腎臓の働きをしっかり徹底サポート Paw's キドニーブースター (60 錠)

腎臓の働きをしっかり徹底サポート Paw's キドニーブースター (60 錠)


 

5,200

PKB-60
在庫あり
+

"腎臓の働きをしっかり徹底サポート Paw's キドニーブースター (60 錠)" の最低購入数は 1 です.

 

 
Paw's Kidney Boosterは、腎機能の正常な働きをサポートします。
腎臓機能を正常に保つために働く為に有効なハーブ・ビタミン・栄養素のコンビネーションです。
(ハーブやビタミンは医薬品ではなく、健康補助食品です)

 

この商品はシニアになってきて腎機能が落ちてきた子のママさんたちからのリクエストを頂き商品化したものです。
どうかみんなの腎臓がしっかりと守られますように・・・

 

腎臓の働きをしっかり徹底サポート Paw's キドニーブースター (60 錠)

  

 

どんなメカニズムで働くの?

各種栄養素と有効ハーブが腎機能の正常な働きをサポートします。

免疫機能と腎臓循環をサポートする強壮剤アストラガルス、
「腎臓の食べ物」とさえ呼ばれる漢方薬レーマニア、
免疫システム、サーキュレーション、解毒機能、
そしてバランスのとれてた体液の循環をサポートするネトル、
強力な抗酸化力と強壮作用を持ち、免疫システム、エネルギー生産、解毒、
腎機能サポート機能のある冬虫夏草などのハーブと
腎機能を応援するビタミンB群、葉酸、ポタシウム、L-アルギニン、レシチン、
コリン、DMG、 EPA、DHAが、正常な腎機能の維持をサポートします。
腎臓への血液循環を助け抗酸化と免疫力アップにより腎臓の保護機能を高めます。
ホモシステインバランスを整え、尿の正常な生成機能を助けるとともに、
腎臓へのストレスを軽減します。
腎臓と肝臓の機能をサポートすることで体内解毒機能を促進します。

paw-s.gif  ホモシスティンバランスについては下のチュ~ちゃんとママの質問箱、
各成分の詳しい働きはその下の成分表をご参考になさってください。

 

 

 line-03.gif 

 

 

1日の摂取量
 
わんこ・にゃんこの体重によって以下の表をご参考になり、正しい量をあげてくださいね。
美味しいお魚味に仕上げてありますのでそのまま与えるか、
毎日のお食事に混ぜてあげて下さい。
 
paw-s.gif 1日量を朝夕に分けてあげるとより効果的です。
 
わんこ・にゃんこの体重
1日にあげる量
体重3.3kg以下
1 錠/day
体重3.4 kg から 6.7 kg まで
2 錠/day
体重6.8 kg から 11.2 kg まで
3 錠/day
体重11.3 kg から 17.0 kg まで
4 錠/day
体重17.1 kg から22.6 kg まで
5 錠/day
体重22.7 kg から 28.3 kg まで
6 錠/day
体重28.4 kg から 34.0 kg まで
7 錠/day

 

paw-s.gif  ラベルには1日2錠と書かれていますが
これは体重15パウンド(6.75キロ)の子を対象とした用量ですので
上記用量をご参考の上で正しい量をあげて下さいね。

paw-s.gif PPCでは「最低限の量で最大限の効果があれば一番」という考え方から
用量を細かく分けさせていただいています。
 
 
全内容成分
 
Active Ingredients Per 2 Tablets: Eicosapentaenoic Acid (EPA) 20 mg・
Docosahexaenoic Acid (DHA) 9 mg・Astragalus Root Powder 60 mg・
Rehmannia glutinosa (Root) Extract 50 mg・
Nettle (Urtica dioica) Seed Extract 50 mg・
Cordyceps sinensis Extract 50 mg・Lecithin 50 mg・L-Arginine 50 mg・
N,N-Dimethylglycine HCl (DMG) 25 mg・
Potassium (as Potassium Gluconate) 8.25 mg・
Inositol 8 mg・Pyridoxal 5-Phosphate (Vitamin B6) 8 mg・
Thiamine (Vitamin B1) 4 mg・Riboflavin (Vitamin B2) 4 mg・Choline 4 mg・
Folic Acid 0.15 mg・Methylcobalamin (Vitamin B12) 0.050 mg

Inactive Ingredients : brewers yeast, chicken flavor,fish flavor,
microcrystallinecellulose, silica,stearic acid, vegetable stearate.
 
