださいね。
どんなに良い物をあげても「ちゃんと消化吸収されていない」と意味がありません。- なので「丈夫な胃腸を守る」ことも大切です。
・・・と、いったことからもっと気楽に始めてみて下さいね。
うちではチュ~ちゃんご飯の真似から始められる方が多いです。
その他、食材はどんどん増やしてあげて下さいね。
うちでは栄養バランスが心配なので・・・と、 - 手作り食+マルチビタミンでスタートする方も多いです。
雑穀は炭水化物です。お豆腐はタンパク質です。ご飯も炭水化物ですね。
うちでは炭水化物はよっぽどの栄養価があると判断したもの(発芽玄米や
アントシアニンの多い黒米や赤米など)以外はあげていませんでした。
ご飯を多くするとウンチが固くなります。
(こちらでは獣医さんで出される下痢止めの缶フードにはライスが入っています)
あくまで「ウンチの状態」を見て食材を選んであげて下さいね。
手作り食は楽しんで作ってあげて下さいね。
あまり神経質になりすぎると難しくなって続かないので
うちのチュ~ちゃんご飯は「簡単・食材いっぱい・作り置き可能」ですので忙しい方向けかな?
ご参考にしていただければ幸いです。
- 生の食材も取り入れようと思いまして、庭でハーブなんかを育てようと思っ ています。
- 今までスーパーでイタリアンパセリなんかを買ってたんですが、
沢山入ってるししつも新鮮なものをと思いまして。
お勉強室の中でハーブも庭で作ってて、ご飯に入れてるのも見ました。
ワンコも大丈夫なハーブなんかは庭で摘んで洗ってそのまま入れてらっしゃるんでしょうか? - ハーブは初心者なので何がいいのか分からないのですが、
イタリアンパセリの他にアルファルファーのスプラウトやオレガノ、他にも
入れてOKなものなんかを簡単に教えてもらえたら嬉しいです。
今週末に苗を買いに行く予定です。色々とお聞きしていますが宜しくお願いします。
ハーブに関してはお勉強室の[Herb Data Index]に症状別に載せています。
個々のハーブに関しては各ハーブの説明をご参考になさって下さいね。
うちではイタリアンパセリやローズマリー、オレガノやカイエンペッパーをあげていましたが、- フレッシュハーブだったりドライハーブだったりしていました。
バルコニーの鉢から摘んで洗ってそのまま入れたりクッキーに混ぜて焼いたりしていました。
ただ、ハーブの種類によっては禁忌事項もありますので - その子に必要なものを目的を持って選んであげて下さいね。
- 手作り食は最近はいろいろな情報が溢れていますので
なかなか難しくなってしまいがちです。
でも「みんな最初は初心者」なのです。私も最初はそうでした。そう考えると楽になりますね。
最初からパーフェクトは誰にだって難しいのです。
お勉強室に載せているレセピはチュ~ちゃんと一緒に「なにが必要だろうね?」と考えて - 辿り着いたものですが「量も非常にアバウト」という事に気が付かれると思います。
「美味しく食べてくれること」がまず一番です。 - なのでハーブ類も「香りを受け入れてくれるもの」から始められるのが一番です。
- 最初からいろいろと入れるのではなく「美味しい?ウンチくんも元気かな?」と
- 楽しく試行錯誤してあげて下さいね。
うちは35品目を目標にいろいろなものを混ぜていましたので
ハーブの匂いも気にならないで食べてくれていました。と、いうか、 - 納豆などの匂いにハーブの香りが負けていました(笑)
・・・と、お返事を書いている間にも他のメンバー様から
手作り食に関するご相談が届きました。みなさん試行錯誤なさっています。
手作り食に「絶対」なんてものはありません。必要な物は「ママの真剣さと愛情」だけです。
「みんなで楽しい美味しい手作り食」に
チュ~ちゃんご飯が少しでもお役に立てれば嬉しいです。 - 「こんなに美味しく食べて元気いっぱい」の笑顔とご報告もお待ちしています。
頑張って続けてあげて下さいね。応援しています。
- 手作り食を続けるうちに「ビタミンやミネラルなどはちゃんと足りてるのかな?」
- そんな不安に陥ってしまいました。
- うちではいろいろな果物もあげていますが、プルーンなんかも大丈夫でしょうか?
手作り食を始めるといろんな不安も出てきますよね。カロリーは足りてるのかな?
必要栄養素は偏ってないかな?何をどれくらい?などなど、悩みだすと本当に悩みます。- まず必要カロリーの目安は、ここで大まかなことがわかりますよ。
以下は、獣医師広報板が出している犬のカロリー計算表です。あくまで目安ですが、
体重とコンディションを入れると必要カロリーを算出してくれます。 - イヌのカロリー計算
U/||| ̄▽U/ゲッ!!! うちのチュ~ちゃんはカロリー過多だ!う~ん、┐U -"-U┌ - お勉強室の食事の基礎の所でも各ステージごとの食事のことに触れています。
- あとは必要栄養素をバランスよく(この「バランスよく」が大事ですよね)あげて下さい。
必要栄養素は、炭水化物(わんこには必要ないという意見もあります。 - 消化しやすい形でないといけないですが)、タンパク質(必須アミノ酸)、
- 脂肪(良質の必須脂肪酸の形で)、
ビタミン、ミネラルですが、それぞれの必要量は、タンパク質が体重1.0キロ当たり
パピーの頃は9.4から9.6g、大人になったらその半分、体重1キロあたりで言うと、
私たちの約4倍のタンパク質が必要です。 - ただ過多になると消化吸収されないタンパク質は体内で窒素化合物になりますので、
- 腎臓に負担をかける事になります。
人間でも腎臓病の人はタンパク質制限をしますよね。そう考えるとわかりやすいかも。
脂肪は、パピーの頃は体重1.0キロあたり2.0から2.2g、大人になるとその半分になります。
ビタミンはAがパピーの頃で200-220IU、B1が42-44マイクログラム、B2が94-96マイクログラム、
B3が480-500マイクログラム、B5が420-440マイクログラム、Dは20-22IU、Kは58-60IU、
ミネラルもカルシウムは460-480mg、リン酸380-400mg、ポタシウム250-260mg、
マグネシウム17.0-17.8mg、マンガン2.0-2.2mg、ジンク2.0-2.2mg、銅は約0.3mg、
鉄は約2.6mg、、、などなど、になります。
大人のわんこ(2歳以上)は、全てこの半分の量と思ってくださいね。
が、、、ここまで計算して作るのはまず出来ないです。``rU^^U;ポリポリ
こっちの本には非常に大雑把に体重の2-3%の肉と骨を与えるなどとも書かれています。
(この場合はドッグフードとの併用はしません。野菜やフルーツと併用します。)- なので、非常に大雑把ではありますがわんことビタミンやミネラルのページに
- それぞれを含む食品を載せてありますので、
- それらをバランスよく摂れるようにしてあげてくださいね。
- ドッグフードにお肉というのはタンパク質過剰になってしまう傾向にあるので、
上でも書きましたように体内で使われなかったタンパク質が窒素化合物になって
腎臓に負担をかけることと、動物性タンパクは尿の中のカルシウムレベルを異常に上昇させる
刺激要因になってしまうと言われています。 - ベジタリアンミールのようなドッグフードであれば問題はありませんが。
とにかく必要量以上の「動物性タンパク」は注意、と、こちらの文献では言われています。
わんこもベジタリアンの時代ですかね~? ̄U=´~`=U ̄ - ちなみに我が家の非常に大雑把な食事量をざっとご紹介すると、ううむ、、、大体ですがキャベツ半枚、ニンジン1/3本、お豆腐1/7丁、ブロッコリー1/15株、ゴマ1/3-1/2匙(小匙)、フラックスシード1/2-2/3匙、オリーブオイル1/2匙、昆布末1/2匙、リマビーンズ2粒、蕪と蕪の葉1/2-1テーブルスプーン、チキンササミ1/2本、煮干3匹くらい?、玄米1/2匙、ひじき1/2匙、椎茸1/3匙、ブロッコリースプラウト10-15本くらい、ブルーベリー20粒くらいだいたいこんな感じですぅ~。で、これは3.2キロで14歳でダイエットメニューです。
チュ~ちゃんはこんな食事を2年間以上続けて1.5キロ体重を落としました。
で、今は彼女にとってこれがベストの体重維持のメニューなんです。
うちではリンゴジャムを作る時に蜂蜜とリンゴと最後にレモン汁を絞るんですが、- チュ~ちゃんにはジャムとしてはあげませんがりんごと蜂蜜はあげます。
糖分は、過剰にならない程度ならいいのですが、大好きなので過剰になるのであげません。
蜂蜜はそれ自体は関節にもいいし、神経細胞にもいいし、心臓にもいいし、良質の栄養素です。
うちも関節が悪かったときはご飯に入れてあげていましたが、体重を見ながら減らしました。
野生動物はクマにしてもライオンにしても蜂蜜を探すのは大好きらしいです。(ライオンは初耳!)
蜂蜜も果物もどちらも体重を見ながらあげてくださいね。 - プルーンはよく便秘に効くらしいですがお腹壊したりしないですか?栄養的にはカルシウム、鉄、カリウムなどのミネラル類、ビタミンA,B1,B2,ナイアシン、パントテン酸などが多く、B1はりんごの7倍も含まれているんですね。びっくり!鉄分も多そうだし、なかなか良さそうな素材ですね~!
- この前の検診でコレステロールが高いことを指摘されて、
- 現在チュ~ちゃんご飯を参考に手作り食を始めてみました。
- コレステロールを下げるのに効果的な食材があれば是非教えてください。
コレステロールを下げる食材には、葉緑素を多く含む物がいいと言われます。
緑黄色野菜や海草(わかめや昆布)に多く含まれていますね。
食物繊維はコレステロールの吸収を押さえるので
お腹をこわさない程度にたっぷりあげてくださいね。
アスパラガスなども含まれるアスパラギンが動脈硬化の予防効果があります。
しいたけに含まれるエリタデニンという成分にもコレステロールを
押さえる働きがあります。生椎茸よりも干し椎茸の方が薬効が優れています。
サンマや鰯など青魚の脂肪に含まれる不飽和脂肪酸のEPAやDHAは
コレステロールや中性脂肪を減らす働きをしますが、
これは酸化しやすいので抗酸化作用のあるビタミンEを一緒に摂るといいと言われます。
大豆にはコレステロールを洗い流してくれる働きがあります。
そんな意味からもうちではお豆腐ダイエットをしているんですよ。
チュ~ちゃんももうすぐ14歳、食事にはことさら神経を使います。
うちの子は太りやすい体質なのでダイエットを開始したいと思います。- でも私があんまり神経質にしてるとストレスで太っちゃうかなぁ?
- (人間がそうですよねぇ!?)と思って
無理のない程度にカロリーの低いものをあげようかなぁ?って
思ってます。完全に水で太るタイプなんでしょうねぇ。彼女は・・・
代謝が悪い場合も肥りますので、適度な運動を心がけてあげて下さいね。
ご飯の回数を増やす「逆おすもうさん」ダイエットで痩せた子もいるんですよ。
ご飯が1日1食だったりすると身体は「この時に栄養を吸収しなくっちゃ」と
頑張っちゃいます。
人間でもダイエットしてる人で、食事を抜いても痩せない人はこのタイプです。
小分けにしてちゃんと食べる方がいい場合もあるんです。
- 食事もチュ~ちゃんゴハンはモチロン!
