リッツくん
3年前に免疫介在性溶血性貧血を患い、
2年前に免疫介在性血小板減少症を患いました。
どちらもステロイドと免疫抑制剤で効果が見られ、
減薬しながら現在に至っておりまして
現時点では免疫抑制剤(アトピカ)のみ摂取しております。
歯の状態が非常に悪く、すでに歯周病もあり数本抜けてもおります。
口臭もあり、口の中がねばねばもしています。
プロバイオティクス(ペティオコッカス菌)のサプリメントは
病院からずっともらって服飲しています。
ガム系を小さくちぎって平べったくして与えていたこともありましたが
やはり歯が無くなったことで飲み込みがあるため与えられません。
そこで御社お勧めのデンタトリートはいかがかなと思いました。
前述の疾患があるため予防接種・ワクチン接種・
ノミダニ予防薬などは免除されています。
軽度の胆泥症あり、気管狭窄、パテラ、なめなめ、
分離不安などもあります。
現在はステロイドは切れて、免疫抑制剤のみをご使用中とのことですね。
副作用がひどくなる前にステロイドが切れて本当に良かったです。
日本では麻酔なしで歯石を取ってくれる獣医さんはおられませんか?
・・・というのも、マルチーズは心臓病のリスクの高い犬種ということと
歯周病菌は心臓や腎臓にダメージを来すということから
もしも硬くなった歯石が多く付いている場合は
やはり歯石の除去が最も大切だと思われます。
硬くなった歯石を取るほどの力はありません。
ミノムシになって麻酔なしの歯石取り
我が家でやっている方法が少しでもご参考になれば良いのですが。
(この方法はCoCoっちのホリスティック獣医さんのお勧め方法です)
お家でできる歯石取り
こうやって歯石をガリガリ取ってあげたあとで
デンタトリートを歯ブラシにつけて磨いてあげると効果的です。
スポットタイプのノミ避け被害はとても多いです。
なので、うちのCoCoっちはノミ避けとしては
インセクトシールドのみです。
現在はママの蚊よけとしても活躍中です。
胆泥がきれいに流れた子たちのご感想がご希望になれるかと思います。
良くなった子はとても多いです。
リキッドサラダで細胞の酸素活性を高めて筋肉に乳酸を貯めないことで
関節の周りの筋力をしっかりサポートする方法です。
しっかりとした筋肉犬にしてあげることはとても大切です。
おんもに出るときには、首輪を止めて胴輪に変えてくださいね。
また、興奮によって咳き込む要因となりますので興奮させない事、
呼吸抑制の原因となる肥満や過激な運動をさける事などが日常生活では大事です。
暑さも呼吸が荒くなりますので室温も適温を保つよう心がけてください。
一番の害が肥りすぎですので、肥りすぎの場合はダイエットは必要です。
こちらの説明もご理解いただいたうえでのアドバイスに
このたびご回答いただいた諸々の件に関しまして
じっくりじっくり何度も拝読させていただきました。
でも元気な仔でしたらまだいいのですが
皆さん若干躊躇するところがあるようです。
うちも一回ぐらぐらしていた歯を病院で診ていただいたとき
3本ほど抜かれてしまいました。(麻酔ナシで)
抜かれてしまいました、というのは私も歯周病をとても恐れていて
ぐらぐらの歯の様子だけ診ていただこうとお願いしたら、
もうすぐにでも抜けそうなのもあったようで
予告もなく3本も抜かれてしまったわけなんです。
その時は抜歯したからかな、と思っていたのですが
その2日後に身体中アザみたいなのが出て
血小板減少症を発症してしまったんです。
鳴くこともなく耐えていたと思うのですが
絶対にその時のストレスで病気を発症したのだ、
巷で売られているオーラケアの物は色々試してはいるのですが
ワンママさんのおっしゃる方法で
ガリガリとデンタトリートに期待して少し頑張ってみようかなと思います。