有効成分:EPA、DHA、アルトラガルスルート、レーマニアルート、
ネトルシード、冬虫夏草、レシチン、L-アルギニン、DMG、
ポタシウム、イノシトール、ビタミンB6,1,2,12、コリン、葉酸
 
その他の成分:ビール酵母・マイクロラインセルロース・二酸化ケイ素・
フィッシュ&チキンフレーバー・ステアリン酸・ベジタブルステアリン酸塩
 

 

 line-03.gif  

NASC-seal.jpg

 
paw-s.gif  Paw Paw Club で取り扱っているペット用サプリは
NASC=National Animal Suppliment Council
(全米アニマルサプリメント協議会)の承認を得ているものです。

 

 line-03.gif 

 

 

chuchu-from-kakomie.jpg チュ~ちゃんとママの質問箱

 

どういった子にお役立ちなの?
  • 最近、シニアになって腎機能の低下を指摘される子が増えてきたの。そんな子たちに腎不全にならないようしっかり腎臓を守ってほしいと商品化したものなんだよ。

ホモシスティンバランスって難しい言葉だけどなんのこと?
  • 「ホモシステイン」は食事で摂取したタンパク質に含まれる必須アミノ酸の中のひとつ、「メチオニン」という物質が体内で代謝される過程で不完全な代謝やバランスの乱れから産生されるものなの。「メチオニン」は身体にとってなくてはならないものだけど、身体の中で作り出せないものだから食事として絶対に摂る必要があるので「必須アミノ酸」って呼ばれているものなの。

  • 身体が元気で正常な新陳代謝が行われていれば、たとえ「メチオニン」の一部が有害な「ホモステイン」に変わったとしても、その後、代謝によってまた「メチオニン」や他の無毒なアミノ酸「システイン」に変わるんだよ。ただ、体内バランスが崩れると、身体の中のいたるところに「ホモシステイン」が蓄積されちゃって、いろいろな悪さをするんだよ。

  • 心臓、血管系の病気の主な原因のひとつに「ホモシステイン」の高い数値による動脈へのダメージがあるの。心臓病を持っているシニアな子には、発作の引き金にもなるので特に要注意なの。心臓発作のリスクはホモシスティンレベルの高い場合は低い場合の3-4倍とも言われているんだよ。

  • 「ホモシステイン」レベルは血液検査で判断できるよ。だけど最も確かなことは加齢と共にそのレベルは増えるという事なの。

  • 循環器系の病気だけでなく「ホモシスティンの高値」はいろいろな病気を引き起こすことがわかっているんだよ。現在ではこの「ホモシステイン」値は糖尿病やアルツハイマーなどの病気にも関連があると言われているよ。

  • ホモステインがする悪さは、「酸素や水と反応して活性酸素を増やすこと」「血管拡張物質の働きを阻害するので血管が硬くなる」 「血小板を過剰に固めてしまう作用があるので、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まる」など・・・怖いでしょ?シニアには要注意の物質だと覚えておいてね。

今まで飲んでるサプリちゃんたちと併用できるの?
  • PPCで取り扱っている他のサプリとの併用は大丈夫だって確認してあるよ。もちろんスーパーシニアだけでメインテナンスできればいいんだけど、それでも年齢的な腎臓機能の低下を指摘される場合は「より多く必要とされる成分としての配合」なので安心して追加してあげてね。

  • リキッドサラダも少しだけ入っているけど完全に代謝されて、一定時間を過ぎると使われなくなったものは完全に体外に出ちゃうから、酸素効率を高める意味でも徹底的な抗酸化の意味でも、癌や白内障や老いを防ぐためにも併用がお勧めできるよ。これからもずっとずっと錆びないシニアでいなくちゃね。

腎臓病を改善するサプリなの?
  • 腎機能を「応援・サポート」するサプリだよ。「腎不全にならないように手前で食い止めて正常な働きに戻すお手伝いをするもの」なの。腎不全に対しても腎臓の働きをサポートして「それ以上の悪化を防ぐ働き」もあるよ。