- 他の手作りゴハンを実践されていらっしゃる方々のHPや本などを参考にして
- 憧れの手作り食にして4ヶ月少しになります。
- すごーく喜んで食べてくれて体調・うんちっち共にとても良いので
- 私も作り甲斐があり、嬉しくなっちゃいます。
「美味しいと思って食べる食事は身に付きます。」
私たちでも同じですよね。
美味しくハッピーに食べると元気になりますよね。
ママの愛情も一緒に身体に取り込んでいるのですものね。
これからもママの愛情いっぱいご飯でどんどん元気になあれ。
- ChuChu社長の真似をして手作りフードも始めました。
与える分量が良くわからず、カロリーオーバーで太らせてしまったので、
様子を見ながら分量を調整中です。
手作り食は栄養バランスが心配でついついあげすぎる方が多いようです。
わんこの胃の大きさは頭の大きさと言われています。
でもあげたらあげただけ食べちゃう子が多いです。
チュ~ちゃんは昔12パウンドもあり、膝関節脱臼になったので
それからダイエットで2年で8パウンドまで落ち着くようになりました。
あげる量はうちは目分量ですが、毎日身体を触ってれば
量を少し加減することで体重維持はできてきます。
今もちょっと油断すると肥るので、お野菜やお豆腐、納豆など
低カロリー食品で栄養のバランスに気をつけながらあげています。
ウンチは1日2回、きっちり食べただけ出てる感じです。
未だに筋肉質な良い身体をしています。(マッチョなシニア)
これからも美味しく食べてしっかり運動してますます元気でいましょうね。
手作り食も楽しみながら頑張って下さいね。
手作りごはんに興味津々です。
我が家のドックフードは通販で良質の物をあげています。結構お値段も高めです。
アレルギーが治ると聞いて2年近く続けています。
治ったというわんちゃんの写真なども見たりして。
でも今の現状ではアレルギーが治っていっているとは思いません。
やはり、手作り食の方が治りやすいのでしょうか?
体調や今までの治療で使われたお薬の量や免疫力の状態なども- その子、その子によって違いますので一概には言い切れませんが、
- 私自身は我が子に対して「結果が全て」だと思います。
- なので「結果を見て効果があると思えないもの=ママが信じられないもの
- =疑問を持ちながら不安なままあげている」という状態であれば
- 「これなら安心」と納得できるものに変更なさってもいいですね。
- 「ママの安心感」はそのまま伝わります。
治療フードでも手作りでもいろいろと試される価値はあると思います。- その中で合うものが早く見つかって症状が改善できると良いですね。
- 手作り食の1回に与える量がわかりません。
手作り食の1回に与える量はだいたい頭の大きさが胃の大きさなので
その量の中でカロリーをアバウトに計算します。
もっと簡単に言えば健康なウンチがしっかり出ればヨシです。
カロリー計算もアバウトで大丈夫ですよ。
私たちだって毎日カロリー計算したりしていませんよね。- そう考えるとちょっと楽になりませんか?
難しく考えすぎると手作り食はしんどくなっちゃいます。- なので一般的な「目安」は「あくまで目安」と思ってくださいね。
痒い痒いで噛み壊してしまうことが多くて手作り食にマルチビタミンを追加してみました。- 早くみなさんのように「最近、そういえば掻いてないな?」という風になればいいなと思います。
マルチなビタミンは、手作りを与えているので「栄養的に足りてるのかな?」という不安は、 - これを与えるだけでなんとなく気が軽くなりますね。
食事療法やサプリメントはお薬とは違いますので効果が出るまでの期間は- その子その子によって違いますが、身体の中から良くなるときは
本当に「そういえば最近掻いてないかな」とふっと感じるようになるという感じですね。
掻く回数が徐々に減ってくれる事を期待しています。 - マルチビタミンは手作り食の「安心」の部分でメインテナンス的にあげている方も多いです。
ママの「大丈夫!という自信」と「安心」はとても大切ですよね。
今、お勉強教室を参考に手作り食、 試行錯誤中です。20日ごとに作り置きしてるんですが、- その度野菜の種類を 増やしてドッグフードの量を減らしてます。
- お勉強教室に書いてあったように身体の中の酸化を防ぐ事って、
- 本当に大切なんですね…病気なんかに負けない強い体になってもらいたいよ~
手作り食、その子その子に合った食事で強い体を目指しましょうね。何事も試行錯誤です。- 私たちだってそうですよね、そう考えると長続きします。
- うちも 作り置きが原則なので続いているんですよ。
- これからも愛する子の為に一緒に 頑張りましょうね。
チュ~ちゃんは9歳になるまでドライフードだったんですか!?ビックリ!- 凄 く健康だからもっと前からママの手作り食食べてると思ってました~
うちの子は食欲超旺盛なのでカロリーをとりすぎず量を増やしてあげるには- どうしたら いいのかしら?って思ったのがpawpawさんに出会うキッカケでした。
- これか らも健康で少しでも長くそばにいてもらう為に、
- 頑張って(あまり気張らず 適当に!?)いきたいと思ってます。
そうです。チュ~ちゃんは9歳までドライフードでした。
遅すぎるかも知れませんが、チャチャの病気をきっかけに
手作り食を少しずつ始めたのですが、15歳の今でも元気いっぱいです。
肥りすぎが気になってお豆腐ダイエットから始めて2年で12パウンドを
8パウンドまで減らしたんですよ。
何事もゆっくり身体に負担がかからないように、そして無理をせず
(ママも無理をせず)出来ることから始めてみて下さいね。
- チャチャ君の闘病日記読ませていただきました。涙が止まりませんでし た。
- 「私ができる事はすべてしてあげよう」より一層そう思いました。
- 何が あってもママが守ってあげるよ!っていつも思ってます。
- うちの子も 15歳になった時チュ~ちゃんみたいに元気いっぱいでいてくれたらな…
チュ~ちゃんの手作り食に「ローズマリー」を加えていらっしゃいますが、
よくお店に売ってるドライタイプのものだったらあまりよくないのですか?最
近はヨーグルトも食べてくれるようになったので食前にヨーグルトを与えて
ます。それからさらにウンチの状態がよくなりました!
チュ~ちゃんは、おかげさまで15歳に見えないほど元気元気です。
ママの全てをかけて守ってあげるね、そんな愛する我が子への思いはみんな一緒ですね。
ローズマリーは心臓にも血流にもいいので、うちでは手作りクッキーなどに加えていますが、- 生でなくてもドライのものでも大丈夫ですよ。
少しずつ様子をみながらあげて下さいね。
(ローズマリーは血行を高めるので冬場はお風呂に入れると - 身体がぽかぽか暖まるハーブでもあります)
- ウンチの状態がいいとの事、なによりです!
健康は腸の健康が基礎になるとも言われています。これからも元気ウンチでね!
- バカ飼い主なので、今まで、人間の食べ物をちょくちょくあげたりして・・
病気になるのも当たり前ですよね。
うちの子には本当に可哀想なことをしてしまって・・・
その償いと言うような感じですが、私の出来る事で良くなるならば色々試し てみようと思い、 - ネットからそちらのホームページにたどりつきました。
前から皮膚が弱いとか腸が弱いとかありましたので、体質改善と共に、- サプリで補助及び予防をして行こうと思い立ち、注文させていただきました。
- おとといから、早速手作りごはんにもチャレンジ しています。かなり良く食べますよ~~!!
- もともとドライフードは好きじゃない子なので、 うちの子には好都合かな!!
大丈夫ですよぉ。私だってそうでしたから・・・。- 「気がついた時が必要な時」だと受け止めてくださいね。
私はチャチャの病気のことで、薬の副作用から真剣になりました。
チュ~ちゃんも9歳まではドッグフード食べてましたよ。 - その時までお誕生日にはステーキちゃんといった感じでドライフードプラスお肉でした。
なので、いつからだって決して遅いということはないと信じています。
手作り食っていろいろ考え出したらキリがないですよね。
でも私たちだって毎日必要カロリーや必要栄養素を計算しながら
食事しているわけではないですし、うちは
チュ~ちゃんの食事の方がはるかにバランスが取れています。(笑)
ママの愛情手作り食ととナチュラルなものでじっくり元気になってゆきましょうね。
- 最近痒い痒い病になってしまい、これは いかんと思い、体質改善をしようと思っています。
- 病院のお薬でもなかなか 効果は現れず・・・(:_;)
- やはり6歳になり免疫力も低下してきてるからでし ょうか?
- この際だからフードも見直そうと思い、ただ今手作りに挑戦中です (-_☆)
少しでも痒い痒い病が改善すればと思います。- こちらのHPでは、色々な情報や他のU^ェ^U コの頑張っている様子が見れるので、
- 同じように痒い痒い病で苦しんでるママにも、とても励み になります。
- 今後も色々お勉強させて頂きたいと思いますm(._.)m ペコッ
夏場は免疫力が落ちるのと、わんこの皮膚がアルカリ性に傾くので
一時的に皮膚症状が悪化する子は多いです。
カユイカユイも一時的なものであればいいですね。
6歳といってもまだまだ元気な年頃。(なんたってチュ~ちゃんより10歳も若い!)
美味しいご飯をバクバク食べて、健康なウンチをいっぱいして
これからもますます元気でゴーゴーです。
- 今もまだダイエット中ですが、おからとささみをカリカリフードに混ぜて、
- サプリかけてるのが効 いてるのかな?
体重はどうやら維持状態です。100%の手作り食は無理でも、- 出来ることをぼちぼちしていこうと思います。
- 明日はキャベツを蒸して混ぜて みようかと思っています。
今はおからとささみダイエットですね。手作り食は100%となると大変ですので、- ダイエットでしたらお野菜を足してあげるだけでもいいんです。
ドライフードを基調にされていればビタミンなどを補充してあげる方がいいですね。
うちでは最近はパセリをいっぱい入れます。
生食は無理なのですが、パセリなら生で食べるので手作りご飯の量の1/3くらいの
パセリをどっさり混ぜちゃうんです。
バルコニーで育てていたパセリは寒波でダメになったのですが、
パセリは安い食材で100円も出せば片手でつかんで余るほど来るので
うちでは今は買ってあげています。ビタミンCの宝庫ですし、ご飯の量が増えるので - ダイエットにもいいですし、尿路感染も防いでくれます。
寒い冬はお水を飲む量が減るので、尿路感染予防といった感じです。
キャベツも整腸作用があるのでいい食材ですね。
これからもいろいろな食材を試してみてくださいね。
ネットでみつけた、わんこの手作りご飯の本を買い込み、がんばろうかと思 ったのですが、最初に丸1日絶食させましょう、なんて書いてあったので、 それはやんぴにしまして、できるものから、ある材料からポツポツと開始です。
ビタミン補給は考えていませんでした。かりかりフードが少し入ってるので- いけるかと思ってました。次回にはマルチビタミンもお願いしようかなと思います。
- パセリは考えたことありませんでした。あの風味、私は大好きなんですが、
- わんこも大丈夫なんですか? ちょっとびっくりです。こんど、試してみますね。
パセリは最も優れた「抗酸化食品」です。
あの香りで最初は「どうかな?食べるかな?」と心配でしたが
意外にチュ~ちゃんは好物なんですよ~~。
ま、他の素材と混ざってるというのも理由でしょうが。
(うちは全部を細かくフードプロセッサーで処理してお豆腐なども
全部潰して混ぜるので除けられないのです)
- いろいろありましたが今は元気いっぱいです。
- 手作り食もカリカリと半々にして、好調です。最近はパセリも良いのがあれば混ぜてます。
- 他に何を入れようかと思案中です。手作り100%にすると預ける時に大変なので、
- 出来ないと思うのですが、出来るだけがんばろうと思っています。
手作り食も頑張ってらっしゃいますね。
積極的に季節のものを取り入れてあげて下さいね。
旬のものはその食物自体に力がありますので、身体にもいいはずです。
うちでは最近イチゴをちょっとあげています。
また、大好物のブロッコリーをバクバク食べています。
生では食べないので軽く茹でてあげるのですが、大好きなんですよ。
うちでは今、おやつにもブロッコリーです。
- ダイエットは順調で調子も良く、ダッシュで走っています。
おからとブロッコリー、にんじん、ささみメインの手作り食+カリカリは- 気に入ってもらえてるようです。
- 昆布の粉入れた り、黒ゴマすったのや、鰹節・・・後何をいれたらいいかな?と、
- 日々思案中です。
- 今はバナナといちごがお気に入りで、私が手を伸ばすと、ダッシュして きます
- ・・・ってもあまりたくさんはあげてません。
ダッシュダッシュが嬉しい=体調が良い証拠ですね。
ダイエットの効果が出ていますね。
ただ、お肉+カリカリはリン過剰になりやすいので、
カリカリに加える場合はお肉は少しにして
その分お魚やお豆腐、豆類でタンパク質を補ってあげて下さいね。
うちは今はタンパク源は、サーモン、大豆、黒豆、納豆などです。
(チュ~ちゃんは心臓病があるので、タンパク質は植物タンパクの
方が良いのと、サーモンのEPAやDHAに期待しています)
これはカリカリ+お肉でなりやすい結石予防にもなります。
バナナはカリウムが豊富なので、心臓に良い食材です。
いちごはビタミンCの宝庫ですね。
チュ~ちゃんにもカリウム補給でバナナをあげたいのですが、食べません・・・。
バナナは滋養食品ですが、ダイエット中は糖分には気をつけてあげて下さいね。
魚をフードに入れることなので すが、鮭?をどのようにしてらっしゃいますか?蒸して?- よろしければお教えくださいませ。
鮭をうちでは耐熱容器に入れてレンジでチンしています。
こうすると魚の脂も全て抜けないで使えるので、そのままほぐして出た汁ごと 使います。
電子レンジでの調理は賛否両論ですが、
ビタミンバイブルという文献では「短時間で最も少ない水分で短時間調理なので
ビタミンなどの破壊が最も少ない」とされています。
我が家はなによりチュ~ちゃんの元気を見れば大丈夫と確信しています。(笑)
アメリカでは、******(フードメーカー名ですが*の数と名前は関係ありません)って- どの程度の位置にあるのでしょうか?
