* 2002-2007までの経過
5月に1歳となったウェスティ女の子チェルシーと暮らしてます。
生後3ヶ月に満たない頃から皮膚疾患となり、さまざまな治療を続けてきました。ハーブ治療&自然食フードを試しましたが、表情は悪化。
皮膚疾患&脱毛が激しい&吐き気&食欲不振&かゆみによる寝不足があります。
名医といわれる獣医さんにも診てもらっていました。
それでも結局、ステロイドを切ることはできず、疾患がゼロになることも、毛が生えそろうこともありませんでしたが、2007年7月チェルシー6歳の時に、期待ゼロで訪れた病院が運命の出会いとなり、9月の下旬には全ての薬が切れたのでした。* 09/10/2008に頂いたメールで・・・歯のためにとピュアなジャーキー、ガムをあげていたのですが、油が体内で酸化し外にではじめました。6月ぐらいから口、おしり、パッドを茶色にかえ、シャンプーして2週間もすると、背中が油でべたべたです。
ステロイドをあげていた時はこんな事にならず、
昨年9月にようやく薬が切れ、暖かくなった途端のことです。ガム類をすべて中止、少しずつ茶色が薄くなりはじめました。健康な子であれば、安価なガムでもなんともないのに・・・なんて思ってしまいますが、今はデトックスに集中。でも皮膚の方は、わりと安定しているんです。
長い間、薬用シャンプーを使用していたのですが、
他のものに替えてもOKと獣医に言われたので購入します。こういう状態だと、しっとり系のものだと逆効果になるかも?・・・と懸念はしているのですが、試してみたいと思います。* 10/07/2008に頂いたメールで・・・
アトピーといわれてから、
薬用でないシャンプーを使うのは初めてでしたが(鬼門のパットだけは薬用使用)
泡立ちも水切れもよくて、香りもいいかんじで、皮膚疾患もおきませんでした。いつもシャンプー後、いくらすすいでも、ちょっと痒がるのですが、今回はそんな事はありませんでした!嬉しいです。
9月で薬をきって1年。
6年間の薬漬けのデトックスには時間がかかります。花粉の時期から梅雨明けまでも疾患はあり今でも、後ろ足の毛もほとんどありません。
でも、元気いっぱいです!今 7歳です。きれいな体になるのは何年かかるかわからないけど、焦らずにがんばりたいと思います。
* 02/05/2009に頂いたメールで・・・
今、チェルシーはとても元気にしています!疾患がある場所以外は、PawPawさんのシャンプーとスプレーが大活躍です。 昨年の秋頃にひとつの乳首が大きくなり始め、獣医に相談、もう少し様子をみようということになり
1ヶ月後の10月に来院したところ、悪性の腫瘍の疑いが強い、すぐ手術をと言われ、パニックになりました。ようやくステロイドが切れ、見違えるほど健康になってきたはずなのに、なんでこんな事にって・・・10月下旬に全身麻酔を使い、転移の可能性も強いことから、3個の乳首、一部の筋肉を切除 35針縫いました。
病理検査の結果、腫瘍の前段階である乳管上皮過形成とその周囲炎と判明しました。本当に色々なことがありました。最近強く感じるのは、チェルシーの方が何枚も上手だということ。
この子は私に”気づかせるため””学ばせるため”に生まれ、神様から送り込まれたのだと、変な言い方ですがそんな風に感じます。「ごめんね」ばっかりでしたが、いつの頃からか、「ありがとう!」といっているんです。
不思議ですね。
* 06/01/2009に頂いたメールで・・・
早いもので5月で8歳になりました。
こんなに元気になってくれるなんて、夢のようです。
薬を絶ってから、1年半、デトックスなのか、
足先や顔周りが茶色になりましたが、今は真っ白で、ふさふさです。
毛があるんですよ! 薬用以外使えなかった、シャンプーで全身あらえます。
PawPawさんのケア商品は必需品です。
毎晩、シャンプーを薄めて散歩後、足をあらっています。
健康体です!とはいかないけれど、よくここまで頑張ってくれたと思います。
掻きむしり、舐めくだき、
疲れた果てていた頃とは雲泥の差です。
彼女の楽しい犬ライフは、ようやくスタートした感じがします。
PawPawさんには、今まで、ひつこく、同じ事を質問し、
ご迷惑ばかりかけてしまってお詫びと心からお礼をいたします。
これからもよろしくお願いします。
昨年10月に限りなく悪性腫瘍の疑いから、手術をし、
幸いなことに乳管上皮過形成とその周囲炎でしたが
2ヶ月に一度は、皮膚の経過も含めて、病院に行っています。口、肛門、パットはすぐに疾患がでるので、週1薬用シャンプーで洗うだけになりました。あっ、びっくりしたことがあります。
右目のふちに、小さい脂肪のかたまりが出来ていたんですが
Eyewashでケアしていたら、なくなりました!!!びっくりです!ようやく手に入れた、良く食べ、遊び、寝る生活を、
1日でも長く送って欲しい・・・
それが願いです。
変な話ですが、ぐーぐー寝ている姿になれていなくて、
何度も確認したり寝息をききながら、不思議な気持ちになるんですよ。
チェルシーの皮膚悪化画像集(?)を添付いたします。
これよりひどい状態の時もあったのですが、カメラを向ける気にもならず、記憶だけしかありません。
わたしのたどった道のりが、
同じように孤独に辛く苦しんでいる方達の
少しでもお役に立てればと思っています。
今朝のお散歩で、久しぶりに、お散歩仲間に会えました。
「すごい毛の量!ふわふわだね。よく頑張ったね」 と褒められて(チェルシーが)尾をぴんと立て、ほこらしく歩く姿はとても嬉しかったです。
5月の連休にとった写真を添付します。