 


 

paw1.gif 1錠中の有効成分含有量 paw2.gif
 
ボトルには2錠中の有効成分が表記されていますが、
ここではチビわんこたちにもわかりやすいように「1錠中」の成分を表記させて頂いています。

 

有効成分
paw1.gif チャチャ会長からの説明・僕たちへの効用





アストラガルス
Astragalus
Astragalus-membranaceous
30 mg
  • 抗ウイルス性と免疫強化性があり多くの(ステロイドや抗がん剤などの)代替療法に使われてきたハーブで、血液を浄化する作用もあります。

  • 薬膳にも使用される安全なハーブです。

  • 骨髄液を増加させ、インターフェロン(T細胞などの免疫反応細胞、ウィルスの成長を抑制する物質)の分泌を促し、それらが病原菌と闘う手助けをします。

  • アストラガルス(キバナオウギ)は何世紀も前から東洋医学の分野で重宝され、糖尿、心臓病、高血圧症などの治療に使われてきました。

  • アストラガルスには糖鎖(糖でできた鎖状の長い分子)が含まれ、それが免疫系を高める作用があります。(多糖類)

  • アストラガルスは免疫システムの深層部に深<作用させるために使用されます。悪性腫瘍の免疫療法補間剤としても使用されるハーブです。

  • 老化や癌、成人病の一因とも言われる活性酸素を中和するSOD(活性酸素消去酵素)様物質のタンニンやケルセチンをはじめ銅、亜鉛、 セレンなど抗酸化酵素の体内製造に必要なミネラルも豊富です。



レーマニア
Rehmannia
Rehmannia glutinosa
25 mg
  • レーマニアは漢方薬の地黄のことです。中国漢方学の理論では、腎臓は炎であると考えられています。漢方の考え方では 腎不全とは陰と陽の不均衡から起こる機能不全と考えられています。これが身体のバランスが崩れてくるシニアの子たちに腎機能不全が起こりやすい理由です。

  • レーマニアは血流を増加させる力が非常に高い漢方薬です。静脈の血流を早め、心臓に早く血液を戻す働きをしますので、腎臓の血流量を高め、腎臓を補給するのを助けながら陰に傾いた腎機能を引き上げる働きがあります。






ネトル
Nettles
Urtica dioica
25 mg
  • ネトルは全身の新陳代謝を高める強壮剤として、全身の血流を高め、血液の浄化を促進し、貧血の改善・糖尿病予防・循環器を活気づけてくれ、肝臓と腎臓を刺激して身体から毒素と老廃物を除去し浄化する作用があります。

  • ネトルの若い葉っぱと新芽にはビタミンC・鉄分・ナトリウム・クロロフィル・タンパク質・植物繊維がいっぱい含まれていて昔からお野菜として食べられてきたハーブです。

  • 植物の血液と言われるほどミネラルやカルシウムを始め、鉄分やマグネシュウムなどの金属元素を多く含みます。お花が咲く前の葉っぱをドライにしたドライハーブ100gあたり30.4gのタンパク質・2970mgのカルシウム・680mgのリン・32.2mgの鉄分・650mgのマグネシウム・20.2mgのβカロチン・3450mgのカリウムが含まれています。そしてその全ての栄養素は肝臓や腎臓に負担なく消化吸収されるまさにパワーベジタブルです。

  • 葉っぱの効用がまずあげられるハーブだけど、根の部分はシニアに多い前立腺肥大に対してβシトステロールの抗炎症作用が炎症緩和に役立つといわれています。

  • ネトルの利尿作用は尿酸の排泄を始めとする血液 の浄化作用でリウマチの治療にも利用されます。




冬虫夏草
コルディセプス・シネンシス
Cordyceps sinensis
25 mg
  • 冬虫夏草の薬理作用は中国の漢方医薬では益腎補肺、止血化痰と記されています。古くから不老不死、強壮の妙薬とされています。特に「肺」「腎」の強壮薬として知られ、中国では他の生薬と組み合わせて、肺気腫や喘息の根本治療によく使われています。(人参が脾臓、肺に作用するのに比較し、冬虫夏草は腎臓と肺に作用します)