日本みたいに最高のフードみたいな扱いなのですか? - 日本では******神話のような感じです。
でも、うちの子がどうしても******のフードを食べようとせず、
******の方に相談しても???な事ばかりでしたのですぐに止めました。 - それ以来、(1歳の頃から)手作り食オンリーです。
最近はいろいろなホリスティックラインやナチュラルラインのいいものが出ていますので、チョイスの多い分だけ神話のようなものはないです。- 神話は宣伝効果(宣伝意かける投資額)によるものも多いかも知れません。
宣伝や広告費、人件費、経費を全て引いた上で、
本当にいい素材を使っているとわかる値段のするものとなるとすごく高くなりますよね。
なので、本当に自分の子に合ったものをCMなどに踊らされないで選ぶ目を
持ちたいので、お勉強室などを開いています。
これはその子に合った獣医さんを選ぶのと同じ感覚ですね。 - こちらでは最高のフードというのはありません。
売れているフードという意味でしたらありますが、それでも4-5社(もっとかな?)同じラインです。
獣医さんが勧めるフードもそこに「自分の子に合わないもの」が入ってないという目で
見極めて選ぶのが一番だと思います。
スーパーマーケットで売っている安いフードを食べても長生きする子もいます。
なので、本当にその子の「自然治癒力、免疫力」なんですよね。- うちは最もセンシティブな子を基準に商品作りをしています。
なにしろチュ~ちゃんもももうすぐ15歳ですし、うちのメンバー様の子たちって
アレルギーや免疫の弱い子が多いんです。なので全成分を徹底的に調べます。 - 手作り食の食品ごとの栄養素や効用を調べて選ぶのだって同じですね。
うちの2番目の子もアレルギーになりまして(--;カリカリを辞めて手作りご飯を作り、- 皮膚科専門にも通ってます。
カリカリ、もしくは動物性のたんぱく質をあげるとお耳が臭くなるので、よく分かります。
アレルギーの子は最近本当に多いですね。
手作りご飯もその子その子によって消化が不得意なものもありますので、
ウンチをしっかり観察してあげて下さいね。
うちは黒米などは消化が不得意なので更に柔らかくと思っています。
お耳や皮膚は身体の不調が一番現れやすいところです。
早く完治してくれる事を祈っています。
カイカイに効果があるといいのですが。今ケルプ・オメガ3・6・9が- カイ カイに効果があると聞いてその粉末を食事に混ぜてます。
2ヶ月で我が家に迎えてから、最近まで頻繁に嘔吐していたので
手作りフードに変更して、夜だけ消化酵素の粉末をかけてます。
それからは、朝も食べるようになり嘔吐もまったくなくなりましたが - マルチ ビタミン・サラダリキッドを与えれば、消化酵素やケルプ・オメガは
- 与える必要はないですか?
カユイカユイは、季節的なものかな?
夏の時期はわんこの皮膚はアルカリ性に傾き、これが感染や皮膚病の
原因の一つになるとも言われています。
手作りフードもカユイカユイを抑える働きのあるものを足してあげて下さいね。
詳しくはチュ~ちゃんのご飯の食材別のご説明や症状別食材の項をみて下さい。
うちも消化酵素を加えています。Paw's A.G.E. は、タンパク質の分解をいろいろな
酵素から検証したものなんです。カユイカユイの一つの原因には- タンパク質の分解がうまくいってないのもありますね。詳しくは商品ページを見てくださいね。
ケルプは昆布エキスの事なので、お勉強室の根昆布の効用の所を参考になさって下さいね。
うちでは昆布パウダーとともに、オメガ6や9も食品に含まれているものなので、- そういった食品を選んであげています。
それプラスマルチビタミンはビタミン類は熱によって壊れやすいという理由で、加えています。
アレルギーの検査結果がでました。- (アメリカに血液を送って92種までアレルゲンが特定できるものです)
心配していたお肉は全て問題なく、お米関係・コーン・大豆・ビール酵母・卵に
アレルギーがありました。あげていたフードのほとんどが、アレルゲンでした。
しばらくは、アレルゲンのフードはあげないでカイカイが治ってから - 少しずつチャレンジして行こうと思ってます。
新しく、メニュー作りをしないといけないので、大変ですが - お勉強のお部屋とニラメッコして頑張ります。
それで、お聞きしたのですが「生食」を薦める人が多いのですが
お肉を生であげることに、抵抗があって炒めたり、チンしたりしてますが - お野菜を食前に生であげることで、解決するのですか?
確か・・チューちゃんはそうしてますよね?
アレルギーの治療に抗生物質とステロイド投薬を続けると言われて・・それは止めました。
出された病院処方食のドックフードにエトキシキンが入っていて・・病院なのに
なぜにそんなものを勧めるのか???な感じがして・・・。
ある情報でアメリカでは、抗生物質と一緒にアシドフィルス菌を出してくれると書いてあったので
早速、ヨーグルトを食べさせてます。
これから、卵を使わない御菓子作りにチャレンジするつもりです。
今度砂肝のカリカリも参考にさせて頂いて、作りますね。
こちらでは、オーガニックなものが手に入りづらいので、宅配を取り始めました。
検査結果、お肉類が問題なくて良かったですね。
やっぱりお肉はわんこの大好物ですし、良質のタンパク質ですものね。
お肉とお野菜のバランスの取れた食事を考えてあげて下さい。
生食に対しては、賛否両論ありますね。
雑菌などの問題もあるので、うちでは加熱してあげています。
もしも生食をあげるのであれば、一旦冷凍(家庭用冷凍庫ではなく
業務用の冷凍庫での冷凍という意味ですが)されて
細菌などが完全になくなった状態のお肉をお勧めします。
こちらの文献ではグレープフルーツシードオイルなどで洗ったり、- ビネガーで洗ったりしてから勧めています。面倒くさいですよね。本当に・・・。
私も以前にホリスティックのドクターにも生食についての
ご意見を伺った事があるのですが、彼の見解は- バクテリアなどの問題から推奨しないとのことでした。
なので、うちでは主食ではお肉の生食はあげていませんが、 - (たま~に表面をさっと湯がいてあげたりはします)生野菜は積極的にあげています。
- 最近はフードに関してはいろいろな意見が飛び交っており、
生食信仰の方も多いかと思います。
消化の問題で生食が良いという事もメインに挙げられるかと思いますが、
熱を通しても消化しやすい形であれば良いかと思われます。
チュ~ちゃんの場合は、15歳ですので消化吸収しやすい形で食材も選んでいます。
お野菜を生であげる事はビタミンなどが壊れない形であげるという意味では
良いと思われます。
腸内の善玉菌を増やすという意味では食前にヨーグルトなどあげるのは
とても効果があると思います。 - ただ抗生物質と一緒にというのは、よくわからないのですが、
抗生物質は身体の自然治癒力や免疫力を低下させるので、
それに負けないように善玉菌を増やしてあげる意味なのかな? - そういった意味では理にかなっていますよね。
腸の健康は体の全ての要だとも言われています。
アレルゲンとなっている卵を使わないものであれば、手作りクッキーなどもいいですね。
消化によいものをいろいろと加えてあげて下さいね。リンゴなども身体によい素材です。
オーガニックのものでなくても、身体に免疫力が付けば
アレルゲン以外の物であれば大丈夫だと思います。
いろいろと悩んでしまいがちですが、まずママが神経質になりすぎない事も
同時に必要かも。ママの気持ちはダイレクトに伝わりますものね。- これからも一緒にいろいろと考えながら、愛する我が子にとって一番の事を
考えてゆきましょう。私も毎日チュ~ちゃんと一緒に試行錯誤しながら - 歩いてゆきますので、一緒に頑張りましょうね。
やっとゆっくりHPをみてまわることができました。- 最近痒いのか足をかじかじ・・・なんだかこれでいいのかと思って悩んでいたので、
- なんとタイムリーなんだろうと読みふけっていました。
そこで食事について拝見しながら考えてみました。
我が家ではフードにトッピング(ヨーグルト・納豆・野菜など)して、毎日の食事にしていました。
しかし外出が多い為に全部手作りとはいきません。
でも工夫しだいでナチュラルなものを日々取り入れてやることはできますものね。
我が子のの病気のこともあり、彼女の免疫力のUPに力をいれなくてはと思っていました。 - なので昨日から早速トッピングの内容に、力をいれてみようと作ってみました。
彼女達は一心不乱に完食・・・。私の苦労は報われたのか否か・・・。 - まぁいいけど彼女達が満足してくれるのが、わたしのささやかな幸せですからね!
これからは身体によくて安心で、私も見て嗅いでたのしめる
ハーブの家庭菜園にチャレンジしてみようかなと思います! - 今はまだまだ十分な時間がありませんがいつかもう少し生活や時間の余裕ができたら、
手作り御飯で元気なシニアに向けての準備ができたらと、最近夢みてる私であります。(笑)
そうですね、そのとおりです。少しずつでも身体に良いナチュラルなものを取り入れてあげて免疫力をアップさせてあげてくださいね。- 食品の栄養素を知れば、何をあげればいいのかわかってきますよね。
- お勉強室の食材のコーナーではそういった意味で症状別食材を取り上げています。
うちは完全手作り食なのでいっぱいいっぱい入れちゃうのですが・・・
そうそう、ママが幸せを感じる=わんこも幸せです。
免疫力を付ける意味でも整腸作用のある食物繊維を多くあげて下さいね。
ハーブを育てるのはいいですね~!パセリやローズマリーなど- 放っておいてもどんどん育つものが失敗しないコツです。うちも今はこの2つなんですよ~~。
- 若いうちはなかなか踏み出せなくてもシニアになってきたら
- どうしても気になることが増えますものね。
うちは9歳まではドライフード、それから少しずつ併用しつつ移行して
チュ~ちゃんが12歳の頃から本格的な完全手作りを開始しました。
我が家は田舎で水道水は地下水なんです。
それも比較的綺麗なお水みたいなのですが・・・。
匂いもないし都会の方は遊びがてら来られて、お水をくんで帰られるようなお水なんです。
そのお水をイオン水に変える機械がスーパーなどで、サービスでもらえるのですが- その方がいいですか?それともイオン水はワンにはよくないでしょうかね?