またグルコサミンに関してのアドバイスも大変参考になりました。
ミルクシッスルとグルコサミンはお願いしようと思うものの一つなのですが
リキッドサラダですが、こちらも大変魅力的なのですが
免疫抑制剤を飲んでいる仔に免疫を強化します、と
特に謳っている商品がとても怖くて。。。
ワクチンもしていないから免疫力は上げたいのに
。。。と長年葛藤しています(汗)
でも血小板減少しているので、抜歯は要注意ですね。
そういった部分を避ければ歯石取りだけは定期的にお勧めします。
お家でのガリガリと歯磨きも頑張ってみてくださいね。
上がりすぎている場合は正常に戻すという役割があります。
免疫抑制剤を使っている子にもご使用いただいています。
それまで粗悪なフードを与えられ、
サークルの中だけで充分な運動もなく育ってきたので、
あんよがとても弱かったんですよ。
リキッドサラダをあげながらしっかりと運動させました。
おかげで今ではシンクに届くほどのジャンプをするマサイ犬に育ちました。
1年半続いた時のストレスでブツブツができた以外は、
やんちゃすぎて歯を折るくらいで病気は全くしていません。
一緒にスーパーわんこを目指しましょうね。
発病からIMHAは3年、血小板減少症は2年を経過し元気にしております。
長いこと飲んでいた免疫抑制剤も5月で断薬できております。
先だって、首(喉)にしこりを見つけ検査していただいたところ
「リンパ節の反応性過形成」という診断で経過観察、
まずはリンパ腫でなくて胸を撫で下ろしました。
お口を触られるのを非常に嫌がるので
歯が原因ではないかとも思うのでデンタトリートとCoQ10に期待しています。
PawPawClubより購入させていただいた品々は
血液検査前に効果を期待したかったので
まずはリキッドサラダとミルクシッスルを与えてみました。
その結果は、赤血球も血小板も特に異常はなく、
胆泥症で気になっている中性脂肪(TRIG トリグリセライド)が
確実に良いほうへ減少していました!!!
検査機構の中ではまだ高値ですが
コレステロールは正常値ですのでおそらくOKだと思います!
これからは本格的にデンタトリートと、COQ10も加えてみようと思います。
時々ガッガッと何かが詰まったような咳をするんです。
先生に伺うと心雑音はないし続く咳ではないので、、、とのことなのですが
どうも興奮すると出たり、また興奮すると鼻が詰まったような、
呼吸困難とまではいかないですが呼吸が苦しそうにすることがあります。
撫でて落ち着かせると治るのですが、
なにかこう出来物に対応するサプリメントなんてありますでしょうか?
免疫力を強化するという形が良いでしょうか?
今は喉のしこりとその時々ある症状が気になっています。
とっても安心しました。
最初はデンタトリートを歯ブラシに付けて渡してあげてみてください。
美味しすぎてうちのCoCoっちはパピーの頃、
歯ブラシの先っぽを食べちゃって大変でしたので
(後日ふにゃふにゃになったプラスチックを吐き一安心でしたが)
歯ブラシを舐めている間は必ずそばで見守ってあげてくださいね。
そして少しずつママの手で引っ張ったりしながら
ママが歯ブラシをコントロールするのに慣れてもらってくださいね。
うちは慣れてから膝の上に仰向けにして強制的に磨いてます。
リッツくんも早く歯磨きに慣れてね。
お咳は心臓からのものではないとのことで、その部分では一安心です。
喉のしこりから来ているものであれば、
大きくなる可能性はないのかが一番心配ですが、
炎症性のものであれば炎症反応が治まれば自然消滅するのかな?
その部分は獣医さんにご確認くださいね。
加齢による変化や細胞の変化に対して、強力な抗酸化作用で
細胞を徹底的に保護するフォーエバーパップはいかがでしょうか?