  • 「冬虫夏草」に含まれるβ-グルカン(多糖体)は、アガリスク茸の17倍、普通のキノコの約170倍と多量に含まれ、免疫力を高める効果があり、手術後、化学療法、放射線療法後の癌患者にも使用されます。

  • 亜鉛、セレン他のミネラル類・天然アミノ酸他のタンパク質など栄養成分の含有量も豊富で、更に、コルジセピンや抗酸化酵素(S.O.D)なども含んでいます。

  • 漢方では、免疫増強作用・抗腫瘍作用・抗菌作用・止咳作用・止血作用・気管支拡張作用・鎮静作用・滋養強壮作用などの効能が挙げられていると同時に生活習慣病の予防にも用いられます。

  • 免疫賦活作用として、NK(ナチュラル・キラー)細胞の活性化、単球やヘルパーTリンパ球の活性化、インターフェロンやインターロイキン1などの増加などが報告されています。また、抗ガン作用としては肺ガン細胞や悪性黒色腫細胞に対する効果が報告されています。さらに、抗糖尿病作用、コレステロール低下作用(総コレステロール値および悪玉コレステロール(LDL)値を低下させ、善玉コレステロール(HDL)値を上昇させた報告があります)肝障害や腎臓障害の改善作用、育毛促進効果なども報告されています。






レシチン
Lecithin
25 mg
  • レシチンはリン脂質という脂肪の一種で、脂肪酸、コリン、グリセリンの複合体のことで、身体の中で細胞の基礎代謝に最も関係のある脂質です。

  • 身体の中で水と脂を混ぜ合わせて不必要な脂肪を体外に排泄する役目をし、この働きから血管壁にこびりついたコレステロールを溶かして血中の悪玉コレステロールを体外に排出したり、血圧を下げたり、血液をサラサラにしたりする作用があり高血圧、脳卒中、動脈硬化、血栓症、狭心症に有効に働きます。

  • レシチンには利尿作用もあり、腎臓の働きを助け、血液の浄化を促進します。

  • 有効成分を水溶化して運びやすく浸透しやすくするので脳細胞の壁を有効成分が通りやすくすることで脳の活性にも役立つ物質といえます。

  • 膵臓の機能を活性化する働きでインシュリンの分泌を正常にし、糖尿病の予防に役立つ事でも有名です。

  • 皮膚細胞の新陳代謝を活発にさせる働きもあります。




イノシトール
Inositol
4 mg
  • イノシトール(ビタミンB群の複合体)は細胞成長促進に不可欠なビタミンで私たちの身体の中にも存在するもので、腎臓の栄養分として必須のコリンと一緒に働いて、脂肪肝や肝硬変の予防や治療にも使われる栄養素です。

  • 必須栄養素ではありませんが、フィチン酸(IP6)とも呼ばれていて玄米や豆類にも含まれ、健康なコートや皮膚を保つ働きがあります。

  • イノシトールは、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性化によって癌細胞の増殖抑制作用もあります。




コリン
Choline
2 mg
  • コリン(ビタミンB群の複合体)は細胞膜を形成する脂質のレシチンを構成する栄養素で、レシチンは神経の鞘を守る役割もあり神経を正常に保つ上でなくてはならない栄養素です。

  • コリンの働きでもうひとつ重要なのは、脂肪分解酵素を含む胆汁の産生を促して、脂肪やコレステロールを分解して、肝臓などに脂肪が蓄積しないように守る働きがあります。このコリンの脂肪を分解して水と混ぜ合わせる作用は脂肪肝、動脈硬化、高血圧、腎臓病の予防に役立ちます。

  • 肝臓機能を補助することで、体内解毒作用を亢進してくれます。

  • コリンはイノシトールと一緒に摂取すると、パワー全開で働きます。Paw's Kidney BoosterやPaw's スーパーシニアには、もちろんイソシトールも一緒に含まれています。





ポタシウム
Potassium
(as Potassium Citrate)
(カリウム)
4.125 mg
  • カリウムは、身体の中で主に筋肉内にあって、筋肉の収縮を円滑に行うために働くもので、細胞内でナトリウムとコンビを組んで働きます。細胞の内側にはカリウムが多く、外側にはナトリウムが多いので、細胞は内部にカリウムを保持するように細胞内に水分を吸収し、細胞の浸透圧を正常に保つ働きがあります。このとき水分と一緒に、栄養分などの物質代謝も行って、エネルギーの産生に働きます。