- またまためんどくさい事聞きまして申し訳けありません。
前にお医者さまに浄水器のお水は駄目ですと聞き、
それからずっ~と水道水をあげてたもので…。前から少し疑問に思っていたので、
ごめんどうですが宜しくお願いします。
うちはスプリングウォーターをずっとあげています。
マイナスイオンの凝縮されたお水もそれに少し足しています。
身体によいことはどんどんしてあげて下さいね。
少なくても塩素を含む水道水よりは良いと思われます。
浄化器のお水がダメという根拠が私にはわかりません。- ただ、浄水器の種類によってその成分の何かがいけないとおっしゃられているのかも
- 知れませんね。
こちらでは人間でも浄化水を飲むように呼びかけられていて、
水道の蛇口にフィルター状のものを付けています。
飲み水は浄化されていない水道水は飲まないというのは、こちらの常識でもあります。
水道水には塩素や鉛などが含まれていたり、水道管の錆なども含まれる場合がありますね。 - そういった不純物は癌や腎臓病の誘因となります。
私たちもわんこもその身体のほとんどが水分ですね。
その中に吸収される水というのは一番大切なものだと思います。 - なので「たかが水」ではなく「身体に大切な水だから悩まれて当然」なのだと思います。
あれから思い切って手作り食で、免疫UPをはかるお食事に切り替えつつあります。
後で気が付いたのですが目やにがよくでるのは彼女の病気の症状として、
免疫力が下がってきているからよくでるようになるんだったこと…。
丁度季節の変わり目ですので、人間でもこの時期は体がおかしくなったりしますから、
小さな子にそんな症状がでてもおかしくないですよね。
ただ、現在ももどうしてもリケッチアのお薬は止めることはできません。
今はもしかしたら薬で症状がおさえられているだけかもしれませんので、
薬を飲みながら免疫力の向上を目指します。
これからは調べてくださった膨大な資料を見ながら、私なりにできる範囲でやっていきます。
免疫力アップの食事・・・いいですね~~!頑張って下さいね。
季節の変わり目は私たちでも体調を崩しやすいです。
季節に順応できる身体をしっかり作ってあげて下さいね。
リケッチアは真菌やカビや細菌と同じですが、免疫力を高めれば
症状が出ることはなくなりますので、頑張って下さいね。- 出来る範囲でママが負担にならないように・・・これが長続きのコツです。
今は日本でもいろいろな本が出ているようですが、
私たちだって個体差があるように、みんなわんこも個体差があります。
なので「これがパーフェクト」というものはないんですよ。
そんな意味から肩の力を抜いて、楽しみながら頑張って下さいね。うちもそうですから。
私は現在はコマーシャルフードを信用していませんので手作り食なのですが、
これは人間でもシリアルとサプリをとり続けていれば病気にならないか?と
いうのと同じ原理での考え方と同じなんです。 - そう考えると、原理はすごく簡単に思えませんか?
昨日も我が家も手作り御飯を作っていましたが、
ママさんの資料をもとに作っていまうので、
だんだん回数を追うごとに食材の種類や量が増えています。
今回もすごいことになりタッパーが足りなくて、
残った分は大きめのタッパーに入れて冷凍しました。
でも入れ忘れた物もあって…。
これからはメモしてつぶしなが入れていかないと…。
しかし保存できるスペースが決まっていますので、
今度引越しする予定なのでドサクサ紛れにフリーザー買おうかな。(笑)
マイキッチンもできるのでこれからもっと・もっとしてやれるのが嬉しくて、
楽しみなのですがまたこの子達が新しい生活になじむかどうか、
不安に思いつつ4月が来るのを楽しみにしています。
なので我が家もこれからも沢山入れるものが増え、
しゅうしゅうがつかなくなりそうです。(笑)
またチュ~ちゃんのお食事参考にして頑張りますね。
手作り食は、うちでは最近ますます手抜きの大量に作って冷凍です。
ベースのものを半分の量で、今はいろいろと足してあげる食材も増えたので
よくよく数えたら3-4ヶ月分くらいあります。
なので1週間から10日に1度、ベースを解凍して、そこにお豆腐、蕎麦茶、- オリーブオイル、昆布末、すりゴマ、リンゴ酢、ローズマリー、オレガノを足して
- 7-10日分作ります。
それは冷蔵庫のチルド状態の所に入れてます。
それに毎日、赤ピーマン、納豆、リンゴのすり下ろしたもの、
ヨーグルト、ゴートチーズ、クランベリー(加熱して冷ましたもの)、
ニンジンのすり下ろし、ブロッコリースプラウト、パセリ、カイエンペッパーと - サプリを混ぜてあげます。時々そこに更にアルファルファスプラウトを加えます。
なので量がかなり増えるんですよ。
手作り食は、勉強すればするほど食材が増えてゆきます。でもそれも楽しいことですよね。
何でも楽しんでしまうというのが我が家風です。
来週はチュ~ちゃんのパワーバーを焼かなくては・・・
今回はクランベリーをいっぱい入れて焼いてあげます。
手作り食始めて3ヶ月くらいになりますが、
み~んな元気でケンネルコフも今年はならないかも!
それにもう一つおまけがあったんです。
うちの子の中でもワン独特のにおいがきつかった子がいたのですが、
そのきつい体臭がなくなったんですよ~。ほんと手作り食さまさまです。
これからもHPでお勉強させていただいて、気楽に頑張っていきます。
手作り食での改善、いい調子ですね~!
きつい体臭もなくなってきたとのこと、ますますスリスリいっぱいできちゃいますね。
こうしてハッピーがどんどん大きくなる結果をお聞きできるととっても嬉しいです。- これからも「気楽に」頑張ってくださいね。
最近チュ~ちゃんご飯を見習い、始めた手作り食のおかげで、
うちの子は元気に寒い冬が乗り切れそうです。
それに嬉しいことにお友達のワンちゃんも、
偏食ばかりしてお困りの様子だったのでお教えすると、
み~んな残さず完食してるそうです。
そこのお宅は16ワンいて、大家族なのですがそこの子の1ワンだけ好き嫌いが激しくて…。
それにブリーダーさんなので、色々役にたってるよと嬉しいお言葉をいただきました。
このお話を伺いまだまだ手作り食を始めて間もないですが、
これからも頑張ろうと思いました。
最近では作るたびに材料の種類が増えてしまい、
メモしないと買い物にいけなくなってしまいました。(笑)
それに最近は贅沢になってきて、フリーザーとフードプロセッサが欲しいと思うようになり、
次のボーナスには是非購入しなければ…。と…。(爆)
ではこれからもチュ~ちゃんご飯を見習い、頑張りますので宜しくお願いします。
手作り食、慣れてくるとついつい食材がどんどん増えてゆきますね。
うちも同じです。数えてみたら36品目くらい摂っています。
チュ~ちゃんが元気なわけだ・・・。
お友達へも元気の元のプレゼントだったのですね。
みんなが家庭で出来ることでどんどん元気になってもらえたら嬉しいです。
こちらの冷蔵庫は大きいのですが、うちはそれでも冷凍庫の2段は完全に
チュ~ちゃん食材で埋まっています。
帰国しても目が行くのはチュ~ちゃん用の食材ばかりです。
この前は蕎麦茶と黒豆きなこを買ってきました。
お勉強室、拝見させていただきましたが、実は最近我が家も手作りに移行したんです。
なので、食品の栄養や効能の事なんかは、ダイレクトで参考にさせていただいています。
手作り食を開始されたんですね。
最初はいろいろバランスも難しいかと思いますが、頑張ってくださいね。
お勉強室が少しでもご参考になって嬉しいです。
うちは毎日のベースの食事に、その日のママの食事の素材で
一緒に食べられるものを足したりもします。
こうすると「一緒にね~~~」って楽しい気持ちになれるんですよね。
「わんこの食事は幸せ感がないと~!!」と、いうのが私の考えなんです。
なので、マドレーヌを焼くときはチュ~ちゃん用も一緒に
クッキーを焼くときもチュ~ちゃん用も一緒に、、、って
材料は全く違いますが、「いつも一緒にね~」って言いながら作ります。
ユッカを常用すると、ビタミンの吸収を害うなどの副作用があると聞きました。
どの位の量で、そういった副作用が出てくるのでしょうか・・・。
それとも、そういった副作用は全く無いのでしょうか。
サプリメントに入っている物なので、
それほど心配するほどの量が含まれているとは思えないのですが、
一応知っておきたいので、>もしよろしかったら情報をいただけると幸いです。
ユッカは15%希釈など高い濃度で使用すると吐き気などの副作用を起こします。
またある文献では長期間の服用を推奨しないとも言っています。
しかしながら、これは単独で使用したときの意見であり、
必ずしも「含まれてるからそれが全て当てはまる」というものではないんです。
先にも説明させて頂きましたが、ハーブやビタミンなどは、
ハーブは調合の割合によって、相乗作用があったり、副作用を消し合う作用があったり、
また逆にコンビネーションとして危険なものもあるんです。
私自身も内容成分の働きを調べていくうちにいろいろな見解とぶつかることも あるんですよ。
なので、その度にホメオパシーのドクターに相談させていただいて意見を伺ったり、
納得するまで自分で文献を調べたりします。
うちは、商品一つ一つに対して、そういった姿勢なんです。
全てのものは病気の子やシニアの子に安心して使えるものであるべきが基本ですし、- (チュ~ちゃんにも当然使うものです)安全性に対してはものすごく神経質になって当然ですよね。
そういった意味からうちではメーカーの宣伝文句は、あまり参考にしません。
内容はとことん自分でいろいろな角度から調べたおします。
やっとすっきりしました(笑)なるほど!そういうことなんですね。
つまり、グルコサミンのサプリメントも、ユッカは入っているけれど、コンビネーションによって毎日適量なら与えても副作用などの心配が無いように作られているってことですよね。
ハーブって、薬ではないと言われていることから、
どうしても、何与えたって大丈夫って思いがちだと思うのですが、
やっぱり知らないということは怖いですね。
すっきりしていただけて良かったです~~!!- そうなんです。そのハーブだけを単独使用で考えれば副作用や注意事項も
あるのですが、ハーブはブレンドする事によって互いに補い合うんですよ。
食べ合わせと同じ、という風に考えて頂ければいいかも。栄養素もそうですよね。
最近やたらハーブものが流行っているので、安易に考えやすいのですが
逆にうちは「禁忌事項も知っていただきたい」と考えています。
なので、お勉強室のハーブデータも少しずつですが作り替えています。
本当に進んでいなくて悲しいのですが、、、。泣- いろんな文献を読み比べて、きちんとした事を載せていきたいので
時間がかかっています。なにしろ全部英語なもので、ちょっとした
ニュアンスを間違うと全く違う意味になりますものね。
そんな部分で慎重になる分、進みが遅かったりしてます。大汗
ジョイントの問題はこちらでも非常に多く取り上げられるものなんですよ。
逆に考えれば、それだけ改善策も多く取り上げられ研究されてるという事です。
なので、ポジティブに考えて頑張りましょうね。
痩せているということ、それに加えて手作り食に近い食事をさせているため、- 幾分、栄養面で気になっております。
- また困ったことに食餌を与えても無視され、2日目に入ると嘔吐を始めました。
お腹が空き過ぎているのです。でも、頑固でして、食べない・・。 - かなり警戒心は、強いようです。それに、とても神経質です。
鶏肉を豚肉に変えたり、牛肉をサッとテフロンで炒めたり、など工夫しながら、- いろいろな食材を与えています。そうすると食べるのです・・。
あれやこれやと飼い主の知恵と工夫がいる子です。 - 豚耳の軟骨・レバーなど ほとんど口にすることはありませんでした。
この話をすると 先生が唖然としてましたが。
好物というのが、なかなか見つかりません。 - ササミなども好まないようで、食べません(涙)。
で、「根競べ」は、先生に止められました。
もう少し大きくなってからという意味だと思います。
ママさんの手作りを参考にさせて頂き、鶏ガラでスープを取り、野菜なども煮ていたのですが、 - 最初だけ小皿半分でおしまい。その後、食べません。<このアホ犬が!
