さくらちゃん
(7~8歳ぐらい、年令不詳の美女ワンコ)
このたび、初めてピーピーサポートを使った
感想を書かせていただきます。
長崎から埼玉に引っ越しをした直後であったために、
長旅の疲れと、見知らぬ町の匂いが、
さくらにとってストレスだったのかなと思っていましたが、
7月にはいってからも、血尿は治りません。
獣医さんに行かなくてはと思いました。
でも、引っ越ししたばかりの町では、なかなかそうも行かず、
電話帳で調べ、
さくらのおしっこを持って、近くの病院へ出かけたのですが、
処方された抗生物質とまずそうな療法食に、
私はちょっとうんざりでした。
それでも獣医さんは、
細菌性の膀胱炎からストラバイト尿石になっていますねと、
深刻な面持ちでおっしゃるので、
とりあえず、お薬をひと粒飲ませてみようかと…
けれど、さくらは、そのひと粒で、夜じゅう吐き捲ったのです。
療法食も食べません。
病院へ行く前よりも、かえって悪くなったようでした。
(本当は、ここへさくらを連れていきたかったのですが、ちょっと遠いので…)
ホメオパシーを処方してもらい、宅急便で送ってもらいました。
これは、一切の副作用がなく安全なお薬です。
8月にはって、さくらの潜血反応がふたたびでてしまいました。
目に見えない血尿とはいえ、心配でした。
私はそこで、いろいなネットのサイトをさがしました。
やっとやっとたどりついたのが、Paw Paw Clubのピーピーサポート。
砕石茶にしろ、クランベリーにしろ、
オリーブリーフにしろ、とうもろこしの毛や
乳酸菌もはいっているのですから…
まるで、ハーブの宝石箱みたいな、
おしっこを守ってくれる最強のナイトみたいな気がしました。
ピーピーサポートがやってくるのを待ちました。
さくらは最初まるでお菓子を食べるみたいに、
一口でポリッとおなかのなかに入れました。
それからもっと欲しいとでもいうように私の顔を見ました。
かすかな薫製の匂い、ギュッとつまった重量感。
直感的にいいんじゃないかと思いました。
朝いちばん取り立て新鮮なおしっこを、
大事にうちに持って帰って、調べるのです。
キラキラもないかとチェックしながら…
色とかにおいとか量とかも…
まるで看護師さんの気分ですね。
不思議なことに、抗生物質もぜんぜん飲ませていないのに、
さくらのpHは6にさがり、潜血反応もなくなってきました。
そうきっちり2週間、ピーピーサポートとはおつきあいしました。
いまは全く、さくらの潜血は見られません。
pHも6に。たんぱくも-です。
緑の野菜を多めにするとすぐにpHがあがるので、
すりおろしたパセリとかオクラとか、
生のままであげたり…
生肉や骨を多めにしたり、
ケルプや、サーモンオイルをたしたりと、必死でした。
この暑い中、一日4回も散歩していました。
なんといっても愛するパートナーのために
飼い主ママはがんばんなきゃって、自分に言い聞かせるようにして。
これからも、ハッピーなシニアをめざすさくらたちに、
しあわせサプリをもっともっと、届けて下さいね!!