  • カリウムは血圧を上昇させるナトリウムを体外に排出する働きをしてくれて、ナトリウムによる血圧上昇を抑えてくれます。(高血圧と腎臓病は相互関係にあります。腎臓機能が低下すると余分な水分やナトリウムを充分に排泄できなくなるので体内の水分量が増え、血流量も増し、血圧も上昇します。)

  • 心臓や腎臓にも含まれるミネラルなので、不足することによって、不整脈や心不全、膀胱障害などを引き起こします。心臓や腎臓の問題を引き起こした場合はむくみなどとして体液が身体に溜まるようになります。





エイコサペンタエン酸Eicosapentaenoic Acid
(EPA)
10 mg
  • 青いお魚の脂肪に含まれる不飽和脂肪酸(オメガ3脂肪酸)で体内で合成できない必須脂肪酸の一つです。血小板の凝固を抑えることで血液をサラサラにして血栓症を防ぐとともに、血圧を下げたり、心臓や腎臓への負担を軽減してくれます。

  • コレステロールや中性脂肪を低下させる作用があります。

  • フィッシュオイルは、アメリカ獣医学のタフツ大学の研究によると心臓病に苦しむわんこの心臓筋肉に働き、その働きを助けることが報告されています。チュ~ちゃんのご飯に混ぜていたのはこうした実証があるからなんです。

  • 悪液質と呼ばれる状態や心筋の虚弱などに対し、免疫の機能に直接働きかけ、機能を正常に戻します。 タフツ大学の研究ではフィッシュオイルを与えた心臓病のわんこは与えなかったわんこよりも寿命が伸びたと報告されています。






ドコサヘキサエン酸Docosahexaenoic Acid
(DHA)
4.5 mg
  • 血液をさらさらにして、血液凝固阻止作用で血栓ができるのを防ぐ作用や血圧を下げる作用があります。悪玉コレステ□一ルや中性脂肪を減らして、善玉コレステロールを増やす働きはEPAより強力とも言われています。

  • DHAは脳細胞の脂質の約10%を占める物質で、神経伝達を司る細胞突起のニューロンの先端部にあって情報処理の役目を任されているシナプスに直接入り込む性質があります。このことから脳の発達の維持に効果があり、記憶力の向上や脳の老化防止作用が報告されています。アルツハイマー型痴呆症の人の脳にはDHAが正常の人の半分しかないというデータさえあります。こうしたことかtらボケないシニアには必須な必須脂肪酸でもあります。

  • お目目の網膜にもこのDHAはたくさん含まれています。DHAを補給することは網膜を活性化させることでお目目の機能を高めてくれることになります。

  • DHAにはアレルギーの原因と言われる体内血小板性化因子の過剰生産を抑える働きもあります。











DMG
N.N Dimethylglycine HCI
12.5 mg
  • DMGとはディメチオグリシンというビタミンB15様物質のことです。ビタミン様物質というのは、ビタミン以外の物質でありながら、ビタミンに類似したビタミンに近い働きをしたり、
    ビタミンの働きを助けたりするものです。酸素効率を増強し乳酸の蓄積を防ぐアミノ酸様の働きをします。

  • 身体の中で細胞に直接働きかけ、効率的な酸素利用を促し、筋肉回復を支援しながら抗原への免疫反応を強化するとともに微生物からの感染を予防してくれます。

  • 必須アミノ酸の形成や、ビタミン、ホルモンおよび酵素の合成を支援しながら中枢神経系の重要な抑制する神経伝達物質として役立ち、筋肉組織および中枢神経系の組織の中で使用される高エネルギーのリン酸塩分子を生産するために使用されます。

  • 細胞の酸素使用法を増強し、乳酸の蓄積を防ぐことによって、筋肉新陳代謝(心臓血管系を改善する反ストレス栄養素としての機能)を改善してくれて、活発な肉体的活動後の回復時間を短くする働きによって筋肉が健康を取り戻すのにより少ない時間ですむようになります。シニアのちょっぴり疲れてきた心臓やその他の臓器の筋肉活動も応援してくれます。