- 喜んで食べる子なら、やりがいもあるのですが、正直、疲れますね。
そのうち、病院に預けて、徹底的にドックフードオンリーで、スパルタ教育をしてやります。
そうすれば、おいしいものを食べさせてもらってることが分かるでしょう。
・・・なんて出来れば、とっくにやってますが(笑)。
先生には、こういう子は、1日3回は食べなくても与えるように、と言われてます。
食べるものは、生野菜。それも一品、一品という感じです。
フルーツも同様です。バナナ・柑橘類・メロンも食べます。
納豆も一粒ずつなら、食べるのです。- 単品だと目の色が変わるのが見て取れるのですが、振り掛けると何故食べないのか(悲)。
おやつを喜んで口にする子ではありません。
クッキーの類は、食べません。ペッって感じ・・。
クッキー類も こう食べない子なので、pawpawの栄養のあるものにしたいと
考えていましたが、わたしが代わりに食べることになりそうで・・。
既に2日絶食なんて、なんども試みてます。
でも、胃が空っぽなので、2日目の夜から嘔吐が始まり、あえなく挫折。
かと言って、モリモリ食べるなんて、皆無です。
ずーーーっと前から、手であげいるのです(涙)。
口にするのは、レタスとか・・。しかし、どんなものでも混ぜるとアウトです。- 食事の最初に・・という意味で、餌が無くなるまで、手にとってあげているわけではありません。
元々が食が細いようで、お醤油皿半分くらいの量しか食べないんです。
病院の先生にも「筋金入り・・」と言われてます。ガックシ。
手作り食に関しては、お詳しい先生で、いろいろとアドバイスをくださるのでした。
なので、筋金入りという言葉が出たのだと思います(^^)。
もちろん、ドックフードを否定されている方ではありません。
chachuママさんのおっしゃるバランス食とは、どういったものでしょうか?。
ついでの折にお知らせ頂けますか? - 手作り食云々よりも フード関係で何かご存知でしょうか?
状態を安定させた上で、手作り食を加えていくという方法がベストだと思ってます。
ただ、有難いことにお腹は強いようです。
取り寄せたフード(あれこれ)にしろ、サンプルフード(さまざま)にしろ
何を口に入れてもう○ちが悪くなることがありません。- いつも、チュ~チャンは何でももりもり食べてなんて良い子なんだろうと羨ましい限りです。
うちの子も見習って欲しいものです。オヤツ代にしても、フード・サプリメントにしてもこの子がうちに来て5ヶ月目に突入してますが、ワンゲル係数は半端ではありません(号泣)。 - この際、3日ばかり病院にお預けしてやろう・・と考え、先生に相談したの
ですが、「ここまで食べないとねぇ~。。」と言われ、
「いや、点滴でもしてもらえれば!」と応じたら、苦笑されてしまいました。
「鬼婆みたいですか?」と言うと オオウケされちゃったです。
うぅ~~~。神経質で警戒心の強い子なんですか、やっぱり。
犬同士で遊ばせて、犬っぽさとはなんぞや?を遊びから覚えるのもいいかも。
でも他のわんこと仲良くできるかどうかにかかってますが。- あはは!!このアホ犬が!で、「単に甘やかされてる訳ではない」と
いうのが伝わって笑ってしまいました。失礼!反抗期??!!
病気になる、抵抗力のない弱い子になるのが心配です。
だからと言って食べるものだけをあげると偏食になって治らなくなります。
成長期なので本当に難しいですよね。
たぶん、もう既に、「イヤなものは食べない」
「食べなければパパやママの方が根負けして美味しいものがもらえる」という
学習がされているのかもしれませんね。- 病院の先生にも「筋金入り・・」と・・・そ、そ、そんなぁ~!!
そんな事を太鼓判押されても困りますぅぅ~~。
いろいろな食材をあげるのはバランスがとれてとてもいい事だと思います。
うちも手作り食にたくさん食材を入れちゃうんですが、
毎日同じものでも文句も言わず完食なので楽ですよ~~。
既に「自分の思い通りになる」と学習してしまった子は
思い通りにならないとストレスになったりしますので、
ちょっとずつでも「我慢」の学習もしましょうね。
食事は20分を過ぎたら下げる、次の食事までは何もあげないで頑張ってみてくださいね。- 消化機能に問題があったり、お腹が痛かったり、病気でしんどい状態でない健康な状態で
- 食事を目の前にして餓死する子はいないと思います。なので「根負け」しないでくださいね。
ただ、今はあまりにも食べていないようなので必要栄養素を摂取する方が大事ですね。
一度、離乳食は何を食べてたのか?など、ブリーダーさんにお尋ねになってもいいかも。
身体に合わないのか、単にわがままになってるのか、- そのあたりの原因がわかりませんものね~。
- 病院に預けて手の平を返したように、ドッグフードを食べたら
これはもうパパやママをなめてる態度ですね。笑
最近はわんこの知能犯が増えてます~~。爆
今日は一つこんなメニューはどうでしょ?
教えていただいた好物も考えてオートミール、ヨーグルト&フルーツです。- オーツ麦粉 125 ml (1/2 cup)
ノンファットヨーグルト 75 ml (1/3 cup)
カテージチーズ(2%ファット) 25 ml (2 テーブルスプーン)
ブルーベリー 25 ml (2 テーブルスプーン)
アップル 15 ml (1 テーブルスプーン)
バナナ 15 ml (2 テーブルスプーン)
キャノーラオイル 2 ml (1/2 ティスプーン)
マルチビタミン その他サプリ - 総カロリー183 kcal、 炭水化物 23.7 g、タンパク質 12.4 g、脂肪 4.8 gです。
アレンジで、ヨーグルトをカテージチーズに替えてもオッケーですよ。
またクリスマスクッキングの所に載せたような手作りでクッキーを焼いてご覧になっては?- うちは、時々、全粉粉、パセリ、ハチミツ、オリーブオイル、ローズマリー、
ニンジン、ケルプパウダー、すりゴマ、そば茶などを入れてチュ~ちゃんクッキーを - 焼いてあげるんですよ。試してみてくださいね~~。
いろいろお聞きして、元気はあること、獣医さんからも身体の異常は- 指摘されていないことなどから他に原因があるのではなく
- やっぱりただの我が儘病になってるかも・・・とも感じます。
この際、手でもあげない(一生毎日手であげるようになります)
食事の時間を決めてそれ以外は噛むだけのものもなし。
食事時間だけ食事をあげて、食べなければ次の食事時間までなにもなし。
次の食事時間も同じ内容のもの、、、というスパルタにやっぱり変えてみてはいかがでしょう。
預けられるのは病院でなくても他のわんこのご家庭でもいいですね。
以前に食べムラの子が他のわんこのお家にお邪魔した時に
その子が食べているスーパーで買えるようなドッグフードを
珍しがって食べたというお話を聞いたことがあります。
(その子も手作り食で好き嫌いの激しい子でした)
他の子の美味しそうに食べる姿に影響されたようです。
うちのチュ~ちゃんだったら、その子の分まで食べそうですが・・・。
でも食事にも詳しいいいアドバイスを頂ける先生がついて下さるのはとても心強いですよね。
本当に、どんな獣医さんを選ぶかによってわんこの健康も変わってくるとさえ
私は思っていますので・・・。
獣医さんとの付き合い方を決めるのはパパやママの責任ですが、
2人3脚であればベストですね~~。
フード関係は、いいものもいっぱいあるようですが、
実際に実感していないのでわからないんです。
ホメオパシー的な考え方をすれば、納得よりも疑問の方が多いので・・・。
ただ、どれがベストということはありません。
あくまでその子に合った物がベストだと思っています。
かといって、他の子のベストが違う子にはベストにならなかったりしますね。
食事に興味がない、他のものに気がそがれてしまうとのことですが、- それを見てパパやママは神経質に反応していませんか?
一度、何も気にしないで放っておいてみれば・・・。
吐いてもこっちが反応しない、放っておく。食べなければ下げる。無視する。
これはちょっと極端ではありますが「今食べておかないとまずい!!」の強化学習です。 - フードだけをあげる、食べなければ下げる、これを数日繰り返すのが
ベストだとは思うのですが・・・。
寝る前のお約束も「フード」(これは1種類に決める)数粒。
完全に他のものを一切あげない方法です。
かなり強硬手段ではありますが、「元気に食べられる子」になってほしいので・・・。
肝臓機能が悪く、GOTの数値が完全に下がりません。- 現在はお薬を中止 して様子を見ています。普段は元気ですが食欲が以前ほどありません。
- 肝臓が悪くなるまではドッグフードだけで食べていたのですが
現在はドッグフードをなかなか食べません。
仕事が忙しく作ってやる事が難しくついドッグフードに頼ってしまいます。
今夜は野菜を煮ましたのでお芋とかささみとか一寸栄養を考えて?
ドッグフードは10粒ぐらいにして食べさせてみました。
残ったのはやはりドッグフードでした。 - これからはなるべく手作りのお食事にしようかなと思います。
ページを拝見して、「おぉ~!なんと恵まれた環境!!」と羨ましく思いました。
新鮮なお魚が豊富な場所にお住まいなのですね。
お魚の残りやお刺身の切れっ端と、お野菜を煮てもらうだけでも
それはもうりっぱな手作りご飯になります。
新鮮なお魚が入手されるのが羨ましいです。チュ~ちゃんもきっと羨ましいはず。
お魚とお野菜、そして海草、もうそれだけでも美味しいご飯です。
それにプラスお豆腐やお豆やご飯を足してあげてるのも良いですね。
栄養素がご心配でしたら、それにマルチビタミンなどを補充してあげると
良いかも知れません。
「わんこの食事だから」と特別に難しく考えるとなかなか取っつきにくいですが
手作り食ももっと気軽に考えて下さいね。
肝臓は毒素などを浄化して身体を守ってくれる大切な役割があります。
栄養素も肝臓に一旦運ばれて、そこから体中に運ばれます。
脂肪を分解させる胆汁を作って消化を助ける働きもあります。
こういった機能は正常に働いていますか?