商品化(今までのものと変更)した優秀サプリです。
その名のとおり「いつまでのパピーのように元気でね!」の
思いがいっぱい詰まった内容となっています。
リッツくんの元気に少しでもお役に立てますように・・・
二か月に一回と間隔が空いた血液検査と、
今回は久しぶりにレントゲンとエコーもしてきました。
胆泥は進行していないようで私は心の中で
PawPawサプリのおかげだわっとニヤニヤしちゃいました。
今回の新たな診断は元々認識していた気管狭窄ですが
肺の近くの気管は直径1センチくらいあるようなのですが
喉のほうに近づくにつれかなり細くなっていて3ミリくらいだそうで
ハッキリ気管虚脱と言われてしまいました。
もう一つは心臓(左心房?)の若干の膨らみ。
先生もマルチーズの心臓のことは心配してくださっていますが
現時点では時々あるガッっていう咳のみで連続の咳は出ないことと
興奮させなければ大丈夫そうなのでお薬投与はなく様子見になっています。
肝臓・腎臓・今回のエコーで脾臓も大丈夫、とお墨付きをいただけました。
断薬してから摂取しはじめたPawPawさんのサプリメントですが
絶対肝臓などのダメージの回復をサプリメントで助けていただいているように感じます。
中性脂肪の数値が標準になってほしいな、なんて思ってしまいましたが、
考えたら食後2時間の血液検査だったのでそれも影響していたかもしれませんね)
先日はトリマーさんに「毛ぶきがとってもいいですよね」って言われました^^
前回お勧めいただいたフォーエバーパップをお願いしようと思っていましたが
上記のような現状態でスーパーシニアやグレープシードも気になりますがいかがでしょう。
呼吸音にピューピューという音が混じらないか見てあげてくださいね。
うちのチュ~ちゃんはシニアになってから気管虚脱を指摘され、
歯石取り(その頃はまだ麻酔下ですが)の際に
喉に細いチューブを入れて拡張(というよりもそれより狭くならないように)しました。
獣医さん曰く、気管虚脱の子は小型犬にとても多く、簡単な処置らしいです。
リッツくんのお写真を拝見する限り、おデブさんではないので安心ですが
気管虚脱の悪化原因の一つに太り過ぎもあり、
うちのチュ~ちゃんもそれからダイエットで体重を落としました。
興奮して咳き込ませないことも大切です。
現在摂ってらっしゃるCoQ10は心臓にも効果のある栄養素ですが、
ガッというお咳が出ているのがちょっと気になるので
「心臓は再生しない臓器なので早期に徹底した予防」という意味で
更にアドバンスなカーディオヘルスをお勧めします。
カーディオヘルスをご使用される場合はCoQ10は必要ありません。
ただ、歯周病も心臓病もどちらもひどくて・・・という場合は
追加でのご使用をおすすめするケースもありますが、
リッツくんの場合は「予防」ですので、併用の必要はありません。
全ての中高年の子に強力におすすめしたいサプリなんです。
もちろんCoCoっちもご飯に混ぜ混ぜしています。
更に足される必要はありません。
うちではグレープシードはママのアンチエイジング用になりました。
(私はママ用サプリにグレープシードやクランベリーやビルベリーや
ミルクシッスルを足して飲んでいます。
わんこ用の量でなければフォーエバーパップを飲みたいくらいです!)
現在はアレルギーの子にはよくお勧めさせていただいています。
栄養素がちゃんと吸収されているのかな?という場合にお勧めできるサプリです。
ベースとなる栄養素なので、新陳代謝を高める健康維持サプリです。
バランスは取れていると判断して、スーパーシニアは使っていません。
スーパーシニアはドライフードなどコマーシャルフードの子や
お米などの穀類を主食としている子にはよくお勧めさせて頂いています。
ミルクシッスルとリキッドサラダで肝臓をブーストしながら
じっくりじっくり様子を見てゆきましょう。