  • 低酸素症の組織によって酸素利用力を増加させるため、白内障の発症を遅らせる働きがあります。

  • 身体が癌と戦う能力を増強する腫瘍壊死因子アルファ(TNFa)の生産を増加させてくれます。

  • DMGは、血液中の乳酸レベルの強化を防ぐことによって、てんかんなどのパニック発作を減少させるのにも有効です。

  • 酸素利用の改善によって、血液循環から組織および毒素の除去援による低酸素症を改善して、肝臓を保護してくれます。

  • 免疫系のリンパ細胞および抗体産生を押し上げることが証明されていて、アレルギーなどに非常に有効です。(更に詳しい説明は「リキッドサラダ」のページを見てね)





葉酸
Folic Acid
(ビタミンB9)
0.075mg
  • 動脈硬化や心臓発作のリスクを高めるホモシステインのレベルを下げる働きがあります。
    血中にホモシステインというアミノ酸が増えると動脈が硬くなり血管を詰まらせる原因のプラーク(コレステロールの酸化によって出来る物質)を増やします。このホモシステインを分解してくれるのがビタミンB群(特にB6と葉酸)です。(60年代の初頭、アイルランドの医師は血中のホモシステイン(ビタミンB不足になると蓄積されるアミノ酸)濃度が高くなると、心臓病にかかる割合も高くなることを指摘しているそうです。(心臓機能が弱まると腎臓への血流も低下します)

  • 核酸合成、脂質やアミノ酸代謝に働き、細胞の増殖と分化、赤血球の生成、胃酸や神経鞘の生成にも必要なビタミンです。

  • 気分、食欲、快眠を維持する化学物質の合成にも働きます。


ビタミンB1
Thiamin
(Vitamin B1)
2 mg
  • 炭水化物の物質交換に携わるビタミンで、フードをエネルギーに代えて食欲を正常に保つとともに、消化、循環、筋肉の働きを助けたり、神経細胞の正常な働きに関与するビタミンです。 筋肉系と神経系に欠かせないビタミンって事だね。

  • お眼目の神経のエネルギー代謝にも関与してるビタミンでもあります。

  • 心の働き、特に記憶に必要なビタミンでもあります。


ビタミンB2
Riboflavin
(Vitamin B2)
2 mg
  • ビタミンB2の事です。成長に欠かせないビタミンで筋肉増強作用があり、組織の快復を促し、健康な皮膚や毛ツヤを保つ効果があります。

  • 細胞が空気を取り入れてエネルギーを生む課程に関与してて、筋肉の再生を促したり健康な皮膚を保ったり赤血球の形成を促したり赤血球細胞の活性化を図ったりします。



ビタミンB6
Pyridoxine
(Vitamin B6)
4 mg
  • 造血に欠かせないビタミンです。

  • 健康な皮膚、歯と歯茎、血管の形成を促すとともに、炭水化物や脂肪、タンパク質の物質代謝を助けて健康な細胞の新陳代謝を活発にしてくれます。

  • アミノ酸を処理して、体の正常な働きに必要な5000以上のタンパク質を作ったり、脂質の代謝、神経伝達物質、血色素の合成、抗体、胃酸の生成にも必要です。

  • ビタミンB6はビタミンB12とともに視神経の伝達に関与するビタミンで、白内障の進行を抑える働きもあります。


ビタミンB12
Vitamin B12
0.025 mg
  • 赤血球の形成や血液細胞の再生を促し酵素の働きを助けて核酸合成を促しエネルギー生産したり、健康な身体を保ってくれるビタミンです。

  • 赤血球を健康を保ち悪性貧血を予防したり神経を保護する鞘を作る働きもあります。




L-アルギニン
L-Arginine
25 mg
  • L-アルギニンはアミノ酸のアルギニンの天然の形です。アルギニンは主に肝臓で他のアミノ酸の代謝によって作られます。老化に伴い、L-アルギニンの必須摂取量は増加します。動物でも人間でも、多量のL-アルギニンを摂取することで、健康な自然治癒力を維持できます。

  • アルギニンは体内でタンパク質の代謝によって産生された有毒のアンモニアを尿酸に変換する働きがあります。

  • L-アルギニンは、下垂体が正常に機能する為に必要なアミノ酸で、成長ホルモンの合成と、その放出に関わっています。

  • アルギニンは牛肉、鶏肉、ナッツ、大豆、エビ、牛乳、玄米などに多く含まれています。

 