血液検査でそういった部分もわかると思いますので
そんな働きの部分を獣医さんに確認してくださいね。- 肝臓の働きがにぶると消化がうまくできないために元気がなくなったりします。
ウンチは元気なウンチですか?そんな事も目安になります。 - また食物に含まれる消化酵素なども熱で破壊されてしまうので
時々は一緒に消化酵素であるAGEもあげています。
胆汁などがうまく生成されていない場合は
脂肪分解酵素の入ったAGEはお勧めできるサプリだと思います。
食品でも肝臓に良いものはどんどん取り入れてあげて下さい。
ホメオパシーの文献の中に、肝臓に障害がある場合の食事の事が載っていました。- タンパク質に関しては全体の25%とし、お肉とレバーを3:1であげる事、
穀類に関しては全体の25%のとし、ブラウンライス(玄米)やアマランスを中心に
野菜に関しては全体の50%とし、ビーツ、ラディッシュ、アスパラガス、ニンジン、ロメインレタスなどを勧めていました。
合わせてハーブとしては、パセリ、クレソン、ダンディリオン(たんぽぽ)、 - ミルクシスル、ジンジャーなど。
果物は、ピーチやプラム、ラズベリーやブラックベリー
それに加えてビタミンミネラルサプリメントとさせていました。
うちのチュ~ちゃんの食事にも含まれているものも多いです。
うちではレバーはポークレバートリーツであげています。ご参考になればいいのですが・・・。 - 早く肝臓の数値が良くなりますように・・・。
- サプリは、食事を再び手作りし始めたため、必須のものとしてお願いしました。
消化力の弱いコなので野菜も生というわけにはいかず、でも消化を良くしようと
思うと栄養素が犠牲になる。なかなか難しいですね。
お野菜の生は大丈夫ですので細かくフードプロセッサーにかけてあげて下さいね。
そしてヨーグルトなどを足してあげてみて下さい。
うちのチュ~ちゃんは生のピーマンなどを加えています。(大好きなんです)
消化の良い生野菜であればブロッコリースプラウトやアルファルファなど
スプラウト類などもお勧めです。
うちの子は我が家に来たときからドライフードは一切食べさせず- (というより、彼にとってあのコロンとした物体はおもちゃに近いらしく・・・)
- 手作りと信頼できるフードメーカーのレトルトご飯を交互に与えてきたので、
- 彼のアレルギーおよびアトピーも今の程度で済んでいるのかなと思います。
彼が我が家に来たとき、主治医から手作り食を強力に勧められたものの- 参考にできる情報が僅かしかなく、困り果てたことを懐かしく思い出します。
数年の間に情報は迷うほどに急増、サプリメントまで手に入れられる状況になり、- ありがたいと思う反面、これらをきちんと見分けて使いこなせる判断力が
- 飼い主には要求されますね。
- そんな中、PAWPAWさんには全幅の信頼を寄せております。
本当に今は情報過多であり、何が本物なのかわからなくなりつつありますね。
そんな意味でもしっかり見極める目が必要だと思います。
うちの商品も「内容がちゃんと納得できたらお求め下さい」という意味で
細かくご説明が長いんです。選ぶのはママであって結果が全てですから
うちは良かったというご感想だけでなく、これは合わなかったという
マイナス面の指摘もそのままご感想に載せさせていただいています。
お勉強室は徹底的に自分も知りたい「家庭でできること」を取り上げています。
私の実践ですがチュ~ちゃんが元気モリモリで証明してくれるので
少しでもご参考にしていただければ嬉しいです。
うちの子は9月に3回目の混合ワクチン(8種)を打って4日目から熱を出して- ワクチン接種後9月中旬まで、3回ほど繰り返し熱を出すようになりました。
- 1回熱を出すと1週間位は下がりませんでした。
- やっと熱が出なくなって安堵したのですが、今度は湿疹が9月末から出るようになり、ステロイド剤の処方で治まりました。
しかし10月半ばになるとまた湿疹が出てきましたので、薬には頼りたくなかった事もあり、- 犬の食事に関する本を読み ネットでの情報も得て色々なことを試しました。
この時に、病院でアレルギー検査をしていれば湿疹の原因が判り - こんなに長引かせることもなかったのでしょうが、
- 病院に行けばまたステロイド剤を処方される事はわかっていましたので行きませんでした。
この時期にドッグフードをやめて犬の手作り食の本を参考に3ヶ月作ってみました。- 消化酵素や免疫強化のサプリメントも飲ませました。でも効果は無く、
- 手作り食を続けながら2月よりホメオパシー療法も取り入れ、
- ホメオパスの方にレメディを処方して貰いました。
その後、湿疹と脱毛が段々酷くなりましたが、その度にホメオパスの方に連絡をし
レメディの処方をお願いしてみました。
私もそのうちに良くなって来るだろうと思い、4月末まで続けました。
しかし皮膚を掻く事により二次感染を起こし、あまりにも酷くなり可愛そうなので病院へ行き、検査を受けて食物と草にアレルギーがある事が判りました。
米、小麦粉、コーン、大豆、ミルク、卵がだめです。
手作りで作っていた食事がうちの犬には全部アレルギーの原因となっていたのです。
小型犬であれば食べる量も少ないのでアレルギーの原因になっている食物を
入れずに手作り食を作る事も可能だと思いますが、大型犬となるとそういう訳にはい きません。- 米がだめなのですから。
- 今は仕方なく獣医さんの言う通り処方食を食べさせています。
5月より処方食であるドッグフードを食べさせていますが、相変わらず痒いのは同じようです。
湿疹は少し良くなりましたが 脱毛は今が一番酷い状態です。
今からの時期は皮膚疾患のある犬には一番きつい時期だと言われました。
処方食のドッグフードにも保存料が入っていて、これもアレルギーの原因では
ないかと思っています。
また、我が家は犬にとってこのような状態が死ぬまで続くのは可愛そうなので - 空気の綺麗なところで少々不便ですが、人間にとっても犬にとっても
- 大変良い環境のところに引越しを決めました。
- PawPawさんから出されているサプリメントをもっと勉強して
- これからの犬の食事に取り入れて行きたいと考えていますので今後とも宜しくお願いします。
パピーの頃にお熱が出たりして辛い思いをなさいましたね。- ステロイドは一時的には即効で効果が出ますので、使われる方も多いかと思います。
- でも長期使用ではやはり副作用が気になりますね。
小麦粉、コーン、大豆、ミルク、卵と言えばアレルゲンの代表選手ですね。
アレルゲンの代表選手=それだけみんなも悩んでいるという事です。希望を持って下さいね。
お米は使用しなくてもポテトやお野菜、その他のタンパク質で補充してみてはいかがでしょうか?
小麦粉がダメな子はパスタもダメですね。量を増やすのは本当に大変だと思います。
ただ、アレルギーテストで最初ダメだったものも平気になった子も多いんですよ。
アレルゲンテストは非常に微妙で、ある子は33種以上のものにヒットして- 「これじゃ食べるものがなくなる」という子もいらっしゃいました。
でも頑張って少しずつ免疫力を上げて食べられるものを増やしてゆかれました。
ただ、なにが新たにアレルゲンとなるかわかりませんので、
そういった部分ではローテーションでテストしてゆくのも良い方法です。
確かに暑い時期は皮膚がアルカリ性に傾きますので
皮膚症状のある子は悪化しやすい時期でもあります。
処方食が全てではないと希望を持ってお勉強室も是非ご参考になさって下さいね。 - 自然の中でのびのびと過ごすことも免疫力を上げる意味では大切ですよね。
良い環境を選べるだけでもハッピーな事ですね。
新しい土地に行かれたらまた新しい獣医さんとのお付き合いになりますね。 - 良い獣医さんに巡り会ってくださいね。
- うちは商品ページが非常に長いのですが、「理解して納得して頂きたい」と
いう意味で全ての成分に対してご説明させていただいています。
なので、商品も「本当に必要なものだけ」を使っていただければ嬉しいです。
早く良くなって笑顔のお写真を拝見できるようになりますように。 頑張って下さいね。
アレルギーに対してはなかなか時間がかかってしまう子も多いので、大変ですが- 「うちの子だけじゃない!みんな良くなっているから頑張ろう」と
- ポジティブに取り組んでくださいね。
「肥満細胞腫」とわかってから、食事を変えました。
全てを手作りにする時間と手間がかけれないので、
ドライフードのメーカーを替え、水湯でしたお野菜を混ぜるようにしました。- それに、乾煎りしたおからも加えてます。そして、サプリメント。
そのおかげか病気にも負けず、今年の夏は何回も泳ぎに行きました。
昨年の夏は摘出手術の大きな傷があり、どこへも遊びに行けなかったから、
その分、いっぱい連れて行ってやりました。
元気ですし、ものすごく頑張っていると思います。
決して、再発がゼロにはならない病気ですが、癌と戦って、勝ち続けています。
今までの手術や薬物治療など一連の治療方法は、若かったからできたのだと思っています。
若かったからこそ、転移も早かったのですが、抗癌剤にも、重なる手術にも耐えれたのだと。
これからも、できる限り我が子の頑張りに応援してやろうと思っています。
これからもお世話になると思いますが、よろしくお願いいたします。
以前に頂いたメールも振り返り今までの経過をお聞きして- 本当に早期発見ができたのがなによりだと感じています。
そしてママの「おかしい!」という直感は本当に大事だと思います。
内臓への転移がある前に大学病院におかかりになったのも良かったですね。
わんこの運命は飼い主さんと獣医さんで決まってしまいます。
「おかしい!」と思ったらできるだけはやいうちに検査が必要です。
うちでは全てのイボをドクターに確認します。
専門書も持っていってどれにあたるのかを説明をしてもらいます。
みなさんができるだけ獣医さんとの二人三脚で早期発見できるようにと
お勉強室でも獣医さんへのかかり方をチュ~ちゃんファイルに載せています。
みんなどうか守られますように・・・そんな思いです。
手作り食は、うちは休みの日にまとめて作って冷凍します。
1週間分を解凍し、更にいろいろなものを加えます。(所要時間約30分)
そして更に毎日いろいろなものを加えますが、野菜などはまとめて切っておくので
1日に費やす時間はものの10分です。
お勉強室に載せている手作り食はまさに「忙しいママさんでもできる」という
ものですので、ご参考になさってみて下さいね。- 癌に関してはお勉強室にいろいろと載せさせていただいておりますので
ご参考になさっていろいろなものを食事に加えてあげて下さいね。
これからも再発がありませんように・・・- ずっと元気で、夏は思い切り泳ぐ元気くんでありますように、応援していますよ。
これからも笑顔で元気に過ごそうね!
ストルバイト結石で定期的に尿検査を実施していたのですが、- 結石(2+)で phも上がってしまい、療法食を2週間食べさせました。
- その後いつものフー ドに戻すとまたphが上がるという繰り返し。
とうとう処方食を食べるようにDr.から指示が出て、今週から処方食に変えま した。
私自身、処方食は食べさせたくないので、何か良い食事が無いものかと思っています。- 本当は手作り食にしたいのですが、仕事を持っていますので時間的に続けるのは難しいのです。
アレルギーもありますので、食べられる物に制限もありますし、処方食に変
わってから引っ掻きが酷くなっていて困っています。
何か手軽に食事に加えられるような物は無いでしょうか?リンゴ酢が良いと聞 きましたが。。。(療法食の間はピーピーサポートはお休みしていました。今はまた飲ませています。 - その他には肝臓の働きを良くする物と核酸を飲ませています)
- アレルギーは血液検査を受けていて、【鶏肉、七面鳥、米、玄米、大豆、オートミール、小麦、トマトのしぼりかす】に陽性反応が出ています。
- 検査結果は100%確実では無いそうなのですが、一応参考に食べさせる物を選んでいます。
- (これだけ引っ掛かっていると選ぶのがかなり大変ですが。。。)
うちの子は何年もの間、ステロイドを飲んでは、止めるという繰り返しをしていますので、今は頑張ってお薬を飲まずに肝臓の働きを良くするサプリを摂取して解毒している所です。 - 結石の方も焦らず治していけたら…と思っていますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
ストルバイトに関してはなかなか時間のかかる子も多いですね。
特に冬場はお水を飲む量が減ったりしますので、悪化しやすい時期でもあります。
ドライフードの子は水分不足になりやすいので特に注意してあげて下さいね。
身体の調子が狂うと身体の外にも症状が出てきますが、
特に一番弱い所に出やすいので皮膚症状が同時に悪化してしまうのかも知れませんね。
処方食の中の何かに反応しているのかも知れませんし・・・。- 食事に加えて有効な物は去年の10月にお返事させて頂いた時に
- お知らせさせていただきましたが、
膀胱の中や尿路系にバクテリアを住ませない為に
うちでは尿の酸性化を図る意味でリンゴ酢をフードに加えていました。 - また、利尿作用があり、ビタミンCを多く含むクランベリーやパセリなどを
フードに混ぜてあげたり、利尿作用のあるクレソンを混ぜるのも効果があります。
お家で出来ることはお勉強室の「尿路感染と結石」に食材の事を含め、 - いろいろと書かせていただいていますのでご参考になさって くださいね。
- また、お勉強室の症状別食材もご参考になさって下さいね。
サプリも療法食もそうですが、ある程度続けて効果が現れる子も多いです。
うちでもピーピーサポートで繰り返さなくなった子は多いですので希望を持って下さいね。
手作り食は時間がかかるように思われる方も多いのですが、
うちではまとめて作って冷凍、週末に1週間分ずつ更に加えるものを足して冷蔵庫へ。
そしてそれを温め、生野菜を足して、サプリを足して、- 毎日のご飯作りは10分もかけていませんでした。
そういった意味で、お勉強室でご紹介させて頂いている手作り食は
忙しいママの為の手作り食でもあります。 - アレルギーに関しては「身体の中からの浄化」をうちではお勧めしています。
マルチビタミンやリキッドサラダのページやマガジンのご感想や経過の項も見てみて下さいね。
みんな本当に良くなっていますのでご希望になれると思います。
わんこのお友達にPPCのことを教えてもらいました。とてもラッキーでした。- うちの子はは手作りごはんやおやつに変えたら ものすごい食欲になってきました。
- 市販のフードは大嫌いで残すことも多く 時々、ケポッと吐いたり、食 べないこともあったのに、
- 今は絶好調!おいしいご飯を教えてくださって ありがとう!めざせチュ-ちゃんです。
・・・と、前回ご報告したのですが、手作りごはんで頑張ろうとしても
最近は好き嫌いが出てきて 好きなものだけつまみ食い状態でひどいときは食べず じまい。- 夫や子供たちにも こんな ひどい仕打ちをうけた事ないのに (笑)
こんな状態でも夫ですか?それでも効き目はありそうですか?ということなんですが ・・・ - それとちょこちょこお腹がゆるくなることがあります。
ママの手作りご飯で食欲も旺盛、元気いっぱいですね!