 

 

 お客様からのご質問

 

腎臓病があるのでリン制限をしています。このサプリに含まれるリンの量を教えてください。
  • キドニーブースターに含まれるリンはレシチンに含まれるリン脂質となります。レシチンはグリセロリン脂質の一つで細胞膜の構成成分です。また、レシチンは体内で、脂質がエネルギーとして使われる際にたんぱく質と結びついて脂肪の運搬、貯蔵をサポートします。

  • このような体内にあるレシチンとは別に食品添加物としてのレシチンはリン脂質を主成分とした脂肪酸混合物ですがその中には植物レシチンと卵黄レシチンがあります。サプリなどに使用されているものは主に植物レシチンですが、そのリン脂質の含有量は46-47%、その他の脂肪酸などが53-54%となっています。この割合で計算するとキドニーブースターに含まれるレシチンの中のリン脂質は1錠中25mgですから含まれるリン脂質は1錠中11.5mg-11.75mgとなります。
含まれるビタミン類は過剰になりませんか?
  • 腎臓のサプリのキドニーブースターにはご指摘のとおりビタミンB群が含まれています。腎臓病の子はタンパク質制限のある子も多いですね。ビタミンB群はお肉やお魚に多く含まれるビタミンのためこれらのタンパク質を制限すると不足しやすくなります。そういった意味では「腎臓病でタンパク質制限をしている子には不足しがちなのでより多く必要な栄養素」ということになります。また、ビタミンB群は水溶性ですので、ある程度の過剰なものは流れてしまいます。

匂いとかしますか?これと一緒に使えないサプリはありますか?
  • 香りはフィッシュフレーバというかスモーキーフレーバーといった匂いはあります。うちではご飯には混ぜないでそのままおやつのようにあげていますが、美味しそうにカリポリと食べます。ちなみにCoCoっちはかなり神経質でイヤな香りがちょっとでもすると食べません。また、ご使用いただいた子から匂いが気になるとかのご報告は今まで頂いていませんのでみんな美味しく召し上がれているのではと思っています。

  • PawPawClubで扱っているサプリの中ではキドニーブースターと一緒に使えないサプリは特にはありませんので安心して併用していただけます。

 

 

  • この商品は多量摂取によって効果が倍増するものではありません。1日の摂取量を守って正しく使ってくださいね。
  • ナチュラルな安全性を重視した商品ですが、効果などは個体差もありますので、処方薬との併用をお考えの場合はかかりつけのお医者様に御相談の上でご使用ください
  • 数種のハーブサプリを併用する場合は、必ずオーダーフォームのわんこ情報にご記入ください。ハーブは組み合わせによってその効果が増したり、逆に逆の効果がある場合がありますので、PPCの取り扱い商品に関しましては、オーダーを頂いた段階でその子に必要のないものはアドバイスさせていただいております。

 

 

 line-03.gif

gokansou.gif

line-03.gif



PPCの取り扱い商品は全てナチュラル素材のものを選んでおりますが、
私たちでも体調が悪いときなどはなんでもないものに反応してしまう場合がありますよね。
そういった事から、たとえナチュラルなものであってもその子の体調や状態によってお使いくださいね。

これはPPCの商品だけを対象にしているわけではなく、
全てのものに対してそういったことを常に心がけて下さいというPPCからのお願いです。

logo.gif

 

© Paw Paw Club Inc. All rights reserved.

シナモン(チワワ)が僧房弁閉鎖不全症と診断され心臓のお薬を飲みだしてから腎臓を守るために飲ませていますが、5年経った今でも腎臓の数値は基準内に収まっており病院の先生にも強い子だね…とお褒めの言葉を頂いております。
14歳のシニアですが、まだまだ階段も登れるし元気にお散歩できているのもPawPawClubさんのサプリのおかげだと感謝しております。
20歳目指して頑張ります!!!

モモが心臓病を指摘されてから、予防的に
飲んでいます。普段水をほとんど自分から
飲まないので心配していましたが、今年の
健康診断も腎臓の値は大丈夫でした。
守られているんだなと思います。

なし