美味しくご飯を食べられることはなににも増して基本です。
チュ~ちゃんのように元気バリバリでいてくださいね。
・・・と、手作りご飯開始からすごい食欲だったとお聞きしていたのに
今度は我が儘が出てきましたね。
きっと「食べなければもっと美味しいものがもらえる」と期待しちゃうのでしょう。
手作り食を始められた方が陥りやすい点でもあります。
ママは「本当にこれでいいのかな?」と悩まれるので食べないと食材を
いろいろ変えてあの手この手で食べるようにしようとなさる。
わんこは「食べないともっと美味しい何かがもらえる」と悪循環になってしまいます。- なので、ここは一つ心を鬼にして「食べなければあげない」を徹底します。
この際に「食べてないから心配」とオヤツをあげると逆効果になりますので
「とにかく食べなければ何もあげない」を徹底してくださいね。
目の前にご飯があって餓死するような子はいませんから
ちょっと辛くても「食べなければ食事抜き」を試してみて下さい。
とにかく「何でも食べられる強い子」になりましょう。 - ちょこちょこお腹が緩くなるのは今までドライフードだった子が
手作り食に変更された場合に起こりやすい点でもあります。
ドライフードはお腹の中で水分を吸収しますので
その状態にお腹が慣れていると水分を多く含んだ手作り食に
お腹が慣れるまでそんな状態を繰り返すことがあります。
でも身体は徐々に慣れてくれますので、消化酵素を一時的に使って
ヘルプしながら徐々に「何でもしっかり消化して健康ウンチ」を目指しましょうね。
消化酵素はタンパク質の分解をしっかりヘルプしてくれますので
アレルゲンの発生を防ぐのにお役に立てると思います。
手作り食もくじけないで頑張って下さいね。
我が子が腎不全になり、今日じっくりとPawpawクラブにゆっくりお勉強に行ってきました。
そうしたら 基礎知識2でカルシウム・リンのことについて書かれているのを見て
落ち込んでいます。
我が家は肉中心でした。
生肉を大型犬4頭で一日4kg消費する勢いでした。
それにもかかわらずみな体重が減ってきました。
2匹に関しては成長期のせいもあり増えてはいますが肋骨・背骨すぐ触るほど。- でも生食の本で徐々に成長してあげるのが一番と書いてあったし、
- それが大型犬は理想とあったので安心していました。
ただ、大型犬の子1匹ととヨーキーの子はガリチョになってます。
ヨーキーの子なんて4Kgあってマッチョな身体で脂肪なんてまったくないというほど - がっちり体型だったのが2.9kgの華奢なヨーキーになってしまいま した。
健康診断での血液検査はまったく問題なかったのですが
あまりにも痩せたので心配になってフードにお肉を加えたりして(リンの取りすぎ) - HPで書かれているダメな事を皆にやってしまってました。
私の勉強不足がもともと丈夫でなかった我が子の腎臓を痛めつけていたのです。
そして25%の機能まで殺してしまいました。
手作り食(生食)が我が子の健康につながると思っていたのが - 実は逆効果の ことをしてしまっていました(号泣)。
もっとちゃんと勉強をしてきっちりと生食をしてあげればよかった。
我が子を腎不全に追いやってしまったのは私です(泣)
これからも勉強して腎臓食を手作りにしてあげよう!と思っていたのですが、 - 正直自信がなくなりました。勉強すればするほどとっても複雑で・・・
今までは健康体と考え、とーーーってもアバウトで月単位で様子を見ていた
のですが・・・これからはそれも怖くて出来ません。
うぅぅぅぅ・・・どうしたら良いんでしょうか。やはり治療食のフードに変えた方が - 無難に腎臓を守ってあげられるのではないかと今思っています。
お忙しい中申し訳ありませんが、何かよいアドバイスがあればよろしくお願 いいたします。
メールを拝見したとたんに、ママさんのお嘆きが聞こえてきて
私も胸が苦しく悲しくなってしまいました。
愛情込めて一生懸命やってきたのに、それが間違いだったと、そんな辛い事はありません。
でも落ち込まないでください、嘆かないでくださいね。- これからだって充分に間に合います。そう信じましょうね。
誰もみなパーフェクトなんてあり得ないのです。
うちも試行錯誤の繰り返しで、今に至っているんです。
お勉強室の知識は私自身の勉強でもありますので、うちの子の食事にも気をつけています。 - なので自信を喪失しないでください。
食事改善の新しいスタートだと思って頑張って下さいね。
病院食を選ばれるか、手作り食を選ばれるか、難しいところだと思いますが
うちの子の場合15歳半で心臓の弁が弱っているのと高血圧がありますが
ドクターに今現在食べている食事とサプリの内容を全部知らせて相談したところ、 - 治療食の必要なしと言われました。
なのでうちのように食事内容を書き出して獣医さんに相談されてもいいのでは?
そして「手作りでいきたいのです」という事をしっかり伝え補充するべきもの、 - そのポイントをしっかり聞いてメモして帰って実践してみてくださいね。
- そして腎臓に良い食材のコンビネーションに変えてください。
以下の腎臓機能をサポートする食事は一例です。 - この内容も獣医さんのご意見を伺ってみてはいかがでしょうか?
- 診断が急性のものなのか、慢性のものなのかがわからないのですが、
急性の場合は、おしっこの量を増やしてあげて、窒素化合物を体外に出し、
タンパク質以外の栄養素で栄養補給をしなくてはいけません。
その為この場合は、肉類などは少量で脂の乗ったものに切り替えます。
例えば牛であれば赤身から霜降りに、チキンは皮付きのものに、といった感じです。
慢性のものであればタンパク質は高品質のものを少量、塩分の徹底した制限、
この場合は、タンパク質は急性の場合とは逆に、赤身のものを与えます。
きゅうり、カブ、きのこ類(熱を加えたもの)、小豆、すいか、メロンなどは
利尿作用があります。
またゴボウには腎臓の働きを活発にさせるイヌリンが含まれています。- ホメオパシーの見解の文献では、腎臓と膀胱を洗浄するバランスダイエットとして
以下のようなものを推奨しています。(慢性の場合)
1/3タンパク質:ビーフ、チキン、フィッシュ、ラム、カテージチーズ、ヨーグルト
5分間加熱したゆで卵を殻も一緒に
1/3穀類 オーツ麦、玄米、麦芽など
1/3野菜類 カブ、ビーツ、ブロッコリー、リーク、からし菜、ニンジン、
レタス、ラディッシュ、セロリ、きゅうりなど
(少し蒸して、またはフードプロセッサーで細かくして)
ハーブ:パセリやウバウルシなど
フルーツ:ここではすいかを推奨
サプリメント:ビタミンミネラル総合サプリメント、消化酵素、ビタミンC& E
(サプリメントは朝夕に分けてあげる)
こちらの生食では生肉と生野菜、果物などをあげるようです。
でも私の周りのホリスティックなドクターも、ホームドクターも
専門医のドクターもみんな生食に賛成していませんので
うちは調理したものに生野菜を足してあげています。- あまりに神経質になってはいけないのですが
バランス良く制限を守りながら割合に気をつけて、頑張りましょう。
獣医さんに確認しながら治療食との併用でも大丈夫な食材などから
少しずつ始めてみて下さいね。なによりもまず落ち込まないでください。
お勉強室でも食材をいっぱい載せていますのでご参考になさって下さいね。
ゆっくりゆっくり頑張りましょう。私もそうですから・・・。- ご自分を責めないでいてあげて下さいね。
ママの事をいつも見つめてる可愛い子達のためにも落ち込まないでくださいね。
先日腎臓のことでメールさせていただきました。お蔭様で少し元気が出ました。
今日もPCに向かい食事に関してあちこち行って検討しています。
うちの子は生まれつき腎臓の形成が悪いそうです。通常の半分の大きさ。
それにイビツ。左腎に腎のう胞(小)もある事が分かりました。
先生がいろいろ調べてくれたところバニにはやはり腎臓疾患が多い事。
そしてそれは家族性が大いにかかわると文献にあったそうです。
うぅぅぅぅ・・・どうしたら良いのか。
やはり今は先生の勧めた治療食のフードに変えた方が- 無難にこの子の腎臓を守ってあげられるのではないかと思っています。
ワンコの健康って守ってあげれるようで本当に難しいですよね。
ドライフードは添加物やらなんやらで・・・いったいどのフードがいいのか悪い
のかもさだかでないし・・・。
真剣になればなるほど行き詰まる。わんこの食事。これまた難題です。- もうしばらく、とりあえずフードで治療食を与えながらじっくり考えていきたいと思います。
腎臓の機能がしっかりしていないということは本当に辛い事ですよね。
家庭での注意点をお聞きになって、獣医さんと二人三脚で頑張って下さいね。
私もチャチャがメナンジャイディスにかかってから
4年間、クック先生と一緒にチャチャと共に頑張りました。
お気持ちはわかるつもりでいます。
病気の段階によっては専門的な知識が必要なので、
食事を手作りにする場合は、検査値を見ながら
獣医さんにきちんとアドバイスをもらいながらでないと難しいかも知れませんね。- おっしゃるとおり確かに病気になってしまったらチョイスがすごく狭まりますね。
その中でもできうる最大限の事をしてあげて下さい。
そして獣医さんへの質問を書き出して整理して理解してくださいね。
そして良いアドバイスをもらって下さい。
食事のこともこれからの治療とあわせて検査結果の推移を見ながら - 考えて行く形になると思います。
頑張って下さいね。心から応援しています。
ご相談にのっていただいた腎不全の子の経過ですが、- 今アンギオテンシン酵素阻害薬:レナベリック錠を服用中です。
- 手作り食から今現在は治療食(ウォルサム)を使用して、検査値は安定してきました。
- もう少し様子をみて安定して変化がないようなら
- また少しずつ手作り食をやろうと考えていますが、今はまだ勇気が出ません。
それまでしっかりPAWPAWでお勉強して知識を蓄えておこうと思ってます。 - これからもよろしくお願いいたします。
治療中は血液検査もカリウムやカルシウム、リン、尿素窒素など注意してみてくださいね。レナベリック錠は、腎性高血圧症や腎血管性高血圧症に使うお薬ですね。- 腎臓の血液量や糸球体濾過圧を低下させるという注意事項のあるお薬のようです。
腎臓機能障害がある場合にはカリウム値にも注意して投与されるようです。
(慢性の腎不全の場合は高カリウム血漿にはなりにくいと言われています)
病気を抱えているとどうしても栄養バランスなどに不安が出て
手作り食に切り替えるのに勇気がいりますよね。
切り替える前に獣医さんに相談にのって頂きながら治療食の内容をよく観察し、- 手作り食に必須の物と禁忌の物のポイントをしっかり把握して下さいね。
食事はタンパク質のコントロールや塩分制限が主に言われますが、
制限しながらも必要タンパク質は摂らなくてはいけないので
高品質のものを最低限という形になります。
動物性のクオリティの高いタンパク質をあげて下さいね。
慢性の場合は、血中のリン濃度が高くなり、カルシウムの吸収が
うまくいかないのでカルシウムの補給もされるようです。
手作り食に移行される前に必ずドクターにポイントを暗記するほど確認してくださいね。
以前から手足をよく舐めていたのですが、アレルギーの疑いで、- 食事はドクターズケアーというもののアミノプロテクトを8週間食べる事になりました。
今まで手作りで頑張っていたのですが。。。
これでよくなってくればやはり食物アレルギーとのこと。
これで少しの軽減であればアトピー性のもの(ハウスダストetc)
たんぱく質の確定に8週間続けてみようと思います。
よくなったら1つずつたんぱく質を混入していきます。
耳も耳ダニかと思っていたものが昨日調べたらダニは1匹もいませんでした。
アレルギー性の炎症によるものだったんです。
どうりでケアを頑張ってもよくならなかったのが納得できました。
毎日毎日痒さの中で頑張ってた我が子を早くその世界から連れ出してあげたいと思います。
ウンチはとてもいいウンチをしています。量は手作り食をしていたので少なめでした。 - ウンチが多いほうが良いフードなんでしょうか?
それからアレルギーのところを読みました!
フードアレルギーのところの症状。どれもぴったりそのまま同じでした。
アトピーも併用しているのだろうと先生の意見もありました。
なのでどちらも持っているのかもしれません。早く改善されるよう頑張ります。 - 治療食を食べて2日間。少しかゆみは治まっているようです。
- そうそう今フードにトッピングとしていろんな野菜フードプロセッサーで刻ん
だものを混ぜているのですが(小松菜・人参・だいこん・水菜・・・etc)
これっていいのかなぁと思いつつ・・・
でも新鮮な野菜からのビタミンを取らせたくてやっています。
アレルギー、痒い痒いとアレルギーのフードの部分の
ローテーションを試してみて下さいね。
時間はかかるかも知れませんが、確実に改善しましょうね。
ウンチが多い方が全て良いフードというわけではないのですが
ウンチは多い方が腸の健康には良いです。
宿便が溜まらないようにしてあげて下さいね。- 腸の健康の為に食物繊維をたくさん摂ったり、消化吸収が
きちんを行われて健康な腸であることがなによりも重要です。
お野菜をトッピングされるのは良いと思われます。
うちもいろいろなお野菜を、生や加熱やいろいろな調理法であげています。
最近は季節のフルーツも混ぜ混ぜして味は滅茶苦茶(納豆も入りますので)。
それでも笑顔で美味しそうに食べてくれて食べた分より多くない??というウンチをします。
チュ~ちゃんはは心臓病があったり、今年17歳になるので肥らせないようにしています。
お勉強室の食材の所にはお野菜の効用も病気別に載せています。
ご参考にしていただければ嬉しいです。
うちは最近、血圧を上げない為にセロリを加えてます。
心臓に対し、カリウム補給はリンゴとポテト・・・
というようにうちでは全ての食材に理由があります。- トッピングのお野菜にも「これはこう良いのね~」と楽しみながらあげて下さいね。
主治医の先生にもあげていらっしゃる食材を聞いてもらって下さいね。
うちもそうしています。お墨付きを頂ければ自信に繋がりますものね。 - これからも愛する子の為に一緒に楽しくお勉強しましょうね。
- 先日白内障のことでご相談させていただいてブルーベリーを、
- 手作りご飯にさっそく入れるようにしました!
- ウチは、ドッグフードと手作りごはんを半分づつあげていたのですが、
- ドッグフードの成分表には、ブルーベリーと書いてあったので
- 白内障は大丈夫と楽観していたのですが量が足りなかったのでしょうね。
- チュ-ちゃんのごはんを見て反省しました(笑)ひょっとして、ユッカも足りないかも(汗)
- お勉強室でしっかりお勉強させていただいていますが、
- 迷ってしまったりわからない時はアドバイスなどよろしくお願いします。
なにかが足りなければ別の何かで補ってあげれば大丈夫ですよ。
あまり神経質にならずに取り組んでくださいね。
うちでは「簡単じゃないと長続きしない」が原則です。(笑)- 私もメンバー様からご質問いただくたびに日々一緒にお勉強している現実です。
- チュ~ちゃんの手作り食も試行錯誤の末にたどり着いたものです。
- メンバー様掲示板でもいろいろなメンバー様がご質問されたり
- みんなでわいわい仲良く悩んで解決しています。ぜひ遊びに来てくださいね。
心臓肥大を指摘されてからいつもご相談にのって頂いています。- 今回心臓処方食について、今後の予防について聞いた時に、
- 缶詰があるようなことを言われていましたので、
- 会計の時に出してくれるのかな?と思っていましたが、出てきませんでした。
- 今、行っている病院は、手作り食に関しての知識は全くなく、
- 主はフードで手作り食は脂肪分が少ない物で塩分と量に気を付けるという程度しか
- 教えてくれませんでした。
現在の様態は、空咳は1日に一、二回でゼロの日もあるくらいです。- これも、サプリのおかげなのかな?と思ったりしています。
- だから、手作り食を辞めて缶詰の療法食に移行するのが怖いというのもあります。
でも病院の処方食を食べさせた方がよいと思われますか?
現在の手作り食は、チュ~ちゃんのに比べて全くダメで、
ニンジンとサツマイモをすったものに、マイタケを刻んだものを入れて
ササミと一緒に煮た物にオリーブオイル、キナコ、黒ごまのすった物を混ぜ、- サプリとヨーグルト、プロポリス、ブルーベリーをかけて作ったものです。
- それに今は、病院の薬もかけています。
- あと、たまに人間用のCO-Q10のカプセルをハサミで割って
- 中身を少々ヨーグルトに付けてあげることもあります。
明日からは、お勉強室でしっかり勉強して食材の改良もしていかないといけないですね。 - こちらの獣医さんからは、手作りごはんのお墨付きを得ることが出来そうにないので、当分は、チュ~ちゃんのごはんを参考に作ってみようと思っています。
- サーモンの他に、何か変更した物がありましたら教えて頂ければ嬉しいです。
頼りない飼い主でかわいそうなんですが、11歳でもなんとか - 巻き返していけるように頑張りたいです。
- いつも色々教えていただいたり、励ましていただいてありがとうございます。
- 心がこもっているのがわかるだけに、とても嬉しかったです。
- 「これ以上悪化させないぞ!」が合言葉ですね!頑張ります!
処方食が出なかったというのは必要ないからなのかな?- 必要であるのかないかは心臓のステージにもよりますので
- 獣医さんに必ず確認されてくださいね。
必要でないのであればチェンジする必要はありませんし、
チュ~ちゃんのように手作りで注意点を守るというのも一つの手です。
ただ「あの時こうしておけば良かった」というのも「これでいいんだ」と
思うのも飼い主さん次第ですから、納得できる方を選ばれたら良いと思います。
私自身はコマーシャルフードを信用していないので、手作り食を続けています。
ただ治療食の内容を徹底的に納得できれば治療食をお選びになってもいいと思います。
それと心臓病の子は腎臓機能や血圧との関係もありますので
1日の塩分の許容量も必ず獣医さんに確認して下さいね。- 全てを確認なさった段階で自信をもって手作りをなさっていれば大丈夫です。
ただ、治療食にする場合でも手作りでも先生の注意や指示を守ってくださいね。
特に治療食が必要な場合は間食などすれば治療食の意味がありませんから。
手作り食にダメとか良いという基準はありませんので、これから良い食材を
少しずつ足してあげて頑張って下さいね。
うちだって12歳前までは時々はコマーシャルフードもあげていましたから
遅すぎると言うことはないのですよ。
チュ~ちゃんよりも早く手作り食ですから全然遅くないですよ。
サプリは人間用のものを使用される場合は、量に充分に気を付けてあげて下さい。
あと、サプリ自体に混ぜ物がないかもポイントです。
私がずっと以前飲んでいたスーパーで買った人間用グレープシードなどは- 大豆オイル、グリセリン、ベジタブ ルオイル、ビーズワックス、色素、
- カラメルパウダーまで入っていましたから・・・。
チュ~ちゃんの方がよっぽどピュアなもの飲んでいます。(汗)
うちでは心臓の件での変更はサーモン以外にはカイエンペッパーを入れていること、
野菜を多くしたこと、リンゴはカリウムの補給で必ず入れていること、
血液をサラサラにするために納豆を加えたことくらいでしょうか。
カイエンペッパーは心臓専門医の先生は「え?!!」でしたが
サーキュレーションをあげる意味でこちらの文献にはあちこちに載っています。
お勉強室の食材を参考になさって下さいね。 - これからもスーパーシニアを目指して一緒に頑張りましょうね。
- うちもマルチーズの子が2匹おりまして手作りのご飯を考えています。
チュチュ社長が天使の姿に戻ってから、しばらくお休みを頂いておりましたPPCお勉強室です。
可愛い愛する子たちにいつまでもずっと元気で笑顔で長生きして欲しい・・・
そんな思いから今までいろいろな事を取り上げてきました。
お勉強しているママを「お散歩の時間ですよ~!」といつも呼びに来たチュ~ちゃん。
お勉強をしている傍にはいつだってチュ~ちゃんの笑顔や寝息がありました。
今もきっとチャチャ天使と一緒に傍で見守ってくれていますね。
お勉強室の再開を決心してここまで書いたまま、また涙があふれて時間が止まっていました。
そんな中、「チュ~ちゃんご飯を参考に手作り食頑張っています」
「これからも変わることなくずっとずっとチュ~ちゃんが目標です」
「うちの子もチュ~ちゃんみたいにずっと元気で長生きしてもらうようにお勉強頑張っています」
「お勉強室の再開、いつまでもずっと待っていますから・・・」という
皆様からの暖かいメッセージを頂くたびに、「しっかりしなきゃ」と何度も何度も自分に言い聞かせ
また少しずつでもゆっくり再開させていただくことにしました。
再開初回は、「みんなで一緒に考える」というベースに戻ってみたいと思い、
難しい文献とにらめっこすることをちょっとだけ離れて
みなさんから頂いたご相談を振り返ってみました。
我が子に必要なサプリはなんだろう?こんな症状はどんなケアがいいのだろう?
アレルギーがひどくて・・・今のご飯で問題ないのかな?・・・
病気になってからの食事はどうしたらいいの?
そんな多くのご相談の中でまずは特に「手作り食」についてのご質問を取り上げてみようと決めたのですが、
とてもとても多いので、とても全部は1回で載せきれないことにも気がつきました。
なので数回に分けてご質問とご一緒に考えてきたことを載せてゆきますね。
ご質問が多いということは、多くの方が同じような悩みを抱えてらっしゃるという事ですものね。
キーワードで探せばきっと同じようなお悩みが見つかって
「みなさん同じなんだな~」と気が楽になったり、解決のヒントになっていただけたら嬉しいです。
チュ~ちゃんの手作り食は、ママとチュ~ちゃんの笑顔の元でもありました。
「美味しい!」の笑顔は毎日の「元気でハッピーライフ」の基本です。
「出来ることから少しずつ、毎日笑顔で楽しく続けることが一番大事」です。
それには「無理をしないこと」です。
「今日はシンプルでごめんね~」ってそんな時は簡単メニューでちょっとサボってみましょう。
私たちだって「今日は時間がない!お昼はインスタントでいっか」という日がありますものね。
「義務」になってきて楽しくないと愛情がこもりませんから、
そんな日があってもいいのだと私は思います。
うちは「簡単・手抜き・作り置き可能なご飯」でしたから、仕事をしている私でも続きました。
愛する我が子のために一生懸命お勉強して良い食材を選んで作る食事にこめられた
ママの愛情は「世界で一番美味しい最高のご馳走」です。
今日もみんながママの愛情いっぱいご飯(市販フードでもママが「これがこの子にベスト」と
いろいろな中から愛情こめて選んでいればそれだってりっぱな「愛情ご飯」です)を美味しく食べて
「今日も美味しいね~!嬉しいな~~!」のハッピースマイルで過ごしていますように・・
こうして今までに頂いたご質問を振り返ると「こんなこともあったね、あんなこともあったね・・・」と みんなの可愛い笑顔をいっぱい思い出します。 それと同時にチュ~ちゃんと一緒に過ごしてきた優しい思い出に包まれて 寂しさよりも楽しかった幸せ感が溢れてきました。 実は今回のお勉強室はビタミンを取り上げようと思っていたのですが マガジン発行前3日間に手作り食のご相談を多く頂き、急にテーマを変更しました。 結果として、ゆっくりとみんなの経過を懐かしく思い起こす時間にもなったことや その時のチュ~ちゃんの思い出が楽しく蘇ってきて、なんだかしみじみとした気持ちです。
きっとマガジン前に手作り食のご相談が増えたのも今回のテーマへの変更も「ねぇママ~振り返ってみて~、こんなに楽しかったよね~」 「ママ覚えてる?みんなでいっぱいいろんなことを考えてきたんだったよね~」 「あたいと一緒に作ってきたお勉強室を大事にしてね。ママ頑張りなさい!」 そんなチュ~ちゃんからのメッセージだったんだね・・・と感じています。 さて・・・春は健康診断やワクチンの季節ですね。 いつもの疑問は健康診断のときに獣医さんに確認して 「なるほど~。大丈夫だね~!」と安心の笑顔の元にしてくださいね。 うちでは健康診断は「相談のチャンス」でもありました。 チュ~ちゃんはいつも「そんなことよりも早く帰りたい~!」でしたが・・・。 手作り食などの疑問もどんどん獣医さんに投げかけて 一緒に考えてもらってヒントをいっぱいもらってくださいね。
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Mar.2007
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